ドスパラは、ICカードなどを収納できるポケットを装備したPUレザー製スマートフォンケース「DN-12804」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は1,249円。同製品は、本体内側にICカードなどを収納できるポケットを装備したPUレザー製スマートフォンケースである。5.5インチサイズまでのスマートフォンを格納できるほか、本体外側のポケット部分にはイヤホンなどを収納しておくことができる。なお、カードポケットは3つ用意されている。本体のほか、携行用のストラップが付属する。
2015年04月30日春になり、入園入学を迎えた方も多いはず。心配と不安と期待とが、胸に入り交じっていることでしょう。新しい集団に入ると、忘れ物がないかどうか心配になりますよね。子どもたちの忘れ物で多いのが、ハンカチとちり紙(ティッシュ)。常に持っていて欲しいけれど、子ども服のポケットが小さかったり、ポケット自体がなかったりすることもあり、どうやって持たせたらよいか、悩むこともあるはずです。そんな時に便利なのが、移動ポケットです。今回は移動ポケットの作り方をご紹介します。■ポケットにティッシュを入れたまま洗濯して大惨事…が防げる移動ポケットとは、その名の通り、移動できるポケット。ズボンやスカートのウエスト部分にグリップで留めるだけです。小さな子どもを持つママなら、見たり聞いたりしたことがあるでしょう。移動ポケットを使う目的には、忘れ物防止という意味合いが大きいですが、ポケットにちり紙を入れたまま子どもが服を洗濯機に放り込んでしまい、洗濯後に大惨事になる…ということを、移動ポケットを使うことで解消できるというメリットもあります。手芸店に行けば移動ポケット作成用のキットも売っていますが、わざわざキットを買わなくても、100円ショップで売っているもので簡単に作れてしまいます。ミシンがなくても手縫いでOKなので、ぜひ手軽に作ってみてください。■手ぬぐいで作る、かんたん移動ポケットの作り方すべて100円ショップで買える材料ばかりです。<材料>・手ぬぐい 1枚・名札クリップ 1セット・布製のひも(厚目のリボンやチロリアンテープ、綾テープなど) 17cm名札クリップは、100円ショップの事務用品コーナーにある、社員証などを提げるクリップのこと。安全ピンとクリップが一体になっています。安全ピンが不要な場合はニッパーやペンチを使って外してください。<作り方>1.手ぬぐいを横長に半分に折り、切り分けます。2.横長に置いて、右側から、外表に5cm、10cm、10cm、10cmの順に、蛇腹に折っていきます。3.反対の端左側を中表に5cm折ります。4.3で折った左端を、反対側(右側)の端に重ねます。5.そのままさらに半分に折ります。6.折った状態でアイロンをかけて、折り線を付けます。7.一旦元通りに広げて、左端から15cmのところに、ひもを縫い付けます。両端と中央を縫います。8.ひもを縫い付けたら、再度2~4の順に折りたたみ、上下の端を縫います。9.右端の1枚目の空きからひっくり返します。返すと左端の5cmが裏のままなので、この部分を、手ぬぐいの表が出るようにひっくり返します。そうするとちょうど、ティッシュを入れられるすき間ができます。10.折りたたんで、ひもの部分にクリップを取り付けたら、できあがりです。今回は手頃な手ぬぐいを使っていますが、おうちに92cm×17cm以上の大きさの布があれば、それで作ることができます。折りたたんだり、ひっくり返したりする工程が文章だとややこしく感じられるかもしれませんが、作ってみると意外と簡単に感じられるはずです。また、ご紹介したレシピでは、ポケットのサイズは一般的なポケットティッシュのサイズに合わせていますが、子ども用の小さいポケットティッシュに合わせたサイズにしたい場合は、適宜調整してください。
2015年04月16日Fluke Networksの日本法人であるTFFフルークは、小型・軽量ポケットサイズのネットワークテスタ「LinkSprinter(リンク・スプリンター)」シリーズの提供を開始した。同シリーズは、サイズが11.07cm×4.06cm×3.25cmの小さいな筐体と、バッテリーを含む重さが113g~116gと軽量で、PoE、スイッチへのリンク、DHCP接続、ゲートウェイ接続およびインターネット接続を診断する。簡便な操作性とともに、スマートフォンとの連携機能、テストデータの自動クラウド保存機能によって、イーサネット問題の特定、文書化、保存および是正作業をすばやく、簡単にサポートする。測定時に何も操作する必要のないゼロタッチ機能を搭載し、専門のネットワーク技術者のトラブルシューティングテクニックを活かした、LEDの色分け表示によるシンプルな結果確認が可能で、10秒以内にネットワークの接続性を検証できる。また、Wi-Fiアクセスポイントを搭載しているため、スマートフォンなどでテスト結果を確認でき、付属サービスとなるLink-Liveクラウド・サービスを使用すれば、より詳細なテスト結果の確認が可能。同シリーズの価格は1台2万円台(税別)からとなっており、「ユーザ1人1台」のパーソナル・ポケットテスターとして普及することが期待されている。それぞれ機能別に、「LinkSprinter 100」が2万4500円(税別)、「LinkSprinter 200」が3万6600円(同)、「LinkSprinter 300」が4万8800円(同)と3製品がラインアップ。同シリーズは初年度売上目標台数を3000台としている。
2015年03月24日ロア・インターナショナルは、本体にICカードなどを収納できるポケットを搭載したLayblock(レイブロック)ブランドのiPhone 6用牛革ケース「Leather Pocket Bar(レザーポケットバー)」の販売を開始した。価格は5,940円。公式オンラインショップから購入可能となっている。同製品は、マット加工を施したポリカーボネート素材に牛革を貼り合せたバータイプのiPhone 6用ケースである。本体にICカードなどを収納できるポケットを装備している。ベジタブルオイルプルアップレザー(キャメルブラウンとモカブラウンの2色)、ベジタブルウォッシュドレザー(ダークチョコ)、サフィアーノレザー(クラッシックネイビー)、フルグレインレザー(ブラック)の4素材、5色の展開。本体を装着した状態でiPhoneの各種機能が使用可能となっている。
2015年03月11日LINEは2月17日、同社の投資ファンド「LINE Life Global Gateway」を通じて、ポケットメニューへ出資すると発表した。LINE Life Global Gatewayは、O2O、EC、決済、メディア、エンターテイメント領域のサービスを展開する事業者を支援する投資ファンドとして9日に設立。ファンドとは異なるものの、10日にはトークン決済・ウェブペイの子会社化も発表している。出資先となるポケットメニューは、2013年7月より、ミシュラン三ツ星の"龍吟"や、"アロマフレスカ"など、有名料理人やシェフが足繁く通うレストランのみを厳選し、掲載するレストラン予約決済サービス「ポケットコンシェルジュ」を提供しているスタートアップ企業。また、大多数の提携店舗がオンラインの事前決済に対応するなど、「ポケットコンシェルジュ」を通じて新たな顧客体験を実現させている。今後、LINEは、ポケットメニューの展開を資金面で支援。ポケットメニューは、「ポケットコンシェルジュ」や当該サービス提携店舗を対象に、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」、ビジネスアカウント「LINE@」、その他、タクシー配車サービス「LINE TAXI」を始めとするLINE関連サービスとの機能連携などを行っていく
2015年02月18日ヤマハ発動機は13日、空冷・4ストローク・SOHC・4バルブの単気筒エンジンを搭載したスポーティな原付2種スクーター「シグナス-X XC125SR」を、ビビッドなカラーリングがスポーティさを際立たせる"SHOW OFF SPORTY"系3色と、都会的で落ち着いた大人の上質を感じさせる継続設定の"URBAN SPORTY"系2色の全5色設定とし、2月14日に発売すると発表した。"SHOW OFF SPORTY"系の新色「ブラックメタリックX」は、ブラック・イエロー・ホワイトの3色使いとなり、よりショーオフ感の際立つカラーリングとした。もう1つの新色「ビビッドブルーメタリック1」と継続色「ビビッドレッドメタリック5」は、外装にマットブラックを織り込むことでビビッドなカラーとのメリハリをつけている。また、"SHOW OFF SPORTY"系は、いずれもモール部に「YAMAHA」ロゴを配してスポーティ感を強調したとのこと。シグナス-X XC125SRの価格は、29万1,600円(税込)。
2015年01月14日京浜急行電鉄と京浜急行バスは3日、年末年始特別ダイヤについて発表した。京急本線・大師線では、大みそかから元日にかけて終夜運転を実施する。終夜運転を実施する区間は京急本線泉岳寺~横浜間と大師線京急川崎~小島新田間。本線では約30分間隔、大師線では約7~10分間隔で運転する。あわせて一部区間で最終電車の繰下げ・始発電車の繰上げも実施する。品川発三崎口行の臨時特急「初日号」も元日限定で登場。早朝に三崎口駅で城ヶ島行直行バスに接続するため、三浦海岸や城ヶ島での初日の出参拝に便利だ。京急本線・空港線・逗子線・久里浜線は12月30日から1月4日まで土休日ダイヤとなり、通常、土曜日に12両で運転している列車については8両編成での運転となる。大師線は12月30・31日のみ土休日ダイヤで運転し、元日から4日までは日中6分間隔の臨時ダイヤを適用する。なお、大師線は1月10~12、17・18・20・21日と2月3日も臨時ダイヤでの運転となる。京急バスは、初日の出参拝客の利便を図るため、元日の三崎口発城ヶ島行の直行便に5時40分発・6時05分発・6時20分発の3本を増発する。6時20分の便は臨時特急「初日号」に接続する。その他の一般路線バスは12月30日から1月3日まで休日ダイヤで運行する。その他、空港リムジンバス・アクアラインバス・中距離路線バスの一部で増発便の運行を予定している。
2014年12月03日JR九州は27日、架線式蓄電池電車の導入について発表した。2016年秋以降、筑豊本線若松~折尾間(若松線)に順次導入される。同社は非電化区間を走る気動車に替わる次世代車両として、蓄電池で駆動する車両の開発に取り組んでおり、これまで大容量蓄電池を搭載した817系改造試作車による走行試験も実施してきた。気動車から架線式蓄電池電車への置換えにより、二酸化炭素などの排出や騒音を低減でき、ブレーキ時に発生する回生エネルギーを蓄電池に充電することで、エネルギーの有効活用も可能だという。今回、同社初となる架線式蓄電池電車の営業線へ導入が決定し、実用化に向けた量産車両が製作されることに。交流電化区間で充電する蓄電池電車は国内初となる。筑豊本線に導入される架線式蓄電池電車はリチウムイオン電池(高電圧・大容量蓄電池)を搭載し、車両重量は1編成(2両)あたり70トン、設計最高速度は時速120km。交流電化区間(福北ゆたか線)では従来の電車と同様、架線からの電気で走るが、走行・停車中に架線からの交流電力を変換し、蓄電池への充電を行う。非電化区間(若松線)ではパンタグラフを下げ、蓄電池の電力で走行する。JR九州は架線式蓄電池電車を筑豊本線若松~折尾間(若松線)へ導入するにあたり、「車両に搭載する蓄電池容量に適した線区長であり、かつ交流電化区間との直通運転という運用上のメリットがある」「世界の環境首都をめざす北九州市内にある路線であり、環境にやさしい架線式蓄電池電車を初めて導入する線区としてふさわしい」と選定理由を説明。2016年秋に1編成2両を先行導入、2017年春に6編成12両を追加導入予定としている。
2014年11月28日JR東海はこのほど、東海道本線(新所原~米原間)の運行管理システム取替え完了にともない、利用者が多い駅の発車標(ホーム上・改札上の電光掲示板)の表示を充実させると発表した。名古屋地区の一部を除く27駅で実施する。列車に遅れが生じた場合、従来は発車標最下段に表示する列車に対して遅延時分をテロップ表示していたが、今後は表示列車すべてで遅延時分の表示が可能になる。指令からの遠隔操作も可能となり、リアルタイムな遅延情報の表示などもできるようになるという。11月18日以降、順次切替えを進める。27駅中17駅にて、発車標での乗車位置案内も始まる。従来は両数のみ表示していたが、2015年春以降、ホーム上の乗車位置も合わせて表示し、同時に自動放送でも案内を行うとしている。運転規制発生時や異常時の支援機能も、運行管理システム入替えにより向上。風や雨などによる運転規制発生時に手動で操作していた規制区間内の信号を、今後は規制発生と同時に自動で赤信号に切り替えられるようになる。新たなシステムには、異常時に指令員が行うダイヤ変更操作を支援する機能も搭載。訓練装置には具体的な場面を想定するシナリオ機能を追加し、指令員の異常時対応能力向上を図る。運転規制発生時の支援機能、ダイヤ操作支援、異常時訓練の機能はすでに10月から使用を開始しているとのこと。
2014年11月13日JR西日本は29日、山陽本線(岡山・福山エリア)へ新たな運行管理システム(CTC装置、旅客案内装置など)の導入について発表した。上郡~三原間でCTC装置が導入され、使用開始時期は2016年春とされている。「CTC(Centralized Traffic Control)」は列車集中制御の略称で、信号機の制御状態、列車番号、列車位置情報などをセンターに集中し、運転状況の監視、進路制御などを一括して行う。山陽本線上郡~三原間のうち、上郡駅・三原駅を除く30駅(貨物駅の西岡山駅も含む)がCTC装置導入範囲となり、関係駅では今後、旅客案内装置の設置工事も行われるという。新たな運行管理システムの導入により、旅客案内装置が列車のダイヤ情報をもとに自動的に案内表示や案内放送を行い、ダイヤが乱れた際も列車の遅延時分をはじめ、迅速な情報提供が行われる。列車の進路制御などもセンターで一括して行い、正確性が向上するとともにダイヤが乱れたときの早期回復も可能に。保守作業手続もシステム化され、工事施工を安全かつ効率的に行えるとしている。
2014年10月30日JR西日本は17日、持続的なSL(蒸気機関車)動態保存に向けた取組みとして、「SL専用検修庫の新設」「D51(デゴイチ)の本線運転の復活」について発表した。同社管内には、国鉄時代の1979(昭和54)年から運行開始された「SLやまぐち号」や、全国から選りすぐりのSLを集めた梅小路蒸気機関車館をはじめ、北陸本線米原~木ノ本間で「SL北びわこ号」の季節運行を実施するなど、SL動態保存に取り組んできた。これらの歴史的経緯に加え、多くの利用者から好評を得ていることも考慮し、「今後少なくとも数十年程度は安定的にSL動態保存が継続できる体制」を整備することとした。SL専用検修庫は解体検査に特化した専用検修庫として、「京都鉄道博物館」(2016年春オープン予定)に隣接する梅小路運転区内に新設される。ボイラー検修場を設置し、天井クレーンなどの大型装置を一新して車両整備の作業性向上を図るほか、ペデストリアンデッキで「京都鉄道博物館」との一体化を図り、SL検修の作業風景も見学可能になるという。SL専用検修庫の使用開始は2015年度秋以降を予定している。「デゴイチ」の愛称を持つ蒸気機関車D51形の本線運転復活も発表された。現在、おもに梅小路蒸気機関車館で「SLスチーム号」に使用されるD51形200号機(1938年、国鉄浜松工場で製造)の大規模修繕と本線運転用の改造を実施し、C56形に置き換えて「SLやまぐち号」「SL北びわこ号」の牽引機関車として使用するとのこと。使用開始は2017年度以降とされた。なお、JR西日本はSL動態保存のための設備投資を行うとともに、SL独特の技術を備える社員の中長期的な人材確保と実務能力の維持向上も推進するとしている。
2014年10月18日KODAWARIは、ICカードやクレジットカードが収納可能なポケットを装備した手帳型のiPhone 6 Plus用ケース「Colarant Case C3 Folio for iPhone 6 Plus」を発表した。11月14日より販売を開始する。価格は4,536円。同製品は、ICカードやクレジットカードが収納可能なポケットを装備した、横フリップ式の手帳型iPhone 6 Plus用ケースである。素材はポリカーボネート、ポリウレタンザー、エラストマーを使用。デザインは米LifeStyleDesignが担当している。マグネットで固定するタイプのカバー部は、スタンドとして利用することも可能。カラーはBlack、Red、Navy、Green、Mint、Pinkの6色を用意している。
2014年10月16日JR東海は台風18号による土砂流入の影響で運転見合わせとなっている東海道本線由比~興津間について、当初予定より運転再開日を早め、10月16日始発から運転再開すると発表した。従来発表では10月20日運転再開予定としていた。これまで運休となっていた特急「(ワイドビュー)ふじかわ」と寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」も、同日から運転を再開する。これにともない、特例的に実施していた東海道新幹線新富士駅~静岡駅間での代替輸送、富士~新富士間のシャトルバス運行、蒲原~興津間の代行バス運行は10月15日で終了する。
2014年10月15日JR西日本と広島高速交通は10日、JR山陽本線広島~横川間およびアストラムライン城北~白島間に開業する新駅の駅名を、「新白島(しんはくしま)」と発表した。新駅の所在地は広島市中区西白島町。駅名の決定理由について、「所在地名の白島およびJRとアストラムラインの結節駅であることを考慮し、乗換駅であることがわかりやすいよう、両社が同じ『新白島』を採用することとしました」(JR西日本・広島高速交通)と説明している。開業は2015年春の予定だ。JR新白島駅は、広島駅から西へ1.8km、横川駅から東へ1.2kmの距離にあり、2面2線の相対式ホーム(8両対応)で、北口駅舎とエレベーター1基を設置。アストラムライン新白島駅は、城北駅から北へ0.3km、白島駅から南へ0.4kmの距離に位置し、1面2線の島式ホームで、エレベーター1基・エスカレーター2基を設置するとのこと。
2014年10月11日JR東日本は山梨県甲斐市と協働で中央本線塩崎駅の新駅舎を建設し、10月8日から使用開始した。ホームと駅前広場の高低差を解消すべくスロープを新設したほか、ホームかさ上げにより車両とホームの段差を解消するなど、バリアフリーに配慮した駅舎となっている。その他、ホームの一部へ屋根を新設し、ホームを拡幅するなどの工事も実施。駅舎外観は南北それぞれの周辺環境に配慮し、南口駅舎は曲面の壁と塔を強調した西洋的なイメージ、北口駅舎は柱とひさしを強調した日本的なイメージと、それぞれ異なる雰囲気に仕上げた。延床面積は南口駅舎約249平方メートル、北口駅舎約127平方メートル。両駅舎とも鉄筋コンクリート造り2階建てとなる。同駅周辺では今後も引き続き、利便性と安全性の高い交通結節点をめざし、甲斐市による駅前広場整備を含む塩崎駅周辺整備事業を進める。
2014年10月10日JR東海はこのほど、台風18号にともなう線路内への土砂流入により運転見合わせとなっている東海道本線由比~興津間について、作業が順調に進めば10月20日に運転再開できるとの見通しを示した。復旧までの間、由比~興津間を含む定期券・回数券、および10月5日以前に購入した乗車券を持つ人を対象に、東海道新幹線による代替輸送を実施。対象者に限り、特例として特急券なしで東海道新幹線新富士~静岡間に乗車できるようになった。また、当面の間、三島~静岡間で臨時列車「こだま719号」(三島駅7時5分発・新富士駅7時15分発・静岡駅7時26分着)を運行。同列車は全車普通車自由席で、平日のみの運行とされている。富士駅から新富士駅への移動をスムーズに行うため、両駅を結ぶシャトルバスも運行。11日からは不通区間の代替として、蒲原~興津間でバスによる代行輸送も始める。なお、由比~興津間不通の影響を受けているJR貨物も、輸送量確保のために実施しているトラック代行輸送と迂回臨時列車の運転を拡大。新たに区間列車の運転も開始し、これらを組み合わせることで1日最大往復1,990個(5トンコンテナ換算)の輸送力を確保する。これは不通区間における提供輸送力の約18%に相当するといい、今後も引き続きトラック代行輸送と迂回列車運転の拡大を検討していく考えとしている。※写真は本文とは関係ありません。
2014年10月10日JR貨物はこのほど、台風18号による土砂流入の影響で、東海道本線由比~興津間を通過する貨物列車が運転見合わせとなっていることに関連し、トラックによる代行輸送と迂回臨時列車の運行を当面の対応として実施すると発表した。被災した東海道本線由比~興津間は、北海道・東北・関東から関西・中後・四国・九州方面などへの貨物列車が通過する区間で、JR貨物が1日に運行する貨物列車の約2割近くに相当する約90本が通過していた。おもに宅配便などの積合せ貨物、書籍・雑誌、紙・パルプ、食料工業品(清涼飲料水など)、化学工業品、自動車部品などが同区間を通過して輸送されているという。1日あたりの提供輸送力は5トンコンテナ約1万1,000個だった。これをカバーするためのトラック代行輸送は、東京貨物ターミナル駅と静岡貨物駅の間で実施し、5トンコンテナ換算で片道最大200個の輸送力を確保する。静岡貨物駅から福岡貨物ターミナル駅まで臨時列車を運転し、このトラック代行輸送を接続することで、関東~九州間の輸送力の一部をカバーする。迂回臨時列車は東京貨物ターミナル~福岡貨物ターミナル間(上越線・日本海縦貫線・山陽本線経由)および名古屋貨物ターミナル~札幌貨物ターミナル間(日本海縦貫線経由)で各1日1往復運行。それぞれコンテナ貨車20両、5トンコンテナ換算100個の輸送力とし、トラック代行輸送と合わせて1日最大往復800個の輸送力を確保する。当該区間の復旧には相当の日数を要する見込みであるため、今後もトラック代行輸送と迂回臨時列車の拡大を検討していく考えとのこと。
2014年10月09日「銀座」と名の付く商店街はたくさんあって、どこもにぎやかだ。そして鉄道にも「銀座」がある。それは「特急銀座」。各方面の特急列車がひしめく路線だ。かつての東北本線や山陽本線など、新幹線開業前の主要幹線は昼も夜も特急列車が多く、華やかだった。現代の「特急銀座」といえば北陸本線だ。米原駅を起点とし、琵琶湖に沿って敦賀駅に立ち寄り、日本海に沿って金沢駅・富山駅を経由して直江津駅に至る。そこから信越本線に接続して日本海縦貫線を形成する。米原駅から敦賀駅まではL特急「しらさぎ」が1時間に1本走り、途中から大阪駅と北陸方面を結ぶ特急「サンダーバード」も加わる。繁忙期は臨時便も合わせて30分間隔だ。福井駅からは関東方面への接続を担う特急「はくたか」も1往復運転され、金沢駅から1時間に1本の運転となる。金沢駅からは新潟行の特急「北越」も運転されている。その他、ビジネスや通勤需要に対応した特急「ビジネスサンダーバード」「おはようエクスプレス」「おやすみエクスプレス」も走る。そしてなんといっても、最長距離寝台特急「トワイライトエクスプレス」(大阪~札幌間)の存在感だ。こんなにたくさんの特急列車がひしめく中で、最も密度の高い区間は金沢~富山間だ。そこで、列車ダイヤ描画ソフト「Oudia」で、北陸本線米原~富山間のダイヤを作成してみた。そのにぎやかな列車ダイヤを眺めよう。特急列車を赤い線で表示したら、見事に真っ赤に染まった。もうこれだけでニヤニヤしたくなる。米原~敦賀間は、「しらさぎ」が等間隔で並ぶ。私鉄特急もJRの他の幹線も、特急列車と普通列車のバランスは大体このくらいだろう。ところが、敦賀駅から特急列車の運行本数がほぼ倍になる。特急「サンダーバード」の大群が加わるからだ。特急「サンダーバード」は、実際には敦賀駅より少し米原寄りの近江塩津駅から北陸本線に合流してくる。湖西線と北陸本線の接続駅が近江塩津駅だからだ。ただ、「サンダーバード」は近江塩津駅をあっさり通過してしまうため、時刻表では敦賀駅から走り出すように見える。ダイヤを見ると、「サンダーバード」は「しらさぎ」の直後を追いかけている。逃げる白鷺、追う雷鳥だ。調整して等間隔で走ればいいのに……とも思うが、どちらも併走区間内だけの乗客は少なく、名古屋・大阪から北陸方面を結ぶ役割が大きいのだろう。お互いの列車を気遣う必要はないらしい。敦賀~福井駅間はおっとりした白鷺と雷鳥が乱舞する。次の福井~金沢間もほぼ同じだけど、少し特急が増えている。朝に「おはようエクスプレス」、夜に「おやすみエクスプレス」が走るからだ。上越新幹線に接続する「はくたか」も、遠慮がちに1往復だけ設定されている。深夜に越後湯沢駅からやって来て、福井駅に1泊して早朝に戻っていく。そういえばこの区間、鳥の名前の列車が多いな……。そして金沢~富山間。中部・関西から北陸方面を結ぶ列車と、関東から北陸方面を結ぶ列車が入り乱れる。むしろ普通列車の肩身が狭い。通勤通学時間帯の金沢駅付近で、ちょっとだけ増発される以外は存在感がない。もっと増発したいけど、北陸本線は貨物列車も多いらしいから厳しいかも。なお、貨物列車のダイヤは旅客用時刻表ではわからないため、ここには表示していない。さて、緑色で示した線は豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」だ。下り札幌行は14時台から16時台にかけてこの区間を通過する。寝台特急だけど、この区間を走るのは昼間だ。糸魚川駅付近の海岸沿いを、トワイライトタイムに通過するように設定されている。上り大阪行は8時台から10時台に通過。やはり糸魚川駅付近で朝を迎えた後だ。「トワイライトエクスプレス」をたどっていくと、なんと、途中で特急列車に追い越されている。下りは鯖江駅付近で特急「サンダーバード19号」に、上りは動橋駅付近で特急「サンダーバード14号」に抜かれる。ビジネス客が多い昼間の特急列車が優先で、速度が遅い旅行向けの寝台特急列車は道を譲るというわけだ。ただし、乗車した人たちのブログによると、下りは鯖江駅で正解だが、上りは芦原温泉駅で抜かれるとのことで、このダイヤだとちょっとずれている。実際は上り「トワイライトエクスプレス」が必死に逃げて、芦原温泉駅に駆け込んでいるのかもしれない。「トワイライトエクスプレス」は来春で運行終了と発表されている。北陸新幹線が金沢駅まで開業するのは来年3月14日で、並行在来線の特急列車も金沢駅以北はほぼ廃止。和倉温泉駅発着の特急列車が金沢~津幡間をかすめるだけだ。そこで、現在のダイヤから金沢~富山間の特急列車を消してみるとどうなるか、試してみたところ……。うわ、寂しい! 金沢駅を境に、「特急銀座」が「シャッター通り」になってしまった。とはいえ、並行在来線のダイヤ発表はこれから。特急列車が消えた時間帯に普通列車が増発されるだろう。地元の人々に便利な路線となることを期待したい。
2014年09月21日JR西日本は8月23日から始まる「山口線・山陰本線全線再開キャンペーン」の一環で、石見地域をPRするラッピング列車「なつかしの国石見 IWAMI CHARACTERS TRAIN(いわみキャラクタートレイン)」を、9月15日から山陰本線・山口線で運行開始する。ラッピング列車として運行するのは、特急「スーパーおき」「スーパーまつかぜ」に使用しているキハ187系気動車(2両1編成)。石見神楽の衣装をイメージした明るい色を背景に、島根県観光キャラクター「しまねっこ」や石見地域の9市町の観光キャラクターなどを車体に描き、石見神楽のきらびやかな雰囲気と楽しい観光をイメージさせるデザインに。運行開始日の9月15日は出発セレモニーを行うとともに、特急「スーパーおき1・4号」として運行する予定だ。なお、運行車両の検査や多客時の運用変更などの理由により、ラッピング車両が分割、あるいは増結して運行する場合もあるという。
2014年08月22日JR東海は9日、東海道本線袋井~磐田間の新駅設置について発表した。開業予定は2019年度末とされている。新駅は袋井駅から西(浜松方面)へ4.6km、磐田駅から東(掛川方面)へ3.2kmの距離(磐田市鎌田地内)に位置し、付近にはヤマハ発動機本社やヤマハスタジアムなどが立地する。磐田市からの要望を受けて協議が進められ、このほどJR東海と磐田市、磐田市新貝土地区画整理組合、磐田市鎌田第一土地区画整理組合の4者間で、新駅設置の着手に関する基本協定が締結された。JR東海の発表によれば、新駅は2面2線で、橋上駅舎と自由通路を設置し、並行する東海道新幹線をまたぐ構造に。今年中に工事協定を締結し、来年度から工事に着手。新駅開業までに北口・南口の交通広場や駐輪場、アクセス道路を整備する予定だという。2019(平成31)年度末に予定される新駅開業以降、駐車場も整備予定としている。
2014年04月09日JR東日本仙台支社は18日、仙石線沿線市町への復興支援として、仙石線と東北本線を結ぶ接続線の整備を発表した。今後、整備に向けて必要な準備を進めていくという。仙石線は仙台近郊で唯一、直流電化されたJRの路線。東北本線とは仙台駅で接続しているものの、仙石線のホームは地下にあり、線路はつながっていない。東日本大震災で被災し、現在も高城町~陸前小野間が不通となっているが、陸前大塚~陸前小野間で山側に500m程度移設しての復旧を予定している。仙石線と東北本線は塩竃市から松島町にかけて接近する区間がある。今回発表された接続線は、仙石線高城町駅付近(松島海岸~高城町間)と東北本線松島駅付近(塩釜~松島間)を結ぶ計画だという。接続線が整備され、仙石線高城町~陸前小野間が運転再開すれば、東北本線・仙石線経由で仙台~石巻間の走行が可能となり、所要時間の短縮が図られる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日ホスピタリティバンクはこのほど、テーラーヨシムラから業務を受託し、「スマートフォン専用ポケット付シャツ」のインターネット販売サイト「ケーポケショップ」を開設。新たにポロシャツの販売を開始した。日本のスマートフォンユーザーが1,000万人を超え、携帯端末を持ち歩くのはいまや当たり前となったが、「スマホを持ち歩く方法に困る」「ポケットに入れると、前かがみになった時に落としてしまう」といった悩みも出てきている。そんな悩みを解決してくれるのが「K-POCKE(ケーポケ)」だ。これはスマートフォンをはじめとする携帯端末専用ポケットと胸ポケットの2重構造になった便利なポケットで、世界各国で特許を取得している。今回、「クールビス」はもちろん、カジュアルにもぴったりのスタイルとして、半袖ポロシャツにケーポケを取り付けた商品を開発し、販売を開始した。男女兼用で、全3色7モデルを展開。価格は各3,780円となる。その他にも、半袖Tシャツ(男女兼用 / 女性用)、半袖ボタンダウンシャツ、長袖ボタンダウンシャツも販売中。ケーポケの使い方を分かりやすく解説した動画も公開中だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日京都府長岡京市と阪急電鉄はこのほど、阪急京都本線の大山崎~長岡天神間で建設中の新駅の名称を「西山天王山(にしやまてんのうざん)」とすることを発表した。新駅の開業は2013年度下半期中を予定している。新駅は大山崎駅から2.5km、長岡天神駅から1.5kmに位置し、京都第二外環状道路(2012年度末開通予定)と交差する。駅周辺が西山地域に含まれているほか、付近には「天王山」(勝負の分岐点・天下分け目を意味する)の語源となった天王山があり、これらの地域性や歴史を表現できる駅名として「西山天王山」に決定した。駅設備としては、地平駅舎と相対式ホーム2面、改札口2カ所、上下ホーム連絡地下通路などを設置。駅の東西両側に駅前広場がつくられ、パーク&ライドを推進するため、東側駅前広場に隣接して自動車駐車場が設置される。東西の駅前広場を連絡する歩行者用の自由通路もつくられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日ポケットカードと日本オラクルは、ポケットカードがオラクルのビジネス・インテリジェンス(以下BI)製品による新IHシステムを構築し、稼働を開始したことを発表した。「請求時1%割引特典」をはじめ、様々なサービスを展開しているポケットカードの会員数は全国で約500万人にのぼる。ファミマクレジットとの事業統合を控え、創立30周年を迎える今年は、これまで蓄積することが中心で十分に活用が進んでいなかった様々なデータを全社的に活用し、新商品の開発や顧客サービスの向上などビジネスに役立てるため、BIシステムの刷新を決定した。ポケットカードがこれまで導入していた旧BIシステムは、技術的な専門知識を必要とするため習熟に多くの手間と時間がかかり、業務部門で積極的な活用が促進されないことが課題となっていた。しかし、新BIシステムでは、全社で統合された共通のデータをユーザーフレンドリーな操作のしやすい画面で利用することができるため、ユーザー視点でのデータ分析による顧客サービスの改善やスピーディーな状況把握に基づく機動的な意思決定の実現など、BIシステムの積極的活用による様々な成果が期待できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日JR西日本は8日、山陽本線広島~横川間の新駅について発表した。広島駅から1.8km、横川駅から1.1kmの地点に設置され、アストラムラインの新駅も。2015年春開業を予定している。山陽本線とアストラムラインの交差部への新駅設置に関しては、国と広島市、JR西日本、広島高速交通による「JR白島新駅設置検討協議会」が設置され、2010年には、「新駅を設置し、(山陽本線とアストラムラインの)両新駅を連絡通路で結ぶ」との基本方向が取りまとめられた。広島市は白島新駅と連絡通路の整備を都市計画に位置づけ、山陽本線とアストラムラインが結節することにより、紙屋町・八丁堀地区など広島市中心部へのアクセスが強化されると見ている。JR西日本の発表によれば、山陽本線の新駅は8両編成に対応した相対式ホームと地平駅舎を設置するとのこと。駅舎はホームの北側と南側にそれぞれ置かれる。事業費は約20億円で、JR西日本も約2億円の費用負担を予定している。想定乗車人員は1日約7,000人。南側駅舎の東側(広島方)に駐輪場が置かれるほか、アストラムライン新駅への連絡通路も設置される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日2004年より活動を展開してきたバンド・東京事変が、2月29日(水)をもって解散することを発表した。オフィシャルホームページ「SR猫柳本線」では、メンバー5人の声明が掲載されている。東京事変の情報を見るなお、東京事変は、1月18日(水)にメンバー全員がそれぞれ書き下ろした新曲を1曲ずつ収録した5曲入りのニューアルバム『color bars』をリリースするほか、ライブベストアルバム『東京コレクション』と、2011年に東京国際フォーラムで行われたライブの模様を収録したライブDVD・BD『Discovery』を、2月15日(水)にリリースする。また、ラストツアー「東京事変live tour 2012 Domestique Bon Voyage」の開催も決定し、2月に横浜アリーナ、大阪城ホール、日本武道館で、それぞれ2日間ライブを行う。
2012年01月11日「DNA研究とともに歩んだエスティ ローダー独創の30年」エスティ ローダーは、エスティ ローダーNo.1美容液「アドバンス ナイト リペア SR コンプレックス」の30周年記念デザインボトル(30mL8,400円 / 50mL13,125円)を、2012年1月2日から数量限定で発売する(オンライン ショップでは、1月6日午前10時から販売)。「30周年スペシャルキット」プレゼント他キャンペーンエスティ ローダーのキャンペーンサイトでは、幅広い年齢層に愛され続ける「アドバンス ナイト リペア」のカスタマーレビューを紹介するほか、「アドバンス ナイト リペア SR コンプレックス」の“7日間お試しキャンペーン”や“レビューキャンペーン”、そしてFacebookでは“DNAでつながるFacebookフォトコンテストキャンペーン”を実施中。応募方法やプレゼント内容については、各キャンペーンページを参照のこと。元の記事を読む
2011年12月28日昨年公開され、映画ファンの間で大きな話題読んだ『SR サイタマノラッパー』の第2弾『SR サイタマノラッパー2女子ラッパー☆傷だらけのライム』の主題歌「ワック♪ワック♪B-hack」のミュージック・ビデオが公開された。その他の写真『SR サイタマノラッパー2…』は、レコード屋もクラブもない群馬の田舎町で暮らす女性5人が、かつて結成していたラップチーム“B-hack”の再結成ライヴを目指して奔走する青春HIPHOP映画。今年の「ゆうばり映画祭2010」でお披露目され、大きな支持を集めた。今回公開されたビデオ「ワック♪ワック♪B-hack」は、劇中に登場する女子5人のラップチーム“B-hack”(山田真歩、安藤サクラ、桜井ふみ、増田久美子、加藤真弓)の楽曲で、映画同様、入江悠監督がミュージック・ビデオを演出した。入江監督は「映画のキャラクターが本当のラッパーみたいに活動していたら面白いと思った。音楽から興味を持つ人も必ずいると思って作りました」とコメント。前作『SR サイタマノラッパー』に登場したラップチーム“SHO-GUNG”は、映画PRのため、さまざまな音楽活動を展開。いとうせいこう氏が所属する HIPHOPユニット・□□□の楽曲「ヒップホップの初期衝動」に彼らのライヴ音源がサンプリングされるなど、ミュージシャンたちからも賛辞を受けている。入江監督は“B-hack”の今後について「本人たちの本業(俳優業)を犠牲にしない範囲で、イベントなどで主題歌を歌う機会を設けて、アイドル的になっていったら面白いですね」と語っており、今後“B-hack”が様々なステージで活動することが期待される。『SR サイタマノラッパー2女子ラッパー☆傷だらけのライム』6月26日(土)より、新宿バルト9他全国順次公開
2010年05月24日