ソフトバンク・ペイメント・サービス、ソフトバンクモバイル、ワイジェイカード、Tポイント・ジャパンの4社は18日、Visa加盟店で利用でき、利用額に応じてTポイントを付与するプリペイドカード「ソフトバンクカード」を3月6日より提供すると発表した。KDDIの「au Wallet」同様に、ソフトバンクグループもプリペイドカードを活用したサービスを展開する。「ソフトバンクカード」は、金銭に相当する「バリュー」を同カードにチャージして、Visa加盟店での支払いに使える入会費・年会費無料のプリペイドカード。対応店舗は、百貨店、コンビニエンスストア、ドラッグストア、飲食店、衣料店、ネットショッピングなど国内外3800万店。利用特典として、対応店舗で支払いに使うと、税込200円ごとにTポイントを1ポイントが付与される。付与されたTポイントは「ソフトバンクカード」にチャージして使用可能。チャージ方法は複数用意されており、指定のチャージ専用口座に振り込む「銀行振込チャージ」、My SoftBankからチャージ希望額を指定する「ソフトバンクまとめて支払いチャージ」などがある。チャージできる上限は100万円。また、支払い時に利用代金同額の「バリュー」が自動的にチャージされる「おまかせチャージ」もある。「おまかせチャージ」を利用した場合、Tポイントの付与率が通常の2倍になり、Visa加盟店での支払い税込100円ごとに1ポイントが付与される。また、ソフトバンク携帯電話の利用料金の支払いも行えるようになる。「ソフトバンクカード」の発行対象者はソフトバンク3G携帯電話、スマートフォンを利用する12歳以上のユーザー。「おまかせチャージ」は高校生を除く満18歳以上のユーザーがソフトバンク携帯電話取扱店を通じて申し込みが行える。なお、「ソフトバンクカード」の提供開始を記念して、3月6日より、「おまかせチャージ」利用額から最大10,000円分が割引となるキャンペーンなどを実施する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月18日アスクは9日、米Goal Zero製の「Switch 10 USB Multi-Tool Kit」を発表した。容量3,000mAhのモバイルバッテリーとソーラーパネルなどがセットになっている。発売は2月。価格はオープンで、推定市場価格は税別14,800円前後。Switch 10 USB Multi-Tool Kitは、容量3,000mAhのモバイルバッテリー「Switch 10」と、最大出力7Wのソーラーパネル「Nomad 7 V2」がセットになったモデル。Switch 10はUSBポートを1基備え、最大出力は1.5A。パススルー充電にも対応し、バッテリーを充電しながら接続機器への給電も行える。バッテリー残量を確認できるLEDインジケータを装備。Switch 10に取り付けられる明るさ110ルーメンのUSBフラッシュライトとUSB扇風機が付属する。Nomad 7 V2は折りたたんでコンパクトに収納できるソーラーパネル。出力はUSBとGuide 10が最大1A、DC12Vが0.3A。Switch 10の充電時間の目安は約4~8時間。本体サイズと重量は、Switch 10がW25×D25×H114mm(使用時)/約113g、Nomad 7 V2がW440×D20×H230mm(使用時)/約512g。さらに「Nomad 7 V2」のカラーバリエーション「Nomad 7 V2 Realtree Xtra Camo Solar Panel」も2月下旬に発売する。推定市場価格は税別9,500円前後。
2015年02月09日cheeroは6日、位置情報ゲーム「Ingress」とコラボレーションしたモバイルバッテリ「cheero×Ingress cheero Power Cube 12000 mAh」の予約販売を開始した。価格は税込み5,980円。「cheero×Ingress cheero Power Cube 12000 mAh」は、Googleが提供する位置情報ゲーム「Ingress」とコラボレーションしたモバイルバッテリ。本体には「Ingress」のロゴマークがデザインされている。12,000mAhの大容量で、端末のバッテリ残量を気にすることなく、エージェント活動が可能だ。また、本体側面に配置された切り替えボタンによって、ロゴマークを6種類のイルミネーションで点灯させることができる。「cheero×Ingress cheero Power Cube 12000 mAh」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は高さ約156.5mm×幅約72mm×厚さ約19mm/約270g。入力はDC5V/1.6A、出力はDC5V/1A、DC5V/2.1のそれぞれ2ポート。本体の充電時間は約10時間(2Aアダプタ使用時)。パッケージには、「Ingress」内で使用できるアイテム「Jarvis virus」、「ADA refactor」、「Power Cube」を入手できるパスコードが記載された「MODカード」が同梱する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月07日デジタルCRMソリューションを提供する印Vizury Interactive Solutions(Vizury)は2月4日、日本にて、モバイルゲームアプリ・リターゲティングサービスの提供を開始した。同社は、Webサイト内での行動履歴に基づき、最適な商品をリコメンド広告として配信することで購買を促進するデータマネジメントプラットフォームを提供する企業。今回、日本にて提供を開始するゲーム用アプリ間のリターゲティングは、「新規ユーザー獲得」と「顧客エンゲージメント」「収益化」といった三段階にてサポートを行うサービスとなる。
2015年02月05日Net Applicationsから2015年1月のモバイルOSのシェアが発表された。これによると、1月はAndroidと、Symbianがシェアを増やし、iOS、Java ME、Windows Phone、BlackBerryはシェアを減らした。iOSについてはiPhoneもiPadもシェアを減らしている。AndroidとiOSのシェアの合計値は90%を超えており、モバイル/タブレット向けのオペレーティングシステムとしてこの2つが強い影響力を持っていることがわかる。AndroidではAndroid 5.0、Android 4.4、Android 4.2、Androidなどがシェアを増やし、Android 4.1、Android 4.0、Android 2.3がシェアを減らした。Androidは全体ではシェアの増加が継続しているものの、バージョンごとに分断も大きく、複数のバージョンが混在した状況が続いている。
2015年02月03日Net Applicationsから2015年1月のモバイル/タブレット向けブラウザのシェアが発表された。これによると、1月はChromeがシェアを増やし、Safari、Android Browser、Opera Mini、Internet Explorerがシェアを減らしたという。モバイル/タブレットブラウザのシェアはデバイスの出荷などの状況と連動する傾向があるが、Chromeはそうしたなかでも継続して強い成長傾向を見せている。バージョン別に見ると、SafariはSafari 6.0およびSafari 7.0からSafari 8.0への移行が進んでいることが確認できる。一方、Chromeはバージョンが分断化しており、Chrome 40.0、Chrome 39.0、Chrome 30.0、Chrome 28.0などのバージョンが混在している。
2015年02月03日ワイモバイルとウィルコム沖縄は30日、ソフトバンクBB提供の光回線サービス「SoftBank 光」とワイモバイルスマートフォンのセット利用で、スマートフォンの月額利用料を割り引く「光おトク割」を3月1日に提供すると発表した。2月4日より「光おトク割」の事前受付を開始する。光おトク割の割引額は、スマートフォンの契約回線数に応じて異なる。2回線までは、戸建住宅、集合住宅ともに、1回線につき毎月500円が割り引かれる。それ以上では、住居の形態により、割引額が変わる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月30日ソフトバンクは1月23日、子会社のソフトバンクモバイルとソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ワイモバイルを合併すると発表した。同日行われた取締役会で決議し、2月25日の株主総会で承認を予定。合併期日は4月1日を予定している。存続会社はソフトバンクモバイルで、合併後も会社名は変わらない。代表取締役会長には孫正義氏、代表取締役社長は宮内謙氏が就任する。4社の株式保有比率は、ソフトバンク3社がソフトバンクの100%持ち株、ワイモバイルが99.68%となっており、合併後は99.99%の持株比率となる。ソフトバンクモバイルはモバイルテックとBBモバイルを通した保有であり、合併後はBBモバイルが75.81%の株式保有比率、ソフトバンクの直接保有比率が24.18%となる。なお、これらの保有比率は議決権数を基準としている。ソフトバンクは合併の目的を「4社が有する経営資源のさらなる集約と国内通信事業の競争力強化で、企業価値の最大化を図る」とコメント。「情報革命で人々を幸せに」という経営理念のもとに、革新的なサービス創出を行うとしている。気になる点は現在提供されている「ワイモバイル」などのブランド名だが、移動通信サービスは「ソフトバンク」「Y!mobile」の2ブランドで引き続き提供するとしている。
2015年01月23日WOWOWは、1月10日にさいたまスーパーアリーナで行われたBABYMETALのワンマンライブの模様を3月に独占放送する。昨年、アイドルとメタルの枠を超えて世界中にセンセーションを巻き起こしたBABYMETALは、SU-METAL、YUIMETAL、MOAMETALの3人組からなるアイドルメタルユニット。重厚かつ壮大なメタル・サウンドをベースに、キュートなルックスとキレの良いダンスパフォーマンスは、日本だけでなくフランス・ドイツ・イギリス・アメリカなど国境を超えて熱狂的な支持を獲得している。ワールドツアー追加公演のロンドン・O2アカデミー・ブリクストンには5000人もの観客を集め、レディー・ガガのアメリカツアーのサポートアクトを務めたことでも話題になった。ノンストップで加速し続け、さらなる飛躍が期待されるBABYMETALのパフォーマンスをその目に焼き付けるまたとないチャンスとなっている。『BABYMETAL LEGEND"2015"~新春キツネ祭り~』はWOWOWにて3月放送予定。
2015年01月18日モバイルアイアン・ジャパンは1月7日、2015年における企業内のモバイル関連の動向予測を発表した。今回の予測は、モバイルアイアンの戦略担当バイスプレジデントであるOjas Rege氏(オジャス・リージェ)によるもの。○収益源になっているビジネスプロセスがモバイルに移行銀行、小売業、エンターテイメントなど、多くの業界でモバイルは企業と顧客の主要なインタフェースになっている。2015年はさらに一歩進み、企業が取引、関係管理、営業活動用のプラットフォームとしてモバイルを利用し始める。また。民間企業は決算報告で、市場での優位性とビジネス拡大のための主要因としてモバイル戦略を挙げるようになる。○Windows 10がPC経済の終焉を助長する2015年の製品化が予定されているWindows 10は、最新のサンドボックス型のアーキテクチャを採用している。これにより、PCはモバイル端末と比べたセキュリティ面での遅れを解消できるようになる。そのためには、マイクロソフトがシステムイメージおよびWin32アプリを撤廃する必要がある。これに伴い、アンチウイルス・エージェント、システムイメージ、VDI、VPNソリューションを含む、現在のようなPC経済が終焉を迎える。○ウェアラブルによって「データスナッキング」が実現アップルが2015年に発売が予定されているウェアラブル端末「Apple Watch」は、すでに多くの消費者からの注目を集めている。Apple Watchが普及すると、一般の消費者だけでなく、企業内でもさまざまな利用方法を模索するようになる。例えば、企業内において暗号鍵の通信やワークフロー完了通知などの利用方法が考えられる。これが成功することで、ウェアラブルカテゴリ全体でのハロー効果が生まれるようになる。○iOS端末はプライバシー面での新たな問題が起こるアップルはiOS端末向けに、電子支払いサービスの「Apple Pay」、健康アプリ向けキット「HealthKit」、自宅の鍵や照明を管理する「HomeKit」などの便利なサービスを続々と発表している。こういった便利なサービスがアダになる恐れがある。例えば、社員が企業から支給されたiOS端末で健康アプリを使うこともあるだろう。万一、端末内から情報が流出したときに、さまざまなプライバシー情報が社員や多くの他人に見られてしまう。こういったことが頻繁に起こると、社員にとっても企業にとっても大きな痛手だ。企業から支給された端末の利用には、企業側と社員のどちらも細心の注意を払う必要がある。
2015年01月09日Net Applicationsから2014年12月のモバイルOSのシェアが発表された。12月はAndroidがシェアを増やし、iOSがシェアを減らした。また、BlackBerryはシェアを減らしたものの、Java MEとSymbian、Windows Phone、Kindleがそれぞれシェアを増やしている。AndroidとiOSのシェアの合計は89%を超えており、依然としてモバイルデバイス向けのオペレーティングシステムとして強い影響力を持っていることがわかる。バージョン別に見ると、iPhoneもiPadもシェアが減少している。AndroidではAndroid 4.4がシェアを増やし、Android 4.2と4.1はシェアを減らしており、Androidはバージョン4.4への移行が進んでいることがわかる。iPhoneとiPadはシェアを減らしてはいるものの、Androidのどのバージョンよりも高いシェアを確保しており、プロダクトとして強い影響力を持っていることがうかがえる。
2015年01月06日Net Applicationsから2014年12月のモバイル/タブレットブラウザのシェアが発表された。12月はSafariとAndroid Browserがシェアを減らし、Chromeがシェアを増やした。Safariは現在のシェア辺りで増減を繰り返している。Android Browserはこの1年で下落傾向が続いているが、これに反するようにChromeは成長傾向が続いている。これより、Androidを搭載したデバイスにおけるデフォルトブラウザがAndroid BrowserからChromeへ移行しつつことがうかがえる。12月はOpera Miniもシェアを増やし9.47%を記録した。Chromeと同様にOpera Miniも上昇傾向を見せており、12月のシェアはこの1年で最も大きいものとなった。Opera Miniはネットワーク回線が細い環境やハードパワーの弱いデバイスでも軽快に動作するといった特徴を持っており、モバイルブラウザとして根強い人気がある。
2015年01月06日マイナビでは、マイナビクリエイタースキルアップセミナーとして「Unityを用いたモバイルゲーム開発セミナー~押さえておきたい開発tipsいろいろ~」を実施する。開催日は2015年1月17日。会場は東京都・新宿エルタワー。同セミナーでは、本格的な3Dゲームエンジン、マルチプラットフォーム対応、豊富なアセットなど、Unityの持つ様々な特徴について解説するほか、現在公開されているUnity製のゲームを幾つか紹介しなから、Unityの導入で広がるモバイルゲームの可能性について紹介する。また、実際の開発モバイルゲーム・アプリ業界の最新動向と、業界で現在求められている人材像についても言及する。講師を務めるのは、クスールのクリエイティブディレクター / CTOである尾崎俊介氏。参加費は無料。現在、Web上で参加者を募集している。
2014年12月26日ドリコムは12月16日、動画配信広告ネットワーク「poncan ビデオアド」が、ソフトバンクモバイルの「Tモール動画 for SoftBank」と連携を開始したと発表した。「poncan ビデオアド」は、ポイントサイト・モール等で提供されるリワード広告と、CM視聴を組み合わせた広告手法で、ポイントメディアを中心に広告を配信するネットワークを保有する。広告主は、同ネットワークに向けてリワード型の動画広告を出稿することができる。今回の連携により、広告主は、従来のポイントメディアのユーザーに加え、ソフトバンクモバイルユーザーへの動画広告のリーチが可能となる。一方、ソフトバンクモバイルユーザーは、「Tモール動画 for SoftBank」から動画広告を見るだけでTポイントを獲得することができ、獲得したTポイントは、携帯電話の新規購入・機種変更、毎月の利用料金への充当のほか、Tポイント提携先で1ポイントあたり1円として利用できる。
2014年12月17日フィンランドのノキア ネットワークスは12月10日(ドイツ時間)、ドイツ・ベルリンにノキア・セキュリティセンターを開設したと発表した。同センターでは、モバイル通信事業者によるネットワークインフラストラクチャ、サービス、ユーザーの保護を支援する。強固なセキュリティを提供することにより、モバイル通信事業者の新規顧客の獲得、解約率の減少、収益の増加につなげる。研究所、デモセンター、会議施設が一体となった高度なモバイル・ブロードバンド・セキュリティの複合施設となっており、強固な通信セキュリティの実現に向け、最先端の専門知識が集まる拠点となっている。また、独自のテスト用4G/LTEネットワークを完備したセンターは、モバイル通信事業者、パートナー企業、政府機関、教育機関等が協業し、セキュリティに関するノウハウや専門知識を開発及び共有できるプラットフォームを提供する。さらに、ノキアネットワークスで長年培われた専門知識や経験をセンターのライブネットワークや設備等と組み合わせ、コアからデバイスへの総合ネットワークセキュリティテストを実施することで、モバイル通信事業者に合わせたソリューションを提供できるようになる。ノキア・セキュリティセンターに実装されている幅広いセキュリティソリューションには、Check Point、F-Secure、Infoblox、Insta DefSec、Juniper Networks、Optenet等のパートナー各社の製品も含まれる。
2014年12月15日フォーカルポイントは、マグネット式充電ドックに設置するだけで充電できる、Lightningケーブル内蔵のモバイルバッテリー「Just Mobile TopGum」を発売した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別9,980円。「Just Mobile TopGum」は、マグネット式充電ドックに設置するだけで充電できる、Lightningケーブル内蔵のモバイルバッテリー。6,000mAhと容量が大きいことが特徴。本体の充電は付属するマグネット式充電ドックに設置するだけでできるため、ケーブルに接続して充電を行う必要がない。Lightningケーブルとは別に、最大1A出力のUSBポートも搭載しているため、端末を2台同時に充電することもできる。本体の素材には、ユニボディの高品質アルミニウムと頑丈なポリカーボネートを採用しているため、重量約160gと大容量ながら軽量設計になっている。「Just Mobile TopGum」のサイズ/重量は次の通り。幅約55mm×高さ約85mm×厚さ約28mm/約163g。カラーバリエーションは、シルバー/ブラック、ゴールド/ホワイトの2色。
2014年12月13日サンコーは12月10日、モバイルバッテリーを内蔵したポータブルヘッドホンアンプ「モバイルバッテリーなハイパワーアンプ WOODSTOCK NX」(AMPPWB45)を発売した。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」での販売価格は34,800円(税込)。AMPPWB45は、ポータブルヘッドホンアンプと容量5,000mAhのモバイルバッテリーを組み合わせた製品。ポータブルヘッドホンアンプには、OPA2134UAとLME49610TSを使用しており、最大出力は680mW×2(32Ω負荷時)。8~600Ωのヘッドホンを使用することができる。周波数特性は20Hz~20kHzで、歪は-99dB未満(THD+N)。入出力インタフェースは、3.5mmステレオミニジャックが、それぞれ1系統だ。内蔵バッテリーでの動作時間は約10時間(32Ω負荷、20mW×2)となっている。モバイルバッテリーとして使用する場合、5V/1Aの出力が可能で、iPhone 6なら約2.7回のフル充電を行うことができる。ポータブルヘッドホンアンプとして使用しながら、他機器の充電を行うことも可能だ。本体サイズはW68×D130×H25mmで、質量は239g。
2014年12月10日西野カナが来年5月16日(土)埼玉・さいたまスーパーアリーナより、約1年ぶりの全国アリーナツアーを開催する。【チケット情報はこちら】今回のツアーは、11月に発売した5枚目のアルバム『with LOVE』を携えて、11会場で18公演行われる。チケットの一般発売は3月21日(土・祝)午前10時より。なお、公式サイトではオフィシャル先行を実施。受付は12月10日(水)昼12時から14日(日)午後6時まで。■西野カナ 全国アリーナツアー2015 『with LOVE tour』5月16日(土)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)5月17日(日)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)5月30日(土)ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)(兵庫県)5月31日(日)ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)(兵庫県)6月21日(日)広島グリーンアリーナ(広島県)7月7日(火)日本ガイシホール(愛知県)7月8日(水)日本ガイシホール(愛知県)7月11日(土)愛媛県武道館(愛媛県)7月12日(日)愛媛県武道館(愛媛県)7月18日(土)宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)(宮城県)7月20日(月・祝)朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター(新潟県)7月25日(土)横浜アリーナ(神奈川県)7月26日(日)横浜アリーナ(神奈川県)8月1日(土)北海きたえーる(北海道)8月15日(土)マリンメッセ福岡(福岡県)8月16日(日)マリンメッセ福岡(福岡県)8月22日(土)大阪城ホール(大阪府)8月23日(日)大阪城ホール(大阪府)
2014年12月10日Net Applicationsから2014年11月のモバイルOSのシェアが発表された。AndroidとWindows Phone、BlackBerry、Kindleがシェアを落とし、iOSとJava ME、Symbianがシェアを増やした。シェアが減ったとはいえAndroidのシェアは45.78%とほぼ半数を占め、これに44.61%のiOSが続いている。AndroidとiOSのシェアの合計値は90%を超えており、スマートフォンやタブレットデバイス向けのオペレーティングシステムとしてこの2つが支配的なポジションにあることがわかる。バージョン別に見ると、iPadがシェアを減らしiPhoneがシェアを増やしている。これはiPhone 6およびiPhone 6 Plusの販売開始の影響で、これまでiPadを使ってきたユーザーがiPhone 6やiPhone 6 Plusの利用へ流れたことに一因があると見られる。この傾向の要因としては、iPhone 6およびiPhone 6 PlusはiPhone 5sよりもスクリーンサイズが大きく、これまでiPadで行ってきた作業がこなせるようになったことが挙げられる。AndroidではAndroid 4.4がシェアを増やし、Android 4.2およびAndroid 4.1がシェアを減らし、徐々に最新版への移行が進んでいることがわかる。ユーザーのアップグレードが比較的早いiOSと比較して、Androidはユーザーが利用するバージョンが分断する傾向が見られ、さまざまなバージョンが混在した状況になっている。
2014年12月08日blueは3日、スマートフォンアプリで決済を可能にするモバイル決済サービス「Wallets(ウォレッツ)」の正式提供を開始した。Walletsは、「サインレス・レシートレス」のモバイルウォレットサービス。専用端末不要、導入費用無料、決済手数料2.98%(VISA/MasterCard)ですぐに導入することができる。今回はサービス第1弾として、会計時にスキャンするだけで支払いが完了するクレジットカード決済機能を提供。カード決済の導入は最短1営業日となり、店頭レジ、飲食店のカウンターやテーブル、イベントでの販売など様々な場面で利用できるという。決済方法を説明すると、店舗は管理画面で金額情報等を入力し、表示されたQRコードを購入者にスキャンしてもらうと、決済が完了して購入者に電子レシートが届くという仕組み。初期費用、月額費用ともに無料。アプリは、iPhone版(提供開始済)とAndorid版(2014年12月末までに提供予定)を用意している。セキュリティについては、カード番号はアプリにも店舗にも保存されず、国際的セキュリティ基準PCIDSS準拠サーバーで処理される。また、個人を特定する情報に関してもアプリには一切保存しないとしている。今後は、2015年春までに300社の導入を目指し、POSレジとの連携や店舗会員管理システム等の準備を進めていくという。
2014年12月04日NTTコミュニケーションズは1日、LTE対応モバイル通信サービス「OCN モバイル ONE」において、070/080/090の電話番号で音声通話が可能な「音声対応SIMカード」の提供を開始した。NTTコムストア、Amazon、Yahoo!ショッピングなどのオンラインストアや、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ゲオなどの店舗で購入できる。利用料金は月額税別(以下同)1,600円から。「音声対応SIMカード」は、070/080/090の電話番号で、音声通話とデータ通信が利用できるSIMカード。IP電話アプリ「050 plus」が月額基本料無料で基本サービスに含まれているため、固定電話や携帯電話への通話料をより安くできる。また、「OCN光サービス」のユーザーであれば、「音声対応SIMカード」の月額料金が1契約あたり200円割引かれる。携帯電話・PHS番号のMNPに対応し、利用中の番号を移行することも可能となっている。月額料金は、高速データ通信容量によって異なり、70MB/日は月額1,600円、100MB/日は月額2,080円、2GB/月は月額1,800円、4GB/月は月額2,150円、7GB/月は月額2,500円。なお、初期費用は3,000円で、6カ月未満での解約の場合は違約金8,000円(不課税)が発生する。そのほか、複数SIMカードでのデータ通信容量のシェアにも対応する。1枚のSIMカードに対して、データ通信のみなら1枚月額450円、音声対応SIMカードならば1枚月額1,150円で、最大4枚まで追加できる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月01日ハイプラスは、中国Yoobao(ユーバオ)製のモバイルバッテリー「HY-T1」を発売した。パナソニック製のリチウムイオン充電池を採用しており、10,200mAhで195gという大容量・軽量が特徴。ハイプラスは、中国Yoobao(ユーバオ)製のモバイルバッテリー「HY-T1」を発売した。パナソニック製のリチウムイオン充電池を採用しており、10,200mAhで195gという大容量・軽量が特徴。価格は3,780円だが、初回出荷分の300台は3,480円にて販売する。USB出力×2ポートを搭載し、合計で5V/2.0A出力に対応。保護機能として、入力時・出力時・放電時の過電流と過放電保護、短絡(ショート)時の保護、デバイスへの充電完了時に自動停止を備える。本体サイズはW93×D60×H22mm、重量は195g。充電用のmicroUSBケーブルが2本(30cmと80cm)府属する。
2014年12月01日チェック・ポイントはこのほど、モバイル端末の包括的なセキュリティ機能を提供する「Check Point Capsule」を発表した。Check Point Capsuleは、モバイルデバイス全体を管理するタイプのセキュリティ製品ではなく、コンテナのような"カプセル"を作り出し、その中に企業の業務データを保存することでデータを保護する。シンプルなユーザー・インタフェースから安全な環境でビジネス用アプリが起動でき、業務用メールやファイル、ディレクトリ、アドレス帳、スケジュールにワンタッチでアクセスできる。また、文章データには個別にセキュリティ設定が可能で、社内外両面での情報漏えいを防止できる。権限ユーザーのみが保護された文章に任意のデバイスからシームレスにアクセスできるようにすることで、場所を問わずに業務の文章データが保護される。さらに、スマートデバイスが外部のネットワークに接続している場合でも、企業のセキュリティポリシーが適用できるため、外部の脅威からどのような場面においてもデバイスを保護できるようになるという。これは、全てのトラフィックをクラウド上で検査することで、不正なファイルやWebサイトへのアクセス、ボットによる被害を防止する機能となる。対応OSはiOSとAndroid、Windows、Mac OS。参考価格は、Capsule クラウドが月額1ユーザーあたり420円、コンテナ機能と文章データの暗号化機能が利用できる「ワークスペース&ドックス」は700円、すべてのサービスを利用する場合には1200円(いずれも税別)となる。○モバイル機器のセキュリティインシデントは急増チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの代表取締役社長 堀 昭一氏は同製品の記者会見で「1年以上自社で利用しているが、大変使いやすい」と製品に対する自信を口にする。近年、企業におけるモバイルデバイスの活用が進んでいるが、その一方でセキュリティインシデントも急激な伸びを示している。実際に、ESG researchによるとITセキュリティ問題の47%がすでにモバイル機器によるものとなっており、企業の対策は喫緊の課題となりつつあるのが実情だ。「これまで、モバイル端末のセキュリティ製品は対処療法的なソリューションが多かったが、それではセキュリティを十分に守ることができない。例えば、電話機をタクシーに忘れたら、企業データを保護するために削除する必要があるが、デバイス全体のデータ削除をしなければならなかった」(堀氏)国内の場合にはBYOD(Bring Your Own Device)と呼ばれる私的端末の業務活用は進んでいないものの、会社支給によるスマートフォン活用は徐々に進んでいる。会社支給端末であっても私的なデータを保存するケースはあり、「明確に個人のデータと企業のデータを分けないと、双方にとって良くない結果につながる」と堀氏。そこで、今回のCheck Point Capsuleのように明確に保存領域を切り分けてデータを保存することで、企業データを守るだけではなく、従業員にとっても最良の形でデータの運用ができるようにしたわけだ。それ以外にもドキュメントの暗号化やトラフィック監視など、総合的なセキュリティを担保することで、モバイル端末全体の安全性向上を図っているため、MDMにこだわらない形で、情報漏えいなどのリスクを大幅に軽減している。
2014年11月27日Tポイント・ジャパンとTメモは11月25日、スマートフォンアプリ「FiLMiL(フィルミル)」上で貯めたポイントをTポイントに交換するサービスを開始した。FiLMiLは、Android/iOSに対応するアプリで、アプリ経由で配信する15秒または30秒のCMを見ると専用のポイントがもらえる。利用者は、1本のCMを視聴すると1ポイントもらえ、視聴後のアンケートに回答するとさらに1ポイントもらえる。貯まったポイントは10ポイントをTカード1ポイントと交換でき、1日20本のCMを視聴することで、1カ月に最大620ポイントに交換できる。Tポイントは、ファミリーマートやスリーエフ、TSUTAYAやソフトバンク携帯電話、Yahoo!ショッピングやニッセンなどで利用できる。利用にはTカード番号を登録したYahoo! JAPAN IDが必要。なお、2015年の春にはFiLMiL上で直接Tポイントが貯まるサービスを開始予定としている。
2014年11月26日富士フイルムは20日、「FUJIFILM X-T1」と「FUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition」の最新ファームウェアを発表した。12月18日より無料で提供を開始する。今回の新ファームウェアは、「X-T1」の操作性などを改善するもの。ファームウェアのバージョンはともにVer.3.00となる。アップデート項目は21項目におよび、最高速度1/32,000秒の電子シャッターへの対応や、シャッター音の音量変更が可能となっている。新フィルムシミュレーション「クラシッククローム」や、目で見たままに近い自然な表示の「ナチュラルライブビュー」モードも搭載。そのほかの主な機能は、EVFと液晶モニタの鮮やかさ調整、AFエリアのダイレクト選択、 AE-L(露出固定) / AF-L(フォーカス固定)ボタンの機能入れ替え、マニュアルフォーカス時のフォーカスエリアのサイズ変更、マクロモードのダイレクト選択、Qメニューのカスタマイズなど。動画撮影では、フレームレートの選択とマニュアル撮影が可能となった。
2014年11月20日富士薬品ドラッグストアグループのユタカファーマシーとカルチュア・コンビニエンス・クラブ子会社のTマネーは19日、新たな電子マネーサービス「Tマネー」をドラッグユタカ全店で25日より開始すると発表した。同サービスは、Tカードに電子マネー機能を追加したプリペイド型の電子マネーサービス。特別な手続きの必要なく、現在のTカードにそのまま現金をチャージすることが可能で、チャージした「Tマネー」は「Tマネー」加盟店で利用できる。ドラッグユタカが全国初の「Tマネー」サービス展開となり、対象店舗は160店舗。発行手数料は無料。チャージ金額は1,000円単位で最大3万円まで、利用金額は1円以上3万円までとなる。また、決済ポイントとして、月間利用金額500円につきTポイントを1ポイント付与する。有効期限は最終利用から10年間。2014年3月にインターネット調査を実施したところ、「Tマネー」を利用したい業態の上位にドラッグストアが入り、ドラッグユタカにおける「Tマネー」への潜在的なニーズが高いことを受け、このたび「Tマネー」加盟を決定したという。今後は、Tポイント提携先などで「Tマネー」加盟の拡大を順次図るとともに、Tカードに新たな機能・サービスを付随することで、サービスの拡充を図るとしている。
2014年11月20日ユタカファーマシーとTマネーは11月19日、新たな電子マネーサービス「Tマネー」をドラッグユタカ全店で25日より提供すると発表した。「Tマネー」は、Tカードに電子マネー機能を追加したプリペイド型の電子マネーサービス。Tマネーの利用に特別な手続きは必要なく、現在のTカードにそのまま現金をチャージできる。チャージした「Tマネー」は、「Tマネー」加盟店で利用が可能となる。「Tマネー」の発行手数料は無料で、Tマネー加盟店で現金によるチャージが可能。チャージ金額は1000円単位で最大3万円まで。Tポイント付与も予定されており、決済ポイントとしてTマネーの月間利用額500円(税込)につきTポイントを1ポイント付与する。Tマネーの有効期限は最終利用日から10年間。Tマネー加盟店は現時点でドラッグユタカの160店舗となる。
2014年11月20日格安SIM業界に相次いで新規参入し、新サービスを展開するなか、楽天も本格的に格安SIMに参入しました。楽天モバイルは他社と何が違うのか、楽天のウリは一体何か、今回はそこにフォーカスを当てて紹介します。※説明文中の価格表記はすべて8%税込み価格となっています。○楽天SIMと、楽天モバイルは何が違うのか?新たに発表された [楽天モバイル] は、楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズがNTTドコモの回線を借りてエンドユーザ向けに提供される、格安通話サービスです。これまで、楽天は [楽天ブロードバンド データSIM] として、同じくフュージョンがデータ通信専用のSIMカードを提供していました。このデータSIMがデータ専用なのに対し、 [楽天モバイル] はデータ通信も音声通話も両方とも低価格で使えるMVNOサービスです。NTTドコモは通話定額の「カケホーダイプラン」に統一し、通話向けプランの選択肢が狭くなりましたが、本サービスは、”かけ放題じゃないけど、基本料が安く通話料がそこそこなプラン”であると言えます。○今後の期待MVNOによる音声通話サービスは多種多用化してきています。また、総務省による「SIMロック解除に関するガイドライン」改正案の発表もあり、2015年5月以降に発売される機種はキャリア端末も含め全機種SIMロック解除可能になると予想されます。SIMフリー端末と多様なSIMを自由に選び、使い分けて最高のモバイルライフを味わってみてはいかがでしょうか。■ 記事提供:SIM通SIMフリー端末、SIMカード比較、格安SIM情報など、あなたのスマホライフに使える、役立つ、得する情報をお届けします! SIMカードをはじめとするお困りごとは「教えて!goo」で解決!
2014年11月17日カルチュア・コンビニエンス・クラブは17日、Tカードをライブやイベントなどの入場チケットとして使える新サービス「Tチケット」を開始すると発表した。同サービスは、Tカード番号が登録されたYahoo! JAPAN IDで専用サイトにログイン後、希望するライブなどをオンライン上で予約・決済し、ライブ当日、入場時にTカードを提示すると、所有するTカードがそのままライブチケットおよびIDとして認証されるというもの。第1弾の取り組みとして、アイドルユニット「でんぱ組.inc」などが出演する、2014年12月23日に新木場STUDIO COASTにて開催の『TSUTAYA presents カオスフェス2014 ~Tカードで全員入場だよ~』において、Tチケットを使用した入場を実施する。同フェスの先行予約は、11月18日12時より「Tチケット」の専用サイトにて受付開始する。また、全国のTSUTAYA店頭では、同フェスの開催に併せて「でんぱ組.inc × TSUTAYA レンタル限定キャンペーン」を実施。11月19日にTSUTAYA限定でレンタルリリースされるでんぱ組.incのLIVE CD『TSUTAYA Limited LIVE CD ワールドワイドでんぱツアー in 武道館 ~夢で終わらんよっ!~』をレンタルした人の中から、抽選で50組100人を同フェスに招待する。
2014年11月17日オプティムは11月12日、富士ゼロックスの中小企業向けIT環境運用支援サービス「モバイルあんしんマネジメントサービス」に、オプティムのモバイルデバイス管理(MDM)システム「Optimal Biz」エンジンが採用されたと発表した。モバイルあんしんマネジメントサービスは、スマートフォンやタブレット端末を一括管理するクラウドサービス。紛失などによる端末のリモートロックを富士ゼロックが24時間体制で代行するほか、非推奨のアプリをインストールすると管理者に通知が届き、リモートで制限を実施できるなど、さまざまな管理機能を搭載している。Optimal Bizエンジンは、主にモバイル機器の管理・運用を担う。
2014年11月13日