韓国出身の男性4人組ボーカルグループ、2AM(トゥーエーエム)が12月7日、千葉・浦安市舞浜の複合商業施設「イクスピアリ」で、4thシングル『誰にも渡せないよ』(12月5日発売)リリース記念イベントを開催し、同曲を初披露した。2AMのイベントの写真この日は、急遽決まったイベントにもかかわらず、約1200人のファンが来場。ファンの期待に応えるようにメンバーは新曲を熱唱し、その歌唱力で観客を魅了した。さらに、寒い中、集まってくれたファンへの感謝の気持ちを示そうと、MISIAのカバーで、シングルのカップリング曲『Everything』をアカペラで披露し、イルミネーションで煌めく場内に美しいハーモニーを響き渡らせた。
2012年12月10日東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代らが昨秋、ニューヨークで行なったライブの模様を収めた映画『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』のブルーレイ&DVDが3日(水)に発売されるのを記念して、未公開映像を含むスペシャル動画が公開された。『I AM』特別動画『I AM.』は、昨年10月23日に東方神起らSM Entertainment所属のアーティスト総勢32名が、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行なったステージに密着した音楽ドキュメンタリー。デビュー当時のインタビューや、練習生時代のレッスン風景などを交え、彼らの素顔と魅力に迫っていく。今回リリースされるブルーレイ&DVDのコンプリートBOXには、映画本編に加えて、特典映像として176分に及ぶニューヨークでのライブ本編映像も公開。そのほか、東方神起がふたりでの再スタートについての不安や希望を初めて明かしたインタビューや、SHINeeのジョンヒョンが母への感謝の想いを涙ながらに語るシーン、デビュー当時に両親と抱き合って喜び合う初々しい少女時代の秘蔵映像なども収録される。また、日本オリジナル特典として『スペシャルフォトブック(100ページ)』や、『SMTOWNバックステージパス(レプリカ)』などが同封されている。このたび公開された動画では、東方神起のユンホが、5人で歌っていた人気曲『Rising Sun』『呪文-MIROTIC-』について、「5人のパフォーマンスがカッコイイ曲だと僕らにも分かっていました。だから手を入れたくなかった」と、当時の心境を語るシーンの一部を公開。さらに、デビュー前のSHINee、少女時代、SUPER JUNIORらの姿も映し出されている。『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』10月3日(水) 発売コンプリートBlu-ray BOX(Blu-ray2枚組)9975円(税込)コンプリートDVD BOX(DVD4枚組)8925円(税込)通常版DVD4935円(税込)発売元・発売元:CJ E&M /販売元:エイベックス・マーケティング
2012年10月02日韓国出身の5人組ボーイズ・グループ、SHU-I(シューアイ)が9月29日、東京・文京シビックホールで、初めての全国ライブ・ツアーの最終公演を開催した。SHU-Iのライブ写真“日本発!!会えるチワワ系韓国アイドル!!”として日本で活動し、昨年2月から今年4月までほぼ毎月行ってきた定期ライブで各地を訪れたSHU-I。しかし、今回は9月8日の神奈川・伊勢原市文化会館を皮切りに全国5か所を巡る初ツアーで、メンバーの気合はいつも以上。ファイナルを迎え、「今日はツアー最後の日です。みんなで盛り上がりましょう!」(チャンヒョン)、「“初めて”は、永遠に忘れられないです。この初ツアーも永遠に忘れないと思います。今、僕たちは忘れない思い出を作っているんです!(ステージから見る)今の景色、ずっと忘れない。最高の一日にしませんか?」(ヒョンジュン)と呼びかけ、『Brand new page』や『Kiss My Life』など1stアルバム『NEXTAGE』(2012年7月発売)収録曲を中心に全16曲を熱唱し、元気いっぱいのパフォーマンスで1500人を沸かせた。後半では、このツアーのために作ったという新曲『Nobody knows』『UNITE』も披露し、11月21日(水)に5枚目のシングル(タイトル未定)のリリースを発表。そして、ツアー完走に際し、「ツアーを回って来て、SHU-Iはまだまだだと実感しました」(ヒョンジュン)、「この悔しさをバネにしてこれからも頑張ります!」(チャンヒョン)と気持を新たに宣言。さらに、「僕らにはたくさんの夢があります。大きな夢に近づくために、みなさんの応援が必要です」(インソク)、「オリコン1位、紅白出演、携帯のCM、ワールド・ツアー、東京ドーム……本当に大きな夢です。僕たちに付いてきて来てくれたら嬉しいです」(ジンソク)、「いい景色を見せるから!みなさんを武道館、東京ドームまで連れて行くから!」(ヒョンジュン)とさらなる飛躍を約束。最後は、『ハジマリソング』でタオルを振り回し、会場が一体となって盛り上がり、ツアーの幕を閉じた。
2012年10月01日堅く言うなら”established reputation(築き上げた評価、名声)”。でもこんなときよく使われるのは、is[am, are] well known for ~(~のことでよく知られている)have[has] a name for ~(~のことで名を馳せている)have[has] made name for ~(~のことで名声を作り上げた)など。つまり、こんなときは「誰々は何々のことでよく知られている」といった言い方のほうが普通なんです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月24日格付投資情報センター(R&I)は11日、沖電気工業の格付をBB-に変更したと発表した。R&Iによると、沖電気工業は11日、プリンター事業における海外連結子会社の不適切な会計処理に関して外部調査委員会の調査報告を発表。「修正による純資産の減少額は244億円にのぼり、もともと改善が課題であった財務基盤が一段と弱体化する」(R&I)。プリンター事業の実態的な収益力も見直さざるを得ないとしている。R&Iでは、以上を踏まえ、発行体格付をBB-に、コマーシャルペーパー(CP)の格付をbに変更した。今回の問題による資金調達への影響や収支・財務の動向を見極める必要があると判断し、発行体格付は格下げ方向のレーティング・モニターに指定した。CPの格付はモニターの対象としない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日インペリアル・エンタープライズ(I・E・I)は、「I・E・Iオリジナルショップ」にて、映画『009 RE:CYBORG』の公開を記念した限定版公式ウォッチの先行予約を開始した。石ノ森章太郎氏が生んだ日本を代表するSFコミック『サイボーグ009』を、「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズや「東のエデン」の神山健治監督が新たなシナリオで描く映画『009 RE:CYBORG』は10月27日公開。I・E・Iは映画公開を記念し、神山監督が自ら監修を手がけた公式ウォッチを999点の数量限定で特別提供する。『009 RE:CYBORG』製作委員会公認の下、発表された同商品は、『サイボーグ009』の公式ウォッチにふさわしく、機械式のムーブメントが時を刻む自動巻き機構を搭載。文字盤には両面ともに内部が透けて見えるシースルーウィンドウが採用されており、内部の機構をじっくりと見ることができる。また、ゼロゼロナンバーサイボーグたちのコスチュームカラーである赤を基調にした文字盤に、「009」のロゴが配されるなど、細部までこだわりが注がれ、高い品質とあわせて大人のファンを満足させる本格的な仕上がりとなった。裏ぶたには限定999点のエディションナンバーも刻印されている。価格は4万8,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日トヨタ自動車は23日、レクサス「IS350C」と「IS250C」に、スポーティーバージョンの”F SPORT”を新設定して発売した。価格はIS350C ”F SPORT”が645万円、IS250C ”F SPORT”が560万円。IS350C ”F SPORT”とIS250C ”F SPORT”は、クーペとオープンという2つのスタイルが楽しめるコンバーチブルに、スポーティな乗り味を付与したというスポーティーバージョン。エクステリアには、専用のグリル、バンパー、フロントリップスポイラーを装備したほか、外板色に専用色の「ホワイトノーヴァガラスフレーク」を設定している。インテリアには、パドルシフト付のディンプル本革ステアリング、ディンプル本革シフトノブ、スカッフプレート、セミアニリン本革スポーツシートなどの専用装備を採用。また、チューニングが施された専用スポーツサスペンションや専用18インチアルミホイールも装備されている。なお、IS350CとIS250Cの既存グレードにおいても、18インチアルミホイールの意匠変更や、外板色に新色の「プラチナムシルバーメタリック」を含む全9色を設定するといった一部改良が行われている。エンジンは、IS350C(”F SPORT”を含む)が2GR-FSE(V6・3.5L)、IS250C(”F SPORT”を含む)が4GR-FSE(V6・2.5L)を搭載し、トランスミッションはいずれも6 Super ECTを採用、駆動方式は2WD(FR)。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日6月30日に全国公開された人気K-POPグループ、2PMと2AMが出演するドキュメンタリー映画『Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM』の初日舞台挨拶がTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、2AMのチャンミン、スロン、ジヌン、大道省一監督が登壇した。2AMの公演チケット情報本作は、“野獣アイドル”という新しいコンセプトを生み出したパワフルなパフォーマンスで魅せるグループ・2PMと、巧みなコーラスワークで聴かせるボーカル・グループ2AMという、日本でも人気の2組の音楽活動を追ったドキュメンタリー映画。ライブ映像やインタビューシーンなど本作で初公開される貴重な映像で構成されている。2組による映画主題歌『One day』(7月4日発売)のミュージックビデオがスクリーンに映し出されると観客のテンションは最高潮に。ステージに2AMの3人が姿を現すと、会場に大歓声が鳴り響いた。撮影について、チャンミンは「2PMと2AMはずっと一緒に練習したり、遊んだりとても仲がいいです。映画に一緒に出演ができておもしろかったです」と振り返った。スロンも「みんな仲が良くて家族みたいな関係なので、リラックスして撮影できました」と語った。作品の中でギターショップを訪れたジヌンは「いいギターがいっぱいあって、びっくりしました。ははは!」と、たどたどしい日本語と韓国語を織り交ぜて話し、会場は大爆笑。チャンミンがすかさず「日本語を教えたんだけど、緊張して忘れました」とフォローし、さらに笑い声は大きくなった。「日本で行きたいところは?」という質問に、チャンミンは「ボクはうどんが好きなので香川に行って、メンバー全員でうどんが食べたいです」と話した。「温泉に行きたい」と言うスロンに、「浴衣は着ますか?」と司会者が訊ねると、「温泉は脱ぐもんじゃないんですか?」と切り返し、またもや会場は大爆笑に包まれた。主題歌『One day』については、チャンミンが「10人でレコーディングしておもしろかった」と振り返ると、スロンは「10人もいたので僕のパートがあるんだろうかと不安だった。もっと歌いたかった」とジョークを交えながら話した。ジヌンは「2か月くらいみんなでダンスの練習をしました」と話し、サビを歌いながらダンスを一節披露。「3人で踊って」という観客の声にしぶしぶ3人で踊るが、揃わないダンスに、チャンミンが「ボクたちは2AMですから、バラードはもっとうまいです」と言って会場を沸かせた。大道監督は「慣れない日本にやってきた10人のプロフェッショナルたちの戦いの日々を、観た方には感じ取ってほしいと思います」と映画の見どころを話し締めくくった。取材・文・撮影:門 宏
2012年07月02日人気KPOPグループ、2PMと2AMのデビューから現在までを追ったドキュメンタリー映画『Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM~』の完成披露プレミア試写会が7日に都内で行われ、2PMのチャンソン、ニックン、ウヨン、ジュノ、ジュンス、2AMのジヌン、スロンと大道省一監督が、約15倍の倍率の中から選ばれた644人のファンの歓声に迎えられ登壇した。その他の写真本作は、韓国で“野獣アイドル”と称され日本でも絶大な人気を誇る2PMと、人気ヴォーカルグループ2AMの姿を追ったドキュメンタリー作品。舞台裏やプライベートが垣間見られる映像、インタビューを通して、同じオーディション番組からデビューした兄弟グループならではの絆や素顔を映し出している。挿入歌『No Goodbyes』の作詞作曲も手がけているジュンスは「練習生の時から一緒に練習をして共に過ごしてきたので、家族のような思い出がたくさんあります」と感慨深げ。印象に残っているエピソードを聞かれたウヨンは「水族館での撮影はメンバーと遊びに行った気分で、本当に楽しかったです」とコメント。ニックンは「屋形船に乗っているシーンが景色も綺麗で、食事も美味しく、とても雰囲気がよかった。次回機会があれば、家族と一緒に行ってみたい」と家族思いな一面をみせた。映画の見どころについて大道監督は「一番こだわったのはメンバーそれぞれの十人十色の顔です。そこにはかっこいい彼らや、可愛らしい彼らの顔はもちろん、日本という慣れない土地で活躍する彼らの苦悩も映し出しています」とアピールした。『Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM~』6月30日(土) よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
2012年06月08日野獣系アイドルとして絶大な人気を誇る男性6人組「2PM」と、聞かせるボーカルグループとしてアジア各国でヒットを飛ばす4人組「2AM」。このまったく異なる魅力と個性をもった韓国2大グループが集合し、ユニット「2PM+2AM‘Oneday’」を結成。昨年、日本で開催されたイベント「JYP NATION in Japan 2011」にて、初めて10人でのパフォーマンスを披露した。その舞台裏を中心に、彼らの知られざる“素顔”に迫るドキュメンタリー『Beyond the ONEDAY Story of 2PM & 2AM』がついに完成した。そんなファン必見の本作のプレミア上映会が6月7日(木)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催された。上映前には「2PM」からウヨン、ジュノ、ジュンス、チャンソン、ニックンの5人、「2AM」のスロン、ジヌンの2人、映画を完成させた大道省一監督が舞台挨拶に登壇。作品への思いや撮影の裏話を披露し、集まったファン600人は大歓声を上げていた。両グループは韓国で放送された「熱血男児」というオーディション番組で発掘され、練習生として切磋琢磨した間柄。今回“最強ユニット”として結集し、映画の主題歌も歌うことになり「まだ信じられない。練習生時代には一緒に食べて、寝ていましたから、いまでは家族同然です」(ジュンス)、「練習生時代に同じ夢を追っていた10人が初めて、同じ曲で録音できたので感動しています」(チャンソン)と思いも格別だ。映画では彼らが東京で過ごしたオフの様子も紹介。ウヨンは水族館、ニックンは屋形船と束の間の休息を満喫したのだとか。「今後、日本で楽しみたいことは?」と聞かれると、「日本中を自転車で旅したい」(ウヨン)、「大トロがおいしい場所に行きたい」(ジュンス)。さらにスロンは札幌、ジュノは沖縄に行きたいと言い、彼らが日本を縦断するような次回作を期待させる場面もあった。大道省一監督は「十人十色の“顔”を捉え、いかに取捨選択するかにこだわった。みなさんがよく知るかっこいい一面はもちろん、慣れない日本で苦悩するアーティストの顔もいっぱい映っています。何より10人が揃った瞬間を見てほしい」とアピールしていた。『Beyond the ONEDAY Story of 2PM & 2AM』は6月30日(土)からTOHO シネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。■関連作品:Beyond the ONEDAY Story of 2PM & 2AM 2012年6月30日よりTOHO シネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2012「Beyond the ONEDAY」製作委員会
2012年06月07日「ぴあ」調査による6月1日、2日公開の映画満足度ランキングは、東方神起、少女時代らが昨秋に行なったニューヨーク公演の模様を収めた記録映画『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』がトップに輝いた。2位にシャーロット・ブロンテの名作を映画化した『ジェーン・エア』が、3位にマーティン・シーン主演の人間ドラマ『星の旅人たち』が入った。その他の写真1位の『I AM…』は、SMエンターテインメントに所属する人気アーティストたちが行なったステージの模様や舞台裏などを記録した音楽ドキュメンタリー。出口調査では「アーティストたちの涙ぐましい努力に感動」「いろんな壁を乗り越えてデビューを果たし、今の彼らがあるのだと思った」「迫力があってライブのような盛り上がりだった。K-POPを聴かない人にもオススメ」など、10代から40代までの女性ファンから圧倒的な支持を集めた。2位の『ジェーン…』は、不朽の名作を若手俳優のミア・ワシコウスカとマイケル・ファスベンダーで映画化したラブ・ストーリー。アンケート調査では、「逆境にめげず一途な愛を見つけていく主人公の生き方に惹かれた。ミア・ワシコウスカは『アリス・イン・ワンダーランド』のときとは変わった姿で驚いた」「当時のイギリスの風景や社会状勢などがよく表現されていて、上流階級の暮らしや衣装などもよかった」「悲劇的だったが見応えたっぷり。マイケル・ファスベンダーの演技は渋くてカッコイイ」「登場人物の感情の動きを感じさせる演出で、ジックリ見入ってしまった」など、特に40代以上の観客から高く評価された。(本ランキングは、2012年6月1日(金)、2日(土)に公開された新作映画12本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年06月04日2009年夏、全世界で3億ドルというヒットを記録したアクション超大作『G.I.ジョー』。このほど、今年8月に日本公開が予定されていた続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の全米公開日が急遽延期となり、これに併せて日本での公開も先延ばしとなった。アメリカの最強機密組織“G.I.ジョー”がテロ組織“コブラ”と激戦を繰り広げる姿をダイナミックなアクションと共に描く本作。一国の裏切り者として国から追われる羽目となり、孤立無援、絶体絶命の窮地に追いやられたメンバーたちは、初代“G.I.ジョー”と呼ばれる伝説の司令官・ジョーに協力を仰ぐのだが――。夏休み映画のアクション超大作として公開が待たれていた本作だが、そのクオリティをさらに上げるため、公開延期と共に急遽3D化での上映を決定した本作。全米公開日は2013年3月29日に延期となり、それに伴い日本での公開日も来年春以降に延期となるという。テロ組織“コブラ”の冷酷な暗殺者・ストームシャドーを演じるイ・ビョンホンと司令官・ジョーを演じるブルース・ウィリスの壮絶な戦いを目撃する日が遠のいてしまったことは非常に残念だが、3D化されることでより迫力あふれる激戦が見られるのならば、今回の延期もファンは納得?さらなるパワーアップを遂げた『G.I.ジョー バック2リベンジ』が公開される日を楽しみに待ちたい。『G.I.ジョー バック2リベンジ』は2013年春以降、全国にて公開予定。■関連作品:G.I.ジョー バック2リベンジ 2013年春、全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.■関連記事:B・ウィリス、「映画館で待ってるジョー」『G.I.ジョー』最新予告編が到着!ビョンホン生中継会見『G.I.ジョー』続編で再び美しきマッチョ披露!韓国が誇る肉体派、イ・ビョンホンの壮絶バトルを収めたビジュアル公開!ブルース・ウィリスが初代G.I.ジョーに!新旧アクションスター対決に注目
2012年05月24日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』のジャパンプレミアにイ・ビョンホンら本作のキャスト、スタッフが登壇することが決定した。『G.I.ジョー バック2リベンジ』コメント動画『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。公開前に行われるジャパンプレミアには、前作で死んだと思われていた悪の刺客ストームシャドーを演じたビョンホンら出演者とスタッフが登壇。彼と対峙する “G.I.ジョー”伝説の司令官を演じたブルース・ウィリスにも来日を要請しており、現在もスケジュールを調整中だという。そんな中、“G.I.2(6月 12日)の日”からは本イベントの“ハイパーシート(かぶりつき最前列)”応募ハガキと、映画鑑賞後の火照った体を冷やすための“殴ってクールパック”の W特典付き特別鑑賞券が発売される。本作には、ウィリス、ビョンホンをはじめとして、“ザ・ロック”としても知られるドウェイン・ジョンソンやチャニング・テイタム、そして『スター・ウォーズ』サーガでダース・モールを演じたレイ・パークらが出演しており、ジャパンプレミア当日、会場にどのスターが姿を見せることになるのか気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年05月22日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の最新ポスター画像と、本作に出演するブルース・ウィリス、イ・ビョンホンのコメント付き予告編がこのほど公開された。『G.I.ジョー バック2リベンジ』予告編『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。本作でウィリスが演じるのは、全滅状態に陥った“G.I.ジョー”を救うべく復活した初代“G.I.ジョー”のメンバーで、伝説の司令官ジョー。一方、ビョンホンが演じるのは前作で死んだと思われていた悪の刺客ストームシャドーだ。ふたりは両陣営の最大の切り札にして、タイプは違えど最強の戦士だ。このほど公開されたポスター画像は、宿敵同士のふたりが大きく描かれ、銃を使うジョー司令官、剣さばきの鋭いストームシャドーにちなんで“斬られるか、撃たれるか”というコピーが中央に記された迫力のあるデザイン。公開された予告編映像では、人数、装備などで“G.I.ジョー”が苦しい戦いを強いられることが予想されるが、ジョー司令官とストームシャドーの対決は熾烈なものになることが予想される。また予告編映像には、予告前にビョンホンの、予告編後にウィリスのコメント映像を収録。昨日行われた本作の緊急生中継会見では、ビョンホンがPR来日を明言したが、予告編映像ではウィリスが「日本に行って多くの人にこの映画の凄さを伝えたいね」と語り、「映画館で待ってるジョー」と、伝説の司令官とは思えない脱力コメントで日本のファンにメッセージをおくっている。果たして本作のPRのために、ウィリスは来日するのか? 出演作の続く超多忙な俳優だけに、その動向も気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年04月26日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の緊急生中継会見が25日に都内で行われ、本作で悪の刺客“ストームシャドー”を演じるイ・ビョンホンが登場した。その他の写真『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。前作に続いて冷酷な殺し屋ストームシャドーを演じるビョンホンは、本作から参加する“G.I.ジョー”伝説の司令官ジョー役のブルース・ウィリスについて「とても寡黙で近寄り難い印象があったのですが、実際に会うと、とても礼儀正しく、周囲に気づかいをして話しやすい雰囲気を作ってくださる方でした。本当にいい方です」と話し、劇中では対峙する役どころながら「ジョーは、“G.I.ジョー”の初代メンバーであり、カリスマ性、タフさは(『ダイ・ハード』シリーズでウィリスが演じた)ジョン・マクレーン刑事に負けない」と“宿敵”を絶賛した。彼が演じるストームシャドーは、“G.I.ジョー”のメンバーのひとりスネークアイズと共に修行を積みながらも、ある因縁からライバルになった殺し屋だが「前作は、キャラクター設定の説明が多く登場しましたが、本作ではストームシャドーがなぜ、復讐に燃えているのか? など、彼の内面の葛藤や苦悩が見えてきます」とコメント。もちろん、アクションもパワーアップしているそうで「ストームシャドーとスネークアイズの対決は、新しい武器も登場しますし、時間をかけました」と振り返った。さらにビョンホンは、本作でのPR来日について「必ず行きたい」と名言し、「自分の作品について語るのは少し恥ずかしいものですが、前作よりも面白い映画になる手ごたえを感じています」とPRした。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年04月25日2009年に公開された『G.I.ジョー』の続編となる『G.I.ジョー バック2リベンジ』が8月に公開となる。前作に引き続いて本作で暗殺者・ストームシャドーを演じ、再びハリウッド大作への出演を果たした韓流スター、イ・ビョンホンが4月25日(水)、韓国からの生中継による記者会見を行い、本作から参加したブルース・ウィリスとの共演の感想などを語ると共に再来日を約束!また本邦初公開となる約10分間の特別映像も公開され、作品の一端が明らかになった。前作ではアメリカの最強機密部隊“G.I.ジョー”とテロ組織“コブラ”の壮絶な戦いを描いたが、本作では何と大統領の命令によりオープニング数分で“G.I.ジョー”はほぼ壊滅。その裏にはまたも“コブラ”の陰謀が…。生き残ったメンバーは初代G.I.ジョーと称される司令官、伝説の男・ジョーをボスに迎えリベンジに臨む。この日、上映された映像では、研究室のような施設で生物標本のように管理されていたビョンホン演じるコブラ最強の暗殺者・ストームシャドーが蘇生!「地獄へようこそ」と悪魔のような笑みを浮かべ次々と敵を倒し、同じく囚われの身である司令官を救い、コブラを復活させる姿が映し出された。再びストームシャドーを演じたことについて、ビョンホンは「新たに役作りをする必要がなくその点はやりやすかったです。ただ続編とはいえ、数名をのぞいて新しいキャストが入ってきたので、その方たちと共演するにあたって時間は必要でした」とふり返った。その新キャストの“顔”といえるのがブルース・ウィリス。彼が演じた初代G.I.ジョーについてビョンホンは「カリスマ性にアクション、タフさなど(代表作『ダイハード』シリーズの)ジョン・マクレーンに負けないところを見せているよ」と語っており、“敵”として申し分のない相手だったよう。撮影現場でのブルースについては「最初、寡黙で近寄りがたいイメージを抱いてたんですが、実際にはすごく丁寧で周囲に気遣いをされる方でした。ジョークを言ったりしてこちらが話しやすい雰囲気を作ってくださり、1時間くらいで現場のみんなと親しく話すようになってました」と明かす。特別映像では前作同様、いや前作以上に鍛え上げられたマッチョな肉体をこれでもかというほど披露!激しいアクションシーンではその肉体を躍動させているが、自身も見どころとしてアクションを挙げる。「ストームシャドーと(そのライバルであり前作に続いて登場する)スネークアイズの対決は最も期待されるシーンでしょうが、俳優にとっても緊張し、力を込めて撮影に臨んだシーンです。今回は新しい武器も登場するんですが、その武器になじむのにも撮影するにも時間が必要で大変でした」と述懐した。その言葉通り特別映像での2人の対決では最初、ストームシャドーが手裏剣を投げつけるもスネークアイズがそれをことごとく撃ち落し、その後、十手のような武器を手に激しい接近戦が展開されていた。果たしてどのような結末を迎えるのか楽しみだ。また公開前の来日について問われると「必ず行きます!」と即答。前作での来日を懐かしそうに思い返し「忘れられないものになりました。会場に着く前に(前作で共演した)シエナ・ミラーさんが『日本でビョンホンの人気はすごいらしいから、きっと大変なことになるわ』って話してるのが聞こえたんです。僕はプレッシャーを感じて、もしそうじゃなかったら恥ずかしいな…と思ってたんですが、会場に行ってみると期待以上で、ほとんどが僕のファンで埋まっておりアメリカから来たみなさんは気絶しそうな勢いでした。みなさんに申し訳ないような気持ちになりつつ、本当に嬉しかったです」と当時のエピソードを明かした。特に本作は前作以上に各登場人物が詳細に描かれており、中でもストームシャドーはメインキャストのひとり。ビョンホンは「彼がどのように形成され、なぜ苦悩し、なぜ復讐に燃えるのか?内面の葛藤や悩みまでもが詳しく描かれます」とアピールし、「前回よりはるかに面白くなっている手応えを感じています」と力強く語った。このほか、特別映像ではコブラがホワイトハウスを乗っ取り、ニセモノの大統領までをも仕立てあげて世界を乗っ取ろうとする様子や実際にロンドンが爆破される様子など精緻かつ迫力ある映像が展開。ブルースの「武器を選べ」という言葉にビョンホンが刀を手に「これで十分だ」と応じる姿も!果たしてどのような作品に仕上がるのか?『G.I.ジョー バック2リベンジ』は8月10日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:G.I.ジョー バック2リベンジ 2012年8月10日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.■関連記事:韓国が誇る肉体派、イ・ビョンホンの壮絶バトルを収めたビジュアル公開!ブルース・ウィリスが初代G.I.ジョーに!新旧アクションスター対決に注目
2012年04月25日韓国出身の4人組男性ボーカル・グループ、2AM(トゥーエーエム)が4月22日、東京・品川ステラボールで、2ndシングル『電話に出ない君に』(4月11日発売)発売記念イベントを開催した。2AMの他の写真同イベントは、シングルに封入されたイベント券を持参したファンを対象に、1日4公演、Q&A大会(チョグォンの回)、クイズ大会(チャンミンの回)、プレゼント抽選会(スロンの回)、歌会(ジヌンの回)と内容を変えて実施。延べ6000人が来場した。「チャンミンの回へようこそ!皆さんが僕たち2AMのことをどれだけ知っているのか楽しみです」という挨拶でスタートしたクイズ大会は、チョグォン、チャンミン、スロン、ジヌンが2AMにまつわるクイズをファンに出題。優勝者に与えられるメンバーと一緒にポラロイド撮影の権利を賭けて争った。メンバーも当選したファンに「いらっしゃいませ」と声をかけたり、「問題が簡単すぎますよー」と突っ込んだり、はしゃいだチョグォンの肘がジヌンの歯を直撃する一幕もあったりと、ファンとの交流に喜びを隠せない様子だった。ミニ・ライブでは、『電話に出ない君に』と、同シングルに収録されている平井堅のカバー曲『瞳を閉じて』を歌唱し、美しいハーモニーを響かせ、客席を魅了した。チャンミンが「『電話に出ない君に』は僕たちの韓国での代表曲で、たくさん愛された曲でもあります」と、慣れない日本語で曲を紹介すると、チョグォンがすかさず「僕たちはひとりではないですから(笑)!!」と話し、チームワークの良さをアピールした。2ndシングル『電話に出ない君に』は、オリコン・ウィークリーランキング(4月23日付)で5位を記録している。なお、兄弟グループ・2PMとともに出演した初のドキュメンタリー映画『Beyond the ONEDAY~Story of 2PM&2AM~』が6月30日(土)より公開される。取材・文:北島恭子
2012年04月23日人気K-POPグループ2PM(トゥーピーエム)と2AM(トゥーエーエム)を合わせた10人組ユニット「2PM+2AM‘Oneday’」(トゥーピーエム・プラス・トゥーエーエム・ワンデー)が4月10日、羽田空港に到着。両グループが揃って来日するのは初。K-POPグループでは最多記録となる1,500人のファンと報道陣を前に、ドキュメンタリー映画『Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM~』(大道省一監督 6月30日公開)の製作を発表した。2PMの公演チケット情報大声援に迎えられ、ファンの前に登場した10人。2PMのテギョンが口火を切り、「みなさん、今日はお集まり頂いてありがとうございます!!ついに2PMと!」(2PMテギョン)、「2AMの!」(2AMチョグォン)、「映画が公開されます!」(2PM・2AM全員)と発表すると、空港はさらに大きな歓声で沸いた。同作は、同じオーディション番組から誕生した両グループの成り立ちをはじめ、2011年の夏に日本で初めてユニットのステージを披露した「JYP NATION in Japan 2011」の舞台裏、そしてアーティストとして活動する日常とわずかなオフの時間を楽しむメンバーの素顔を追ったドキュメンタリー。映画について、2PMのメンバーは「2PMと2AMはともに練習生時代を過ごしてきましたが、今ではお互いにとても忙しいスケジュールの中でなかなか会えないことも多く、2PM+2AM‘Oneday’としての撮影はとても楽しく幸せでした。6年間を共に過ごしてきた仲間と一緒にひとつの作品を作ることができたことにとても感謝をしています」、2AMは「僕たちのステージ上とは違う素の姿を観て頂けると思っています。日々感じていることや、活動を通じての思いを知って頂き、2AMと2PMの魅力をもっと感じて頂けると嬉しい。僕たちの家族のようなあたたかい関係をぜひみなさんに感じて頂けるといいなと思います」とコメントしている。映画『Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM~』は、6月30日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー。
2012年04月11日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の特報映像がこのほど解禁になり、最大の窮地に陥った“G.I.ジョー”たちの姿が公開された。特報映像『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされたG.I.ジョーたちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。続編ではG.I.ジョーたちが極めて過酷な状況に置かれる……事前にそのような情報がもたらされていたが、このほど公開された特報映像は、冒頭からド派手な爆発が起こり、一瞬にしてG.I.ジョーの部隊が少数を残して全滅する衝撃的な展開で幕を開ける。彼らを罠にハメたのは、前作で世界を脅威に陥れようとするもG.I.ジョーに計画を阻まれたテロ組織コブラだ。映像にはコブラの冷酷な暗殺者ストームシャドー(イ・ビョンホン)らも登場。彼らの狙いは世界征服とG.I.ジョーの“抹殺”だという。まさに絶対絶命。打つ手ナシの状態になったG.I.ジョーを救うために現れた“最後の切り札”が、ブルース・ウィリス演じる伝説の司令官だ。特報ではドウェイン・ジョンソン演じるロードブロックに「将軍」と呼ばれ、すかさず「“ジョー”と呼べ」と返す司令官が登場。彼がコブラとどのような戦いを繰り広げるのか気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年04月04日チャニング・テイタムやイ・ビョンホンらビッグスターの競演が話題を呼び、大ヒットを記録したアクション超大作『G.I.ジョー』の続編となる『G.I.ジョー バック2リベンジ』が8月10日(金)より日本公開されることが決定!さらに大御所スター、ブルース・ウィリスの参戦が明らかとなり、そのビジュアル画像が解禁された。アメリカ大統領の陰謀により処刑を命じられ、襲撃を受ける羽目になった機密組織“G.I.ジョー”。存命者はわずか数名となり、彼らは解散、再びテロ組織“コブラ”が暗躍を始める。孤立無援となり、絶体絶命のG.I.ジョーのメンバーは一人の男に助けを求める。その男とは、初代G.I.ジョーであるジョー司令官だった――。世界の裏側で巻き起こる、秘密組織とテロ犯罪グループの壮絶な戦いを描いた本作。前作に続き、“G.I.ジョー”の頼もしきリーダー・デューク役のチャニングに、冷酷な暗殺者・ストームシャドー役のビョンホンらが繰り広げる迫力のアクションバトルが見どころとなる。こちらに加えて、今回ブルースが演じるのは、“初代G.I.ジョー”と称される伝説の男・ジョー司令官役。このほど公開されたビジュアルでは、彼の代表作『ダイ・ハード』の熱血漢ジョン・マクレーンを彷彿とさせる姿が確認できる。ストーリー、キャスト共にさらなるスケールアップを遂げて帰ってきた彼らの戦いは、再び日本の夏を熱くしてくれそうだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』は8月10日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。
2012年03月22日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』に、ブルース・ウィリスが参加することが発表され、ウィリスの精悍な姿を捉えた場面写真がこのほど公開された。『G.I.ジョー』作品情報『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。本作でウィリスが演じるのは、初代“G.I.ジョー”と呼ばれる伝説の司令官ジョー。コブラの冷酷非道なテロ攻撃によって東京、上海、ワシントン、そしてロンドンが壊滅状態に陥り、絶体絶命状態になった“G.I.ジョー”を助けるべく登場するという。このほど公開された画像は、ウィリス演じる司令官ジョーがシックなスーツに身を包み、銃を構えて標的を逃すまいと鋭い視線をおくっている場面を捉えたもの。ウィリスは渋いルックスと、個性豊かなキャラクター造形で人気を博し、『ダイ・ハード』シリーズや、『パルプ・フィクション』『シン・シティ』など数々の作品で観客に強烈な印象を与えてきた。『…バック2リベンジ』で彼が演じるジョー司令官がどのような人物なのかは現段階では不明だが、数々の“伝説”を作って来た名優が演じる“伝説の司令官”がどんな活躍を見せるのか気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年03月22日日興アセットマネジメント(以下、日興アセット)は24日、「日興AM 従業員チャリティプログラム」2011 年寄付実績について発表した。日興アセットでは、同社の従業員有志の手によって、よりよい社会づくりに貢献することを目的とした共同寄付制度「日興AM 従業員チャリティプログラム」を2011年1月にスタート。同プログラムによる初年度(2011年1月~12月)は、寄付実績が総額3,426万6,040円となった。同プログラムは、従業員が月々の給与などから寄付金を拠出し、これに日興アセットおよび2名の代表取締役がそれぞれ同額のマッチング拠出を行ない、その合計額を社会貢献活動に取り組む非営利団体などに寄付するもの。マッチングにより従業員の寄付金が4倍になって非営利団体の活動支援に送られる。プログラムの運営は従業員の有志による運営委員会が行ない、寄付先団体や寄付金額の配分などを決定している。2011年は「福祉・ダイバーシティ活動」や「環境保全活動」、「子ども・教育活動」、「海外での活動」などの分野から運営委員会が公募によって7団体を選定し、助成金を寄付した。また大規模な災害が発生した際には、同プログラムの基金の一部を、被災した人々の救援や復興支援などに役立ててもらうための災害救援金として寄付している。2011年は東日本大震災の義援金として、自治体や非営利団体を通じて総額2,713万8,297円の寄付を実施したほか、ニュージーランド地震の災害救援のための寄付も行なった。寄付先の詳細は下表のとおり。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月24日韓国出身の男性4人組ボーカルグループ、2AM(トゥーエーエム)が、4月18日(水)に2ndシングル『電話に出ない君に』をリリースする。同シングルには、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』(行定勲監督)の主題歌としても有名な平井堅の楽曲『瞳をとじて』のカバーも収録される。2AMの公演チケット情報日本デビュー・シングルでは、久保田利伸の楽曲『Missing』のカバーを収録し話題を呼んだ2AM。2ndシングルのタイトル曲は、2010年に韓国でヒットし、彼らの代表曲となっている美しく切ないバラード『You Wouldn’t Answer My Calls』の日本語バージョンで、『瞳をとじて』と併せて、感動の涙を誘いそうだ。なお、2AMの日本デビュー・シングル『Never let you go~死んでも離さない~』(1月11日発売)は、2012年1月度の全国AMエアプレイチャートで1位を獲得(プランテック調べ)。人気絶頂のK-POPだが、デビュー・シングルで同チャートを制したのは2AMが初という快挙を達成している。
2012年02月09日2AM、CNBLUEほか韓国トップアーティストが魅せる“トキメキ”のミュージックムービー『アコースティック』がいよいよ2月4日(土)より日本公開!劇中、音が武器となり音楽が消えてしまった30年後の未来で、音の研究をしている大学生をコミカルかつ瑞々しく演じ、日本デビューした人気K-POPグループ2AMのメンバーでもあるイム・スロンのインタビューをお届けする。●映画『アコースティック』への出演を決めた理由が「音楽が作品テーマという点に興味をひかれた」とのことですが、本作の見どころやお気に入りのシーンを教えてください。この作品には多くの歌手の方々が参加していますし、音楽をテーマにしているので、音楽に対しての色々な思いを興味深くみていただけるのではないかと思います。お気に入りのシーンは、僕の出演したエピソード(音が武器となり音楽が消えてしまう近未来の話)の中で、ある理由のために、自分が開発した機械を分解して彼女のところに戻るシーンがあるのですが、そこが好きなシーンです。●本作で映画初出演を果たしたイム・スロンさんですが、俳優としての面白さは?また俳優としてのご自身の魅力についてどう思いますか?俳優としての面白さは、自分自身の感情を表現する点ですね、音楽と同じです。演技の場合はキャラクターを通して見せることになるのですが基本的には音楽と同じだと思っています。自分の演技については、まだまだ至らない点があると思うので…少しずつ勉強しながら、学んでいくことが大事だと思っています。また演技というものは年を重ねることでわかってくることも多いのではないでしょうか。なぜならば、それは人生を表現するものだからです。人生を重ねることにより、色々なディテールを演技を通してお見せすることができるようになればいいなと考えています。●今後、映画やドラマをやるとしたら、どんな役に挑戦してみたいですか?ジャンルで言うと、フィルムノワール(犯罪映画)やミリタリー映画など男らしいキャラクターの役をやってみたいです。●日本の俳優さんや女優さんで共演してみたい方はいますか?最近チャン・ドンゴンさんと共演されたオダギリジョーさんの演技のスタイルが好きなので、もし一緒にお仕事する機会があれば非常に光栄だと思っています。●この作品では、音楽を通して夢や希望を求める若者たちの姿を描いていますが、イム・スロンさんご自身にとって「音楽」とはどういう存在ですか?いまの僕にとって、音楽は人生の一部になっていますし、音楽なしでは生きられないと思っています。それは皆さん同じなのではないでしょうか?今後も音楽と共にいきたいですね。●初めて「音楽」に触れたのはいつ頃ですか?また最近はどんな音楽を聞いていますか?高校1年生のころ、スティーヴィー・ワンダーさんの「レイトリー(Lately)」や「Ribbon In The Sky」などの曲を聴き感銘を受け、音楽の道を目指そうと考えました。最近は、移動中などにMr.Childrenさんの「しるし」という曲を聞いています。高校のときも聞いていたのですが、日本に来るようになって改めてよく聞くようになりました。●今年一年は仕事でどんなことにチャレンジしていきたいですか?まず日本において、映画の公開やCDの発売など、素晴らしい活気に満ちたスタートを切ることができました。これからも韓国と日本で音楽活動をしていきたいと思いますし、また映画やドラマでの演技もしていきたいです。また日本語がもっと流暢に話せるようになって、是非日本の映画やドラマにも出演してみたいです。作品情報『 アコースティック 』監督: ユ・サンホン出演:シン・セギョン、イム・スロン(2AM)、イ・ジョンヒョン(CNBLUE)、カン・ミンヒョク(CNBLUE)、ペク・ジニ2月4日(土)より K’s cinema、第七藝術劇場、シネマスコーレ他にてロードショー配給:シネマスコーレ&キノアイジャパン(C)TimeStory Group Co.,Ltd
2012年02月02日韓国の男性4人組ボーカルグループ・2AMのイム・スロンが1月16日、東京・ユナイテッド・シネマ豊洲で開催された初出演映画『アコースティック』(2月4日公開)のプレミアム試写会に登場し、舞台挨拶を行った。『アコースティック』のチケット情報同作は、音楽を通じて夢や希望を見出していく若者たちの姿を描いた青春ムービー。韓国のイケメンバンド・CNBLUEのイ・ジョンヒョンとカン・ミンヒョクなど、旬のK-POPアーティストが出演し、話題となっている。イム・スロンが演じたのは、音楽が禁止された近未来に生きる大学生のジフ。ふとしたことから知り合った同級生の女の子に振り回されるうち、いつしか音楽の魅力を知ることになる役柄だ。シアター入り口から登場し、ファンの前を通って舞台に向かうスロンの姿に詰めかけたファンは大興奮。あちこちから「キャー!」「カッコいいー!」と、歓声が飛んだ。役柄の共通点を訊かれたスロンは、「なかなか決断を下せないところは似ているかも(笑)。ジフは彼女のために自分の仕事を放棄してしまいますが、そこは僕とは違います!」と強調。そして「音楽の無い世界がもし現実に起きたら、ものすごく怖いですよね」と笑顔で答えた。韓国での公開時には、2AMのメンバーが劇場に観に行ったそうで、チャンミンとジヌンから電話がかかってきたエピソードを披露。「電話に出たら、ふたりとも30秒間、笑いっぱなしなんですよ。『スロンじゃないみたいだった!でも、よかったよ』と言ってくれたんですけど、それは褒めてくれたのか、ただ可笑しかったのか、わからないんです(笑)」と笑いを誘った。この日は、花き小売専門店が参加する「フラワーバレンタイン」キャンペーンの一環として、抽選で選ばれたファン1名に、イム・スロンが豪華なバラをプレゼントする企画も。「韓国の男子は好きな女性に花束をよくプレゼントするんですよ!」とイム・スロンが優しい笑顔とともに花束をファンに贈ると、ファンは「カッコよすぎて、どうしていいかわかりません」と喜びを隠せない様子で、会場からは羨望のため息が漏れていた。シングル『Never let you go~死んでも離さない~』(1月11日発売)で日本デビューを果たした2AM。最後に「歌の活動はもちろん、映画やドラマでも頻繁に日本に来たいと思いますので、これからもよろしくお願いします」と挨拶し、ファンの大歓声に送られながら会場を後にした。映画『アコースティク』は2月4日(土)より全国ロードショー。
2012年01月17日韓国出身の男性4人組みボーカル・グループ、2AM(トゥーエーエム)が1月15日、神奈川・ラゾーナ川崎でハイタッチ会を実施し、約1万人のファンの前で日本デビュー曲『Never let you go~死んでも離さない~』を生披露した。2AMのイベントの写真シングル購入者を対象とした同イベントは、1月14日の大阪・京橋TWIN21に続く2度目。真冬の野外イベントながら、彼らの登場を待ちわびたファンからは、2AMコールが湧き上がるほどの盛り上がりぶり。4人がステージに登場すると、さらに熱い歓声が上がった。ジヌンが「今日は、こんなにたくさんのみなさんとお会いすることができて、本当に嬉しいです」とコメントすると、『Never let you go~死んでも離さない~』をしっとりと歌い上げた。チョグォンは「ドキドキしながら歌ったんですけど、どうでしたか?」と客席に問いかけていたが、日本語の歌詞でも見事な表現力で会場を魅了していた。そして、チャンミンが「カバーすることができて光栄」と紹介し、シングルに収録されている久保田利伸の名曲『Missing』を歌い、4人のハーモニーを響き渡らせた。ミニ・ライブのあと、5000人とのハイタッチを体験したメンバーは、「たくさんの方が来てくださって、びっくりしました。これからも応援よろしくお願いします!」(スロン)、「日本デビューをした実感がわく、とても楽しいイベントでした!みなさんまたお会いしましょう!!」(ジヌン)と、ファンを身近に感じられたことに喜びを表していた。シングル『Never let you go~死んでも離さない~』(1月11日発売)は、オリコンのデイリー・ランキングで初登場3位にランクイン。バラードを主軸とするボーカル・グループらしく、歌唱力で勝負する彼らは、「2AM 1st JAPAN TOUR “Never let you go”」と題したツアーを、デビュー早々に開催する。1月24日(火)の愛知県芸術劇場を皮切りに、1月26日(木)・27日(金)に東京・Bunkamura オーチャードホール、1月29日(日)に大阪・梅田芸術劇場をめぐる全4公演のチケットはすでに完売。ライブ・アーティスト、2AMへの期待値の高さを証明している。
2012年01月17日このほど日本デビューを飾り、プロモーションのために来日中の韓流ボーカルグループ「2AM」のイム・スロンが1月16日(月)、都内劇場で自身が出演する映画『アコースティック』の舞台挨拶に登壇し、ファンの声援を浴びた。韓国で人気を誇るアーティストたちが数多く出演し、普段とはまた違った一面を見せていると話題を呼んだ本作。音が武器になりうるということであらゆる音楽が消えてしまった未来を舞台に、甘酸っぱい青春ラブストーリーが展開する。先日より「2AM」のほかのメンバーと共に来日しており、昨日はおよそ1万人のファンの前に登場しハイタッチ会を行なったスロン。この日も日本語で「2AMのイケメン、スロンです!」とノリノリで挨拶し、詰めかけたファンを沸かせた。映画では音の研究に励むちょっぴり頼りない大学生・ジフを演じているが、本作への出演を決めた理由について「僕にとっては初めての映画ですが、音やミュージシャンを扱っているということで興味を持ちました。ほかにもアーティストが参加しており、楽しく撮影できそうだったので」と明かした。ちなみに自身が演じたジフとの共通点を尋ねると「なかなか決断を下せないところは似てますね」と苦笑。一方で「(ジフのように)彼女のために仕事を断念するというのは違うかなと思ってます」と恋よりも仕事一筋であることを宣言し、ファンを安心させた。ちなみに、ほかのメンバーはわざわざ映画館に足を運んで本作を鑑賞したそうで、チャンミンとジヌンが漏らした感想について「電話で感想を聞かせてくれたんですが、電話がつながるや30秒ほどずっと受話器の向こうで笑い続けて、それから『キミじゃないみたいだったよ』と言われました。喜んでくれていたのか、おかしくて笑ってたのか分かりませんが…」と複雑そうな表情を浮かべていた。最後に詰めかけたファンに対し「これからも映画やドラマ、音楽で頻繁に日本を訪れたいです」と挨拶。最後まで黄色い声援はやむことなく、熱狂のなか舞台挨拶は幕を閉じた。『アコースティック』は2月4日(土)より全国にて公開。■関連作品:アコースティック 2012年2月4日(土)よりK’s cinema、第七藝術劇場、シネマスコーレほか全国にて公開© TimeStory Group Co.,Ltd
2012年01月17日バラードの貴公子来日!2012年1月11日に、韓国の男性4人グループ「2AM」が日本でデビューすることになった。デビュー曲は「Never let you go~死んでも離さない~」。この曲は韓国史上最多ダウンロードの335万ダウンロードを打ち出している。バラードの貴公子と呼ばれる「2AM」は、1月11日のデビューのため、10日に羽田空港に到着している。空港では約200人のファンが駆けつけていた。2AMとハイタッチ!2012年1月10日から発売されている日本デビューシングル「Never let you go~死んでも離さない~」には、大阪と東京で使える「ハイタッチ会参加券」と「プレゼント応募券」が同封されている。開催されるハイタッチ会は、2012年1月14日(土)が大阪・京橋TWIN21 1Fアトリウムで、2012年1月15日(日)が東京・ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場 グランドステージで開催される。オープニングでは2AMの歌が生で聴くことができる。元の記事を読む
2012年01月11日韓国の男性4人組ボーカルグループ・2AM(トゥーエーエム)が、日本でのデビューシングル『Never let you go ~死んでも離さない~』(2012年1月11日発売)で、久保田利伸のヒット曲『Missing』をカバーしていることがわかった。2AMの公演チケット情報10月に行われたデビュー記者会見では、メンバーのチャンミンが好きなアーティストの筆頭に挙げるなど、メンバーが敬愛しているのが久保田利伸だ。2AMは、以前にも福山雅治の名曲『最愛』をカバーし、注目を集めただけに、今回も話題となりそうだ。なお、2AMは2012年1月24日(火)の愛知公演を皮切りに「2AM 1st JAPAN TOUR “Never let you go”」を開催。チケットは12月17日(土)10時より一般発売される。
2011年11月22日2PMと同じ事務所に所属する、韓国の男性4人組ボーカルグループ2AM(トゥーエーエム)が、2012年1月11日(水)に、シングル『Never let you go ~死んでも離さない~』で、日本でデビューするがことが決定。10月13日に、記者会見と公開レコーディングを行った。2AMの公演チケット情報2008年7月に『This Song(この歌)』でデビューした2AMは、リーダーのチョ・グォン、チャンミン、スロン、ジヌンによってバラードをメインとした歌を聴かせるグループ。切ないメロディにのせて愛する人への想いを歌い上げるラブソング『Never let you go ~死んでも離さない~』は、2010年に韓国で発売され、韓国史上最大という335万ダウンロードを記録し、同年の『ゴールデン・ディスク・アワード』でデジタル音源大賞を受賞したグループを代表する大ヒット曲。同曲の日本語バージョンで日本進出を果たす。公開レコーディングでは、韓国でのデビュー曲『This Song(この歌)』『Neverlet you go ~死んでも離さない~』を披露。甘く伸びやかで力強い4人のハーモニーは迫力たっぷり。圧倒的な歌唱力を誇る彼らの実力を見せつけた。会見では、「キラースマイルの末っ子・ジヌンです」「やんちゃなリーダー、チョ・グォンです」「三ツ星シェフのチャンミンです」「イケメンのっぽさんスロンです」と自己紹介。続けて、日本デビューに向けて、「とてもワクワクしています。歌も日本語も一生懸命練習しています。たくさんの声援を送ってください」(ジヌン)、「とても幸せです。とても楽しみです。がんばります!」(チョ・グォン)と意気込みを語った。歌ではシリアスな表情を見せるメンバーだが、普段はかなりユニークなキャラクターの持ち主。日本語を特訓中で、最近覚えた日本語について、チャンミンは「なんぎ(難義)やで~」と関西弁で笑わせた。また、韓国のバラエティ番組で見せる高速ダンスを日本でも見られるかと問われたチョ・グォンは「もちろんです!」と力強く答え、場内の笑いを誘った。また、来年1月24日(火)の愛知県芸術劇場を皮切りに、初の日本単独ツアー「2AM 1st JAPAN TOUR 2012」(3か所4公演)を行うことも発表され、「韓流ではない、2AMならではのパフォーマンスを見せたい」(スロン)と熱い気持ちを語った。なお、日本デビューに先駆け、11月19日(土)に、韓国での1stアルバムの日本盤『Saint o’clock ~JAPANSPECIAL EDITION~』がリリースされる。初回生産限定盤には、特典DVDと同ツアーのチケット最速先行予約ができるID入りフライヤーが封入される。
2011年10月14日