アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のシグネチャーであるクラッチバッグ「ナックル ボックス クラッチ」に15SS新作(16×D5.5×H9.5cm/30万円)が登場。今シーズン、桜の花や家紋など、アンティークの着物からインスパイアされており、コレクション全体に“和”の要素が見られる。このクラッチにあしらわれた、まるでオブジェのように存在感大のフラワーの装飾も、どことなく妖艶でジャポニズムを感じさせる。花弁の縁は煌びやかなクリスタルでデコレーションされ、指輪のようにアクセサリー感覚でパーティルックの主役になりそうだ。ボックス部分は艶やかなシルクサテン。ゴールド仕上げの真鍮ハンドルには、その名の通りナックルのフォルムを採用しており、4本の指を通してホールドできる。<問い合わせ先>アレキサンダー・マックイー ンTEL:03-5778-0786
2015年04月26日ミュベール(MUVEIL)のデザイナー、中山路子ディレクションのジュエリーコレクション「グランマティック(GRANDMATIC)」の GARDENシリーズは春の庭のように華やか。蜂、フラワーモチーフ満載のネックレス(6万8,000円)は、パール、ガラス、メタル、樹脂と素材のミックスと、ビタミンカラーで初夏の日差しにぴったり。ミュベールのクルーズコレクションにも登場するイチゴも3粒あしらわれた。グランマティックは、デザイナーが敬愛する“グランマ”をミューズにし、グランマが長年大切に愛用してきたジュエリーのように、使い込むごとに愛着の湧くものになることを願って作られたコレクションだ。<問い合わせ先>グランマティックTEL:03-3470-4061
2015年04月25日ディオール(Dior)15SSコレクションに登場したバッグコレクション「ディオラマ(DIORAMA)」は、全26パターンで制作されたが、中でも煌くフラワーがあしらわれた「エンブロイダリー マトラッセ カーフレザー」(44万円/H15.5×W25×D8cm)が印象的。カーフレザーで仕立てられたボックスシルエットのショルダーバッグ。フロントには14-15AWオートクチュールコレクションにインスパイアされた光り輝くフラワーが、ブルー、レッドのビーズ刺繍で描かれる。右下の、ディオールシグネチャーであるバッジの刺繍もポイント。斜め掛け、肩掛け、また中にチェーンを収めてハンドバッグにもなる機能性も魅力の一つ。カラーは、ブラックとホワイトの2色で展開。また、クラスプ(留め金)はエンブレムのフォルムを描き、新しいタイプの“ディオールウーマン”を表現したものとなっており、ラフ・シモンズの新たなディオールコードを感じることができる。同バッグコレクションでは、“進歩と伝統を踏まえながら、歴史をダイナミックにリミックスすることで、その先の未来を見つめること”を表現した。そこにはディオールに影響を与えた18世紀のスタイルと、アーティスティックディレクターのラフ・シモンズが持つ未来的なビジョンとが交差している。<問い合わせ先>クリスチャン ディオールTEL:0570-200-088
2015年04月22日トッズ(TOD’S)15SS新作のトッズ ケープ バッグ(W38×D18×H29cm/24万6,000円)が、フレッシュな春の空気を運ぶ。優しくフェミニンなライラックパープルに染め上げられたカーフレザーに、15SSシーズンのテーマ“イタリアの庭園(Italian Private Green)”をもとにした植物柄を精密なレーザーカットで描いている。細かくドット状にカットアウトされ、これからの季節にマッチする涼しげな雰囲気。トッズ ケープ バッグの有機的なフォルムは、乗馬用のサドルのシェイプや曲線からインスパイアされた。バッグの開口部に内蔵されマグネットにより、両端を折りたたむことで開け閉めできるユニークな使用感も特徴だ。サイズは上記のミディアムサイズの他、スモール(W33×D16×H24.5cm)、ミニ(W27×D13×H21cm)がそろう。<問い合わせ先>トッズ・ジャパンTEL:0120-102-578
2015年04月21日オスカル・メツァヴァトがデザインするブラジル発「オスクレン(OSKLEN)」が提案するフラワーアイテムは、透き通ったブラックに浮かび上がるボタニカルが華やかなドレス(5万8,000円)。張りのあるシルクオーガンジーに大胆に転写プリントされているのはシダや蘭など、ブラジルのコンテンポラリー植物園「イニョチン(INHOTIM)」にある植物達。ウエストを絞ったシンプルなシルエットでインナードレス付き。真夏の夜に華やぎを添える1着だ。<問い合わせ先>オスクレン 表参道ヒルズTEL:03-5410-5012
2015年04月19日ピエール アルディ(PIERRE HARDY)の今シーズンの新作は、オリジナルリリー(ユリ)モチーフがマルチカラーで鮮やかにプリントされたアイテム達。スリッポンタイプのレザースニーカー(6万3,000円)は、ハイカットでメンズライクなデザイン。全面には、パステル調のピンク、ブルー、グリーンのユリが描かれフェミニンなムードをプラス。トップとバックに用いたブランドオリジナルのキューブパターンのミックスや、厚みのあるホワイトのソールのコントラストもセンス抜群だ。同プリントをあしらったポーチも登場。Mサイズ(H15×W24cm/2万8,000円)、Lサイズ(H21×W30cm/3万3,000円)、XLサイズ(H26×W36cm/4万8,000円)と3サイズで展開され、L、XLサイズはクラッチバッグとしても使用できる大きさが嬉しい。<問い合わせ先>ステディ スタディTEL:03-5469-7110
2015年04月16日毎シーズン、植物や花をモチーフにグラフィカルなコレクションを見せるイギリスブランドの「アーデム(ERDEM)」。15SSプレコレクションから、ブラック地にブーケのようにフラワーを華やかに散りばめ、更にシャープにカットアウトしコラージュしたグラフィカルなプリントのシャツワンピース(13万5,000円)が登場した。かっちりとした衿に長めのビショップスリーブ、華奢なウエストベルトとクラシックなデザインに、エッジの効いた斬新なボタニカルプリントが映える。<問い合わせ先>ドーバー トリート マーケット ギンザTEL:03-6228-5080
2015年04月13日ルール ロジェット(leur logette)の15SSは、「Time Tested, Hi-Couture, Hi-Standard―時間が経過しても、色あせない、愛され続ける服」をテーマとし、こだわりとクチュール感が溢れるアイテムを展開している。そのテーマの下に生まれたフラワーモチーフビジュードレス (15万円)は、全面にあしらったビーズや花のパーツにより、水面に散った花弁のように流線型を描くロマンティックな1着。完全オリジナルの刺繍は全て手縫いのクチュール仕上げ。花のパーツはほつれないよう、ヒートカットを用いるなど、繊細かつ丁寧な仕事が凝らされている。丸襟にもメタルのアンティークパーツ、パール、スワロフスキーがぎっしりと敷き詰められ煌びやか。取り外し可能なため、シーンや気分に合わせて違う表情が楽しめる。襟の後ろで結ぶリボンがついており、バックスタイルもロマンティック。カラーは、オフホワイトに加え、ブラックも展開されている。<問い合わせ先>ボンジュールTEL:03-6412-7711
2015年04月11日ロンドンのアクセサリーブランド「タティ デヴァイン(Tatty Devine)」新作の「メキシカンエンブロイダリーネックレス」(2万1800円)は、無垢なカラーで表現されたボタニカルな生命力が魅力。ハリエット・ヴァイン(Harriet Vine)とロージー・ウォルフェンデン(Rosie Wolfenden)、2人のイギリス人女性デザイナーにより、毎シーズン、ポップでキャッチーなアクセサリーを展開するタティ デヴァイン。ブランドのシグネチャーであるアクリル素材を用い、レーザーカッティングによりハンドメイドで中央のフラワーを囲むように、シダのような葉や、細やかな小花、鳥などのモチーフが連なっている。デザイナー達の周りをとりまく様々なものからインスピレーションを受けて生まれるアクセサリーは、自然モチーフのものも多く、プラスティッキーな質感ながらどこか有機的だ。夏らしく爽やかな白シャツや、トレンドのデニムシャツとも相性良くマッチしそう。<問い合わせ先>マッハ55リミテッドTEL:03-5413-5530
2015年04月08日マルニ(MARNI)15SS新作の巾着型バッグ(11万8,000円/W23×H30×D30cm)は、リラックス感を漂わせながらも、ボタニカルモチーフとドットの大胆なレイヤードが存在感大。グリーンを基調とした、マルニらしいレトロで鮮やかなフラワープリントが施されたキャンバス地が主役。バケットの底は土のような優しいブラウンカラーのレザーで切り替えられ、温かみのある印象に。形は、ドローストリングで開閉する巾着タイプで2way仕様。スパイラル状の持ち手は、メタル製のカラビナリングで本体に取り付けてあり手提げとしても、また、ドローストリングの縄紐が一続きになっているため、リュックサックとしても着用できる。<問い合わせ先>マルニジャパンTEL:03-6416-1024
2015年04月04日アレキサンダー ワン(Alexander Wang)からハイカットタイプのスニーカー「エマニュエル(Emmanuel)」(6万6,000円)が15SS新作として登場。カーフレザー製でチャッカブーツのフォルムを象りつつも、スニーカーのようにカジュアルなレースアップで履く仕様。ソールには、縄素材、フィニッシングにハンドステッチを施し、トラディショナルなエスパドリーユのムードも踏襲している。カラーはソールのジュート部分までワントーンで統一されたシンプルなブラック、ホワイトと2色の展開。シンプルなカラーづかいがディテールを一層引き立てる。<問い合わせ先>アレキサンダー ワンTEL:03-6418-5174
2015年03月31日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)から、新作のローファースタイルのスニーカー「MORGAN」(5万2,000円)が登場。光沢のあるパテントカウレザーのアッパーに、クッション性のあるラバーをアウトソールに用い、ローファーのフォーマルな表情を演出しつつもスニーカー感覚でラフに履ける都会的なデザイン。ホワイトとブラックの2色展開のカラーも様々なシーンに合わせ易く幅広く活躍してくれそう。透明感のあるアウトソールもポイントで、プレッピーとストリートがミックスされた新感覚スタイルを提案する1足だ。サイズは35から39サイズにて展開。<問い合わせ先>3.1 フィリップ リム ジャパンTEL:03-5411-2870
2015年03月29日ジャスト カヴァリ(Just Cavalli)15SS新作には、バリエーション豊富に4タイプのスリッポンがそろう。シンプルで没個性になりがちなスリッポンも、素材加工や配色、ディテールを加える事で、エレガントかつユニークな表情に姿を変える。全面にスタッズを散りばめたタイプ(4万1,000円)は、サーモンピンク、ホワイトの2色展開。優しい色味とパールのような球体のスタッズによりフェミニンとカジュアルのミックスマッチを楽しめる。牛革に細やかなグリッター加工を施したタイプは、上品に光を反射し、ストリート×エレガントな足元を演出してくれる。ピンクゴールド、ブラック、シルバーの3色展開(各2万9,000円)。他にもレオパード柄(3万4,000円)や、トライバルな印象のスネークプリント×ストライプ(2万9,000円)などインパクト勝負のデザインも。4タイプ共通で施されている、踵の腰革部分のブランドロゴもポイントだ。<問い合わせ先>スタッフ インターナショナル ジャパンTEL:03-5794-9931
2015年03月27日アレッサンドロ・デラクア(Alessandro dell’Acqua)による「ヌメロ ヴェントゥーノ(N°21)」15リゾートコレクションにレーススリッポン(4万9,000円)が登場。同シーズン、フランスのバレエダンサー、ローラン・プティと、映画「巴里のアメリカ人」に出演するレスリー・キャロンのバレエなどからインスピレーションを受けたコレクションを披露したヌメロ ヴェントゥーノ。プラットフォームのアッパー全面にレースを張り巡らせた、ガーリーな1足。履き口に用いたレザーとのコントラストもポイントだ。厚底4cmソールのおかげで、歩きやすさ、安定感を保ちながらもエレガントに足元を演出する。ブラック、ホワイトの2色で、35から39サイズにて展開。軽やかな素材のスパイラルスカートや、ワンピースにマッチするのはもちろん、デラクアらしいマスキュリンなスタイルのアクセントにもなり、フレッシュで軽やかな春夏のスタイルを楽しませてくれそうだ。<問い合わせ先>IZATEL:0120-135-015
2015年03月21日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)15SSシーズンに、アディダスオリジナルス(adidas Originals)定番モデル「スーパースター」をベースにした新作スニーカー「adidas SS Metallic by Yohji Yamamoto」(3万6,000円)が誕生。細かなクラックが入ったクラックドレザー製のアッパーは、メタリックレッド、ブラックの2色展開。アイレット部分とシュータンにはスエード、ランニングには独特の風合いのソフトレザーを用いることで、エレガントでシックなヨウジヤマモトの世界観に再構築された。メタリックレッドタイプにはブラックで、ブラックタイプにはシルバーとブラックを混ぜ込んだ独特な光沢放つ糸により、サイドにはヨウジヤマモトのブランドシグネチャーが刻まれている。サイズは、2、3、4(約22.5、23.5、24.5cm)で、ヨウジヤマモト全店舗にて展開中。(※メンズも25.5から29.5cmで展開)<問い合わせ先>ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2015年03月19日サンローラン(SAINT LAURENT)から、15SSテーマ“サイケ・ロック(PSHYCH ROCK COLLECTION)”の精神を一身に受け継いだスニーカー「コート クラシック カリフォルニア(COURT CLASSIC CALIFORNIA)」(8万円)が登場。真っ白なカーフレザーで仕立てられたクラシックなフォルムに、サイドに整列する赤い星型のパッチワークが映える。かかと部分の鮮やかなアクアブルーもアクセントに。セダクティブなスタイルを貫きたい人にはとっておきの1足となりそうだ。サイズは、39ハーフから44まで展開中。<問い合わせ先>イヴ・サンローランTEL:0570-016655
2015年03月14日「リック・オウエンス(Rick Owens)」と「アディダス(adidas)」のコラボレーションライン「adidas by Rick Owens」に新たなスニーカー「スプリング ブレード ハイ(Spring Blade High)」(7万9,500円)が誕生。まるで生き物のような形状のソールには、オウエンスが着目したアディダス独自のハイテクポリマー素材で形成された16枚の高弾性ブレードを搭載。オウエンスのデザインアイデンティティーとイノベーションを組み合わせた革新的な1足が完成した。フォルムのアッパーにはメッシュとカウレザーを用い、ボクシングシューズを彷彿とさせるデザインに。パンチングで、アディダスのアイコンであるスリーストライプスを表現した。カラーは、ブラック×ホワイト、ブラック、ホワイト、シルバーの4タイプ、サイズは、22.5から28.5cmで展開される。<問い合わせ先>adidas fashion group ショールームTEL:03-5547-6501
2015年03月13日15SSよりデビューする「ハイク(HYKE)」とアディダス オリジナルス(adidas Originals)のコラボレーションライン「adidas Originals by HYKE」のスニーカー4型に注目。スタンスミスの前身モデル、ハイレットからインスパイアされたデザインには、ハイク15SSコレクションでも用いられたパイソン柄でアッパー全体を覆った、存在感大の「AOH-001 PYTHON」と、全面真っ白でクラシカルな「AOH-001 WHITE」の2型が登場。1970年代の名品スーパースターからインスパイアされたデザインには、黒「AOH-002 BLACK」、白「AOH-002 WHITE」の2型がそろう。レザー製のアッパーにはクロコダイルのエンボス加工が施され、シンプルでありながらもハードな印象。それぞれ、中敷きとシュータンの裏側には「adidas Originals by HYKE」のラベルを貼付。価格は各1万9,000円、サイズは、22.5から30.0cmにて展開される。発売は、3月18日より、アディダス オリジナルスショップ、アディダス オンラインショップ、ハイク取り扱い店舗(一部を除く)にて順次開始。また11日から17日まで、伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3にて、世界先行発売イベントが開催される。<問い合わせ先>アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033
2015年03月10日ミュウミュウ(MIU MIU)の新作「アストロ ランニング」(16万1,000円)は、滑らかな曲線フォルムが近未来的なスニーカー。アッパーには上品なサテン地を使用。その表面には手作業によって施されたきらめくスパンコールと大粒のクリスタルがぎっしりと敷き詰められており、ランニングシューズのようなディテールを持ちながらも、ラグジュアリーなムード。くるぶし部分にはネオプレン素材を用い、ソックスのようなフィット感を実現。また、小さな粒の凹凸が付いた、ころん丸いフォルムの厚めのラバーソールによりソフトで軽快な履き心地。スポーツテイストでありながらも、女の子の心をときめかせる遊び心を重視したデザインがミュウミュウらしい。カラーは、カーキ、シルバー、シルバー×イエロー、ネイビー×ピンク、ブラック×ボルドーの全5色がそろう。<問い合わせ先>プラダ ジャパンカスタマーリレーションズTEL:0120-559-914
2015年03月09日ディオール(Dior)15SSコレクションに登場した、「ディオール フュージョン(DIOR FUSION)」(13万5,000円)は、クチュールの贅沢さと、フューチャリスティックなテイストを合わせ持つスニーカー。アーティスティックディレクターのラフ・シモンズは同シーズン、ムッシュ・ディオールのインスピレーション源であった18世紀の伝統を、現代的に昇華させたコレクションを披露した。全面にメッシュ素材を用いたランニングシューズのようなフォルムをベースに、アッパーや側面にはスパンコール刺繍の花々を散りばめて贅沢に。ボリュームのあるラバーソールは、パステルピンクやパステルブルーなどフェミニンな配色により、スポーティーかつ繊細な佇まい。エレガントでありながらも、快適な履き心地を持ち合わせる次世代スニーカーは、都会に生き、自信に満ちた歩調で街を闊歩する、現代女性のスタイルを象徴している。展開サイズは34から39.5。カラーはオレンジ、ブラックを始めとする全5色がラインアップ。<問い合わせ先>クリスチャン ディオールTEL:0570-200-088
2015年03月08日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)の15SS新作「モーション(MOTION)」(9万4,000円)は、サンダルとスニーカーを掛け合わせたハイブリッドジューズ。爽やかな夏を思い起こさせるホワイトカラーをベースに、ソール部分にはブラックのメッシュを施しスポーティーテイストに。側面でさりげなく輝くゴールドのカシメがチャームポイントとなる。ナッパレザー仕立てによる構築的なフォルムとは裏腹に、非常に軽量化された作りで足取りも軽やか。また、バックのアンクル部分にはクッションを設けソフトな履き心地を実現した。サイズは34から38にて展開。発売は3月中旬を予定している。<問い合わせ先>ジミー チュウTEL:03-5413-1150
2015年03月05日メイド・イン・イタリーのクラフトマンシップに、3シーズン目を迎えるアレッサンドラ・ファッキネッティが新たな風を吹き込む「トッズ(TOD'S)」15SS。そのレディ・トゥ・ウエアに表現されている馬具のイメージを反映したのが、新作「トッズ ケープ バッグ」だ。このバッグがモチーフとしたのは乗馬用のサドル。それをコンテンポラリーに解釈した結果、特有のアールを描くふくよかなシェイプが生み出された。開口部にはマグネットが配置され、折るだけで口が閉じられるなど、独創的なデザインと機能性を併せ持つ新生トッズらしい作品となっている。サイズは「MEDIA(大)」(W38×H29×D18cm)、「PICCOLA(中)」(W33×H24.5×D16cm)、「MINI(小)」(W27×H21×D13cm)の3種類。それぞれ、異なるカラーパレットで展開される。写真の「トッズ ケープ バッグ」(22万9,000円)は、チャコールブラウン×ブルーのバイカラー仕様でMEDIAサイズ。他にもブルー×ブラウン、グレー×ホワイト、ブラック、イエロー、グリーンをラインアップしている。これらに、パイソン素材やフラワーペイント、パンチングしたカーフレザーなどのバリエーションを加えて、全50種類以上のアイテムを展開。中には、イタリアの庭園をイメージしてレザーを曲線にカットし、それをパッチワークのように重ねたものなど、一際ユニークなデザインのバッグも用意している。
2015年03月03日トッズ(TOD’S)15SSウィメンズコレクションから、メゾンが誇る上質なカーフの素材感をそのまま活かした、新作トートバッグ「ジョイ(JOY)」が誕生。シンプルなパターンで仕立てられたミニマルな外側からは予想も付かないほど、収納や機能性に優れている「ジョイ」。軽量で柔らかなレザーながらも、ワイドに広がる開口部のおかげでファイルや書類も取り出し易い。内側には、取り外し可能なポケット2個を付属し、中身を細やかに整理整頓出来るのも嬉しい。豊富なカラー展開も魅力の一つ。3月より新たに日本限定カラーとしてゴールドとシルバーも加わった。メディアサイズには、白、黒、グレー、ベージュといったベーシックカラーから、春らしいイエロー、コーラルオレンジ、ピンクまで全16色、グランデサイズには、グリーン、ブルーなど全9色と豊富なカラーバリエーション。サイズは、メディア(H27.5×W30×D15cm/13万6,000円から)とグランデ(H31×W36×D16cm/14万6,000円から)の2展開で、ワーキングウーマンやママにはもちろん、シーン、性別を選ばず日常使いが出来る。日本限定のゴールドとシルバーは両サイズともに展開される。<問い合わせ先>トッズ・ジャパンTEL:0120-102-578
2015年03月02日トッズ(TOD'S)の2015年春夏コレクションから、ウィメンズの日本限定「ゴンミーニ」が発売される。ブランド創立と共にデビューした「ゴンミーニ」は、不動の人気を誇るトッズのアイコンシューズ。毎シーズン、上質なスエードやベルベットのようなヌバックレザーなど洗練されたレザーを使用し、鮮やかなカラーバリエーションで展開している。今回特別に作られた日本限定のウィメンズ「ゴンミーニ」は、ラチェットとコインローファーの2タイプ。レザーリボンのラチェットタイプ(5万9,000円)は4色展開で、そのうちブラウン、ライトグレーは編み込みのリボンを採用している。もう一型のコインローファータイプ(5万6,000円)はブラック、ホワイトの2色展開。いずれもサイズ展開は34から40まで(ハーフサイズあり)。どちらのタイプにもマリンテイスト薫るドット柄のインソールが配されており、シックでありながら、脱いだ時にユニークな表情を見せる遊び心のあるデザインに。また、ジュニア(2万9,000円)も同様のデザインで展開されるので母と子お揃いの足元をコーディネートできる。尚、これら日本限定デザインのゴンミーニは、3月11日の全国のトッズブティックでの発売に先駆け、4日より伊勢丹新宿店で開催される期間限定イベント“The JOY of Family”で先行発売される。<問い合わせ先>トッズ・ジャパンTEL:0120-102-578
2015年03月01日トッズ(TOD’S)のアイコン的ドライビングシューズ「ゴンミーニ」にピンのオブジェをあしらった「ゴンミーニ スピッラ」の15SS新作(7万3,000円)が登場。先シーズンよりウィメンズシューズのディテールとして用いられた、イタリア語でピンを意味する「スピッラ」。ボルトのような六角形のメタルデザインが、ピンの両端にあしらわれているのが特徴だ。新作「ゴンミーニ スピッラ」ではゴールドのピンを装飾。ピンの両サイドには大きめのクリスタルが輝き、クラシックなモカシンスタイルに華やかなアクセントを与えている。カーフにヌバック加工を施したグリーンとブルー、エナメル加工とカーフの組み合わせのホワイトの3モデルに加え、エキゾチックなアリゲーター仕立てのスペシャルバージョンも今後展開される予定。サイズはいずれも34から39(ハーフサイズ有り)。<問い合わせ先>トッズ・ジャパンTEL:0120-102-578
2015年02月28日トッズ(TOD’S)から、15SSシーズンテーマ“Italian Private Green(イタリアの庭園)”に呼応するようなバッグコレクション「トッズフラワーバッグ」が誕生。開口部が花びらのような曲線を描くカーフレザーのしなやかなフォルムと、遊び心に富んだ異素材ミックスやツートーンカラーにより、エレガントでモダンな空気をまとう。スモールサイズ(H 23×W30×D13cm)から登場したのは、春らしいダークチェリー×パウダリーピンク(19万1,000円)と、エナメル加工により上品な光を放つホワイト×ブラック(17万3,000円)の2色。本体の両サイドにマグネットクロージャーのスモールポケットを、メインコンパートメントにもジップポケットとスモールポケットが取り付けられた機能的な構造。また、手提げとしてはもちろん、コートの上から肩掛けしやすい長めの28cmハンドルが嬉しい。サイズは、スモール、メディア、グランデと選べる3展開で、デイリースタイルにも重宝する一品。<問い合わせ先>トッズ・ジャパンTEL:0120-102-578
2015年02月27日センターを走る2本のストラップが特徴的なトッズ(TOD’S)のメンズアイコンバッグ「ダブル ストライプ(Double Stripe)」(16万2,000円から19万8,000円)が、新クリエーティブ・ディレクター、アンドレア・インコントリにより刷新された。デイリー使用を前提に製作されたダブル ストライプは、軽さ・強度・質感の最適なバランスを考えられた逸品。厚さ1.8から2mmまで薄くなめした型押しのカーフと、バイカラーに配したカーフスエード素材の2種が展開されている。柔らかく薄い素材を用いながら、側面に構築的なカッティングを採用したことで安定感と強度を実現。ジップやポケットなどのディテールを最小限まで省いたクラシカルなデザインが、トレンドを超越し、長く愛されている理由だ。サイズは、グランデ(H35×W38×D18cm)と、ミディアム(H30×W38×D18cm)の二つ。型押しカーフ素材のミディアムサイズは、ブラック、ホワイト、ブラウン、カプチーノ、コバルトブルー、ギャラクシーブルーの全6色と豊富なカラーバリエーションも魅力だ。<問い合わせ先>トッズ・ジャパンTEL:0120-102-578
2015年02月26日トッズ(TOD’S)が3月11日よりメンズの人気シリーズ「シティ ゴンミーニ」の日本限定モデルを発売。1979年の誕生以来、ブランドのアイコンとして長く愛されている「ゴンミーニ」。1枚のレザーからハンドメイドで作られるモカシンタイプで、まるで“手袋をはめたようなソフトなフィット感”を実現するカーフスエードを採用している。ドライビングシューズの「ゴンミーニ」のタウンモデルとして生まれた「シティ ゴンミーニ」はぺブルを模したソール張り、更なる耐久性と汎用性を備え、進化した。日本限定モデルは、モカシンとラチェットの2型で、全7色展開。アウトソールにトッズには珍しいグレーを配色し、鮮やかなボディと上品なコントラストをなす。ボディと同色のインソールの他に、ナチュラルカラーも付属。モカシンタイプはヘムもグレーで配色したバイカラー仕様だ。この日本限定モデルは、4日より伊勢丹新宿店で開催される期間限定イベント“The JOY of Family”で先行発売される。<問い合わせ先>トッズ・ジャパンTEL:0120-102-578
2015年02月25日3Dのシルバー×ゴールドの大きなLVロゴが一際目を引く、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)の15SS新作バッグ「LVツイストPM」(H13×W18.5xD9cm/36万8,000円)。コンパクトながら機能的でマルチユースなデザインと、マスキュリンな存在感、デニム風に仕上げられたエピ・レザーに赤のステッチが特徴となっている。カラーは写真のダークとライトの2色展開。本体の底は波のようにカーブしており、見た目以上の収納力を叶えてくれる。またチェーンストラップは1連で長く、あるいは2連で短く持つことができる2WAY仕様。肩から上品にかけたり、クロスボディとしてアクティブに装ったりとその日のスタイルによって持ち方を変えて。コンパクトサイズと洗練されたデザインで、ロックテイストをデイリーウェアにさりげなく取り入れる事ができる。フロントの「L」をツイストさせてフラップを開けると、中にはフラットポケットが2つ。その内ひとつにはミラーが付いており、小振りながら使い勝手は抜群だ。<問い合わせ先>ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2015年02月24日「デルヴォー(DELVAUX)」のハンドバッグ「ブリヨン(Brillant)」に15SS新作「ブリヨン ミニ ミラー キュイブル(Brillant MIni Miroir Cuivre)」(H20×W17×D11.5cm/44万5,000円)が登場。1958年にブリュッセルの世界博覧会で初めて世に発表されたブリヨンは、長い年月をかけ、様々な上質素材やユニークなデザイン、フォーマット、カラーを取り入れつつ、今やデルヴォーで最も知られるアイコニックな地位を確立した。ミモザ、フラミンゴなど自然な色調が並ぶ今季コレクションの中で、最も強い色合いのコッパーカラーのボックスカーフを用いた同バッグ。メタリックな光沢を放つ素材と、散りばめられた大小のスタッズのコンビネーション、そしてブリヨンの象徴である大きなフロントバックルが一際目を引く。小さいながらも多くのパーツによって構築される、基本に徹したクラフツマンシップによって生み出されるブリヨン ミニ。コンテンポラリークラシックなスタイルを一層エレガントに仕立ててくれるはず。<問い合わせ先>デルヴォー・ジャパンTEL:03-6418-0983
2015年02月21日