ロースイーツ・ローフードカフェ「La table du primeur(ラ・ターブル・プリム)」(東京都港区)はこのほど、新商品「Rawラムレーズンクッキーサンド」(820円・税別)を通販ショップ「Dessrt du primeur」にて発売した。「ロースイーツ」とは、ヴィーガン(完全菜食主義)のカテゴリーに含まれる、加熱しない食事スタイル「RAW(生)FOOD(食事)」のスイーツのこと。48℃以下の温度でのみ調理するため、生きたビタミンやミネラル・酵素を摂(と)ることができるという。生では食べられない小麦粉は不使用で、グルテンフリーかつ低糖質であることも特徴。糖質制限をしている人も、罪悪感を覚えずにスイーツを食べることができるという。今回発売したのは、卵・乳製品・小麦粉・白砂糖を使わずに仕上げたクッキーサンド。生カシューナッツ、生アーモンド、サンフラワーシード、フラックスシードなどを48℃以下の熱で乾燥させたクッキーで、「Rawラムレーズンクリーム」をはさんだ。同クリームには、自家製ラムレーズンがたっぷり入っている。
2016年06月15日パナソニックは3月16日、風呂場でひげ剃りができる防水対応のカミソリシェーバー「ラムダッシュ」の新モデルを発表した。5月1日の発売を予定しており、価格はオープン。推定市場価格(税別)は「ES-ST8N」が19,000円前後、「ES-ST6N」が15,000円前後、「ES-ST2N」が12,000円前後。上位モデルの「ES-ST8N」と中位モデルの「ES-ST6N」は、ヘッド部が左右30°の範囲で動いて肌に密着する「密着スリングヘッド」を搭載。肌の凹凸の影響を受けずにひげをカットできるのが特徴だ。さらに「泡メイキングモード」を選ぶと、手のひらにとった洗顔剤から素早くシェービング用の泡を作ることができる。また、上位モデルの「ES-SR8N」のみ、ヘッドを肌の上で動かしたときにローラーが回転して、スムーズで優しい剃り心地を実現する「スムースローラー」を搭載している。今回発表された3モデルに共通しているのが「お風呂剃り」に対応すること。IPX7基準をクリアする防水機能を持ち、入浴時にひげを剃って、シャワーで流すスタイルで利用できる。使い勝手の面では、グリップ部に従来モデル以上に持ちやすくなった「スリムグリップ」を採用。最も太い部分のグリップ幅を約5%サイズダウンすることで、使用時の軽快感を向上させたという。ヘッドには「泡スルーヘッド」を採用しており、泡やジェルを肌と刃の間に届けやすい構造。また、自動でパワーをコントロールできる「ヒゲセンサー」機能も用意しており、肌への負担を低減しながらもしっかりと剃れる。内刃には30°鋭角ナノエッジ内刃を、外刃にはステンレス刃物鋼3枚刃を採用している。サイズと重さは、ES-ST8NがW65×H165×D55mm/約155g、ES-ST6NがW65×H160×D55mm/約155g、ES-ST2NがW65×H155×D50mm/約145g (いずれもシェーバーホルダーを除く)。
2016年03月16日パイオニアVCは11月12日、企業内のコミュニケーションを活性化するコラボレーションツールとして「xSync Office(バイ シンク オフィス)」を12月より発売開始することを発表した。価格はオープン。新サービスは、複数のPC画面の切り替えが可能となっており、進行を止めない会議スタイルを実現するものとなっている。企業内のコラボレーションに最適なソフトウェアと、スティック型PC本体、必要な周辺機器が、オールインワンで提供される。具体的には、Windows搭載PCから、ワイヤレスで最大20人までの各PC画面を、複数表示・配置変更・比率変更が可能となっており、各PCへファイルの一斉配信する機能など、手元で簡単に操作することが可能となっている。専用サーバは不要で、導入済みのプロジェクタ、大型モニタのHDMIに接続することで設置できるという。Word、Excel、PowerPoint、OneNoteアドインに対応しており、スティック型PCはインテルのCompute Stickが採用されている。新サービスによって、会議室のモニタやプロジェクタに接続するケーブルの受け渡しの手間や、USBメモリなどで一人ずつデータを受け渡す手間を削減することができる。
2015年11月12日決済サービスプロバイダのゼウスは10月8日、iPadなどタブレットを利用したPOSレジ「スマレジ」を展開するプラグラムと共同で、情報セキュリティ面での安全性を強化したというICカードとPIN入力に対応した決済システムを開発し提供を開始した。本システムの導入により、「スマレジ・ペイメント」は11月2日からEMV(EuroPay、MasterCard、Visaの3社の頭文字をとったもので、3社が1994年に取り決めたICチップ付きクレジットカードと決済端末に関する仕様を定めた国際標準規格)対応ICカードリーダーを利用した決済処理を開始する予定としている。同サービスの通常価格は価格は2万3,000円(税別)となっているが、2015年10月30日まで実施しているキャンペーン期間中に予約すると、1万8,000円(税別)で提供されるという。
2015年10月08日コスメブランド「ヘレナ ルビンスタイン」の伝説のセラムが、今秋、待望のカムバックを果たす。1995年、美肌の万能スキンケア成分であるピュアビタミンCを配合した初めてのコスメとして一世を風靡した最強の美容液「フォース C」が、20年の時を経てパワーアップし「フォースC.3」(50mL、22,000円)として新登場。9月16日(水)より全国で新発売となる。■美を追求する「ヘレナ ルビンスタイン」革新の歴史に新たな1ページ。マスカラが人気のブランドイメージがある「ヘレナ ルビンスタイン」だが、オートマティック マスカラや、ウォータープルーフ仕様のマスカラを世界で初めて作ったのは、他でもないこのブランドなのだ。「すでに世の中にあるものはつくらない」という創業者マダム ヘレナ ルビンスタインが残した言葉どおり、1902年の創業以来、時代に先駆けて革新的なコスメを世に送り出してきた美容業界のパイオニアだ。そして、実はマスカラだけでなく、業界で初めてビタミン配合のコスメを発表したのも、「ヘレナ ルビンスタイン」だったのをご存知だろうか?今でこそ当たり前になっている肌のビタミンケアだが、当時の美容業界としてはセンセーショナルな出来事だったはず。そんな革新の歴史に新たな1ページを刻む新生「フォースC.3」は、普段使っている化粧水、美容液、クリームなどのアイテムとも組み合わせることができ、“チャージセラム”という新たな位置づけで、1本投入するだけでデイリースキンケアのレベルが各段にアップするというスグレモノ。今シーズン、マストでチェックしたいアイテムのひとつだ。■進化するベストセラー:ピュアビタミンCの力で透明感、ハリ肌へ導く。「フォースC.3」の最大の特徴は、多機能・万能美肌成分であるビタミンCの効果を最大限に発揮する新しいフォーミュラだ。ビタミンCが肌に強力なエイジングケア成分であることはよく知られているが、同時に成分が安定しないことがネックで、製品化することが難しい成分でもあるのだ。これを驚くべきテクノロジーで乗り越えたのが、今回の「フォースC3」。時間差で働き続ける3種のビタミンCを配合することにより長時間効果を発揮させ、眠った状態のビタミンCが肌に塗布した瞬間に水分と出会い目覚めるという独自のテクノロジーで、安定性にも優れ、ビタミンCの効果を余すところなく肌に与えることができる。さらにビタミンCの働きをサポートする、「アフリカバーチ エキス」を配合しさらにパワーアップ。パッケージは独自のエアレス&エアタイト ポンプで、ビタミンCを最後の一滴までフレッシュな状態でキープして、肌に乗せた瞬間からすぐさまチャージすることができる。■加齢のサインに悩む肌をグンと明るく! 顔の影を一掃!「フォースC.3」を肌に乗せるとじんわりとした温かさを感じるのだが、この特殊フォーミュラが美容成分を肌の奥へ届く道を作り、浸透率を高めているという。まるで温感マッサージをしているかのような使い心地で、ビタミンCが肌にすーっと吸い込まれていくとともに、肌に活力がみなぎるようだ。一般的に年齢とともに肌への浸透力や吸収力は落ちてくるものだが、「フォースC.3」のブースター効果で、化粧水や美容液の有効成分が道連れとなって、ビタミンCとともに肌の奥へ押し込まれていく。だから普段使っているスキンケアと組み合わせての相乗効果が期待できるのだ。加齢とともに、くすみ、シミ、色むらといった肌のトーンにまつわる悩みはもちろん、ハリ感、シワ、たるみ、毛穴といった肌表面のダメージによる加齢のサインにも強力にアプローチ。ふんわりと柑橘系の爽やかなアロマや、しっとりなめらかなテクスチャーも魅力的。朝、ファンデーションを乗せる前に使って、肌ツヤが抜群によくなるのを感じてみてほしい。■今日から始める美の習慣。「世の中に美しくない女性はいない。いるとすれば、怠けている女だけ」。1世紀以上も前の時代に生きたマダム ヘレナ ルビンスタインのこのパンチのある格言は、現代の女性たちの心にもばっちり響くパワーを秘めている。新しい季節の始まりに、夏のうちにダメージを受けた肌をビタミンCの力でシャープに磨きあげて、女性がもっとも華やかに輝くホリデーシーズンに向けて準備をはじめてみてはいかがだろう。(text:Miwa Ogata)
2015年09月16日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「ラムと野菜の炒め物」を含めた全4品。ラム肉をメインにご飯は押し麦を加えて食物繊維をプラス。おいしく食べて健康に! >>今日の献立はこちら ラムと野菜の炒め物ラム肉は下味にしっかりつける事でおいしさUP。調理時間:25分カロリー:404Kcal主材料:ラム肉 白ワイン 玉ネギ モヤシ エリンギ シメジ ニラ >>「ラムと野菜の炒め物」のレシピを見る 麦入りジャコご飯押し麦のプチッとした食感とチリメンジャコの塩気がおいしいご飯です!調理時間:1時間カロリー:400Kcal主材料:お米 押し麦 チリメンジャコ >>「麦入りジャコご飯」のレシピを見る キュウリと大根のサラダドレッシングに玉ネギのすりおろしを加えるのがポイント。調理時間:15分カロリー:108Kcal主材料:キュウリ 大根 カッテージチーズ 玉ネギ >>「キュウリと大根のサラダ」のレシピを見る サツマイモのゴマみそ汁サツマイモの甘みと練り白ゴマのほのかな香りがおいしいおみそ汁。調理時間:15分カロリー:115Kcal主材料:サツマイモ ネギ だし汁 >>「サツマイモのゴマみそ汁」のレシピを見る
2015年08月25日パナソニックは7月17日、電動シェーバー「ラムダッシュ」5枚刃シリーズから、新たに「3Dアクティブサスペンション」や「スムースローラー」を搭載する3機種を発表した。発売は9月1日。価格はオープンで、推定市場価格は「ES-LV9A」が45,000円前後、「ES-LV7A」が35,000円前後、「ES-LV5A」が30,000円前後(いずれも税別)。新搭載の「3Dアクティブサスペンション」によって、ヘッドが前後・左右に加え、新たに上下に2.5mm動くようになった。肌への密着感がアップし、なめらかな剃り心地を実現するという。「スムースローラー」は肌に当てて動かしたときに回転するローラーで、2014年発売の「ES-LV96」と比較して肌への摩擦を約3分の2に抑える。これらの新機能によって、肌にやさしい深剃りを実現した。従来機種と同様、毎分約14,000ストロークのリニアモーター駆動を引き続き搭載する。家庭用電気シェーバーにおいて、世界最速だという(2015年7月17日現在、パナソニック調べ)。最上位機種であるES‐LV9Aの本体サイズはW75×D60×H170mm、重量は約220g。充電時間は急速1時間。1日1回約3分間の使用で、最大約14日間の使用が可能だ。電池残量表示は10段階。デザインにもこだわり、「ラムダッシュ」5枚刃シリーズとして初めての金属ボディを採用。ヘアライン加工を施す。全自動洗浄充電器が付属する。ES-LV7Aは電池残量表示が3段階、重量は約210gとなっている。ES-LV5Aは全自動洗浄充電器が付属せず、電池残量表示が5段階、重量が約200g。
2015年07月17日タムロンは5月8日、超望遠ズームレンズ「SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)」において、手ぶれ補正機構「VC」をオンにした状態で流し撮りできるようになったと告知した。これまで、SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD(Model A011)を用いて流し撮りをする際には、手ぶれ補正機構「VC」をオフにするよう案内されていたが、オンにしたままでも流し撮りできるようになった。VCオンでの流し撮りに対応している製品のシリアルナンバーは、キヤノン用が「059102」以降、ニコン用が「046722」以降。それ以前の製品については、無償で調整サービスを行う。希望者は東京修理窓口へ製品を送付するか、直接持ち込む。詳細はWebページを参照のこと。
2015年05月09日パイオニアとブイキューブの合弁会社として設立され、企業や教育機関向けにWeb/ビデオ会議システムや電子黒板システムを展開するパイオニアVC。同社は昨年9月、ビジュアルコラボレーションシステム「xSync Prime」の提供基盤として、IBMのクラウドサービス「SoftLayer」を採用。サービス品質を向上させるとともに、国際間通信に対応した新サービス「xSync Prime Collaboration」としてリニューアルした。パイオニアとブイキューブの合弁会社として設立され、企業や教育機関向けにWeb/ビデオ会議システムや電子黒板システムを展開するパイオニアVC。同社は昨年9月、ビジュアルコラボレーションシステム「xSync Prime」の提供基盤として、IBMのクラウドサービス「SoftLayer」を採用。サービス品質を向上させるとともに、国際間通信に対応した新サービス「xSync Prime Collaboration」としてリニューアルした。IBMがSoftLayerの東京データセンターを設立し、パブリッククラウドの国内展開を本格化させたのは2014年12月のことだが、パイオニアVCはそれに先んじてSoftLayerの採用を決め、新サービス構築の基盤として整備した。○ビジュアルコラボレーションに最適なクラウド基盤競争が激化するパブリッククラウド市場の中でSoftLayerを選択した理由について、VC事業開発部長の佐藤匡弘氏は以下のように話す。「いくつかのクラウドサービスを評価してみて、最終的にビジュアルコラボレーションに最も適したサービスとして選定しました。決め手になったのは、各国間を結ぶデータセンター間の転送速度が圧倒的に速かったこと、専用線を使ったプライベートクラウドとの安全な接続が安定して実現できたことです」xSync Primeは映像、音声、アプリケーションの画面を共有してビジュアルなコラボレーションを実現するシステムだ。製造業で使われる設計図や地図といった緻密なデータを共有することを目的に開発されたこともあり、高画質な画面上で遅延のないスムーズなコラボレーションができることが特徴だ。映像や音声の品質が高いうえ、文字や図面などの情報も効率的に伝えられるため、文教分野や金融業界など、さまざまな業界におけるコラボレーションシステムとして利用されている。「お客さまが機密情報を扱うことが多いシステムですから、品質の高さとセキュリティは必須条件でした。また、製造業を中心に海外拠点とのやりとりが増えているため、安定したネットワーク速度が維持できることもポイントでした」(佐藤氏)パイオニアの"音へのこだわり"を受け継ぐ製品そもそも、xSync Primeというシステムはパイオニアソリューションズが開発した「サイバーカンファレンスシステム・プライム」がベースになっている。これは2008年に発売された自動車メーカーの設計エンジニアリングに対応したシステムで、セキュリティと品質が確保されたオンプレミス環境で提供されていた。佐藤氏は、サイバーカンファレンスシステム・プライムについて、「バイオニアが培ってきた、通信カラオケやタッチパネル型プラズマディスプレイの技術を生かした製品です。"音質へのこだわり"はとても大きく、人の声がまったく途切れずに聞くことができるという点で、一般的なWeb会議システムとは別次元の製品との評価をいただいてきました」と説明する。2012年には、富士キメラ総研の調査で「国内Web会議オンプレ型」でシェアNo.1を獲得している。2010年に、サイバーカンファレンスシステム・プライムのクラウドサービスとして、「xSync Prime」の提供が開始された。遠隔地の拠点をつなぐ会議においても、まったく音が途切れないサービスとして定評があった。「コンシューマ向けのWeb会議システムなどを利用するとわかりますが、音声が少しでも途切れると、会議に集中できなくなってしまいます。xSync Primeではそうしたことは一切ありません。また、特に評価いただくのは、多人数でのディスカッションでのシーンです。声の通り方でどこに座っている誰が話したかまでがはっきりわかるので会議がやりやすいそうです」ディスカッション中に人を特定できるのは、音域を広くとっているからだという。また、英語や日本語、中国語など、言語によって聞き取りやすい音域は異なるが、多言語での会話も問題できるようきめ細かな調整を施しているとのことだ。○SoftLayerの高速かつ高品質ネットワーク回線が好評価2014年にブイキューブと資本業務提携しパイオニアVCとなってからは、こうした技術の伝統を引き継いだうえで、より品質の高い製品に仕上げていく必要があった。課題になったのは、製造業を中心に進展してきた海外拠点との安全でスムーズなビジュアルコラボレーションを実現することだった。そんななかで、SoftLayerの持つ高速で品質のいいネットワーク回線と専用線によるセキュリティが評価されたのだ。「音声に注目した場合、コンピューティングやストレージよりも、ネットワークが重要です。その点ではSoftLayer一択と言ってもよい状況でした」と佐藤氏は振り返る。新会社の発足に合わせて評価に入り、2カ月ほどですんなりと結論が出た。パフォーマンステストの結果がよく、オンプレミスで提供してきたシステムを簡単に移行できたという。顧客に提供するようになってからも、データセンター間の転送速度が速いこともあり、国をまたぐビデオ会議でも音の途切れや遅延はまったく気にならないレベルで提供できている。電話よりも音質がいいという声も多い。佐藤氏は、顧客の声として、こんなエピソードを明かす。「ある外資系企業のCEOが来日したとき、都内の外出先で突然、海外本社とのスマートフォンを使ったビデオ会議がはじまったそうです。時間がなかったため会議を行いながら、車と電車を使って、お台場のホテルまで移動することにしたそうです。その間、会議が続いていましたが、一度も音が途切れることはなく、評価してくださいました」○新基盤を使って新しいサービスの提供も視野にまた、以前にも増して、国内ユーザーから評価されるシーンが増えたという。特にセキュリティ面を評価する声が多い。設計図などの機密情報を扱う製造業では、パブリッククラウドのセキュリティに対する懸念は強い。中でも、インターネット回線を使って、マルチテナント環境で提供するといった仕組みでは、いくら安全性が高いとアピールされても、機密情報を扱うシステムの適用対象になることはまずない。その点で、SoftLayerは専用線や専有領域の提供、物理環境(ベアメタル)環境など、企業ニーズにあったリソースを提供できることが、顧客に対する説得力を持った提案につながった。「ある自動車メーカーでは、海外拠点のある地域ごとに近いデータセンターを選び、そこにxSync Primeサーバを配置してリアルタイム性の高いビデオ会議の環境を構築しています。仮想サーバの配置や管理は当社で行っていますが、顧客のニーズに合わせて、配置を簡単に変えられるため、サービス品質の向上につながっています」(佐藤氏)今後は、xSync Primeに他のサービスを組み合わせて提供していくことも検討している。xSync Primeは、コラボレーションを実現するためのモジュールが組み込まれており、他社製のサービスや製品と連携することができる。そうした機能を活用することで、顧客の新しいニーズに応えていく構えだ。
2015年04月02日株式会社ダイアナ株式会社ダイアナは、“新感覚”の粉末状美容液「ディアナージュ パウダリーCセラム」を3月1日より新発売。「ディアナージュ パウダリーCセラム」はビタミンC誘導体をたっぷり配合。肌トラブルの原因へ直接働きかけ、キメを整える。「隠さなくても美しい」素肌を目指す。パウダーが液状に「ディアナージュ パウダリーCセラム」は、アロエベラエキス、甘草エキス、カミツレエキス、ホホバ葉エキスなどの美容成分を微粒子パウダーでコーティングしたもの。肌にのせると液化し、奥までなじむしくみ。さらに、プレ美容液「ディアナージュ プラセオリー」を使うと、肌全体になじませやすくなり、ワンランク上のお手入れが可能。株式会社ダイアナが自信をもってお勧めする、合わせ技だ。特別価格「ディアナージュ パウダリーCセラム」は5gが2本で10,000円(税抜き)。プレ美容液「プラセオリー」は、30ml、12,000円(税抜き)。現在、ホームページでは、「ディアナージュ新商品発売記念特別セット」を販売中。「パウダリーCセラム」と「プラセオリー」をセットにし特別価格17,000円(税抜き)。5,000円のお買い得だ。4月30日(木)22時までの限定販売。(画像はプレスリリースより)【参考】・隠さなくても、美しい。こだわる大人の素肌ケア「ディアナージュ パウダリーCセラム」3月1日新発売
2015年03月26日パナソニックは3月16日、電動シェーバー「ラムダッシュ」シリーズから「ES-ST39」と「ES-ST29」を発表した。発売は5月1日。価格はオープンで、推定市場価格はES-ST39が13,500円前後で、ES-ST29が11,500円前後(いずれも税別)。ES-ST39とES-ST29は、新開発の「泡スルーヘッド」を採用した3枚刃シェーバーだ。外刃フレームに設けられた溝によって、ヘッドを動かしても、シェービングフォームやジェルをかき取らず、泡やジェルを刃と肌の間に届けやすくした。これにより、なめらかな剃り心地を実現している。いずれもIPX7の防水仕様となっており、入浴中でも使用可能だ。1秒間に13,000ストロークで振動するリニアモーター駆動と45°鋭角刃で捕らえたヒゲを逃さずスピーディーにカットする。また、30°鋭角ナノエッジ内刃により、硬いヒゲのスムーズなカットを実現。ヒゲの少ない部分を検知すると振動数を落とす「ヒゲセンサー」機能も搭載しており、肌への負担も抑えられる。ES-ST39は「泡メイキングモード」機能を搭載している。洗顔剤やボディーソープなどで、手早くシェービング用の泡を作るモードだ。電源は内蔵リチウムイオンバッテリーで、約1時間の急速充電が可能。1日3回使用した場合、最大約14日間の使用が可能だ。ロック機構を備えた電源スイッチを採用。旅行などに持っていく時に、カバンの中で誤作動する心配がなくなった。付属のACアダプターは100V~240Vに対応しており、海外でも使用することができる。本体サイズはW64×D47×H150mmで、質量は約145g。
2015年03月16日ブイキューブとパイオニアVCは2月16日、ドローン(小型無人飛行機)を活用した新たなコミュニケーションスタイルの実現を目指した実証実験をパートナー企業とともに開始すると発表した。ブイキューブは、ドローンの商用利用に必要な技術を開発するRapyuta Roboticsに出資し、鉄鋼所など高所や煙突があるプラントや設備の保守点検、橋やトンネルなど社会インフラの点検、市区町村における災害対策分野において、年内のサービス提供開始を目指し、共同でのサービス開発に取り組んでいる。ブイキューブは開発中のサービスを利用した実証実験を進めていくため、災害対策分野において国土交通省などをはじめとした官公庁での実績をもつパイオニアVCと連携した。今回、「鉄鋼所やプラントの設備保守点検における活用」「橋やトンネルなど社会インフラ点検における活用」「市区町村の緊急災害対策における活用」を実証実験する。実験を行うにあたり、国内に研究・活動拠点を有する法人、市区町村を対象に、パートナーを募集する。応募は、ブイキューブのWebサイトで行える。
2015年02月16日ロッテは、11月24日に「クランキーアイスバー ラムレーズン」を、25日に「ガーナ マーブルキューブ」を発売する。○ラム香る甘さと、サクサク食感の「クランキーアイスバー」など登場「クランキーアイスバー ラムレーズン」は、味わい深いアイスと、軽い食感で口どけの良いチョコレートのおいしさが楽しめるチョコアイスバー。パフ入りセピアチョコレートでラムレーズン風味のアイスをコーティングし、アイスの中にはラムレーズンを入れた、冬に人気のフレーバーだという。アルコール分は0.2%。希望小売価格は120円(税別)。「ガーナ マーブルキューブ」は、口どけなめらかなガーナミルクと、ホワイトチョコを組み合わせて、マーブル模様のキューブ状に仕上げたチョコレート。2つのチョコが優しく溶け合う味わいが楽しめる。食べやすいひと口サイズで個包装なので、家族や仲間とシェアできる。内容量52gで、価格はオープン。想定小売価格は220円前後(税別)。
2014年11月21日伊藤忠商事は、米ファッションブランド「デレク ラム(DEREK LAM)」「デレク ラム 10クロスビー(DEREK LAM 10 CROSBY)」の日本における婦人服及び、鞄の独占輸入販売権を取得した。東レ・ディプロモードを通じ、2015年秋冬シーズンより販売を開始する。今後日本市場において、インポートブランドの事業拡大を推進する東レ・ディプロモードの協業により、上質かつ洗練されたスタイリングを好む女性をターゲットに有名百貨店、高級セレクトショップを主な販路とする。そして3年後には小売り上代ベースで売り上げ15億円を目指す。「デレク ラム」は、2002年デザイナー、デレク・ラム(DEREK LAM)が創設。03年のニューヨークファッションウィークでのデビュー。06年から12年までトッズ(TOD’S)のウィメンズ・クリエーティブディレクターを務める。11年にディフュージョンライン「デレク ラム 10クロスビー」スタート。現在ニューヨークのマディソン・アヴェニューに「デラク・ラム」の旗艦店を構え、11月下旬にはニューヨークのソーホーに「デレク ラム 10クロスビー」初となる旗艦店のオープンも控えている。バーニーズ ニューヨーク、バーグドルフ・グッドマン、ニーマン・マーカス、サックス・フィフス・アヴェニューなどの有名百貨店やセレクトショップなどで扱われている。
2014年11月13日不二家は11月11日、「ルックロイヤル(ラムレーズン)」を新発売する。○薫り高いラムレーズンムースと口どけの良いチョコのコンビネーション同商品は、素材とチョコレートの組み合わせにこだわった大粒タイプのセンターチョコレート「ルックロイヤル」シリーズの新作。カットしたラムレーズン入りのチョコレートムースを、ミルクチョコレートの中にふんだんに詰めた。薫り高いラムレーズンムースと口どけの良いチョコレートのコンビネーションが楽しめるという。アルコール分は0.5%未満。パッケージは、濃厚な紫色を背景に、金と黒でロゴを描いた高級感のあるデザイン。ぶどうを大きくレイアウトすることで、ラムレーズンの芳醇なおいしさをイメージした。内容量は8粒で1粒ずつ個包装されており、参考小売価格は216円(税込)。
2014年11月10日*画像はニュースリリースより“ハリ・コシの低下・ボリュームダウン”に応える新製品P&Gは、大人の髪のためのプレミアムヘアケアブランド「パンテーン クリニケア」より、大人の女性の深刻な悩み“髪のボリュームダウン”に応える、洗い流さないトリートメント 「パンテーン クリニケア ボリューム リバイタライズ セラム」を、2013年9月26日より全国発売する。また、 同製品の新発売にともない、「ハリ・コシが足りない髪用シリーズ」の名称を「full & thick」から「volume & full revitalize」に一新し、シャンプー、コンディショナーのパッケージをリニューアルする。一回の使用で髪一本一本を外側から補強して太くする「パンテーン クリニケア ボリューム リバイタライズ セラム」は、髪の毛の「太さが失われること」が見た目のボリュームダウンに大きく影響を与えていることに着目。新開発「エラスチリフト・テクノロジー」を採用し、たった一回の使用で髪一本一本を外側から補強して太くすることで、髪全体に自然なボリュームをつくりだす新製品。また、髪の内側、キューティクル層にまで3種のエイジングケア成分が浸透し、髪にしなやかさとハリを与える。一日一回、ボリュームダウンが気になる部分の髪の根元に、直接スプレーして優しくなじませるという、3分程度の手軽なケアで、自然な立ち上がりをつくりだし、“10年前の印象へと導く”という。【参考】P&Gニュースリリース“クレオパトラ”や“オードリー・ヘップバーン”など世界に名を残す美女たちが愛用していたという美肌成分とは?(9月1日)元の記事を読む
2013年09月04日「エクサージュホワイト」の美白ケアをトータルで体験アルビオン(ALBION)は、心まで澄みわたるほど、清らかな美白の肌をはぐくむスキンケアシリーズ「エクサージュホワイト」から、美白美容液の現品と5日分の乳液&化粧水でトータルに美白ケアを体験できる“純白感動キット”「エクサージュホワイト ホワイトフラッシュ セラムキット」を、5月18日より限定発売する。シミの素に着目して、美しさを追跡する薬用美白美容液「エクサージュホワイト ホワイトフラッシュ セラムキット」は、薬用美白美容液「ホワイトフラッシュ セラム」(40mL現品)、薬用美白乳液「ホワイトクリスタル ミルク Ⅱ」(30g)、薬用美白化粧水「ホワイトクリアネス ローション Ⅱ」(30mL)と、「フェイシャルコットンL(ソフト)」(10枚入り)がセットになった、「エクサージュホワイト」の美白ケアをラインで体験できるキット。「ホワイトフラッシュ セラム」は、シミの素に着目して、美しさを追跡する、ぬけるように明るく澄んだ肌に導く薬用美白美容液。美白有効成分が角層のすみずみまで浸透してメラニンに働きかけ、透明感に満ちた明るくキメ細かい肌に導くという。元の記事を読む
2013年05月03日IDEE(イデー)は、フィンランドおよび東京を中心に活動するデザインスタジオMUSUTA(ムスタ)のデザイナー、Jopsu Ramu(ヨップス・ラム)の作品を紹介する「 KALA展」を、2013年1月23日(水)までの期間中、MUJI新宿にて展開している。インテリアブランド「イデー」は、継続して続けている「Life in Art (ライフ イン アート)」プロジェクトの第8弾・最新企画として、フィンランドおよび東京を中心に活動するデザインスタジオMUSUTA(ムスタ)のデザイナー Jopsu Ramu(ヨップス・ラム)の作品を、「Life in Art」サイト内とMUJI新宿にて紹介している。「Life in Art」にて、シルクプリントのシリアルナンバー入りエディション作品、全18点を販売している。その中の5点は、MUJI新宿内Café & Meal MUJI 新宿にて来年1月23日(水)までの期間展示する。展示のコンセプトはフィンランド語の『KALA(カラ)』、日本語で"魚"を意味しており、リーハンドでゆるやかに描かれた抽象的なパターンの中にゆっくりと泳ぐ魚が、見る人をゆるやかな旅へと誘う。また、フィンランドの陶器ブランド「iittala (イッタラ)」の食器「sarjaton(サルヤトン)」は、フィンランドを代表するデザイナー・クリエイターとコラボレーションしており、ヨップス・ラムもそのデザインを担当している。刺繍やかご編みといった手わざの伝統を踏まえたパターンデザインが、フィンランドのルーツと文化を表現したコレクションとなっている。イデーショップ各店ではこの「KALA」展の開催に合わせ、ムスタのデザインしたパターンLettiとMetsaが施されたプレート、マグおよびグラスを2013年1月より販売を開始する予定だ。ヨップス・ラムは、デザインスタジオ「MUSUTA Ltd.(ムスタ)」のクリエイティブであり、ファウンダーを務める。モーショングラフィックや映像演出、デザイン、アートディレクション、ブランドや広告代理店などのクリエイティブディレクションも手掛け、東京・ヘルシンキを中心に、世界中で活動している。2011年にはMUSUTA Ltd.として、イデーショップ全店のクリスマスのショップ・インスタレーション“HYVAA JOULUA(フィンランド語で「メリークリスマス」)”を展開した。■イデー Life in Art 第8弾: ヨップス・ラム / ムスタ ~KALA展~日程:2012年11月30日(金)~2013年1月23日(水)場所:無印良品MUJI 新宿 / Café & Meal MUJI 新宿元の記事を読む
2012年12月26日東京湾に係留されたクルーザー内でラム酒専門バー「RUMBAR deepblues」を運営するdeep bluesでは、6月1日よりクルーザーによるクルージングサービスを開始した。バー「deepblues」は、“海の男の酒”ラム酒を専門に扱うラム・バー。千葉県船橋市に位置する同店は、東京湾に係留された一艇のクルーザーの中にあり、バーとして改造した船内には世界中のラムが並び、海に生きる男たちの気分が味わえる。船橋の海から出航する同クルーズは、店になっている船とは別の一隻のクルーザーを使い、30分ほどの東京湾遊覧を格安で楽しめるサービスとなっている。■「クルージングサービス」概要 ・料金:1クルーズ5,000円(5名で利用の場合なら、ひとり1,000円) ・定員:6名まで(完全予約制) ・出航時間:17:00から18:20で好きな時間を選択可能 ・所要時間:近海を30分ほどクルーズ 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日バカルディジャパンは、同社が取り扱うラム酒誕生150周年を記念し、150周年オリジナルグラスを製作。全国3500軒のプロモーション店舗に配布する。このグラスは、歴代の広告ビジュアルをモチーフとしたレトロなデザインが4種類。全国3500軒のプロモーション店舗にて使用される。バカルディの誕生は1862年2月4日。近年人気の高いモヒートをはじめ、キューバリブレ、ダイキリなど様々なトロピカルカクテルの誕生に深く関わってきた。なかでもラムは、誕生以来150年の歴史で毎秒200杯、合計約3650億杯あまりのカクテルが飲まれた計算になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日ジョニー・デップが、親友である故ハンター・S・トンプソンの同名小説を自らの企画で映画化し、製作・主演を務めた『ラム・ダイアリー』の予告編がこのほど解禁!最近、プライベートでの急接近がささやかれる共演のアンバー・ハードとの胸きゅんなラブロマンスの模様も収められている。破天荒なジャーナリストとして知られ、ジョニーの親友でもある故ハンター・S・トンプソンの同名小説を映画化した本作。ジョニー扮する記者ポール・ケンプが常夏のプエルトリコで、個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、仕事に恋に奔走する荒唐無稽な日々を描く。こちらの予告編では、アーロン・エッカート(『ダークナイト』)や名優リチャード・ジェンキンスらを巻き込んでの大騒動を繰り広げるジョニーの姿が収められている。そんな“やりたいことをやりきった”ジョニーの顔は、これまでのどの作品でも見たことのないほど楽しげ。もう一つ注目すべきは、彼と熱いラブロマンスを繰り広げるヒロイン・シュノー役のアンバー・ハードとの共演。先日、ラスベガスの空港でプライベートジェットに乗り込むジョニーとアンバーの姿が撮影されるなど、ここ数日の間に2人がプライベートでも関係があるのでは?と海外のマスコミを中心に異様な盛り上がりを見せている。実際、ラスベガスにジョニーが訪れた目的は『ダーク・シャドウ』のPRのため。今年に入ってから長年、事実婚関係にあるパートナーのヴァネッサ・パラディとの破局説も流れているジョニー。果たして、その真相は…。スカーレット・ヨハンソンと並ぶ絶世の色気をもつと言われるアンバーの魅力を、まずはこちらの予告編でチェックしてみては?『ラム・ダイアリー』は6月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニーの陽気な笑顔を採用!世界初『ラム・ダイアリー』オリジナル・ポスター公開ハリウッドNo.1セクシー“ナイスミドル”はJ・デップ!ジョージ、ブラピを抑え戴冠ジョニー・デップ、超過密スケジュールの間を縫っての緊急来日が決定!ジョニー・デップ、親友のコンサート会場で近くに居合わせた女性から訴えられるジョニーの素顔が垣間見える!『ラム・ダイアリー』特報映像が解禁
2012年05月11日ジョニー・デップが自ら製作・主演を務めた渾身の一作『ラム・ダイアリー』。心を射抜かれること必至のジョニーの爽やかスマイルとプエルトリコの陽気な雰囲気が印象的な、世界初となる日本オリジナルポスターのビジュアルが完成、このほど公開となった。破天荒なジャーナリストとして知られ、ジョニーの親友でもある故ハンター・S・トンプソンの同名小説を映画化した本作。ジョニー扮する記者ポール・ケンプが常夏のプエルトリコで、個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、仕事に恋に奔走するハチャメチャな日々を描く。これまで使用されてきたポスタービジュアルでは、フェドーラ&スーツでビシッと決めるジョニーの姿が大きく描かれていたが、世界で初めて完成したオリジナル・ポスターでは、打って変わってジョニーの陽気な笑顔が採用されている。さらにポスターを彩るのは、カリブ海の青空の下で巻き起こる数々のアクシデントシーンの写真。ポール・ケンプとラブロマンスを繰り広げる運命の女性・シュノーを演じる新鋭女優アンバー・ハードや、『ダークナイト』のアーロン・エッカート、『扉をたたく人』でアカデミー主演男優賞にノミネートされた名優リチャード・ジェンキンスなど個性的なキャスト陣の姿もはっきりと見える。本作では“やりたいことをやり尽くした”といった様子のジョニー。「最低な毎日は“最高”だ。」というキャッチコピーからも、すべてを忘れて楽しめる快作となっていることを期待したい。梅雨明けの開放的な初夏にぴったりの映画『ラム・ダイアリー』は6月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ハリウッドNo.1セクシー“ナイスミドル”はJ・デップ!ジョージ、ブラピを抑え戴冠ジョニー・デップ、超過密スケジュールの間を縫っての緊急来日が決定!ジョニー・デップ、親友のコンサート会場で近くに居合わせた女性から訴えられるジョニーの素顔が垣間見える!『ラム・ダイアリー』特報映像が解禁ジョニデ、ジャーナリスト姿でキメる!『ラム・ダイアリー』ポスター公開
2012年04月24日ジョニー・デップが製作・主演を務めることで話題を集めている最新作『ラム・ダイアリー』。このほど、常夏のプエルトリコで仕事に恋に奔走するジョニーの映像が初お目見えとなった。親交の深かった故ハンター・S・トンプソンの同名小説を、ジョニー自らの企画で映画化した本作。ジョニー扮する破天荒なジャーナリスト・ポールが、個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、様々なアクシデントに巻き込まれていくさまを描く。このほど届いた本作の特報映像には、疾走感あふれる音楽に乗せてジョニー扮するポールが車で街を走り抜ける姿や、美女とのラブロマンスを予感させるシーンが散りばめられている。「こんなジョニー・デップは見たことがない!」というくらい、普段のミステリアスでクールなイメージから一変、トラブルまみれの主人公を心底楽しそうに演じているジョニー。「最高の素顔に会える」というキャッチコピーの文字通り、これは演技ではなく彼の素顔なのでは?と思わせる魅力的な特報映像に仕上がっている。舞台が1960年代とあって、クラシックデザインの車や劇中ファッションも見どころの一つ。スカーレット・ヨハンソンに並ぶ色気を持つと言われる新星アンバー・ハードや、アーロン・エッカート(『ダークナイト』)、リチャード・ジェンキンス(『扉をたたく人』)らジョニーを取り囲む個性豊かなキャストとの共演も楽しみなところ。まずは、こちらの映像からその世界を少し覗いてみては?『ラム・ダイアリー』は6月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニデ、ジャーナリスト姿でキメる!『ラム・ダイアリー』ポスター公開イケメン俳優グランプリ!Paddywaxオリジナル「アロマキャンドル」を3名様にプレゼントヴァネッサ・パラディ、仏のTV番組でジョニー・デップとの破局説を完全否定ジョニー・デップと破局騒ぎ渦中のヴァネッサ・パラディ、過熱報道についてコメントジョニー・デップとヴァネッサ・パラディ、L.A.とパリで別居中?
2012年02月29日インテック(本社 : 富山県富山市)と富山大学は22日より、富山地方鉄道「セントラム」にて、総務省による平成23年度戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)で採択された研究課題「富山LRTにおけるスマートICTを活用したバリュー創生の研究開発」の実証実験を開始する。同研究課題は、近い将来のM2M(”Machine to Machine”の略。多数の機械と機械がネットワークを介して直接通信を行うことで、より高度なサービスを提供できると考えられている)普及に備え、街中の至る場所でICT機器(「ICT」は情報と通信に関する技術の総称)を利用できるようにし、生活者の利便性向上に関して検証することが目的に。今年度行われる実証実験では、インテックと富山大学大学院理工学研究部メディア情報通信研究室に加え、富山市、富山地鉄、まちづくりとやまの3組織も協力。22日以降、「セントラム」車内に、独自に開発したデジタルサイネージが設置され、沿線店舗の広告が運行位置に合わせてタイムリーに表示される。発信情報は協力3組織からのものに限定されるが、区間に応じた広告をどのようなタイミングで表示するのが有効か、検証されるという。また、利用者を限定しての実証実験として、AR表示技術を活用し、「セントラム」車内からスマートフォンを使って街中に隠れたキャラクターを探すゲームも実施。車内での利用を想定し、車窓から風景を認識し、登録された場所にキャラクターなどの情報が正確に表示されるか検証される。「セントラム」運行状況をリアルタイムにスマホへ提供する実験や、現在地から最寄りの電停への経路を案内する経路ナビゲーションシステムの実験も行われる予定だ。3月18日には、富山市内のグランドプラザにて、今回の実証実験に関するデモンストレーションが行われる。実験を紹介するパネル展のほか、「セントラム」でのAR体験実験も実施するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月21日