映画『昼顔』が2017年6月10日(土)に公開される。本作は、2014年放送の連続ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の続編となる。衝撃のストーリーから3年後、出逢ってはいけない2人が再会する平日昼間に夫以外の別の男性と恋に落ちる“昼顔妻”の人生とその人間関係を描いたドラマは、社会現象をも巻き起こした話題作。上戸彩が演じる主人公の紗和と、斎藤工が演じる相手役の北野が、それぞれに夫、妻がいるにも関わらず不倫関係となってしまうというストーリーだ。いつしかそれは明るみに出てしまい、弁護士を交えた示談の末に2人は引き離され、一生接触を持たないという契約を交わす。紗和は夫と離婚して一人になり、北野は離婚したくない妻と共に遠く離れた場所に引っ越し、ドラマは幕を閉じた。映画はそれから3年後、出逢ってはいけない2人が、遠く離れた海辺の町で再び出会ってしまうところから始まる。監督は、ドラマの演出からの続投となる西谷弘監督。これまで『容疑者Xの献身』『任侠ヘルパー』『真夏の方程式』など数々の作品で、その演出力を高く評価されてきた。また、脚本もドラマ版と同じく井上由美子が手掛ける。キャストも台本を読んで驚いたという衝撃の結末に期待したい。上戸彩、本作で本格的女優復帰出産を経て、本作が本格的な女優復帰作となる上戸彩は、「この『昼顔』は私の中でも新境地を開けた作品だと思いますし、映画『昼顔』ではもうひと踏ん張りして、皆さんにもう一歩新しい“上戸彩”を見ていただけるように、そしてまわりの方々に代表作として認めていただけるように頑張っていきたいなと思います。」とコメント。並々ならぬ意気込みで、日本中の女性がうっとりするような美しく、濃密なラブシーンにも臨むという。公開された劇中カットでは、会うことが許されない紗和と北野が再会し、もどかしい距離を保ちながらも、お互いを想いあう姿が切り取られている。紗和の心情的な表情や北野の指に光る指輪が今回の物語を暗示させる。そして北野の妻である乃里子と、紗和が働くレストランのオーナー杉崎の新カットも。許されぬ恋が辿りついた、大人に捧げるラブストーリーに期待したい。ドラマ「昼顔」振り返り映像映画の公開に向けて、「ドラマ『昼顔』振り返り映像」も公開された。ドラマのあらすじと魅力が詰まったPVとなっており、ドラマを観ていない人でも「昼顔」の世界観を感じることができる。主題歌はラブ サイケデリコの書き下ろしラブ サイケデリコ(LOVE PSYCHEDELICO)の新曲「Place Of Love」が映画主題歌となる。2017年の初頭に西谷監督からのイメージオファーを受け、書き下ろした新曲は、壮大なストリングスアレンジが印象的であり、叙情的な世界を綴ったメ ロディアスな楽曲に仕上がっている。【詳細】映画『昼顔』公開日:2017年6月10日(土)監督:西谷弘脚本:井上由美子出演:上戸彩、斎藤工、伊藤歩、平山浩行他©2017 フジテレビジョン 東宝 FNS27社【映画ストーリー】あれから3年、紗和は海辺の町で慎ましく一人で暮らしていた。その町に偶然講演のため訪れた北野。それを知った紗和は想いを抑える事が出来ず、秘かに会場に向かうのだった…。運命のいたずらにより再会してしまった、会ってはいけない二人。3年前に交わした愛が忘れられず二人は逢瀬を重ねていくのだが…。
2016年10月01日毎日の生活に追われてしまって、セルフケアがなおざりになっていませんか?セルフケアといっても、美容に関することだけではありません。自身の体の健康について、どれだけ目を向けているでしょうか。女性特有の疾患で、忘れてはいけないのが「乳がん」。授乳中のママも必見、知っておきたい乳がん検診のアレコレをお伝えします。乳がんについて、どれだけ知っていますか?最近特に耳にする機会が多い「乳がん」。近年では、成人女性の実に14人に1人の割合で罹患するという調査結果が出ています。乳がんとは、乳房の中にある乳腺にできるがんです。子宮から分泌される女性ホルモンの一種「エストロゲン」が影響して、乳腺に発生するといわれています。しかもその罹患率は、平均初産年齢の30歳を期にぐっと上昇。「がんは更年期以降にかかる病気」ととらえられがちですが、働き盛り・子育て真っ最中の女性がまさに気をつけるべき疾患なのです。「授乳中は乳がんにならないから大丈夫」はウソ「授乳中は乳がんにならない」という話、聞いたことがありませんか?その噂の根拠を探ると、「妊娠・授乳中はエストロゲンの分泌が低くなるため、乳がんが発生しにくい」といわれていることに起因しているようです。ですが、それは「発生」の話。妊娠前に乳がんが発生していた場合、妊娠・授乳中は母乳を作るために体内の血流やリンパの流れがよくなるため、がん細胞も活性化され、急激に進行してしまうおそれがあるのです。妊娠前から、月に1回のセルフチェックと年に1回の定期健診を行って、その危険がないことを確認することが大切です。「妊娠中・授乳中は乳がん検診を受けられない」は本当?厚生省の検診率を上げる動きのおかげで、自治体から乳がん検診のチケットやクーポンが配布される地域が増えてきました。ところが、『妊娠中または妊娠の可能性のある方、授乳中の方は受診できません』と記述されていることが大半のようです。それは、妊娠・授乳中は、マンモグラフィーによる胎児の被ばくの可能性や、授乳のために乳腺が太く複雑に発達してがんが発見しづらいから。とはいえ、マンモグラフィーをエコーに切り替えたり、視触診だったりと、検査自体が受けられないわけではないのです。「母乳や乳首の分泌物に血が混ざっている」「しこりがあるような……」など、もし違和感を覚えたら、速やかに医療機関に受診しましょう。気になる検査とそのお値段は受けるのが大事!と言われても、二の足を踏む原因となるのが、その場所と診察料。まず、どこで受けたらいいのでしょうか。方法はおおまかに分けて3種。「市区町村が行う住民検診」か「健康保険組合で行う職場検診」、「自分ら行く個人検診」です。「住民検診」や「職場検診」では、指定の専門医に赴いたり、健康診断の一環になっていたりするうえ、お知らせも来るので行きやすいですよね。自発的に検査を受ける「個人検診」の場合、基本的に自分で医療機関を探して行くことになります。認定NPO乳房健康研究会の HPや、認定NPO法人J.POSH日本乳がんピンクリボン運動の HPで、検査のできる最寄りの医療機関を検索できます。そして気になる、お値段。個人検診の場合、自由診療になるため、基本的には保険が適応されません。問診、マンモグラフィーとエコー、その後のケアというコースで、大体1万2000円~2万円が相場だそうです。ただ、なんらかの自覚症状によって検査を受けることになった場合には保険が適応されたり、お住まいの自治体や健康保険によっては補助が受けられる場合もあるので、自己負担は上記より低くなることも。それと、知っておきたいのが、マンモグラフィーに関しては、30代以降に受けることが推奨されている点。というのも、血縁者にがん経験者がいない20代の場合、早い段階で繰り返し検査を受けることで、将来的にX線被ばくによるがんの発生のリスクの方が高まってしまうからなのです。その場合、前述のとおり、ほかの検査方法にシフトして受けることができるのでご安心を。これを1年に1回、毎回同じ医療機関で受診することが勧められています。早期発見が生存率を上げる若いほど進行が早い「がん」。乳がんも例外ではありません。しかも授乳中は特に注意が必要です。授乳中はおっぱいが柔らかくなるうえ、毎日こまめに触るもの。「あれ?」と思うことがあったら、乳腺炎かもと自己判断したり、億劫がって放置したりせず、産婦人科や母乳外来、乳腺外来等を受診しましょう。私も授乳中だった頃、左胸の脇の近くにしこりができ、乳がんを気にしてかかりつけの産婦人科に行ったことがありました。行くまでは食欲が落ちるほど不安でしたが、結果、先生の診察と助産師さんのチェックを経て、乳腺炎の一歩手前であることがわかり、ほっと肩を撫で下ろしたものです。不安解消のためにも、医療機関の受診は一番の近道となります。ママは何かと自分のことはなおざりになりがちですが、大切な家族のためにも、自分の体もしっかりケアしてあげてくださいね。
2016年10月01日「1980年代後半か90年代に、マーベルが『AKIRA』を出版したと思うんだけど、それが素晴らしかったんだ。僕がマーベルで『X-MEN』という本を手がけているとき、とても影響を受けたよ。それから、『アップルシード』(作:士郎正宗)『ガンスミスキャッツ』(作:園田健一)『ゴン』(作;田中政志)が大好きで、最近『デスノート』を読み始めたよ。僕の子どもたちは、『ナルト』や『るろうに剣心』にも夢中になっていたよ」。インタビューが始まると、日本からの取材陣である私たちに好きな漫画の話を始める。表情は終始笑顔、子どものような笑顔からは、漫画やコミックへのあふれんばかりの愛が感じられた。シネマカフェが実施した『スーサイド・スクワッド』現地取材。最終回の今回は、「DCエンターテインメント」の共同発行人であり、コミックスのペンシラー(作画家)としても活躍するジム・リーのインタビューをお届けする。韓国系アメリカ人であるジム・リーは、かつてはマーベル・コミックスにおいて「X-MEN」の新しい月刊シリーズを手掛けヒットを記録し、のちに自らのレーベルを立ち上げた経歴を持つ。その後、DCコミックスによるレーベルの買収を受け、同社にて数々のコミックスを担当。2010年には共同発行人として、スーパーマンやフラッシュ、ワンダーウーマンのコスチュームの刷新にも携わっている。第1回目のレポートで紹介したクリエイティブ・チーフ・オフィサーのジェフ・ジョンズが、映画やテレビ、ゲームなどといったメディア側のクリエイティブを手掛けている一方で、ジムはコミックスの出版ビジネス全体を担当しているという。「ダン・デディオと僕が共同発行人なんだけど、僕らはエディトリアル・チームと出版するすべての本の予定を考えることや、編集長やほかのグループ・エディターたちとの仕事を含む、出版ビジネス全体を見ているんだ。それから、プロダクションやデザイン、プライシング、セールス、マーケティングも管理してる。『DCエンターテインメント』にはクリエイティブとビジネスの2つの構成要素があって、この2つを組み合わせることで、僕らのコミックを読者に届けることができるんだよ」。ジェフ・ジョンズと共に2011年に「The New 52!」と呼ばれるDCユニバースの再編を行う新しいシリーズを開始したジムは、DCコミックスのスーパーヒーローチームである「ジャスティス・リーグ」のはじまりを描き、その際にキャラクターのコスチュームの刷新を行ったことでも知られている。映画『マン・オブ・スティール』においても、これまでのスーパーマンのイメージとは異なるコスチュームが話題を集めたが、ジムはコスチュームのリデザイン過程における“スクイント・テスト”(※squint 目を凝らして見るの意)について語る。「どんなコスチュームでも、デザインするときにガイドとなる指針として、僕はスクイント・テストのようなことをやるんだ。キャラクターのことをじっと目を凝らして見てみるんだよ。もちろん、もっとも重要な要素はキープしたい。それは一貫している。それはキャラクターたちの由来であり、歴史であり、コスチュームに反映されているからね。スーパーマンのようなキャラクターには、赤いケープがあって、ブルーのコスチュームじゃないといけない。でも、ほかの要素はもう少し重要じゃなかったりするんだ。例えば赤いパンツとかね。僕らが赤いパンツをやめたのには理由があったんだ。なぜなら、赤いパンツは1930年代後半の時代のことを示しているからだよ。サーカスのショーの強い男が、パンツをはいていたんだ。彼らは、彼らの胸の半分をカバーした布地と動物の皮のレザーのパンツをはいていて、それは当時をとても強く反映している。だから僕らは、赤いパンツは失ってもいい古いビジュアル要素だと感じたんだ。キャラクターの外見をアップデートするプロセスにおいて、そういった決断を下さないといけないことはたくさんあるんだ」。先日刊行された、様々な作家によるハーレイ・クインのコミックスを集めたアンソロジー「HARLEY QUINN’S GREATEST HITS」にも参加しているジムだが、表紙を飾るハーレイ・クインをはじめとする『スーサイド・スクワッド』のキャラクターのコスチュームを見ると、映画版の衣装から大きく影響を与えているのがわかる。映画作品とコミックスの関係性についてジムは語る。「常にキャラクターがどのようにコミックに描かれているかということと、メディアでどのように描かれているかということの間には、いつも関係がある。それは、双方向的なんだ。アーティストとして、もし何かがクールに見えれば、『あのルックを使いたい』と思う。素晴らしく見えるものに影響されずにはいられないんだ。もちろん、それはコスチュームだけに限らないよ。ハーレイ・クインについて言うと、もちろん、映画の中で彼女がどう描かれていたかは、すでにコミックブックに影響を与えているんだ。ポニーテイルの左右が違う色になっていることかね。僕らは以前彼女をポニーテイルで描いたことがある。でも、そのときの彼女はブロンドの髪じゃなかった。だから、今回の映画は大きな変化だったんだ」。ペンシラーとしてジムは、『スーサイド・スクワッド』の中ではハーレイ・クインとワニの皮膚を持つキラー・クロックを描くのが好きなようだが、彼にとっての『スーサイド・スクワッド』の魅力は、登場人物であるヴィランたちへの共感なのだという。「『スーサイド・スクワッド』で僕が好きなのは、ヴィランである彼らは多くの意味でとても欠点だらけで、真実や正義のお手本であるスーパーマンとかよりも、もっとたくさん欠点がある僕たちに似ているところなんだ。でも、彼らはスーパー・ヴィランだからね、必ずしも彼らのことを100%応援するわけじゃないけど、映画の中で彼らは、ヒーローにならないといけない状況に置かれてしまう。それはとても興味深いチャレンジだと思う。だって、多くの意味でそれは人生と同じだからだよ」。かつてはマーベルに所属した経歴も持つジムに、「マーベル・シネマティック・ユニバース」への印象を尋ねると、「彼らはシネマティック・ユニバースを持っているの?知らなかったよ」と、いたずらっぽく冗談を言いながら、現在の立場からはライバルとも言えるマーベルへの敬意を語った。「僕はマーベルの大ファンだし、マーベル映画が好きなんだ。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は特によく出来ていたと思う」。そして、「DCエクステンデット・ユニバース」におけるザック・スナイダーが手掛けた『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』へ賛辞を述べる。「僕は『バットマン vs スーパーマン』が大好きだった。スーパーマンとバットマンが一緒にいると世界はどういうふうに見えるものになるかということを、とてもクールなやり方でザック・スナイダーは見せてくれたと思う。ゴッサムとメトロポリスを、お互いとても大きなベイを挟んだところに置くというのは、とても大胆だと思ったよ。それは、コミックではされてなかった設定だからね」。「『スーサイド・スクワッド』のプレミアで、上映前にキャスト全員がステージに上がったんだ。そのときウィル・スミスが、『このチームは多分、大画面で映されたもっとも多様性のあるチームだ』と、とても雄弁に語っていたよ。それはとても興味深かった。誰もが共感出来るチームがいるというのはとてもクールだからね」。そうジム語るように、『スーサイド・スクワッド』では、人種やバックグランドを超えたキャラクターたちによるチームが描かれ、映画界における“ポリティカリー・コレクト”という言葉を超えた、自然で有機的な登場人物たちの結びつきが感じられる。それは、ジェフ・ジョンズも同じく語るように、DCコミックスが持つ“神話性”を表しているように思える。「僕にとってDCユニバースの魅力は、それが常に広がりをもって変化していることさ。DCコミックスの神話は、僕らみんなが熱望する理想や、善良であること、正義を表しているんだ。これらの理想のために立ち上がるヒーローたちがいて、正しいことのために喜んで闘う。僕はそれはとても重要なメッセージだと思う。特に、今日ではね」。「コミックブックを読んで育った12歳の子どもだった僕にとって、決して想像できなかった世界に住んでいるように感じるよ。当時は誰もコミックブックを読んでいなかったからね」。いまやアメコミ映画の公開作が相次ぐ現状について、ジムは笑いながら話す。しかしながら、子どもの頃から彼をとらえて離さないコミックスの魅力は、一過性のブームとはまた異なる、時代を超えた物語を、映画を通して観客である私たちに再び教えてくれる。「コミックスがいまではポップカルチャーの土台になったということは、子どもの頃ファンだった僕らがずっと知っていたことを証明しているんだよ。それは、コミックスのキャラクターがとてもとてもパワフルだということさ。彼らが単に強いということだけじゃなくて、彼らが表しているテーマやアイディアもね。彼らは“正義のクルセイダー(※改革者の意)”なんだ。彼らは、僕らが熱望するゴールを与えてくれる、僕ら自身の神話の土台でもあり、ポップカルチャーの神話なんだ」。2020年まで公開作が続く「DCエクステンデット・ユニバース」が、映画界に新たな神話をもたらすことを期待したい。『スーサイド・スクワッド』は全国にて公開中。協力:ワーナー・ブラザース(text:cinemacafe.net)
2016年09月16日映画 『ワンダーウーマン』が、2017年8月25日(金)より全国の劇場で公開される。“ワンダーウーマン”が誕生するまでの軌跡を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、『スーサイド・スクワッド』のDCが贈る実写映画第3弾となる本作では、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも登場した美女戦士ワンダーウーマンが主人公。圧倒的な美しさと強さを持つ彼女が、自分の真の姿や運命に気づき、ワンダーウーマンとして生きていくまで、そしてその活躍が描かれている。なぜ、プリンセスが最強美女戦士になったのかそもそもワンダーウーマンとはどんな人物か。彼女の本名はダイアナ。人間社会から孤立した、女性だけが住むパラダイス島を統治するヒッポリタ女王の娘=プリンセスとして生まれた。そんな地に不時着したパイロットとの出会いを通し、故郷を離れ人間社会で暮らし始め、やがて自身の持つ大きな力に気づき始める。そして、人を助けることに目覚め、ワンダーウーマンとして生きていくことを決意する。彼女の戦闘力は並外れたものだ。銃を撃たれてもブレスレットで弾き飛ばし、縄や剣を巧みに操って攻撃、車すらも持ち上げるほどのパワーでしなやかに美しくぶっ飛ばす。また、特殊な能力として、投げる輪にかかった者に真実を話させる“真実の投げ縄”などのパワーを備えている。こうして世界を救うため、生まれ育った島を飛び出したダイアナだが、新しい人たちと出会い、今まで知らなかった現実を知るうちに、彼女自身が成長していく。一見遠い存在であるワンダーウーマンだが、内面は誰もが持つ悩みや葛藤を抱えている。だからこど、その姿に誰もが共感できるのだろう。演じるのは、兵役経験のあるガル・ガドットワンダーウーマン役を演じるのは、ミス・イスラエルにも選ばれた美貌を持つ、モデルでハリウッド女優のガル・ガドット。実際の兵役経験による圧倒的なアクションセンスも持つ彼女が、DC史上最強と謳われる美女戦士役に挑戦する。ガルはワンダーウーマンの魅力に関して次のように話す。「この役は本当にすごいんです。あらゆる愛、思いやりや真実、正義、平和を表現している。彼女を好きにならない理由なんてどこにもありません。」「彼女がいかに大人になっていき、世界を違った目で見るようになるかという旅路を描いた成長物語」また、ワンダーウーマンが暮らす地に不時着し、彼女に助けられたパイロットのスティーブ・トレバー役を『スター・トレック BEYOND』のクリス・パインが務める。物語のキーを握る彼にも注目したい。監督は『モンスター』のパティ・ジェンキンス監督は『モンスター』で主演のシャーリーズ・セロンをアカデミー賞主演女優賞へ導いた実力派パティ・ジェンキンス。マーベル・スタジオからもオファーがあったと言われている注目の女性監督だ。アクションシーンはもちろんのこと、ワンダーウーマンの内面に迫るドラマチックなストーリー展開となっている。世界で旋風を巻き起こすアメリカではアメリカでは、ジョニー・デップ主演『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』、トム・クルーズ主演の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』、X-MENシリーズ新作『ローガン』など並み居るアクション映画を抑えて興行収入で成功を収めた。初公開から4週間、全世界65ケ国で合計収入で約718億円を突破した。(1ドル110円計算)そのほか、『美女と野獣』『ラ・ラ・ランド』を超えて2017年1番ツイートされた映画に躍り出た。人類が待ち望んだスーパーヒーロー像が描かれた『ワンダーウーマン』が、全ての人が勇気をもらえる作品として時代に新しい風を吹き込む。既に『ワンダーウーマン』の続編の制作も決定アメリカ・サンディエゴで実施された世界最大級のポップカルチャーの祭典、コミコンで2017年7月22日、映画『ワンダーウーマン』続編決定を発表。強さに加えて、チャーミングな魅力も表現したガル・ガドットが続投する。アンバサダーに乃木坂46乃木坂46が本作の公式アンバサダーに就任。また、書き下ろしイメージソングを担当する。なお、本作とコラボ―レーションしたミュージックビデオの発表も予定しており、日本の美女アイドルグループと美女戦士ワンダーウーマンとのコラボレーションに期待が高まる。アンバサダーに乃木坂46 が抜擢されたのは、パティ・ジェンキンス監督からの直々のオファーから。「乃木坂46はワンダーウーマンが象徴しているものと同じものを持っていると思う。ワンダーウーマンの素晴らしさ、力強さ、美しさ、優しさ、愛情深さ、偉大さを伝えてほしい」とコメントを寄せている。日本のアーティストやキャラとのコラボ公開に先駆けて、日本のアーティストたちとのコラボレーションが続々発表されている。第1弾では「リカちゃん」×ワンダーウーマンが登場。リカちゃん史上最もパワフルなコスチュームに身を包んだ。リカちゃん以外にも足立慎吾、高田明美らとのコラボで様々なワンダーウーマンが描かれる。第2弾では、『夜は短し歩けよ乙女』などの書籍カバーを手掛けるイラストレーター中村佑介、『DC スーパーヒーローズ vs 鷹の爪団』の監督・脚本を務めるFROGMAN、『いつかティファニーで朝食を』の漫画家マキヒロチらの作品が発表された。なお、このコラボを紹介するワンダーウーマンアート展が、2017年7月28日(金)よりルミネエスト新宿店で開催される。”美女戦士”になりきり!コスプレ「ハローキティ」登場映画『ワンダーウーマン』公開を記念して、人気のサンリオキャラクター「ハローキティ」とのコラボレーションが実現。「ハローキティ」は、ブーツを履き、冠をあわせて、主人公のワンダーウーマンさながら”美女戦士”なりきっている。作品情報映画『ワンダーウーマン』公開日:2017年8月25日(金) 全国ロードショー監督:パティ・ジェンキンス出演:ガル・ガドット、クリス・パインほか配給:ワーナー・ブラザース映画© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
2016年09月11日よく「ギャップ萌え」なんて言葉を耳にしますが「ギャップってどうやって作ればいいの?」「どんなギャップに男性は萌えるの?」なんてふと疑問に思ったことのある女性も多いはず。そこで今回は「彼がドキッとする女性のギャップ」について20代男性からのアンケート結果をもとにまとめてみました。■1.ギャルだけど料理が得意「見た目はギャルっぽいのに、料理やお菓子作りが得意っていうギャップはいいよね。」(24歳/ルート営業)一見「今どきの子」に見える女子が、チャチャっと冷蔵庫の残り物などでご飯を作ってくれたりすると、男性も「この子って意外と家庭的なんだなぁ・・・」とドキッとするよう。「結婚するならこんな子がいいなぁ・・・」なんて勝手に妄想してしまったりするらしいですよ。■2.一見クールだけど涙もろい「普段めったに笑わないポーカーフェイスな女性が、動物の感動系のバラエティを観て泣いているときはちょっとキュンと来た。かわいすぎるでしょ!」(27歳/金融)自分はそんなつもりがなくても、周りの人から「機嫌悪いの・・・?」なんて言われてしまう女性はいませんか?そんな女性こそ、感動したときは思いきり表現するようにしてみましょう。「普段は感情を表に出さない彼女だからこそ、そのギャップに心奪われた」「なんか親近感がわいた」という男性も多くいるようですよ。■3.普段はキツいけれどいざというときに優しい「サークルでもけっこう性格がキツいことで有名な子がいるんだよね。後輩女子からは『あの先輩ちょっと怖い・・・』なんて声もチラホラ。でもこの前性格がキツいって言われているその子が、電車の中でお年寄りに席を譲っているのを見たんだよね。誰も見ていないところで相手を思いやれるその姿に思わずドキドキしました。」(21歳/大学生)いざというときに相手を思いやれる女性って、同性から見ても尊敬できますよね。裏表がないということなので、人としても信頼できる気もします。それに彼氏の立場からしてもいろんな男性に優しくしている子より、自分の芯を持っている子のほうが安心できることもあるんだそう。「あの子って普段は優しいんだけど、いざ人が困ってると急に見捨てるんだよね・・・」なんて言われないように注意しましょう。■4.モテるけれど実は一途「すごいかわいくてモテるのに、彼氏ができると一途になっている子はドキッとします。『ああいう子に好かれる男はいいな~』なんて思っちゃいますね(笑)」(25歳/販売)モテモテで選び放題なのにも関わらず、一途に恋人を思っている人って男女問わず「素敵だな」と思ってしまいますよね。逆にどんなにかわいい女子でも、彼氏をとっかえひっかえしていると男性からの評価も下がる一方です。モテるモテないにかかわらず、自分が好きだなと思った人を大切にするべきですよね。■おわりに今まで知らなかった彼女の一面を知れたときに、男性は心惹かれる傾向にあるよう。あなたも「○○だけど実はXX」というギャップを見つけて、自分の武器にしてみてくださいね!(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月01日竹富島の伝統建築を踏まえながら現代の快適さ珊瑚石の手積み石垣に囲まれた琉球赤瓦の屋根の一戸建ての客室。庭も広々しています。屋根の上には魔除けのシーサーが鎮座し、路地から家に入るところに立てられた石積みの壁(ヒンブン)も目隠しの役目と魔物が家に侵入するのを防ぐ役目もあるのだとか。家に入るときは、この壁の左側を通るのが沖縄のしきたりです。琉球古来の方法で建てられた建物の内部は、快適に滞在できるように現代的なアレンジがされています。リビングが広々したフローリングのタイプとごろんと横になれる琉球畳の敷かれたタイプの2タイプがあって、ゆったり腰かけられるソファや、旅の疲れを癒す大きなバスタブを備えています。特に、バスタブがフローリングに置かれ、ゆったりとした入浴が楽しめるユニークなお部屋では、窓を開ければ解放感が抜群。もう一方のタイプはリビングから寝室まで足触りのよい琉球畳が広がります。風が通り抜ける家の縁側で過ごせるリゾートすべて一戸建ての客室には、広い庭があって、島に自生する木々が作る木陰にテラス席も設けられています。ここで朝食を食べたり、読書をしたりも。この庭に向けて長く伸びる庇(雨端)の下は、縁側の広々したスペース。竹富島の家には玄関がなく、この広い縁側で人を迎えて、時間を過ごします。ここで三線でもつま弾けば、もう気分はすっかり竹富島の住民です。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星のや竹富島TEL・予約:0570-073-066住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡 竹富町竹富
2016年08月31日ヴィラのデイベッドでゆっくりできるリゾート広大な敷地に、全7通りの客室の入るヴィラが並ぶ「星野リゾート リゾナーレ小浜島」。小さなタイプでも42㎡と広々。デイベッド付きのお部屋では、ごろんと横になってお昼寝したり、本を読んだりも。ゆっくりできるのがリゾートならでは。リゾートコンセプトの「真南風ロマンティック」の真南風とは初夏に吹き渡る風で、この風に乗って先人達はいろいろな国に貿易などに渡り、海の向こうから豊かさを持ち帰ったのだとか。確かに、非日常の空間で気持ちも豊かになる時間が過ごせそうです。ロイヤルスイートはプライベートプール付き室内95㎡、テラスは143㎡もあるロイヤルスイートは、これぞ一度、泊まってみたい夢のお部屋。広々としリビングにデイベッドが付いて、メインベッドには天蓋付き。バスルームは前面がガラス張りで明るく、解放感にあふれています。屋外にプライベートプール、ガゼボにジャグジーまであります。プライベートプールの横でリクライニングチェアに横になれば、セレブリティな気分。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ小浜島TEL・予約:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
2016年08月25日アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』が、2017年11月17日(金)より全国で公開。誰も見たことのない、3部作の“アニメーション映画”としてのゴジラ映画『シン・ゴジラ』のヒットが記憶に新しい。累計観客動員数は562万人、累計興行収入81.5億円を突破し、2016年に公開された実写邦画ではナンバー1を記録した。そんな中、アニメーション映画として新たなゴジラが始動。これまでに29本製作された国産ゴジラ映画や2本のハリウッド映画とも一線を画す“誰も見たことのないゴジラ”が誕生する。TVアニメとしては、アメリカで『GODZILLA』(1978年)、ハリウッド版第1作目『GODZILLA』の続編として『Godzilla: The Series』(1998年)が製作・放送されていたが、”アニメーション映画”としてゴジラが制作されるのは今回が初の試みだ。さらに、「ゴジラ」映画史上初となる3部作で描かれることも決定。主人公・ハルオをはじめとする人類とゴジラとの“因縁”の戦いを、3部構成という大長編で描きあげる。人類を脅かすゴジラの姿が明らかに!「20 世紀最後の夏、その日初めて人類は地球という惑星の支配者が自分たちだけではないと知った――。」という主人公ハルオのモノローグ。地球は、人類が帰還してから2万年が経過し、ゴジラを頂点とする生態系に変わり果てていた。そんな人類を脅かすゴジラの表情、そして動く姿。人類VS地球を支配した“ゴジラ”との壮絶な戦闘シーンがリリースされた映像から明らかとなった。圧倒的な存在感で現れるゴジラの巨大な姿、全身を光らせ青白い熱線を放つ攻撃。そんなゴジラに正面攻撃を仕掛けるホバー部隊による空中戦や大地を焼き尽くす爆撃戦など、人類とゴジラの死闘が描かれる。『名探偵コナン』などを手掛ける静野孔文、瀬下寛之とタッグで監督に監督を務めるのは、『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』でシリーズ最高63.1億円の興行収入を叩きだした静野孔文と、TVアニメ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』などで知られるCG作品の名手・瀬下寛之の2人。そして、ストーリー原案・脚本を「魔法少女まとどか☆マギカ」で第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞した虚淵玄が、制作を「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」で米国エミー賞・最優秀賞を受賞した国内最高峰のCGスタジオ「ポリゴン・ピクチュアズ」がそれぞれ担当する。主人公・ハルオ役に宮野真守作品の要の一つともいえる声優。アニメーション映画『GODZILLA』に参加する声優陣は豪華だ。主人公の青年・ハルオ役に宮野真守が決定。4歳の時に目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていたという役どころとなっており、ゴジラに対する“因縁”と“怒り”を抱く復讐者を熱演する。さらに、ハルオの良き理解者で異星人「エクシフ」のメトフィエスを演じる櫻井孝宏、ヒロインのユウコを演じるのは花澤香菜となり、そのほかハルオを尊敬する若手パイロットのアダムは梶裕貴が、楽天家の環境生物学者・マーティンを演じるのは杉田智和、そして異星人「ビルサルド」のガルグを諏訪部順一が担当する。『進撃の巨人』『銀魂』『DEATH NOTE』『おそ松さん』など数々のヒット作に携わるメンバーが集結している。ビジュアルには、未来のスキンスーツをまとった青年ハルオが登場公開に先駆け発表されたビジュアルには、未来のスキンスーツをまとい険しい表情をした主人公・ハルオが描かれている。背後には、複数の宇宙船や二足歩行ロボットなどが描かれ、激しい戦闘を予感させる戦場の風景が広がる。ビジュアルが表すのは、怪獣惑星となった地球に2万年ぶりに人類が降り立った瞬間だ。日本だけでなく世界で注目を集める『GODZILLA』2019年には、ハリウッド版第3作目『GODZILLA ゴジラ 2(仮題)』、さらに2020年には『ゴジラ VS コング(仮題) / Godzilla vs. Kong』の全米公開が控えているゴジラシリーズ。稀代のクリエイターたちが世界に発信する、新たなゴジラムーブメントに期待が高まる。アニゴジ主題歌は新人ヴォーカル、XAI-サイ-主題歌を歌うのは、超大型新人アーティストと噂されるXAI‐サイ‐に決定。東宝シンデレラオーディションで発掘された女性ソロシンガーで、曲名は「WHITE OUT」。なお、プロデュースはブンブンサテライツ(BOOM BOOM SATELLITES)の中野雅之。彼はクリストファー・ノーラン監督『ダーク・ナイト』にも楽曲を提供するなど世界でも高く評価されている。原画展「GODZILLA GENERATION」開催原画展「GODZILLA GENERATION」がタワーレコド渋谷店にて11月19日(日)まで開催される。同展では、平成ゴジラシリーズを中心に映画ポスターを描き続けた生頼範義、その時代に活躍する全てのゴジラを描き続ける怪獣絵師こと開田裕治、“ミレニアムゴジラ”“機龍”など本編の怪獣デザイナーとしても活躍する漫画家の西川伸司の仕事を振り返る。『ゴジラ』から『シン・ゴジラ』、そしてアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』までのゴジラシリーズ全32作を、“ゴジラ”を描き続けた作家たち3人の作品で紹介する。限定グッズ発売映画『GODZILLA 怪獣惑星』Tシャツ公式グッズ第1弾として、映画『GODZILLA 怪獣惑星』をモチーフにしたTシャツ3種の発売が決定。2017年7月15日(土)より、ゴジラの公式通販サイト「ゴジラ・ストア」にて先行発売される。サンリオキャラクターズたちとコラボ映画『GODZILLA 怪獣惑星』公開記念として、サンリオの人気キャラクターとコラボレーションしたアイテムの発売が決定。2017年秋よりゴジラ・ストアにて、Tシャツ、キーホルダー、缶バッジ、スマートフォンケースなどを発売を開始する。また9月1日(金)から8日(金)までの間、東京・品川のゲートシティ大崎ウェストタワーにて、2メートルのゴジラ像と共にサンリオキャラクターズたちとのコラボレーションアートが展示される。ハローキティとお揃いのリボンを付けて、チャーミングなポーズをとるゴジラ、リトルツインスターズと共に雲の上に乗るゴジラ、ポムポムプリンと一緒にうたた寝をしているゴジラなど、普段見られないチャーミングな表情に出会うことができる。ストーリー二十世紀最後の夏。その日人類は、地球という惑星の支配者が自分達だけではないと知った―。巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船・アラトラム号で11.9光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指し旅立った。しかし、20年かけてたどり着いたタウ星eの地球との環境条件差は予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳の時に目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。だが帰還した地球は、既に二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は―。作品情報『GODZILLA 怪獣惑星』公開時期:2017年11月17日(金)全国公開監督:静野孔文/瀬下寛之ストーリー原案・脚本:虚淵玄(ニトロプラス)シリーズ構成:虚淵玄(ニトロプラス)、村井さだゆきキャラクターデザイン原案:コザキユースケキャスト:梶裕貴、櫻井孝宏、杉田智和、諏訪部順一、花澤香菜、宮野真守配給:東宝映像事業部■原画展詳細アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』公開記念 「GODZILLA GENERATION 」期間:2017年10月27日(金)~2017年11月19日(日)会場:タワーレコード渋谷店8F「SpaceHACHIKAI」住所:東京都渋谷区神南1-22-14時間:11:00~21:00(20:30最終入場) ※会期中無休 ※初日のみ10時~21時入場料:800円問い合わせ:タワーレコード渋谷店 03-3496-3661© 2017 TOHO CO.,LTD.
2016年08月22日最新作『X-MEN:アポカリプス』も大ヒット公開中の「X-MEN」シリーズから、シリーズの原点ともいうべき作品『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』が8月21日(日)今夜、「日曜洋画劇場」で放送される。1960年代にスタン・リーによって生み出された「X-MEN」は、超人的な能力を持つ新人類「ミュータント」が人類からの迫害を受けつつも正義と悪の勢力に分かれ戦い続けるというストーリーで、現在までに5億部以上が出版された超人気シリーズだ。90年代にはアニメ化、ゲーム化され2000年からはヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、ハル・ベリーらが出演する映画3部作が公開、大ヒットした。さらにヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンをフィーチャーしたスピンオフ『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』『ウルヴァリン: SAMURAI』も製作されている。今回放送される『ファースト・ジェネレーション』は2011年に公開され、本作と2014年公開の『X-MEN:フューチャー&パスト』、そして現在公開中の『アポカリプス』で構成される“新三部作”の第1作目となる。裕福な家に生まれ名門大学に通うチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)と、ユダヤ人で幼いころに母親と引き裂かれた悲しい過去を持つエリック(マイケル・ファスベンダー)。チャールズは強力なテレパシーを使うことができるミュータントであり、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)など自分と同じような能力を持つ者の存在に気付き始めていた。一方愛する母を殺した元ナチスでいまは邪悪なミュータント軍団の首領となったショウ(ケヴィン・ベーコン)を狙うエリック。彼もまた金属を自在に操ることができるミュータントだった。2人はふとしたことで知り合い親友となり、自分たちと同じような若者たちを探し始めるが、ミュータントと人間の平和的共存を願うチャールズに対し、母を殺された悲しみからパワーを覚醒させたエリックは人間不信に陥っていた。やがて2人はCIAからショウ率いる邪悪なミュータント軍団が進める人類滅亡計画の阻止を依頼され、ショウが母親の仇であることを知ったエリックもチャールズとともに戦いに参加する。人類の存亡を賭けたミュータントとミュータントの壮絶な戦いのなか、ショウの邪悪な作戦に仲間を失い追いつめられるチャールズたちだったが…“宿命の敵”プロフェッサーXとマグニートーという2人のミュータントの若き日々と、X-MEN誕生にまつわる物語が描かれる。そしてこの作品から続いた“新3部作”の完結編となる『X-MEN:アポカリプス』は現在全国公開中。同作では古代エジプトから甦った人類初のミュータント・アポカリプスが現代人によって堕落した文明を正すため、すべてを破壊し新たに自らが支配しようとするなか、マグニートーら一部のミュータントがアポカリプスとともに行動するようになる。それに対しプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアらのちにX-MENとなるミュータントたちは人類を守るためにアポカリプスに戦いを挑む。最強のミュータントと言われるアポカリプスに正義のミュータントたちはどう戦いを挑むのか? そしてプロフェッサーXとマグニートーが敵対していくことになる運命が描かれる。『アポカリプス』日本語版ではアポカリプスの声を松平健が担当するが、なんと今夜の「日曜洋画劇場」では本編開始の少し前、20時58分より松平さんによるスペシャルメッセージが放送される。自らが吹き替えたアポカリプスと『ファースト・ジェネレーション』の魅力をあの低音ボイスで語っているので、こちらもお見逃しなく。日曜洋画劇場『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は8月21日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(笠緒)■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & (C) 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2016年08月21日『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』で語られたストーリーを締めくくる集大成にして、若きX-MENと最古最強のミュータントとの決戦を描く『X-MEN:アポカリプス』。このほど、マイケル・ファスベンダーがこの3部作を通じて演じ、絶大な人気を誇るマグニートーの、涙ながらの本編シーンがシネマカフェに到着。また、ファスベンダーが次回作に向けての野望(?)も明かしてくれた。本作は、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)やミスティーク(ジェニファー・ローレンス)が率いる若きX-MENたちと、“世界を浄化”しようとするアポカリプス(オスカー・アイザック)とマグニートーら“黙示録の四騎士”とのシリーズ最大級の戦いを描き出す。今回到着した本編シーンでは、マグニートーが地球滅亡を目論むアポカリプスに加担した理由が明らかにされている。本作での彼は、ミュータントとしての自分を隠しながら、ポーランドの田舎町で妻と幼い娘と共に静かに暮らしていたが、あることがきっかけで周囲に正体がバレてしまい、大切な家族を奪われてしまうことになる。映像では、愛する家族を失ったマグニートーが、涙ながらに自ら正体を明かし、まさにその力を使おうとする姿が映し出される。人類に失望した彼が、人類との共存を目指すX-MENの信念と訣別する決定的な場面であり、本シリーズで描かれてきた人間ドラマを象徴するシーンともなっている。マグニートーといえば、磁力を操り金属を思いのままに動かせるという能力を持つ。少年時代には、ホロコーストによって捕らわれ、その力の覚醒と引き換えに、愛する母親を失ってしまったという悲しい過去がある。彼の力は、激しい怒りや深い悲しみがきっかけとなり、より強力に引き出されたのだ。本作で、再び愛する者を奪われ、その怒りと復讐の念にかられる彼を、X-MENの最強の敵アポカリプスは“黙示録の四騎士”として配下に置き、ともに人類滅亡へと導いていく。そんな悲劇的なマグニートーを熱演するのが、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からこの役を演じているファスベンダーだ。彼は長年演じた思い入れあるマグニートーに対し、“もし彼が普通の人として生活するようになったら”と妄想しながら、「言語能力を生かして、国連の通訳とかになれたらいいな。それをこの次のストーリーにしよう!」と、衝撃的な願望を明かす。実はこのマグニートー、これまでのシリーズでは英語、フランス語、ドイツ語と、さまざまな語学を巧みに操ってきたキャラクター。本作では新たにポーランド語も披露しており、ファスベンダーは何ページにもおよぶポーランド語のセリフを1週間で習得したという。そのことについて彼は、「『一週間でこれをやるのは無理だ』と思ったけど、私はできるだけ頑張った。最善を尽くしたから、批評にはいつでも耳を貸すよ!」と自信も覗かせている。マグニートーが見せる家族愛をはじめ、壮大なアクションの裏で描かれる本作の人間ドラマにも注目してみて。『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月21日公開中の映画『X-MEN:アポカリプス』の特別映像が公開になった。本作は、様々な特殊能力をもった主人公たちが、多くの人とは違った能力や見た目を持ってしまったことに悩みながら、時に力を合わせ、時に意見を戦わせながら、危機に挑む姿を描いているが、このほど公開になった映像は、そんなシリーズの魅力がギュッと凝縮された内容になっている。公開された特別映像本シリーズの登場人物たちは、手を使わずに金属を動かしたり、眼から強い破壊光線を出したり、目に止まらぬ速さで移動できたりする能力を“持ってしまった”者たちだ。他の映画ならば、彼らは“スーパーヒーロー”と賞賛されるが、本作で彼らは“ミュータント(突然変異体)”と呼ばれ、いわれのない差別を受けたり、人間社会で生きていくのに難しさを感じている。そんな中、地球に未曾有の危機が発生する。このほど公開された映像の冒頭で描かれるのは、人間が暮らす都市の大規模な破壊シーンだ。ミュータントの始祖とも呼ぶべき“アポカリプス”が長き眠りから目覚め、間違った方向に進んでいる人間社会の浄化を宣言。そこで“プロフェッサーX”ことチャールズ・エグゼビアは、瞬間移動ができるナイトクロウラーや、両目から破壊光線を出すサイクロップスらを集めてチームを結成し、この脅威に立ち向かおうとする。本シリーズの特徴は、それぞれのキャラクターが単なる“善”と“悪”に分かれておらず、それぞれに悩みを抱え、状況や問題に応じて仲間になったり、敵対することだ。このほど公開になった映像で中心的に描かれる“ミスティーク”は、シリーズの人気キャラクターで、オスカー女優ジェニファー・ローレンスが演じている。彼女は、どんな人物にも変装できる能力を持つ青い肌が特徴的な女性で、長きに渡って孤独や疎外感、人間に対する怒りを感じてきた。しかし、同じ悩みを抱える仲間への想いを捨てることはなく、本作では、一度は袂を分かったプロフェッサーXたちに再び合流し、仲間たちをまとめ、鍛えあげていく。圧倒的な能力を持つ者たちが激突するバトルと、特殊能力を抱えて生きていこうとする者たちの哀しみ、そして事件が起こるたびに登場人物たちが集結し、衝突し、分裂する緊張感が、『X-MEN』シリーズの魅力になっており、映像ではストーム役のアレクサンドラ・シップは「キャラクターの新たな一面が見れて、彼らの見る目が変わる」と解説している。『X-MEN:アポカリプス』公開中
2016年08月18日8月11日(木・祝)より公開されている『X-MEN:アポカリプス』。この度、本作の公開を記念して、『X-MEN』シリーズの原点である『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を8月21日(日)の日曜洋画劇場にて放送されることが分かった。『X-MEN』シリーズは、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』、そしてストーリーを締めくくる完結編として今回放たれた『X-MEN:アポカリプス』の3部作。今回放送が決定した2011年公開のシリーズ第1弾『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は、シリーズで敵対してきたプロフェッサーXとマグニートーという2人のミュータントの若き日にスポットを当て、X-MEN誕生にまつわる知られざる物語を描いている。そして現在公開中のシリーズ完結編『X-MEN: アポカリプス』は、古代エジプトから甦った人類初のミュータント、アポカリプス。現代人によって堕落した文明を正すため、すべてを崩壊させ、新たに自らが支配しようと強大な力を発揮。マグニートーら一部のミュータントはアポカリプスとともに行動。その一方でプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアら、のちにX-MENとなるミュータントたちは人類を守るためにアポカリプスに戦いを挑む。X-MEN史上最強と言われるアポカリプスに、『ファースト・ジェネレーション』にも登場した“正義の”ミュータントたちの戦いは? プロフェッサーXとマグニートーが互いに友情を感じながらも敵対していく運命とは? 『ファースト・ジェネレーション』から幕を明けた、壮大な『X-MEN』サーガのひとつの区切りとなるアクション巨編となっている。また、『X-MEN: アポカリプス』の日本語版でアポカリプスの声を担当しているのが、俳優・松平健。今回その松平さんから、「日曜洋画劇場」での放送のためにスペシャルメッセージが! 自らが吹き替えたアポカリプスというキャラクターをアピールしつつ、『ファースト・ジェネレーション』の魅力を、持ち前の重厚感たっぷりの語り口で披露。松平さんのメッセージは本編開始より少し前、20時58分より放送予定となっている。日曜洋画劇場『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は8月21日(日)21時~テレビ朝日にて放送。※松平健の登場は20時58分~『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & (C) 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2016年08月17日俳優の松平健が、テレビ朝日系で21日(21:00~23:00)に『日曜洋画劇場「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」』が放送されるのに合わせ、番組でメッセージを寄せる。松平は、現在公開中の同シリーズ最新作『X-MEN: アポカリプス』の日本語版で、最強の敵であるアポカリプスの声を担当。自らが吹き替えたキャラクターをアピールしながら、シリーズ第1弾である『―ファースト・ジェネレーション』の魅力を、重厚感たっぷりの語り口で披露する。松平のメッセージが放送されるのは、本編前の20時58分からとなる。
2016年08月17日こんにちは。ライターの和です。ガールズレスキューからこちらの質問に答えさせていただきます。「何度かふたりで出かけていて、先日花火大会に誘われてふたりで行きました。その帰りに彼から恋人繋ぎをしてきて、関係に悩んでいた私は別れ際に『私のことどう思ってるの?』聞きました。するとすごく考え込んだ後『すごく仲が良い女の子』と言われました。そして私が『それ以上になれないかな?』と聞くと『考える時間がほしい』と言われました。私には待つしか方法はないのですが、彼の今までの言動がなんだったのかわかりません。結局は脈ナシということなのでしょうか。」ふたりで花火大会に出かけ、ましてや手も繋いでいるのなら相談者様が「私たちってどういう関係なんだろう・・・」と悩んでしまうのは当然でしょう。彼の気持ちも踏まえた上で、相談者様のお悩みについて一緒に考えてみましょう。■友達以上恋人未満の関係が心地よかったのかも?「彼は付き合うよりも今の関係が一番楽しいのかもね・・・。男性ってそういう『中途半端な関係』を好む人が意外と多い気がする。」(27歳/女性/販売)「正直男ってたまに会って遊ぶのは良いけれど、付き合うのは面倒くさいとか考えちゃったりするんだよね・・・。」(22歳/男性/大学生)おそらく彼は相談者様のことは嫌いではないし、むしろ好きな部類なんだと思います。でも女性は「○○くんが好きだから手を繋ぎたい」と考える一方で、男性は「XXちゃんが可愛いから手を繋ぎたい」と思ったりもするんだとか。彼の今までの行動は決して故意に「思わせぶりな態度をとってやろう」と考えてしたことではないでしょう。でも彼は相談者様と付き合うまでの心の準備はまだできていないのかも。もちろん手まで繋いでおいて「すごく仲が良い女の子」というのは虫の良い話。きっと彼も自分に反省すべき点があるということに気が付いたから「考える時間がほしい」と言ったのではないでしょうか。■何か理由があるのかも?「もしかしたら今は彼女があまりほしくない理由とかはない?たとえば元カノと別れたばっかりで気持ちが恋愛モードにならないとか・・・。」(23歳/女性/編集)「実は元カノのことを忘れられていない」「色々と悩んでいることがある」など彼が恋愛モードに入らない理由はありませんか?もし「今は彼女はいらない」という事情があるのなら、相談者様はこれまでのように友人として彼のそばにいるのが良いかも。一緒にいるうちにだんだんと彼も相談者様の存在の大きさに気が付くかもしれません。■時間が経ったら答えが出るはず!「『考える時間がほしい』って言ってくれているんだから、きっと何かしらの答えは出るはず!」(26歳/女性/飲食)彼も相談者様から関係性を聞かれたことによって、これからについて色々考えるはず。それにふたりで出かけたり、花火大会へ行っているのですから100%脈ナシということはないでしょう。今はもどかしいかもしれませんが、もう少しだけ彼を信じて待ってみましょう。■おわりに彼は「付き合う」ということに関してあまり深く考えていなかったのかも。でもこのままズルズルとよくわからない関係を続けていても、相談者様が辛い思いをするだけ。勇気を出して彼に疑問を投げかけてみて良かったと思います。相談者様にとって良い結果になるよう祈っています。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月17日産地直送! 絶品野菜たっぷりのモーニングRadiceのモーニングは、とにかくボリュームたっぷり! そして、契約農家から届いた採れたてシャキシャキの美味しい野菜が人気の秘密です。まず、食べるべきは、お店の名物”ふすまパン”とスープがセットになった「ベーコンエッグトースト」(750円)。北海道産のベーコンと有機卵のスペシャルベーコンエッグと、たっぷり新鮮野菜の大満足プレート。付け合わせの自家製ふすまパンは、小麦粉の表皮の部分である”ふすま”を使用しており、食物繊維や鉄分、カルシウムなど豊富な栄養素が含まれています。そのため、普通のパンに比べて糖質が90%以上低くカロリーも半分以下と、とてもヘルシー。もっちりとした食べ応えで満足感もあるので、ダイエット中にも◎。店内で1つ50円(税別)で購入可能なので是非お試しあれ。とにかく、野菜を摂りたい人にオススメなのが「農園野菜のコブサラダ」(750円)。ボールにたっぷり入ったサラダの中には、ベーコン、ゆで卵、ささみ、ブルーチーズ、盛られ更にボリュームアップ。野菜の味を引き立てるサウザンドレッシングは、お好みで量を調節してかけられるのも嬉しい。こちらもふすまパン&スープのセット付きです。新しいお通しのカタチ「カーポジュース」野菜を最初に摂り、血糖値の上昇を抑えることで体に気をお使いながら飲食を楽しんで欲しいという考えから、新しいスタイルとしてディナータイムに必ずお通しとして効能別の野菜ジュース“カーポジュース”を必ず提供しています。もちろんモーニング、ランチタイムにもいただけます。カーポジュース(各550円/Sサイズ)の一番人気「ビューティー100ジュース」は、りんご、デラウエア、トマト、オレンジ、アボカド、にんじんがぎゅっと凝縮された濃厚な一杯。フルーティーで飲みやすく、美肌、アンチエイジングにも効果的です。素材の味をそのまま生かしたカーポジュースは、季節によって使用する野菜や果物に変化があったり、素材本来の味を楽しめるのも魅力の一つ。他にも、レモンやセロリを使った疲労回復効果のある「リセットジュース」や、腸内環境を整えてくれるキウイやミントを使った「スッキリグロウアップジュース」、アボカド、きゅうりなどでダイエット効果も期待できる「デトックスジュース」、大根やパイナップル入りで二日酔いにオススメな「ハングオーバージュース」など、ユニークなラインナップがずらり。気分や体調によって飲み分ければ、体の不調を体の内側から改善できそう。※メニューは全て税抜き表記です(カーポジュースのみ税込み)。店舗情報店名:Mottainai Farm RadiceTEL・予約:03-6452-5531住所:東京都渋谷区恵比寿西2-21-1ジョワレ代官山アクセス:東急東横線 代官山駅 徒歩1分営業時間:モーニング8:00~11:00(土日祝日は7:00~11:00)ランチ11:00~15:00ディナー17:00~23:00(LO22:30)定休日:無
2016年08月16日世界的ヒットを続けてきた「X-MEN」シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』。X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強を誇るアポカリプスが降臨する本作から、最強の敵を前にヤバ過ぎるピンチが連続する特別映像が到着した。1983年、数千年の眠りから目を覚ましたアポカリプス。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと、マグニートーをはじめ4人のミュータント=“黙示録の四騎士”を率いる。不穏な動きを察知したプロフェッサーXも、その能力を狙ったアポカリプスに捕らわれてしまった。最古最強の神アポカリプスを止めるため、ミスティークを中心に若いミュータントたちは全員の力を集結させ、かつてない戦いに挑む――。今回到着した映像では、シリーズ育ての親とも呼べるブライアン・シンガー監督が、「シリーズ史上最大の規模で最強の敵と最大の危機に挑む」と明かす。本作でX-MENの前に立ちはだかるアポカリプスは、テレパシー能力、不老不死の肉体、瞬間移動…など、それぞれのミュータントたちが持つ特殊能力の“ほぼ全てを持ち合わせる”超人的キャラクター。アメコミファンたちの間ではX-MENシリーズのみならず、“マーベル・コミック史上最強のヴィラン(=悪役)の1人”とも称されている。プロデューサーのハッチ・パーカーも「アポカリプスはいままでに経験したことのない脅威だ」と明かす。アポカリプスを演じ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でも活躍したオスカー・アイザックもまた、「これは、ミュータント対メガ・ミュータントの壮大な戦いだ。X-MENとアポカリプスの戦闘は度を超えている!」と、自ら演じた最強の敵に自信のほどを語っている。さらに映像では、X-MENの全てを知り尽くした監督が、各キャラクターの見せ場を巧みに演出し、シリーズ最大規模の戦いが描かれている。アポカリプスが、マイケル・ファスベンダー演じるマグニートーをはじめとする黙示録の四騎士を集める一方、ジェームズ・マカヴォイ演じるプロフェッサーXは、大混乱が起こった時に備え、若い学生たちを教え導き、鍛えている。そして、その時が来ると、ジェニファー・ローレンス演じるミスティークが「あなたたちは、もう学生じゃないわ。X-MENよ」と彼らを奮い立たせるのだ。果たして、最強の敵を前に、経験値ゼロ、能力は未知数の若きX-MENは太刀打ちできるのか?愛と友情のドラマも観る者の共感を誘う本作で、最大のピンチを乗り越えるシリーズ最大のドラマにも注目だ。『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月12日ジェームズ・マカヴォイにマイケル・ファスベンダー、ニコラス・ホルト、さらに最強の敵アポカリプスを演じるオスカー・アイザックら、人気海外俳優たちが一挙に集結する『X-MEN:アポカリプス』。本作で巨大なメタリックの翼がひと際目を引くミュータント、エンジェルを演じているのが、英国の新鋭俳優ベン・ハーディだ。そのイケメンぶりと肉体美には、早くも注目が集まっている。若きX-MENたちと最古最強のミュータント、アポカリプスとのシリーズ最大級の戦いを描き出す本作。アポカリプスは堕落した人類を正すため、“黙示録の四騎士”と呼ばれる4人のミュータントを召集し、地球滅亡を企てる。マイケル演じるマグニートーをはじめとする四騎士の中で、巨大なメタリックの翼を持つ“イケメン天使”がエンジェルだ。金髪のモヒカンヘアーと、惚れ惚れする肉体を持つこのキャラクターを演じたのは、本作が長編映画初出演となる英国人俳優ベン・ハーディ。彼はこのエンジェルを演じるため、あのヒュー・ジャックマンも行った過酷なワークアウトに挑み、役作りをしたという。ロンドンの舞台で経験を積み、BBCのドラマシリーズ「EastEnders」で一躍注目を集めたベン・ハーディ。俳優のかたわらモデルとしても活躍し、鍛え上げられたボディを披露している。もともと自慢の肉体美を持つ彼だが、今回のエンジェルがファンから大きな期待を集めているキャラクターだと知り、「できるだけ超人に見えるように」と、さらなる肉体改造を行ったのだ。その方法が、ヒューの代名詞・ウルヴァリンを作り上げたワークアウト。ヒューは、この『X-MEN』シリーズ屈指の人気キャラクターを15年以上にわたって演じているが、野獣のような超人的肉体に近づくため、1日2回のトレーニングを週4日こなし、1日6,000カロリーの食事(成人必要摂取量の約3倍)で、なんと3週間で10kgもの筋肉を増量させたという。そんなヒューを見習ったベンは、彼を超える週6日のトレーニングに挑んだ。さらに、このエンジェルは俊敏さと反射能力、飛行能力を持つキャラクターであるため、複雑なワイヤー・アクションも必須。空を飛びながらのアクションは想像を超えるものだったという。ベンは「過酷すぎるアクションにめまいを起こしそうだった」と明かしながらも果敢に演技をこなし、エヴァン・ピータースやタイ・シェリダン、コディ・スミット=マクフィーといった若きX-MENチームにも負けない強い印象を残している。注目の新人俳優ベン・ハーディが、過酷な役作りを経て熱演したエンジェル。より一層の磨きをかけた肉体美で魅せるキャラクターの活躍を、劇場で確かめてみて。『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月11日世界的大ヒットシリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』が8月11日(木・祝)に公開を迎え、日本語吹き替え版で“最強の敵”アポカリプスの声を担当した松平健が、将軍様のように大名駕篭(かご)に乗って初日舞台挨拶に登壇し、会場をわかせた。シリーズ6作目にして、『ファーストジェネレーション』、『フューチャー&パスト』に続く3部作の完結編となる本作。人類滅亡を目論む“神”アポカリプスとX-MENの壮絶な戦いを描く。「エッサ!ホイサ!」という掛け声に乗って、神ならぬ将軍様のごとく、駕篭に乗って登場した松平さん。しかも金色に輝くハッピを羽織っており、会場は拍手と歓声に包まれる。これまで時代劇で何度も駕篭に乗った経験のある松平さんだが、ハリウッド映画の初日舞台挨拶での駕篭での登場には「なんで駕篭なのか…(笑)」とやや困惑気味?「しかも大名駕篭なのに『エッサ!ホイサ!』って…(苦笑)」と首をひねり、会場は笑いに包まれた。実はこちらの駕篭は、外見は手を入れているものの、内部に関しては実際に江戸時代に使用されていた当時のままで、あちこちに刀の傷なども残っているそう!松平さんは「歴史あるものを使わせてもらって」と語りつつ、乗り心地に関しては「ちょっと…」と苦笑い。「昔の方は体が小さかったので良かったんでしょうけど、現代には…(苦笑)」と語り、笑いを誘っていた。この日は、午前中の舞台挨拶だったが、リオ五輪開催中とあって、夜中まで熱戦を観戦していたという観客も多いよう。松平さんも「見させてもらっています」と語り、体操男子団体の金メダル、競泳陣の活躍、柔道でのメダルラッシュなどに言及し「素晴らしい活躍でしたね」と笑顔を見せた。今回、松平さんが演じたアポカリプスは、威圧的なセリフが多いが、松平さんも「なかなかここまで重く、威圧するセリフはこれまでなかった。『成敗!』くらいでしたね」と冗談を交えつつ、これまでにない経験だったと述懐。一方で、初の悪役なのでは?という指摘には「いえ、これまで確かに悪役をやったことはないですが、アポカリプスも決して悪役ではなく“神”です!腐敗し、乱れた世界を正しく治し、地球を破壊して元に戻し、立て直そうとする神の役です!」と強調していた。舞台挨拶の最後には、地球型のくす玉を華麗な刀さばきで一刀両断し、映画公開を祝い、会場は拍手に包まれた。『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月11日夏は大行列が出来る、歴史あるこだわりかき氷行列の秘密は、器にたっぷり盛られた氷の山や、和空間が心地の良いお店の雰囲気だけではありません。使用している氷は、日光の氷職人・四代目徳次郎が丹精込めて作り上げたもの。まるで淡雪のように軽く、口どけのよいふわふわな氷は口の中ですっと消えてなくなりやみつきに。一口いただけば、大行列にも納得ができるはず。現代の味をかき氷に取り入れる?一期一会の味を楽しみたいなら、1か月に2度種類が変わる「淡雪awayuki/天然氷のかき氷+季節の果実」を。“昔ながらの日本文化であるかき氷を大切にしながら、現代の味を少しずつ取り入れることも意欲的に取り組んでいる”という味のラインナップは、モンブランやティラミスなどの変わり種も。新しいかき氷との出会いが待っているかもしれません。グランドメニューは2種。「淡雪awayuki/天然のかき氷+宇治抹茶金時」(1,200円)は、鮮やかな緑と心地よい苦みが思わずクセになりそう。上品な甘さが好きなら「淡雪awayuki/天然のかき氷+ミルク金時珈琲添え」(1,200円)がおすすめ。この2つのかき氷、中には練乳のババロアと大納言あずきがたっぷりと入っており、1度で2度異なる味わいが楽しめます。最後の一口まで美味しいふわふわのかき氷。行列に並んででも、食べる価値ありです。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)スポット情報スポット名:GION-NITI住所:京都府京都市東山区祗園町南側570-8電話番号:075‐525‐7128
2016年08月11日全世界で大ヒットを記録し続けている人気シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』が11日(木・祝)から公開になる前に、本作で製作と脚本を務めたサイモン・キンバーグが語る特別映像が公開になった。シリーズの脚本を数多く手がけ、『オデッセイ』や『デッドプール』などのヒット作を数多く手がける彼が語る本作の注目ポイントとは?その他の画像キンバーグは1973年生まれの英国人で、脚本を執筆した『Mr.&Mrs. スミス』が大ヒット。その後も脚本家として『シャーロック・ホームズ』などを手がけ、プロデューサーとして『エリジウム』『オデッセイ』『デッドプール』などヒット作を数多く担当している。『X-MEN』シリーズとも関わりが深く、『…ファイナル ディシジョン』では脚本を、『…ファースト・ジェネレーション』で製作を、『…フューチャー&パスト』では製作・原案・脚本を担当。近年の本シリーズの成功を支える重要人物のひとりだ。そんなキンバーグが「シリーズの中で最大の作品になる」というのが『…アポカリプス』だ。新作では、ミュータントたちの始祖と呼ぶべき存在で、長い眠りから覚め、人間の誤った選択によって作られた世界をすべて壊し、正しい世界を再び築こうとするアポカリプスと、特殊な能力をもったX-MENの戦いが描かれる。新作では壮大なアクションも数多く登場するが、キンバーグは「シリーズ中、最高の感動作になると思う」と宣言。特殊な力を持ってしまったために、周囲とうまくなじめないキャラクターたちの苦悩やドラマは本シリーズの重要な要素だが、彼は「主要キャラクターの間にも密度の濃い物語が生まれる」と説明。単なるアクション映画にとどまらない深い作品になりそうだ。ちなみに、本シリーズには個性的なキャラクターが数多く登場するが、キンバーグは原作のコミックを読んでいた子どもの頃からずっと“あるキャラクター”を気に入っていると説明。特別映像では、彼が“そのキャラクター”の魅力や、新作でどのように活躍するかをじっくりと語っている。『X-MEN:アポカリプス』8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2016年08月09日タレントの吉木りさ(29)が1日、都内で行われた映画『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)のスペシャル・プレミアに登壇し、セクシーなコスプレ衣装を披露した。『X-MEN』シリーズ最新作となる本作は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる完結編。X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強の敵・アポカリプスがX-MENたちの前に立ちはだかる。イベントには、アポカリプスの日本語吹き替えを担当する松平健と、本作のスペシャルサポーターを務める吉木りさが登場。吉木は、黒いローブ姿で登場し、ステージでローブを脱ぎアポカリプスの配下である女剣士サイロックの衣装に変身した。そして、ステージ上のボードが左右に割れて巨大なアポカリプス像が現れ、さらにアポカリプス像が割れて松平が登場した。吉木は「大学生のころに初めて『X-MEN』を見てからはまって、新作は必ず見てます。大好きです!」と『X-MEN』シリーズへの思いを告白。好きなキャラクターを聞かれると「サイロック。かっこよくてクールビューティーで女性として憧れます」と話し、そのサイロックに変身した感想を聞かれると、「セクシーなのでドキドキしつつ、サイロックのような女忍者の身体能力が私にもついたんじゃないかと思うくらい、力強いパワーあふれる衣装」とうれしそうに語った。また、松平が殺陣を披露し、吉木に刀使いを伝授。吉木の刀使いを見て、松平は「いいですね~かっこいいです」と褒めていた。そして、「X-MEN成敗に向けての一刀」として、松平と吉木が刀を振り下ろすと、アポカリプス像背後のスクリーンに「Xデイ8月11日まで10日」と公開までのカウントダウンが表示された。吉木は、本作について「『X-MEN』シリーズ最大のアクション、壮大なスケール、本当におもしろい映画。シリーズが大好きな方も初めて見る方も楽しめると思います」とアピール。松平は、自身が吹き替えを担当したアポカリプスについて、「『X-MEN』史上最強の敵と言われていますが、決して悪役ではございません。堕落した世界を正す"世直しの神"として登場した。ぜひその魅力を感じていただきたい」と熱く語った。
2016年08月01日俳優・和田正人と真剣交際中のグラビアアイドル・吉木りさが1日(月)、都内で米映画『X-MEN:アポカリプス』のスペシャル・プレミアイベントに俳優の松平健と参加。真剣交際発覚後初の公の場となった吉木さんは、熱愛に関する声掛けに笑みを浮かべつつ「スイマセン!『X-MEN』(のイベント)なのでゴメンナサイ!」と両手で“Xポーズ”を作って語らなかった。同作は、人気アメリカン・コミック「X-MEN」の実写映画化シリーズ第6弾にして、トリロジー完結編。1983年を舞台に、人類初のミュータントで史上最強の敵アポカリプスの進撃に、プロフェッサーらX-MENが挑む。美しい女戦士サイロックのコスプレ姿で登場した吉木さんは「セクシーなのでドキドキしつつ、女忍者の身体能力が身についたのではないかと思うくらい力強いパワー溢れる衣装でカッコイイ」とお気に入り。その横で吉木さんのセクシー衣装の感想を聞かれた松平さんは「いや、あ~。頼もしいですね。でもなかなか見られない。照れます」と目のやり場に困っていた。史上最強の敵アポカリプス役で洋画の吹き替え版声優に初挑戦した松平さんは「堕落した世界を立て直すんだ、というような意気込みでやりました。存在感を出すために声を低くしたり」と役作りを紹介。9歳の長男にも吹き替え版を見せたそうで「ちょっと怖い、気持ちが悪い、と言っていた。9歳の子どもには早かったかな?(息子は)『暴れん坊将軍』を見ているから『声が重たいね、いつもと違うね』と言っていました」とその感想を明かした。『X-MEN:アポカリプス』は、8月11日(木・祝)より全国公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月01日タレントの吉木りさ(29)が1日、都内で行われた映画『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)のスペシャル・プレミアに登場した。俳優の和田正人(36)との交際宣言後、初の公の場となった。本作のスペシャルサポーターを担当する吉木は、黒いローブ姿で登場。ステージ上で、本作に登場するX-MEN史上最強の敵アポカリプスの配下である女剣士サイロックのコスチュームに変身し、セクシーな衣装で魅了した。7月29日にブログで和田との交際を宣言したばかりの吉木。去り際に、記者から交際について質問が飛んだが、「すいません。X-MENなんで。ごめんなさい」と申し訳なさそうな表情で返した。吉木と和田は、一部で熱愛が報じられ、7月29日にともにブログで交際宣言。吉木は「和田正人さんの事は公私ともに尊敬しており、いいお付き合いをさせて頂いております」とつづっていた。本作は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる完結編。X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強の敵・アポカリプスがX-MENたちの前に立ちはだかる。イベントには、アポカリプスの日本語吹き替えを担当した俳優の松平健も出席した。
2016年08月01日俳優のジェームズ・マカヴォイが、『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)でプロフェッサーXを演じるため、長髪からスキンヘッドに頭を丸めている様子を捉えた特別映像が29日、公開された。公開された映像のタイトルは、「ジェームズがチャールズになる日」。強烈なインパクトのスキンヘッドで知られるプロフェッサーXだが、シリーズ第4作『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)からジェームズが演じており、第5作『X-MEN:フューチャー&パスト』(14)では、元祖プロフェッサーXであるパトリック・スチュワートと共演し、同じ役を分かち合った。ジェームズは、それらいずれの作品でもプロフェッサーXの若年期を担当しており、長髪をなびかせて登場。しかし、シリーズ完結編となる本作を前に、ついに頭を丸め、身も心もプロフェッサーXを継承した。特別映像の収録が行われたのは、撮影10日目。ブライアン・シンガー監督やテレビ電話越しの"未来の世界のプロフェッサーX"を演じたパトリック・スチュワートらが集まったところで、ジェームズは鏡の前に座り、バリカン片手に無邪気な表情を見せる。パトリックが「そった髪を送ってくれよ。私が再利用する」とジョークを飛ばしつつ見守る中、ジェームズは自身の髪の毛をどんどん刈り上げながら、「髪が落ちる度に力がみなぎる」と笑って話す。カットが終わり、パトリックの「似合ってる、気分は?」との問いかけに「あなたになったみたいだ」と感慨を示すジェームズ。パトリックも「19歳の頃の私にうり二つだ」と太鼓判を押している。最後に、ジェームズは「すごくしっくりきた」とコメント。プロフェッサーXという役を「前作の時より、彼から託された瞬間だった」と振り返りつつ、カメラに向かって"ドヤ顔"を披露した。本作では、X-MEN結成の秘話が明らかに。そして、ミュータントの始祖にして最強の敵・アポカリプスが彼らの前に立ちはだかる。(C)2016 MARVEL (C)2016 Twentieth Century Fox
2016年07月29日世界的ヒットを続けてきたシリーズの最新作として、X-MEN結成の秘話も明かされる『X-MEN:アポカリプス』。その公開を目前に控え、ジェームズ・マカヴォイが本作で“真のプロフェッサーX”になる一部始終を収めた特別映像が解禁となった。1983年、文明の誕生以前から“神”として君臨していたアポカリプス(オスカー・アイザック)が、数千年の眠りから目を覚ます。現在の人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと、マグニートー(マイケル・ファスベンダー)をはじめ4人のミュータント=“黙示録の四騎士”を率いることに。プロフェッサーXは不穏な動きを察知するが、彼の能力を狙ったアポカリプスに捕らわれてしまう。最古最強の神アポカリプスを止めるため、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)を中心にした若きミュータントたちは、かつてない戦いへと挑む――。今回到着したのは、“ジェームズがチャールズになる日”と題されたメイキング映像だ。ジェームズ・マカヴォイはシリーズ第4作『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からチャールズ・エグゼビアことプロフェッサーXを演じ、続く『X-MEN:フューチャー&パスト』では“元祖”のパトリック・スチュワートと共演して同じ役を分かち合った。“元祖”プロフェッサーXといえば、あのスキンヘッド!これまで“若きプロフェッサーX”ということで、長髪をなびかせながらの熱演だったマカヴォイは、今回ついに、身も心もプロフェッサーXを継承する。この映像が収められたのは、本作の撮影10日目。マカヴォイの記念すべき日を見届けたのは、監督ブライアン・シンガーとテレビ電話越しのパトリック・スチュワートだ。鏡の前に座ったマカヴォイは、バリカンを片手にハイテンション。マカヴォイ、監督、スタッフら、現場にいる全員が世紀の一瞬を見届けようとワクワクしている様子に、スチュワートの口からもなんと衝撃的な一言が!?彼はその後も茶目っ気いっぱいのエールを贈り続けながら、マカヴォイが自分に近づいていく様を見守った。映像の最後は、スキンヘッドになったマカヴォイが真のプロフェッサーXになったことを実感しつつ、カメラに向かって披露したドヤ顔で締めくくられている。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』から連なる3部作の完結編にして、ついに自ら頭を丸めたマカヴォイの身も心も継承した“プロフェッサーX”の雄姿は必見といえそうだ。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月29日ジェニファー・ローレンスをはじめ、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ニコラス・ホルトら人気俳優が集結し、描かれてきたストーリーを締めくくる最新作『X-MEN:アポカリプス』。このたび、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』以来、変幻自在の青きミュータント、ミスティークを演じ続けるジェニファーが、“新世代”のX-MENを鼓舞する映像が解禁となった。本作では、最古にして最強のミュータントであるアポカリプス(オスカー・アイザック)が、堕落した人類を正すため、“黙示録の四騎士”と呼ばれる4人のミュータントを召集し地球滅亡を企てる。その中心となるのは、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)たちと訣別したマグニートー(マイケル・ファスベンダー)だった。そんなシリーズ最強の敵アポカリプスに対抗するため、プロフェッサーXとともにX-MENを率いるのがミスティークだ。届いた映像では、「お勉強はおしまい。あなたたちはX-MENよ。戦い方を教える。やるわよ」と、彼女が自らの能力に悩む若きX-MENたちに心構えと戦術を叩き込んでいる様子が分かる。ジェニファー演じるミスティークといえば、全身青い皮膚に包まれ、肉体を変幻自在にあやつることで、あらゆる人物に姿を変えることができるキャラクター。前作『X-MEN:フューチャー&パスト』のラストで、アメリカ大統領の暗殺を阻止したことにより、ミュータントの“英雄”として世間に認められる存在となった。しかし、本作の彼女は、“ミュータントを受け入れた”新しい世界の希望と変化を象徴する人物にはなりたくないと、世間から身を隠そうとしていた。その理由について、演じるジェニファーは「本作の彼女は、敵に立ち向かう青く変身した“ミスティーク”よりも、変身前の一般人としての姿に重きを置いているわ。人が考えているほど、ミュータントにやさしい世界にはなっていないと感じている状態では、本当のミュータントらしい自分を出せないからよ」とその真意を語っている。そんなミュータントと人類の葛藤に悩みながらも、若きX-MENたちを導こうとするミスティーク。前作とはひと味もふた味も違う魅力を見せる、彼女の活躍は見逃せない。なお、本作の公開前日8月10日(水)には、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて本作の公開記念として『X-MEN』トリロジー3作品 “イッキミ”の実施が決定。さらに、公開日より、入場者プレゼントとしてトリロジー第2作『X-MEN:フューチャー&パスト』がデジタル配信で視聴できる『X-MEN:アポカリプス』“プレミアムカード”が全国先着30万名に用意されている。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日全世界で大ヒットを記録し続けている人気シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』の特別映像が公開になった。映画のタイトルにもなっているシリーズ最強の敵“アポカリプス”の魅力に迫った内容だ。公開された特別映像本シリーズは、手をつかわずに金属を動かしたり、人の気持ちが読めたりする特殊能力をもつ“ミュータント”のX-MENが活躍する作品。アポカリプスは、ミュータントたちの始祖と呼ぶべき存在で、古代エジプトでは“神”として人間を統治していた。映画は、長い眠りから覚めたアポカリプスが、人間の誤った選択によって作られた世界をすべて壊し、正しい世界を再び築こうとする。その力はシリーズに登場したどのキャラクターよりも強大で、アポカリプスを演じたオスカー・アイザックは「アポカリプスは堕落した世界を破壊しようとする。人間が作り上げたものはすべて破壊する。恐ろしい力を持っている」と語り、映像では圧倒的なパワーで世界を破壊していくアポカリプスと、彼にまったく歯が立たないX-MENの姿が描かれる。本シリーズは、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』でシリーズを新たに語りなおし、続く『X-MEN:フューチャー&パスト』でこれまでのシリーズのキャラクターが時を超えて共演した。そして新作『…アポカリプス』はこれまでの集大成的な内容になっており、力、精神、頭脳すべてが優れた“アポカリプス”の存在は、重要な役割を果たすことになりそうだ。なお、先の3作をいっきに上映するイベントが8月10日(水)に、東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催される。また、『…アポカリプス』の入場者に、前作『…フューチャー&パスト』がデジタル配信で観られるプレミアムカードが全国先着30万人にプレゼントされる。『X-MEN:アポカリプス』8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2016年07月22日『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)に登場する最強のミュータント・アポカリプス。X-MENたちの前に立ちはだかるこの強敵は一体何者なのか? その能力や超人ぶりを紹介する。本作は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)、『X-MEN:フューチャー&パスト』(14)のストーリーを締めくくる完結編。アポカリプスが登場するほか、X-MEN結成の秘話も明かされる。アポカリプスは、人類がミュータントの存在に気付く以前から世界に君臨し、古代エジプトでは"神"として人を支配していたキャラ。前作では、バイオメカニカル・ロボット"センチネル"が敵となり、X-MENと死闘を展開したが、アポカリプスは、そのセンチネルがかすんで見えてしまうほどの強すぎる敵として出現。アメコミファンの間では"X-MENシリーズのみならず、マーベル・コミック史上最強のヴィラン(=悪役)の一人"とも称されている。その能力は、"相手のエネルギーを吸収して自分のパワーを増強させる"というもの。また、分子構造を操作し自身の身体を自在に変化させることもできる。加えて、テレパシー、不老不死の肉体、瞬間移動など、それぞれのミュータントたちが持つ特殊能力のほぼ全てを持ち合わせているという超人ぶり。そんなアポカリプスとの戦いを強いられた、X-MENの面々だが、ネット上では「どうやってアポカリプスに勝つのか気になる」、「ウルヴァリン参戦で勝機あるかも」といった期待や推測のコメントが上がっている。この最強キャラクターを演じるのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)でポー・ダメロンを演じたオスカー・アイザック。彼は「以前から"X-MEN"コミックの大ファンだった! だから本作が作られると知った時、このキャラクターがどういう扱い方をされるのかとても興味があった」と明かしている。さらに、「アポカリプスはミュータントの本当の可能性を明らかにし、彼らを説得するパワーを持っている。そんな精神的な考えが面白く、彼には共感できたんだ」と底深い心理を持つアポカリプスに共感を示した。アイザックも話す通り、アポカリプスは"堕落した文明を自分の支配によって正す"という正義感を持った悪役。世界を滅亡させようとしているのも「核兵器開発を進める人類を"浄化"させることが目的」という信念からだ。劇中では、そんなアポカリプスとプロフェッサーX、ミスティーク率いる若いX-MENが激突していく。(C)2016 MARVEL (C)2016 Twentieth Century Fox
2016年07月16日俳優の松平健が7月13日(水)、都内で米映画『X-MEN:アポカリプス』の公開アフレコを行い、洋画の吹き替え声優に初挑戦した。堕落した人類の浄化をたくらむ“神”アポカリプスを演じた松平さんは「ある意味、世直しですね。共感することもある」と“将軍”の顔をのぞかせた。特殊能力に目覚めたミュータント集団X-MENの若き日々を描いた『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』に続く3部作の完結編。文明の登場以前からミュータントの力を使い、世界を支配してきたアポカリプスが数千年の眠りから覚め、新たな秩序をもたらそうと世界の破滅と人類の滅亡をたくらむ。古代からよみがえった神をイメージし、黒装束の男たちが担ぐ神輿に乗って登場した松平さんは、「ちょっと不安定でしたね。やっぱり駕籠(かご)の方が安心」と時代劇スターらしい発言。アフレコでは「意識したのは威圧感。苦労した面もありましたが、何でもできちゃう万能な存在なので、演じがいがあり楽しい役でした」と話していた。作品については「前作をはるかに超えるスケールの大きさに圧倒されました」と松平さん。もし、特殊能力が持てるなら「他人の考えがわかる能力がいいですね。悪いことを考えている人を事前に止めることができるので」と世直し将軍らしい発想を披露していた。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月13日『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)のキャラクター総選挙がこのたび開始され、本作の大ファンだというタレントの吉木りさも投票し、さらに、自身が投票したミュータントのコスプレでプレミア試写会に参加することが明らかになった。本作は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる完結編。X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強の敵・アポカリプスがX-MENたちの前に立ちはだかる。このたび投票が開始されたのは、さまざまな能力を持つミュータントたちの中から、一番人気のミュータントを決める総選挙。「アポカリプスと黙示録の四騎士」と「プロフェッサーXと若きX-MEN」という政党(?)に分かれている。アポカリプス、マグニートー、サイロック、ストーム、エンジェルが所属する「アポカリプスと黙示録の四騎士」は、"人類を支配してミュータントの世界を創る!"、プロフェッサーX、ミスティーク、ビースト、クイックシルバー、ジーン・グレイ、ナイトクローラー、サイクロップスが所属する「プロフェッサーXと若きX-MEN」は、"アポカリプスから世界を守り人類と共存する!"という公約まで掲げている。さらに、投票画面には、選挙ポスターともいえる出馬するキャラクターのキャッチコピーつきのビジュアルが掲載されている。なお、投票した人の中から抽選で、吉木りさ本人が投票したミュータントのコスプレで登壇するプレミア試写会に招待される。(c) 2016 MARVEL (c) 2016 Twentieth Century Fox
2016年07月01日