“日本一のコスプレイヤー”と呼ばれるえなこが、コスプレイベントのみならず、映画やCMなどのイベントで大活躍だ。マーベル映画『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』(6月21日公開)の公開を記念して発売される『週刊文春シネマ特別号「X-MEN」シリーズ最強ガイドブック』(6月11日発売)では、ジーン・グレイ役の原作コスチューム姿を披露する。マイナビニュースでは、その撮影現場に密着。えなこに撮影の感想や美の秘訣などを聞いた。――今回、ジーンになりきって、いかがでしたか?強くてかっこいい女性が大好きなので、ジーンはまさに理想のキャラクター。撮影では、表情やポーズを堂々としようと意識していました。あんまり強い女性のコスプレはやったことがなかったので新しいチャレンジになりましたが、ちょっとでも近づけていたらうれしいです。――炎に包まれて立っているジーンなど、コミックでの印象的なシーンを再現されたそうですね。炎のカットでは、浮遊感を見せるために高いヒールを履いていて、つま先立ちの状態でポーズを決めるのは大変でした。腰をひねってかっこよく見えるようにしたり、指先一つ一つのバランスも気合いを入れてポーズをとりました。――背中を大胆に披露しているセクシーなカットも。背中を見せるポーズって実はすごくきつくて、振り返りポーズが一番苦手かもしれないって思っているくらい大変なんです。背中をきれいに見せながら顔も見せないといけなくて、しかも力が入りすぎているように見えてはいけない。いろいろなところに気を配らないといけなくて、今回もやっぱり難しかったです。――ジーンの衣装も美しいスタイルが際立つ衣装ですが、美容のために日々努力していることを教えてください。あまり間食をしない、ジュースは飲まない、ということは気を付けています。5~6年くらいジュースは飲んでいないと思います。あと、ストレスをためないように心がけています。ストレスがたまると、過食やむくみなどいろんなところに影響が出てきてしまうので。――運動はされていますか?今はしていないですね。でも、振り返りポーズとかけっこうきついポーズがあるので、コスプレ撮影のときに鍛えられているのかなと思っています。――最近では、コスプレイベントにとどまらず、映画出演や企業イベントなどでも活躍されていますが、今後挑戦してみたいことはありますか?コスプレという文化をもっと広げていきたいと思って頑張っているので、コスプレイヤーがやったことがまだやってないようなお仕事に挑戦して、同じように頑張っているコスプレイヤーさんの後押しになるようなことをやっていきたいです。――具体的にやりたいことはありますか?そうですね、始球式はずっと前からやってみたいと思っています。コスプレイヤーさんでやられた方はまだいないと思うので。地元が名古屋なので、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズさんの試合で投げられたらうれしいです。■プロフィールえなこ1994年1月22日生まれ、愛知県名古屋市出身。個人のコスプレ活動にとどまらず、テレビや雑誌、アニメ・ゲームイベントなど、幅広く活動。『映画 賭ケグルイ』(2019)で映画初出演も果たす。動画配信アプリLiveMeでレギュラー配信中。
2019年06月03日来月公開の『X-MEN:ダーク・フェニックス』のエンディングは、脚本・監督を担当したサイモン・キンバーグが当初予定していた内容と異なるという。同作の撮影は、2017年10月に終了。しかし、1年後の2018年8月から9月に再撮影が行われたため公開日が2018年3月から2019年2月、さらに6月へと変更を余儀なくされた。再撮影について、『X-MEN』シリーズでプロフェッサーX役を演じているジェームズ・マカヴォイが「Yahoo!Movies UK」にこう語っている。「(『ダーク・フェニックス』)のエンディングは、とてつもなく多くの変更があった。変えざるを得なかったんだよね。ちょっと前に公開されたほかのスーパーヒーロー映画との重なりや類似点があったから。ぼくたちには知る由もなかったけど…」。また、エリック役のマイケル・ファスベンダーは「セットにスパイがいて、ぼくらのアイディアを盗んだんじゃないか」とさえ思っているようだ。2人はどのスーパーヒーロー映画のエンディングと酷似していたかを明かさなかったが、「Collider」は時期を絞って『キャプテン・マーベル』、『マイティ・ソー バトルロイヤル 』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』とし、その中でも『キャプテン・マーベル』のラストと“かぶった”のではないかと推測している。(Hiromi Kaku)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年05月30日X-MEN分裂の危機を描くシリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。この度、英国出身の人気俳優ジェームズ・マカヴォイが演じるプロフェッサーXのキャラクター・ポスターをシネマカフェが独占入手。このX-MENを率いるリーダーが、ジーン・グレイを<ダーク・フェニックス>へと覚醒させてしまう“判断ミス”を犯したという。X-MENには欠かせない人物、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア。X-MENの創始者である彼は史上最強のテレパシー能力を持ち、他人の心を自在に操ることができる。人間とミュータントは共存できると信じ、その秩序を守るためにX-MENを組織。エグゼビア・スクールを設立し、孤独を抱えて生きてきたミュータントを集めて教育を施す。今回の主人公となるジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)も幼いころに彼に引き取られ、右腕的存在となるまでに成長した。解禁されたポスターでは、プロフェッサーXがシリアスな表情で正面を見据えている。だが、炎のような謎の光線によって、彼の表情は半分がダークサイドに陥っているかのようにも見える。本作では、いまや世界平和を守る存在となったX-MEN。ある日、プロフェッサーXに「スペースシャトルが宇宙空間で動けなくなった」と、大統領からの救助の依頼が舞い込む。プロフェッサーXはミッションを即断し、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)の陣頭指揮で宇宙飛行士の救出に成功する。だが、地球から指示を送るプロフェッサーXの“ある判断ミス”が原因で宇宙ミッション中に事故が起こる。宇宙空間に取り残されたジーンは、謎の光線に包まれ、史上最大の脅威<ダーク・フェニックス>へと覚醒、その強大なパワーが暴走し、世界の危機をも引き起こすことに…。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(’11)以来、若き日のプロフェッサーXを演じるのは、ジェームズ・マカヴォイ。『ナルニア国物語/第一章:ライオンと魔女』のタムナス役で注目を集め、『つぐない』ではゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネート。近年ではM.ナイト・シャマラン監督『スプリット』とその続編『ミスター・ガラス』での多重人格者の怪演も記憶に新しく、今年は『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』なども控えている。舞台でも精力的に活動し、2013年の「マクベス」ではオリヴィエ賞の最優秀男優賞にノミネートされた演技派俳優だ。ジーンを<ダーク・フェニックス>として覚醒させてしまったプロフェッサーXの判断ミスは、彼女の暴走だけでなく、X-MENの内部分裂をも引き起こす原因となる。果たして、彼が率いるX-MENは力を合わせ、<ダーク・フェニックス>の暴走を食い止めることができるのか…?本作は『X-MEN』シリーズ最終章として、壮絶なクライマックスを迎えることになりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年05月22日メガヒット・シリーズの最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』が完成間近。今回はジーン・グレイのダークサイド<ダーク・フェニックス>を止めるべくX-MENの司令塔となる、ジェニファー・ローレンス演じるミスティークに注目!最新作の初解禁写真とともに世界を魅了した軌跡をたどった。これまでも様々な能力で世界の危機を救ってきたX-MEN。特に大統領の命を救ったミスティークことレイブンは国民的な英雄となり、弾圧されているミュータントの救済活動に励んでいることから、若きミュータントの憧れの存在となった。X-MENの司令塔的な存在でもあるミスティークを演じるのは、28歳の若きオスカー女優ジェニファー・ローレンスだ。2011年の『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』から8年間、あどけなさのある初登場から大人の女性へと成長を見せてきた。青い肌を持ち、変幻自在の能力であらゆる人物に姿を変える能力を持つミスティーク。幼少期に出会ったプロフェッサーXことチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)らとX-MENの発足に奔走する。『ファースト・ジェネレーション』では思春期まっただ中ということもあり、自身の“本来の姿”に葛藤を感じるように。やがてマグニートー(マイケル・ファスベンダー)の言葉に共感し、自分の個性を認めるようになるのだが…。このときジェニファー自身もまだ10代で、イノセントなあどけなさが残っている。それから約10年後を描いた『X-MEN:フューチャー&パスト』(’14)では、ミスティークは大きく成長。この間、ジェニファー自身も『ハンガー・ゲーム』でさらに人気を得て、『世界にひとつのプレイブック』でオスカーを獲得する。ブライアン・シンガーが「純真さが少なくなり、進化する」キャラクターだと解説する通り、仲間であったプロフェッサーXらと対立する場面も。さらに10年後を舞台にした『X-MEN:アポカリプス』(’16)では、東ベルリンに潜入してナイトクローラー(コディ・スミット=マクフィー)の救助に奔走するなど、変幻自在な活躍を披露した。なんといっても、常に最前線で敵に立ち向かう姿がカッコいいのだ。そして今回初解禁されたのは、『X-MEN:ダーク・フェニックス』で宇宙ミッションへと向かうミスティークをとらえた場面写真。その強い眼差しから責任感の強さが感じられる。だが、その任務の最中、ジーン(ソフィー・ターナー)のもうひとつの人格<ダーク・フェニックス>が覚醒。予告編にも描かれている通り、最強となった<ダーク・フェニックス>が暴走を始める。誰よりも仲間を気遣い、ジーンの親友として「絶対に見捨てない」と声をかけるミスティークだが、圧倒的なパワーが目の前に立ちはだかる。シリーズ最終章となる本作では、ミスティークをはじめとするX-MENのメンバーたちは壮絶なクライマックスを迎えることになりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年05月03日映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』が、2019年6月21日(金)にTOHO シネマズ 日比谷ほか全国で公開される。親子のオンラインゲームをめぐる人気ブログが映画化『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』は、息子である事を隠して父とオンラインゲームをプレイする日々を綴り、累計アクセス数が1,000万を超えるブログが原作。連載最終回がYahoo!ニュースで取り上げられるほど話題を呼んだ人気ブログは、書籍化、テレビドラマ化もされており、この度スクウェア・エニックスの全面協力を得てついに映画化が実現する。すれ違ってきた父子がオンラインゲームの旅に出るずっとすれ違ってきた父子が、オンラインゲームの世界を共に旅する。しかし父は、それが息子であることを知らない。父の本音を知りたいと考えた息子による〈光のお父さん計画〉から、一風変わった親子の感動ストーリーが展開される。坂口健太郎×吉田鋼太郎W主演息子・岩本アキオ役は映画『今夜、ロマンス劇場で』や『人魚の眠る家』にも出演した坂口健太郎、父・岩本暁役はドラマ「おっさんずラブ」や舞台『ヘンリー五世』など、マルチに活躍する吉田鋼太郎が演じ、W主演を果たす。主役を取り巻くその他キャストアキオの会社の同僚・里美:佐久間由衣アキオの妹・美樹:山本舞香アキオの会社の先輩・吉井:佐藤隆太アキオの母親:財前直見アキオと里美の橋渡し役:今泉佑唯アキオの妹の彼氏:前原滉主題歌にGLAY映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の主題歌を手掛けたのは、人気ロックバンド・GLAY。作詞作曲を担当したボーカルのTERUは、“親子関係の複雑な感情をテーマ”にして、楽曲「COLORS」を書き下ろしたという。「心の奥底にある愛情を求める寂しさをなかなか伝えられないもどかしさ。もし、同じ環境にいる方がいたら是非、この映画を見て、この曲に寄り添ってみてください。」と、コメントを寄せている。ストーリーこの人が死んだとき、泣いたりするんだろうか──自分が子供の頃から、何を考えているのか全く分からなかった父の背中を見て、心の中でそうつぶやくアキオ(坂口健太郎)。仕事一筋で単身赴任中だった父(吉田鋼太郎)が、突然会社を辞めて家に帰って来たのだ。母と妹も一日中ボーっとテレビを見ている父を、遠巻きに眺めている。父の本音を知りたい、そんな願いに突き動かされたアキオに、ある計画が閃く。アキオの得意なオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」の世界に父を誘導し、自分は正体を隠して、共に冒険に出るのだ。その名も〈光のお父さん計画〉!アキオは顔も本名も知らないゲーム仲間たちに協力を呼び掛け、励まされる。だが、この時のアキオは思いもしなかった。父に家族も知らない意外な顔があるとは──。詳細映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』公開日:2019年6月21日(金) TOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開監督:野口照夫(実写パート)、山本清史(ゲームパート)脚本:吹原幸太出演:坂口健太郎、吉田鋼太郎、佐久間由衣、山本舞香、佐藤隆太、財前直見、和田正人、山田純大声の出演:南條愛乃、寿美菜子、悠木碧原作:「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」マイディー配給:ギャガ
2019年03月28日「X-MEN」シリーズ最大の闇を描く最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』の日本公開日が6月21日(金)に決定、さらに新予告【最大の驚異編】が全世界で一斉解禁された。超人的能力を持って生まれたミュータントたち、X-MENの戦いを描く原作コミックの中でも、極めて重要な作品として名高い「ダーク・フェニックス サーガ」。当時のファンに多大な衝撃を与えただけでなく、物語に触発された作家を数多く生み出し、その後のアメコミ界隆盛の礎となった伝説的作品とされている。この度の本予告編では、マーベル史上最強最悪のダークヒーロー、ダーク・フェニックスの驚異的なパワーがベールを脱ぐ。自らの力をコントロールできず、裏人格のダーク・フェニックスを解き放ったジーン・グレイ。その変貌と圧倒的な力を目にしたX-MENのメンバーたちは、仲間であるジーンを救うべきか、戦うべきか苦悩する。しかし、ジーンのダークサイドを助長する謎の女性が出現し、ダーク・フェニックスの暴走はさらに加速、大きな犠牲を出してしまう。X-MENは否応なしに“最大の脅威”となった彼女と対峙することに…。ついにX-MENの全てが終わってしまうのか――。驚異のパワーを持つジーン・グレイこと“ダーク・フェニックス”を演じるのは、23歳のソフィー・ターナー。4月に最終章が放送される大ヒットドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で注目を集める彼女が、自らの二面性と強大なパワーを制御できずに葛藤する、複雑なキャラクターをどう演じるのか要注目。また、マイケル・ファスベンダー(マグニート)に、『ミスター・ガラス』における怪演も記憶に新しいジェームズ・マカヴォイ(プロフェッサーX)、オスカー女優ジェニファー・ローレンス(ミスティーク)、『レディ・プレイヤー1』のタイ・シェリダン(サイクロプス)など豪華キャストが集結し、今回の予告編にはクイックシルバー役のエヴァン・ピーターズも登場。そして物語の鍵を握る謎のキャラクターには、多数の受賞歴を持つジェシカ・チャステインがキャスティングされている。仲間であるジーン“ダーク・フェニックス”との戦いに身を投じてゆくX-MENの葛藤や心の機微を、実力派キャストのアンサンブルによって描いた本作は、観る者の心を揺さぶるマーベル史上最もエモーショナルな物語となりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年03月01日スパイダーマン、ブラックパンサー、キャプテン・アメリカらスーパーヒーローを生み出してきたマーベルから、初のドラァグクイーンのスーパーヒーローが誕生。先月発売された「Iceman #4」に、「Shade」(シェイド)という名のミュータントとして初登場した。ライムグリーンのウィッグに、パープルのアイシャドウと口紅。ボディースーツを着用し、厚底のサイハイブーツを履いているシェイド。ベルトのバックルや、ブーツのモチーフには「X-MEN」の「X」マークが強調されている。特殊能力はテレポート(瞬間移動)とのことで、折りたたみ式の扇子を広げ、扇子の中を通って場所を移動する。「Iceman」のストーリーと作画を担当しているのは、同性愛者であることをオープンにしているライターのシーナ・グレイスと、アーティストのネイサン・ストックマン。「Iceman #4」に初登場したシェイドの出番はわずか1ページだったにもかかわらず、ファンたちはすでにシェイドの魅力の虜となり、今後の活躍に期待を寄せているようだ。シーナが、「発売から1か月経たずして、みんなから20枚以上の“シェイド画”が送られてきた!」とツイートしている。シーナによれば、シェイドは本日発売される「Iceman #5」にも登場するようだ。(Hiromi Kaku)
2019年01月17日「テラスハウス アロハステート」のローレン・サイが、「レギオン」のシーズン3に出演することが決定した。「Variety」誌が報じた。ローレンは、レギオン/デヴィッド・ハラー(ダン・スティーヴンス)の計画の核となる、隠された能力を持つ若きミュータントを演じるという。ローレン自身も、インスタグラムとツイッターで「レギオン」の主要キャストに決まって「大変光栄」と喜ぶメッセージを投稿し、現在「ハリウッドで撮影中」と報告。ファンに感謝の気持ちを伝えている。この投稿に対し、「世界で最も美しい顔100人」ランキングを主催するTC Candlerは、「あなたを見た瞬間から、きっとスターになるだろうって分かっていたよ!」とコメント。ローレンは2年連続で同ランキングにランクインしている。また、日本の女優・忽那汐里やモデルの大屋夏南、「レギオン」の主演のダン、フィギュアスケーターのアレックス&マイア・シブタニ兄妹、アーティストの松山智一など様々な分野のセレブたちから祝福メッセージが寄せられた。(Hiromi Kaku)■関連作品:レギオン 2010年5月22日より新宿バルト9ほか全国にて公開
2019年01月10日ミュータントたちの過酷な運命と時空を超える壮絶な戦いを描いたメガヒット・シリーズの最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。この度、本作の主人公ジーン・グレイを演じるソフィー・ターナーと、謎の女性キャラクターに扮してシリーズに初参戦するジェシカ・チャステインが、サイモン・キンバーグ監督と共にブラジルコミコンのステージに登場!熱気に包まれた超満員の会場で笑顔を振りまいた3人は、ステージで寝そべって記念撮影するなどファンとの交流を楽しんだ。全世界累計興収28億ドルを超える大ヒットを記録したメガヒット・シリーズの最新作となる本作(※Box Office Mojo調べ/日本円換算約3,167億円:11月2日時点)。人類を救う戦いから10年。強大な脅威・アポカリプスへの壊滅的な一撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能力を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの“悪”に立ち向かう。現地時間12月7日、物語の鍵を握るジーン・グレイ役のソフィー、謎の女性を演じるジェシカ、キンバーグ監督がブラジルコミコンに降臨。熱い熱気に包まれた満席の会場に、白のスーツに身を包んだソフィーと、グリーンのスーツをクールに着こなしたジェシカは大満足の様子。ファンとの交流を満喫し、ステージで横たわって記念撮影するひと幕も見られた。また、今回のブラジルコミコンに併せて、ファンアートによる新ポスターが世界同時解禁となった。コミックブックの表紙を思わせるビジュアルには、ブラジル公開タイトルである「X-MEN NEGRA」と記されている。NEGRAとはポルトガル語で「暗黒」の意味。ビジュアルの中央には、真紅の髪を逆立て“ダーク・フェニックス”と化したジーン・グレイが描かれ、シリーズの核となる2人、プロフェッサーX/チャールズ役のジェームズ・マカヴォイ、マグニートー/エリック役のマイケル・ファスベンダーが両サイドに配され、ファン垂涎のポスターとなっている。X-MENの新たなる戦いを描く待望のシリーズ最新作に、引き続き注目していて。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は2019年6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月、全国にて公開©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年12月11日XLARGE(エクストララージ)とX-girl(エックスガール)は、オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)とコラボレーションしたアイテムを、XLARGE、X-girlの一部店舗およびオープニングセレモニー表参道店にて2018年11月23日(金)に限定発売する。チャイナドレスを思わせるオリジナルテキスタイルのジャカードサテン生地を使用した、オリエンタルなジャケットやアノラックトップス、パンツ、ドレスを展開する。さらに、半袖・長袖Tシャツや、スウェットには、3ブランドのアイコンとロゴの組み合わせたモチーフや、オープニングセレモニーを漢字で表現した「式典開始」の文字を配した、ポスターのようなオリジナルグラフィックをプリント。キャッチーでエッジの効いたウェアを揃える。 【詳細】XLARGE×X-girl×オープニングセレモニー発売日:2018年11月23日(金)取扱店舗:XLARGE(原宿、大阪、福岡)、X-girl store、X-girl(名古屋、大阪)、XLARGE/X-girl 札幌ステラプレイス、オープニングセレモニー表参道店【問い合わせ先】XLARGE 原宿 TEL:03-3475-5696X-girl store TEL:03-5772-2020オープニングセレモニー 表参道 TEL:03-5466-6350
2018年11月25日映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』が、2019年6月21日(金)に公開される。悪に蝕まれた仲間と世界のためにX-MENが立ち上がるシリーズ7作目となる『X-MEN:ダーク・フェニックス』は、前作の『X-MEN:アポカリプス』で巨大なる脅威に大打撃を与えたジーン・グレイにフィーチャー。テレパシーとサイコキネシスの能力を持つ彼女は、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増幅し、内に秘められたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。悪に支配され制御不能となり、全宇宙を破滅に追いやるジーン・グレイを、X-MENは止めることができるのか。ジェシカ・チャスティン&お馴染み豪華キャストキャストには、シリーズお馴染みのメンバーが再集結。前作に続き、ジーン・グレイをソフィー・ターナーが演じる。また、ジーンの恋人であるサイクロップスを、『レディプレイヤー1』で大ブレイクを果たしたタイ・シェリダン、プロフェッサーXをジェームズ・マカヴォイ、マグニートーをマイケル・ファスベンダー、ミスティークをジェニファー・ローレンスらが務める。また、ジーン・グレイに迫る謎の女には、『ゼロ・ダーク・サーティ』『モリーズ・ゲーム』などを好演した演技派女優ジェシカ・チャスティンがキャスティングされている。監督は、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』で共同脚本、『X-MEN ファースト・ジェネレーション』からシリーズ作品で製作を担当しているサイモン・キンバーグが務める。ストーリー人類を救う戦いから10年。巨⼤な脅威・アポカリプスへの壊滅的な⼀撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能⼒を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格「ダーク・フェニックス」を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を⽌めるため、X-MENがジーンの“悪”に⽴ち向かう。【詳細】映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』公開日:2019年6月21日(金)監督:サイモン・キンバーグ出演:ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ジェシカ・チャスティン配給:20世紀フォックス映画
2018年11月11日2000年の『X-MEN』以来、アメコミヒーロー映画の決定版として6作品が製作された「X-MEN」シリーズ。その最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』の日本公開が2019年6月に決定、併せて日本版予告編&最新画像が到着した。世界を危機に陥れる強大な敵とミュータントたちの時空を超える壮絶な戦いを描き、全世界累計興収が28億ドル(Box Office Mojo調べ/約3,167億円:11月2日時点)を超える驚異の大ヒットを記録したメガヒット・シリーズ「X-MEN」。2011年に公開された『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』では1960年代、2014年の『X-MEN:フューチャー&パスト』では1973年と2023年をつなぎ、2016年の『X-MEN:アポカリプス』では紀元前2600年から1983年へと舞台を変え、人類初のミュータントで最恐のパワーを持つアポカリプスとのシリーズ最大級の壮絶な戦いが繰り広げられた。その戦いから10年。巨大な驚異・アポカリプスへ壊滅的な一撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能力を持つX-MENのメンバー、ジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)だった。しかし、ジーンは宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖、内に封じ込められていたもう1つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、本作ではX-MENがジーンの〈悪〉に立ち向かうことに。今回公開された予告編は、チャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)の“恵まれし子らの学園”から始まる。「私を治せるの」と彼に問いかけるのは、秘められた能力に目覚める少女ジーン。テレパシーとサイコキネシスの能力を持つ彼女は、幼き日のトラウマを克服し、X-MENの一員となる。だが、自らに秘められた“真実”を探し続けるジーンに、「誰もあなたの心を理解できない」と謎の女(ジェシカ・チャステイン)が囁く。「変わり始めている」と彼女の変化を気に掛けるチャールズとレイブン(ジェニファー・ローレンス)。涙を流すジーンに「お前が探しているのは『答え』じゃない『許し』だ」とエリック(マイケル・ファスベンダー)が諭す。しかし、制御不能の“ダーク・フェニックス”となったジーンの能力は暴走を始めていた。ジーンの秘められた最大の“闇”が明らかになるとき、悪に支配された仲間、そして世界を救うために、X-MENが立ち上がるーー。また、同時解禁となった最新画像は、闇に包まれた中でXのオーラを放つジーン・グレイ/ダーク・フェニックスがフィーチャーされたもの。演じるのは『X-MEN:アポカリプス』に続き、「ゲーム・オブ・スローンズ」のサンサ・スターク役で世界的に知られるソフィー・ターナー。さらに、チャールズ/プロフェッサーX役のジェームズ・マカヴォイ、エリック/マグニートー役のマイケル・ファスベンダー、レイブン/ミスティーク役のジェニファー・ローレンス、ハンク/ビースト役のニコラス・ホルトらお馴染みのメンバーに、スコット/サイクロップス役のタイ・シェリダン(『レディ・プレイヤー1』)も登場。ジーンを闇へと誘う謎に包まれた女性キャラクターを、演技派女優ジェシカ・チャステインが演じている。監督は『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』(06)で共同脚本、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からシリーズ作品で製作や脚本を担当してきたサイモン・キンバーグが務める。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は2019年6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月08日X-girl(エックスガール)は、2018年6月上旬より初のスケートボードウェアライン「#1 X-girl skateboards(ナンバーワン エックスガール スケートボード)」を全国のストアにて発売する。X-girl創設者のキム・ゴードンが、ブランドスタート当初に掲げた「X-girl is #1」というメッセージ入りのフラッグにちなんで名付けられた「#1 X-girl skateboards」。ヴィヴィッドな色使いや花柄を取り入れたデザインに、リフレクターのパッチや機能素材、隠しポケットなど、スケートラインならではの要素を取り入れている。開襟シャツや、ポケットをたくさん配したパンツなど、ファッションとスケートを同時に楽しめる、活動的なアイテムを展開する。【詳細】#1 X-girl skateboards発売時期:2018年6月上旬取扱場所:全国のX-girl店舗、オンラインサイト【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2018年05月27日『X-MEN』のスピンオフ作品『Gambit』(原題)が、ついに今夏、撮影を開始するようだ。『X-MEN』シリーズのプロデューサー、サイモン・キンバーグが「Variety」誌に語った。「僕らがすごく気に入った脚本があるんだ。チャニングも気に入っているよ」とまずは脚本が完成したことを伝え、「ここ数週間でたくさんの監督候補と会った。2、3週間くらいの間に1人を選んで、夏の終わりには撮影を始めたいね」と本格的に撮影が始まることを示唆した。主演は製作にも名を連ねるチャニング・テイタムで、主人公ガンビット(本名:レミー・ルボー)を演じる。ほかのキャストにはリジー・キャプランの出演決定が報じられている。2014年からいままでに製作が何度も頓挫し、監督の交代劇がたびたび報じられた『ガンビット』。ルパート・ワイアット、ダグ・リーマン、ゴア・ヴァービンスキーの少なくとも3人の監督が降板。(ただし、その理由は製作の遅れによるスケジュールの都合だけでなく、「クリエイティブ面での意見の相違」もあったという)。脚本の大幅な変更もあった。公開日も何度も変更され、現在のところは「2019年6月」としている。(Hiromi Kaku)■関連作品:X-MEN 2000年10月7日より日本劇場系列ほかにて公開
2018年05月16日men’sのみなさん、きちんとスタイリングできてますか??今更、スタイリング剤のつけ方なんて聞けない。。。って方も、いらっしゃるのでは??今回は、スタンダードなハードワックスと、ジェルのスタイリング方法を紹介します!おすすめハードワックス☆いろんなタイプのワックスがありますが、今イチオシなのはこちら☆THEO(ジオ)ソリッドホールドワックス適度な硬さと、変にベタつかないので使いやすいです!!ポイントは、まず根元にしっかりつけること!毛先からつけてしまうと、ワックスの重さで毛がへたってしまい立ち上がらなくなってしまいます!根元にしっかりつけてから、その後押さえるべきところを押さえて、毛先の束感などを出していきます。おすすめジェル☆ジェルのイチオシはこちら☆オージスゲラスティックジェル水溶性で水に溶けやすいので、頭を洗うときはすっと落ちて髪や頭皮にも負担が少なく済みます。ホールド力ばっちりなので、バシッと決めたいときにもバッチリ!!前髪など立ち上げたい部分は根元からしっかりつけましょう!!スタイリング途中で、ジェルが固まり始めても手に水をつければまた柔らかくなりスタイリングしやすくなります!実際にご覧ください☆ 安田 有香さん(@yasudaaaaaa)がシェアした投稿 - 2018年 4月月9日午前7時40分PDT 女性スタイリングにも参考になるので是非☆女性でも、最近はメンズライクな髪型も増えてきていますし、参考になるところはあると思うので是非ともご覧ください☆
2018年04月25日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの大人気アトラクションにファイナルファンタジーの世界をプラスした『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド「ファイナルファンタジーXIV: UNDER THE WEIGHT ~special edition for USJ~」』が4月19日に登場。株式会社スクウェア・エニックス代表取締役社長の松田洋祐氏が同アトラクションを試乗して、太鼓判を押した。現在ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは期間限定イベント「ユニバーサル・クールジャパン 2018」を開催中で、大人気ライド系アトラクション「ファイナルファンタジー XR ライド」に続いて、よりファイナルファンタジーの世界を楽しめるプログラムが新たに追加。身を突き抜けるようなスリルと、空を飛ぶような爽快感に合わせてファイナルファンタジーの世界に没入体感できる、まさしく夢のようなアトラクションが誕生した。二種類のライドを体験した、株式会社スクウェア・エニックス代表取締役社長の松田氏は、「ファイナルファンタジー XR ライド」について「VRによる映像とライドアトラクションのミックスはまるで実際のファイナルファンタジーの世界にいるかのような不思議な感じがして、とても驚きました!」とコメント。また、『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド「ファイナルファンタジーXIV: UNDER THEWEIGHT ~special edition for USJ~」』については、「まさに凄い!の一言。音楽とともに移り変わるコースターの景色がまるでファイナルファンタジーの世界美を見ているようでした!」と、興奮冷めやらぬ様子で感想を説明。太鼓判を押した。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2018年04月23日FOXが今後公開を予定している『X-MEN』シリーズ2作品の公開日を遅らせると発表した。『X-MEN: Dark Phoenix』(原題)はアメリカでの公開日が2018年11月2日から2019年2月14日に、スピンオフ映画の『The New Mutants』(原題)は2019年2月22日から同年8月2日へと変更になる。前者はサイモン・キンバーグ監督作で、「ゲーム・オブ・スローンズ」出身のソフィー・ターナーがタイトル名にも含まれているフェニックス役(兼ジーン・グレイ)を前作『X-MEN:アポカリプス』から続投。ジェームズ・マカヴォイ、ジェニファー・ローレンスらおなじみのキャストも引き続き出演し、新たに加わるキャストにはジェシカ・チャステインが発表されている。後者はジョシュ・ブーン監督作で、「ゲーム・オブ・スローンズ」でソフィーの妹役を演じているメイジー・ウィリアムズ、「ストレンジャー・シングス」でブレイクしたチャーリー・ヒートン、『スプリット』のアニャ・テイラー=ジョイらがメインキャラの5人の若きミュータントに。当初は今年4月13日に公開予定だったが、2度の変更により最終的に1年半ほど延期された。一方で、FOXは「クイーン」の故フレディ・マーキュリーの伝記映画『Bohemian Rhapsody』(原題)を、今年のクリスマスから11月2日へ前倒しで公開することも発表。前年の12月31日までに上映した映画を審査対象としている来年のアカデミー賞を狙い、少し公開を早めたとみられる。(Hiromi Kaku)
2018年03月28日卓越したデザインカット技術で、増毛サービスではなく、自毛だけで薄毛を解消「薄毛は気になるけど、増毛サービスではなく自分の髪だけで何とかしたい」というニーズにMEN’S WILLはお応えします。専門のヘアスタイリストがくせ髪、細髪、髪質、髪 量などにあわせてスヴェンソン独自のデザインカットと、薄毛スタイリングテクニックで自毛を活かし、スタイリッシュなヘアスタイルを実現します。アクティブオールバック:ネープレス:イメチェンビジカジマット最近ボリュームが無くなりスタイルが作りづらいと相談を受け今回ヘアライズ施術で毛を太くハリコシUP。■ヘアライズ・・・通常価格11,000円のところ、初回の方に限り5,000円にてお試しいただけます。髪を太くする成分を髪の外側と内側から浸透・吸着させ、髪の表面をコーティングする3段階のステップケアで、ハリとコシを生みます。一回の施術でボリュームアップを実感できます。MEN’S WILLにて施術後↓↓↓■デザインカット+ヘアライズ(ボリュームアップ施術):14,690円⇒ 初回8,210円清潔感が出るネープレススタイルにカット。ビジネスではオールバックで好感度もUP!オフでは無造作ヘアーも◎スタイリングはしっかりとスタッフがレクチャーします。カリフォルニアショート:イメチェンネープレス:無造作ビジカジ字部分が薄く、トップ~フロントを長くしカバーしていた為余計に際立っていました。ヘッドスパ感覚で利用できる頭皮ケアコースにて独自のメソッドで頭皮の状態を整え、お使いの育毛剤効果を促進。ご自宅での頭皮ケア法もお教えいたします。MEN’S WILLにて施術後↓↓↓今回サイド~バックはあえて刈り上げまいぐらいで短く。フロント~トップも少し短くし、全体の長さが極端に変わることない感じにカット。悩みの部位は周辺を計算してカットしました。■デザインカット+頭皮ケア:7,560円⇒初回5,400円マット系のワックスを全体的になじませ前方方向へ立ち上がるようにセット。真上にツンツン立たせないことがキーポイントになります。デザイン性の高さはもちろん、頭皮ケア・ヘアケアも同時に叶えてくれる全国展開のメンズ専用サロンMEN’S WILLだからこそできるスタイルです。30代・40代のメンズカットは【MEN’S WILL】スヴェンソンでは、30年以上にわたりお客様一人ひとりの髪の悩みにこたえる中で増毛やウィッグではなく、自分の髪の毛で薄毛を解消したいという お客様の声に応え2009年から、毛髪技能士の資格を有した薄毛専門のスタイリストが、デザインカットやスタイリングなどを提供する薄毛専門美容室を展開!スヴェンソンでは、より多くの男性の悩みに寄り添えるよう男性専用の個室完備の薄毛専門美容室を 【MEN’S WILL】として全国で展開中です。
2018年03月07日和太鼓エンターテイメント集団DRUM TAOの新作ツアー『ドラムロック 疾風』。2017年4月よりスタートした同ツアーのファイナル公演が1月18日から20日(土)まで東京・Bunkamuraオーチャードホールにて上演される。【チケット情報はこちら】「ドラムロック 疾風」は、“ROCK”のビートを、美しくも圧倒的な和太鼓パフォーマンスで表現。さらに映像クリエイティブ集団「ZERO-TEN」によるプロジェクションマッピングとの融合、コシノジュンコによる衣装で最先端のモードに彩った舞台。これまでのツアーで国内外の都市を周り、約100公演を行ってきた。ファイナルとなるBunkamuraオーチャードホールでの公演は、作品の勢いや迫力はそのままに、ツアー中に練り上げられた細部にわたるブラッシュアップが施されている。さらにカンパニー公演ならではの阿吽の呼吸による相乗効果で最高の状態に磨き上げられた作品を、TAOメンバーが総出演する最大規模でお送りする。チケットは発売中。■「ドラムロック 疾風 総出演」日程:1月18日・19日(金)・20日(土)会場: Bunkamuraオーチャードホール(東京都)
2018年01月19日NARS(ナーズ)から新作メイクアップアイテム「ファイナルカットコレクション」が登場。2018年1月19日(金)より発売される。「ファイナルカットコレクション」は、春らしい"ピンク"をテーマカラーにしたメイクアップコレクション。チークとリップペンシルの2アイテムが展開される。心躍る4つの"ピンク"のブラッシュNARSが提案するピンクは、可愛らしさの中に官能的でモダンな一面も併せ持った独特の色調が魅力。青みのある透き通ったペールラベンダーピンク、桜のようなチェリーブロッサムピンク、ポップな印象のピーチコーラル、くすんだコケティッシュなティーローズの4色が展開される。「ブラッシュ」は、透明度の高い色素を使用し、肌に自然に馴染む処方のチークだ。ひと塗りすればシアーで柔らかな仕上がり、重ね付けすればより深みのある色合いに仕上がる。ブラッシュとお揃いカラーのリップペンシルチークとお揃いの4色は「サテンリップペンシル」にも展開。クリーミーでなめらかな付け心地のフォーミュラで、サテンのように艶やかな唇を完成してくれる。大きめのペンシルタイプなので、唇の際まで正確なラインを描くことができる。頬と唇を合わせて統一感のある春メイクを施したり、あえて異なる色で仕上げてバリエーション豊かなピンクメイクを楽しんでもよさそうだ。詳細NARS「ファイナルカットコレクション」発売日:2018年1月19日(金)・NARS ブラッシュ 限定4色 各3,400円+税<数量限定>・NARS サテンリップペンシル 限定4色 各3,200円+税<数量限定>【問い合わせ先】NARS JAPANTEL:0120-356-686
2018年01月13日20世紀フォックスが製作するチャニング・テイタム主演の『X-MEN』のスピンオフ映画『Gambit』(原題、以下『ガンビット』)から、ゴア・ヴァービンスキー監督(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)が降板した。『ガンビット』は2015年10月にルパート・ワイアット監督(『猿の惑星:創世記』ほか)が、2016年8月にダグ・リーマン監督(『ボーン・アイデンティティ』シリーズ)が監督の座を降りており、ヴァービンスキー監督は3人目であった。「The Hollywood Reporter」によるとキャスティングは開始しており、3月からニューオーリンズで撮影が始まる予定であったというが、監督がいなくなってしまったいま、製作に遅れがでることは必至で公開予定日が2019年2月14日から同年6月7日に変更された。フォックスはその一方で、『ガンビット』と同じく『X-MEN』のスピンオフ映画である『デッドプール2』(仮題)の公開日を今年6月1日から5月18日に2週間繰り上げ。大ヒットするであろう『ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー』(5月25日公開)より先に観客を取り込んでしまおうというのが狙いか。また、『X-MEN』のスピンオフ映画『The New Mutants』(原題)の公開日は今年4月13日から来年2月22日へと約10か月遅らせるという。これは同じ『X-MEN』仲間の『デッドプール2』と『The New Mutants』が、劇場で同時期に上映されて観客が分散するのを防ぐためのようだ。(Hiromi Kaku)
2018年01月12日スター・ウォーズシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公式ショップが渋谷の109MEN’Sに期間限定でオープンする。期間は2017年11月23日(木・祝)から2018年1月14日(日)まで。限定フィギュアや“ダースベイダーバッグ”など店内には、ここでしか買えないスター・ウォーズグッズが集結。リアルな造形のハイエンド・フィギュアや、可愛くデフォルメされた「コスベイビー」シリーズのフィギュア、そしてキャラクターをモチーフにしたクッションやTシャツなど豊富なラインナップだ。さらに、アメリカ・ロサンゼルス発のファッションブランド「ラウンジフライ(LOUNGE FLY)」による商品も。ダースベイダー、R2-D2、BB-8など、各キャラクターをモチーフにしたハンドバッグやミニリュック、ウォレットなどが展開される。模型展示や1/6スケール・ジオラマまた、会場にはミレニアム・ファルコンのコクピットやタイ・インターセプターの1/6スケール・ジオラマのほか、スター・ウォーズ関連フィギュアの貴重なプロトタイプ(原型)など、ハイクオリティーな作品が展示される。さらに、日本初となる等身大フィギュアも。記念撮影で足を運びたいフォトコーナーは、新キャラクター「ポーグ」に囲まれて記念撮影ができる仕様。ファンにはたまらない空間となりそうだ。【詳細】『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』公式ショップ開催期間:2017年11月23日(木・祝)〜2018年1月14日(日)場所:109MEN’S 7F住所:東京都渋谷区神南1-23-10時間:10:00〜21:00入場料:無料(c) & TM Lucasfilm Ltd.
2017年11月18日海外ドラマ・エンターテイメント専門チャンネル「FOXチャンネル」にて、マーベル『X-MEN』シリーズの最新TVシリーズ「The Gifted」(原題)が、12月26日(火)より日本最速、独占放送されることになった。■あらすじリードは、妻ケイトと2人の子どもたちと共に、郊外の街でごく普通の日常生活を送っていた。しかしある日、2人の子どもローレン(姉)とアンディー(弟)が人類を超越した能力を持つミュータントであることが発覚。ミュータントであることが明るみになったことで、一家は政府機関に追われることに。ミュータントを取り締まる政府機関の検察官だった父リードは、家族を守るため、一緒に逃げることを決断する。行き場に困った一家は、ミュータントたちで結成された地下組織に救いを求め、やがて政府機関とミュータントたちの戦いに巻き込まれていき…。本作は、『X-MEN』のスピンオフとなる新しいTVドラマシリーズ。“家族の絆”をテーマに、子どもたちを守るために奮闘する両親の姿が色濃く描かれたヒューマン・ストーリーが展開。ダン・スティーヴンス主演「レギオン」とはまったく違った世界観が描かれるという。■現地ではミュータント体験イベントも!そんな本作のユニークなイベントが、9月24日(現地時間)に、米ロサンゼルスのショッピングモール「グローブ」にて開催された。そのイベントには、特殊能力を持つローレンを演じるナタリー・アリン・リンド(「GOTHAM/ゴッサム」S2)と、その母親を演じるエイミー・アッカー(「パーソン・オブ・インタレスト」)、ミュータントを取り締まる組織のエージェント役のコビー・ベル(「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」)らが参加。今回のイベントは、本作の第1話目に登場する、ローレンが特殊能力を使ってお金を入れずに自動販売機のスナックを取り出すシーンを、参加者たちも実際に体験できるというもの。特別に設置された自動販売機を使い、参加者たちは自分がミュータントになったつもりで、触らずに自動販売機を持ち上げたり、お金を使わずに中のスナックを動かして落としたりするのを楽しんでいた。自動販売機のアトラクションを自身でも実際に体験したナタリーは、「第1話の中で、私がやっていたことを、いまみんながここで真似てやるのはとてもクールね」と興奮気味にコメント。現在のハリウッドでは、多くのマーベル作品を基にしたTVシリーズが作られているが、「The Gifted」には他の作品にはない魅力があるとも語っている。「この作品はよくあるスーパーヒーローものじゃないの。悪者を倒すために毎日戦っているのとは違う。私たちは、家族と共に、危機を乗り越えるの」。また、子どもを守るためにタフになることを強いられる母親を演じるエイミーも、「家族ドラマという面が、本作をユニークなスーパーヒーロー物にしている」と口を揃える。「この物語は、社会から見放された者(ミュータントたち)が、自分の家族を見つけようとするというものなの。そして、その物語の中心に、お互いに助け合っているこの家族がいるの」と語った。そして、本作のクリエイターでメインの脚本家でもあるマット・ニックスと「バーン・ノーティス」からの知り合いであるコビーは、番組の魅力について、「マットとプロデューサーのローレン(・シュラー・ドナー)が作ったこの世界は、単に白と黒じゃない。そこには多くのグレーの部分がある」と付け加える。「僕の役は悪者だけど、単なる悪者じゃない。ほかのキャラクターたちも世界を救おうとしているわけじゃなく、必死にサバイブしようとしているだけなんだ。だから、そこには、普通の目線から見た人間的なものが描かれているんだ」。さらに、映画『X-MEN』シリーズの生みの親で、本作のエグゼクティブ・プロデュサーの1人でもあるブライアン・シンガーが、第1話の監督を手がけている点も話題。「ブライアンが第1話を監督してくれたのはとてもクールだった」と言うのはナタリー。「なぜなら、彼は『X-MEN』の映画をとても熟知しているからよ。プロデューサーのローレンとブライアンにはとても大きな『X-MEN』のバックグラウンドがある。だから、第1話で見る多くのものや(ミュータントたちの)パワーは、彼らのアイディアを基にしていて、間違いなく、映画からの良いバイブレーションが感じられるわ。でも同時に、この作品はすべての映画とも違うものになっているの」と語る。最後に、日本のファンへ向けて「ハロー、ジャパン!この作品を気に入ってくれたらとても嬉しいわ。もし気に入ってくれたら、私たちを是非日本に呼んでね。私たちは皆さんにとても会いたいの!」とメッセージを贈ってくれた。「The Gifted」(原題)は12月26日(火)毎週火曜22時~ほかFOXチャンネルにて独占放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年10月09日『X-MEN』のスピンオフ映画『X-Force』(原題)の脚本と監督にドリュー・ゴダードが決定した。木曜日(現地時間)、「Fox」が明らかにした。ゴダードはマット・デーモン主演の『オデッセイ』の脚本を手掛け、2016年のアカデミー脚本賞にノミネートされた経験を持つ。現在42歳のゴダードは、2002年から「バフィ~恋する十字架~」、「エンジェル」などで脚本家としての経験を積んできた。「デアデビル」、「ザ・ディフェンダーズ」では製作総指揮としても活躍。映画監督デビューは2012年、クリス・ヘムズワースらが出演したホラー映画『キャビン』だった。この映画ではジョス・ウェドンと脚本を共同執筆している。『X-MEN』のキャラクターを主人公とした映画を展開していくことに前向きな「Fox」は、来年4月13日にジョシュ・ブーン監督の『X-MEN:The New Mutant』(原題)、6月1日にデヴィッド・リーチ監督の『Deadpool 2』(原題)、11月2日にサイモン・キンバーグ監督の『X-MEN:Dark Phoenix』(原題)の3作品の公開を予定としている。『X-Force』の公開日は明らかになっていない。ゴダード監督は、同作の撮影前に、「Fox」が製作、クリス・へムズワースとジェフ・ブリッジスが出演する『Bad Times at the El Royale』(原題)の監督とプロデュースを行う。(Hiromi Kaku)
2017年09月08日SHIBUYA109と109MEN’Sで“限界価格”に挑む初のセール「ファイナル サマー セール(FINAL SUMMER SALE)」が、2017年8月11日(金・祝)から8月16日(水)まで開催。「ファイナル サマー セール」は、109史上初の“限界価格”に焦点を当てた、お得なイベント。期間中、毎日15時から16時の間全館一斉タイムセールを実施。“限界価格”を上回る“限界突破価格”に人気アイテムがなり、さらにお得に夏物をゲットできるチャンスとなる。また、渋谷パーティーロッカーのあっくんが登場し、セール情報やオススメアイテムを紹介するステージも実施。さらに人気DJ達によるパフォーマンスも予定している。【イベント詳細】SHIBUYA109&109MEN’S「ファイナル サマー セール」開催期間:2017年8月11日(金・祝)~8月16日(水)住所:・SHIBUYA109東京都渋谷区道玄坂2丁目29-1・109MEN’S東京都渋谷区神南1-23-10■全館一斉 TIME SALE時間:各日15:00~16:00会場:SHIBUYA109&109MEN’S全館(一部店舗を除く)
2017年08月11日the pillowsが「NOOK IN THE BRAIN TOUR」ファイナルを7月22日に東京・Zepp Tokyoで開催した。【チケット情報はこちら】全国27公演を駆け抜けたツアーの好調ぶりを伺わせる、ハイテンションの演奏に感化され鳴り止まない悲鳴と歓声。「ひさしぶりじゃないか」。山中さわお(vo、g)の決め台詞にさらにBUSTERS(ファンの名称)の絶叫が音量を上げる。「今夜がクライマックス。いっぱいいい歌、歌っちゃうよ」と山中も嬉しそうだ。ここ数作、ロックンロール・テイストのアルバムが続いたが、久しぶりにオルタナティブサウンドに大きく舵を切った新作『NOOK IN THE BRAIN』と、90年代後半にオルタナなアレンジで世界的なブレイクを果たした名曲をうまく配置したセットリスト。冒頭の『Envy』、『Hang a vulture!』と新作の曲に、2001年発表の『I think I can』が続くくだりや、1998年発表の『インスタント ミュージック』、アニメ『フリクリ』に起用され世界から絶賛された『Ride on shooting star』、新作のリードチューン『王様になれ』など、彼らにしか生み出せない独特の世界観に魅き込まれる。『Coooming Sooon』では山中がギターを置き、ハンドマイクで歌唱。ミラーボールが艶やかに輝くステージで、山中は続く『パーフェクト・アイディア』まで、演奏を真鍋吉明(g)、佐藤シンイチロウ(ds)、サポートの有江嘉典(b)に任せ踊りまくる。後半もリオ五輪金メダリストの登坂絵莉に贈った『BE WILD』、『Sleepy Head』(1999年発表)、新作から『Where do I do?』、『Advice』(1999年発表)と、新旧曲を絶妙に組み合わせ盛り上げる。アンコールで山中は「いつもこういう熱い気持ちをやり取りしてるときに不思議な気分になるんだ。俺たちはとても独特な関係で、友達ではない。でも何かが確実に繋がっている。それは会場に来ない奴らには一生わかんないことだ。この2時間くらいの熱い音楽の時間が俺にとっても勿論だけど、君たちの人生にとってもかけがえのない特別なものになってるのではないか、と信じています」と語り、この日一番の拍手を浴びていた。メンバーも最高の手ごたえをも噛み締めたに違いない素晴らしいツアーの幕切れだった。11月より始まる「RETURN TO THIRD MOVEMENT! Vol.1」では、アルバム『Please,Mr.Lostman』(1997年発売)、『LITTLE BUSTERS』(1998年発売)を完全再現するライブを行う彼ら。オフィシャルHPでは8月31日(木)より先行予約の受付を予定。また、彼らが主題歌を担当し、その名を世界に知らしめた『フリクリ』の続編『フリクリ2』、『フリクリ3』が2018年に公開決定。引き続き同作の主題歌を担当する事も決定。2019年に結成30周年を迎える彼らの快進撃はまだまだ留まるところを知らない。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2017年07月24日皆さんはルーカス・ティルをご存じでしょうか?この名前にピンときた人は熱心な『X-MEN』ファンかもしれません。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を皮切りとするシリーズ計3作に、ルーカスはミュータントのハボックことアレックス・サマーズ役で登場。ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトら共演者たちと共に、期待の若手俳優として注目を集めました。ただし、本編をご覧の方ならお分かりいただけるように、このシリーズには多数の若手がミュータント役で登場。その中でルーカスは目立っているような、そうでもないような…。しかも、出演3作目の『X-MEN:アポカリプス』でついに大活躍!?と思いきや、〇〇な展開に(本編でご確認を)。もう少しルーカスを堪能できる作品はないものか?と思ったのは私だけではないはずです。そんな願いが届いたのか、彼は昨年9月から米CBSで放送中の「MACGYVER/マクガイバー」に主演。80年代の人気ドラマ「冒険野郎マクガイバー」のリメイク版となる本作で、主人公のマックことアンガス・マクガイバーを演じています。秘密組織のエージェントであるマックが、仲間たちと共に危険なミッションに挑むのが「MACGYVER/マクガイバー」のあらすじ。今年9月からは、全米でシーズン2が放送されることも決定しています。名門マサチューセッツ工科大学に通っていた理系男子で、秘密組織のエージェントにもかかわらず大の銃嫌い。その代わりにスイスアーミーナイフを携帯し、任務を遂行していくマックですが、さすがは理系男子だけあり機転と豊富な科学知識が何よりの武器。とは言え、肥料を利用してお手製の爆弾を作ってしまう一方、体を張って危機に立ち向かうことも多く、文武両道のヒーローという表現が正しそうです。演じるルーカスも『X-MEN』シリーズのときは線の細さを感じさせる外見で、物語の舞台となる60年代や70年代といった時代の空気にマッチしていましたが、マック役では理知的な雰囲気に加えて程よいマッチョさも。さらには、女性の存在に振り回される繊細さがあったり、逆境にもめげないユーモアがあったり。物語を彩るモノローグもお茶目かつ人間味たっぷりで、一言で言えば、抜群にチャーミングです。そんなマックの活躍で、オリジナルを知る世代から知らない世代までを魅了するシリーズとなった「MACGYVER/マクガイバー」。作品カラーを決定づける第1話は『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワンが監督を務め、アクションあり、スリルあり、笑いあり、感動ありの世界を作り上げました。ただし、配信サービスの急成長と共にドラマの一気見が主流となり、連続性の高い作品に目が向けられがちな昨今。毎週放送&1話完結のオーソドックスなスタイルにはスタートダッシュだけでなく、視聴者を惹きつけ続ける魅力が必要です。その魅力を担っているのが、アンガス・マクガイバー=ルーカス・ティルであり、彼の紡いでいくストーリー。ですから、ここは1つ、『X-MEN:アポカリプス』のときに言おうと思って言いそびれたことを改めて言ってしまいましょう。いよいよ、ルーカス・ティルの時代がやって来ました!(text:Hikaru Watanabe)
2017年07月12日2018年11月2日全米公開予定の『X-MEN: Dark Phoenix』(原題)に出演するキャストや監督が明らかになった。「Deadline」などのメディアが報じている。『X-MEN: Dark Phoenix』はソフィー・ターナー演じる若きジーン・グレイが物語の中心として描かれる。なんと、『X-MEN:アポカリプス』を最後に「ミスティーク役を卒業する」と宣言していたジェニファー・ローレンスが引き続き出演するようだ。マイケル・ファスベンダー(マグニートー役)、ジェームズ・マカヴォイ(プロフェッサーX役)、ニコラス・ホールト(ビースト役)、アレクサンドラ・シップ(ストーム役)、タイ・シェリダン(サイクロップ役)、コディ・スミット=マクフィー(ナイトクローラー役)も前作からの続投が決定とのこと。そして現在、悪役のリランドラにジェシカ・チャステインの名前が上がっており、交渉中だという。また、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』で脚本家、『X-MEN:フューチャー&パスト』『X-MEN:アポカリプス』でプロデューサー兼脚本家として『X-MEN』シリーズに携わってきたサイモン・キンバーグが初の映画監督デビューを飾ることも決定。サイモンは引き続き脚本、プロデューサーも担当する。撮影はカナダのモントリオールで今月末から10月中旬に行われる。(Hiromi Kaku)
2017年06月15日マーベルの大人気シリーズ『X-MEN』の史上初となるTVシリーズ「レギオン」が、FOXチャンネルにて放送されることが決定。プロフェッサーXの息子という主人公を、『美女と野獣』の“野獣”役に抜擢されたダン・スティーヴンスが務める。幼いころから幻覚と幻聴に悩まされ、精神病院で治療を受けていたデヴィッド・ハラー。入院先での功を奏さない治療に諦めを感じていたころ、同じく入院患者となったシドという女性に出会ったことをきっかけに、彼の暮らしに希望が芽生える。しかし、個室で謎の男性から尋問を受ける羽目になったデヴィッドは、病院で起きた“ある事件”を思い返し、不可思議な記憶の数々に悩まされ…。本作は、『X-MEN』の史上初となるTVドラマシリーズ。地上最強のテレパス(他人の精神を自在に操ることができる能力者)であるプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアの息子である主人公デヴィッド・ハラーに焦点を当てながら、彼に秘められた強大なパワーを取り巻く不可思議な運命を描いていく。第1作目『X-メン』や最新作『X-MEN:アポカリプス』などで原案や脚本、監督などを務めてきたブライアン・シンガーをはじめ、これまで映画シリーズを作り上げてきたスタッフが集結。さらに、エミー賞とゴールデン・グローブ賞作品賞をW受賞した大ヒットドラマ「FARGO/ファーゴ」で脚本・製作総指揮を務めたノア・ホーリーも製作総指揮として参加。強力なクリエイター陣により、『X-MEN』のダークでミステリアスな側面を色濃く表現しながら、独創的な世界観と映像表現で、いままでと一味違った『X-MEN』の世界を誕生させた。自分自身も、父チャールズも息子であることを知らず、統合失調症の疑いから幼少期より精神病院で治療を受けている主人公デヴィッド・ハラーを演じるのは、「ダウントン・アビー」で青年弁護士マシュー役を熱演し人気を博した英国イケメン俳優ダン・スティーヴンス。4月公開のディズニー実写版『美女と野獣』の野獣役にも大抜擢された、いま最も注目されている俳優の1人だ。さらに、ドラマ「FARGO/ファーゴ」でシモーヌ役を演じたレイチェル・ケラーがヒロイン役シド・バレットを演じ、「24」の大統領夫人役で知られるエミー賞受賞のベテラン女優ジーン・スマート、『ダーティ・グランパ』などのオーブリー・プラザら実力派の役者たちも重要な役回りを務め、ミステリアスな世界観を支える。「レギオン」は2月9日(木)23時~毎週木曜にFOXチャンネルにて放送スタート(※第1話は15分拡大放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年02月05日大ヒット作『トリプルX』の続編『トリプルX:再起動』の日本公開日がこのほど2017年2月24(金)に決定。併せてネイマールJr.選手をはじめとした「トリプルXチーム」メンバーが大活躍する最新映像&ポスタービジュアルが到着した。首の後ろに彫った“xXx”のタトゥーがトレードマークのX-スポーツのカリスマ、ザンダー・ケイジが、NSA(国家安全保障局)から強制的にシークレット・エージェントに任命され、東欧のテロ集団の潜入捜査を試みる…。法律などお構いなしのストリートガイが、これまでのスパイ映画の常識をことごとく覆し、問答無用の活躍を繰り広げた『トリプルX』。フェロモン全開、精悍さにあふれたタフな容貌にユーモアが滲む主人公を演じ、危険度トリプル級のスタントの数々を披露してきたヴィン・ディーゼルが、再び観る者を興奮の渦に巻き込む――!『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼル主演で、週末のオープニングの興行収入が4千4百万ドルを記録、“トリプルX”現象を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録した『トリプルX』。続く2005年のアイス・キューブ主演『トリプルX ネクストレベル』。そして来年公開となる本作で、再びヴィン・ディーゼルを主演に迎え、“トリプルX”が再起動する!先日解禁された海外トレーラーは、ブレイク後2日間で100億回以上の再生回数を記録しており、本作も全世界で注目を集めている。そんな中、今回はネイマールJr.選手を始めとした「トリプルXチーム」メンバーが大活躍する最新映像が到着。カーアクションやバイクで水上を駆け巡ったり…と“X-スポーツ”(エクストリーム・スポーツ)を取り入れた、“やり過ぎ”極限アクションの世界へ早くも引き込まれてしまう仕上がりとなっている。本作では、海外大ヒットドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のエレナ役で脚光を浴びたニーナ・ドブレフ、シリーズ2作品に続き出演となるサミュエル・L・ジャクソン、そのほかドニー・イェン、ルビー・ローズ、トニ・コレット、ディーピカ・パーデュコーン、クリス、ネイマールJr.らが出演しており、そんなトリプル級に豪華な顔ぶれが勢揃いしていることが分かる、ポスタービジュアルも同時に解禁されている。『トリプルX:再起動』は2017年2月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月16日