ソニーマーケティングは10月16日より、ソニー ヘッドホン スペシャルサイト「The Headphones Park」にて新ヘッドホン「MDR-Z7」「XBA-Z5」の魅力に迫る特別コンテンツ「Zの軌跡」を公開した。MDR-Z7、XBA-Z5ともに、10月18日に発売されるヘッドホン新モデル。MDR-Z7は70mmの大口径HDドライバーユニットを搭載し、100kHzまでの超広帯域再生を実現するオーバーヘッド型のハイエンドモデルだ。一方のXBA-Z5もインナーイヤー型のフラッグシップに位置付けられるモデルで、「HDハイブリッド3ウェイドライバーシステム」や「リニアドライブ バランスド・アーマチュア」など、ソニーが培ってきたヘッドホン技術が惜しみなく投入されている。スペシャルサイトでは、幾多の失敗を重ねて生み出された過程など開発担当者による新ヘッドホンの開発秘話や、ソニー歴代の名機を紹介するヘッドホンヒストリーが公開されている。オーディオ評論家による新製品の試聴レポートなども近日中に掲載予定だ。なお、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのGotch、東京スカパラダイスオーケストラのドラマー・茂木欣一、スキマスイッチという豪華ミュージシャン達が自身のルーツとなる音楽を探る「MY SOUND ROOTS」も同時に公開。彼らが影響を受けた音楽をハイレゾ音源で聴き、それぞれの音楽感をあぶり出していく内容となっている。
2014年10月17日東芝は10月1日、液晶テレビ「REGZA(レグザ) Z10X」シリーズを発表した。ラインアップは、「65Z10X」「58Z10X」「50Z10X」の3機種。発売は10月11日で、価格はオープン。推定市場価格は、65Z10Xが700,000円前後、58Z10Xが470,000円前後、50Z10Xが380,000円前後(いずれも税別)。○4K対応スカパー!チューナー搭載で単独でChannel 4Kを受信可能Z10Xシリーズは、業界で初めて4K対応のスカパー!プレミアムサービス用チューナーを内蔵した4Kテレビ。現在、次世代放送推進フォーラムにより試験放送が行われている4K試験放送「Channel4K」に加え、2015年3月1日よりスタートするスカパーJSATの4K専門チャンネルも受信可能だ。また、視聴だけでなく、USB HDDに4K画質で録画を行うこともできる(2015年春にソフトウェアアップデートで対応予定)。HEVCデコーダーを内蔵しており、2014年10月よりNTTぷららが開始するVODサービス「ひかりTV 4K」にも、2015年春にソフトウェアアップデートで対応予定となっている。VA方式で3,840×2,160ドット表示の広色域パネルと、直下型配置のLEDバックライトの採用により、色表現範囲が拡大、コントラスト比も向上した。映像エンジンには、「レグザエンジンCEVO 4K」を採用。レグザエンジンCEVO 4Kでは、フルHD映像を4K相当にまでアップスケールすることが可能だ。アップスケールでは、映像の特性に応じ、「絵柄解析再構成型超解像技術」や、エッジ部と平坦部でノイズが発生しているエリアを検出して本来の精細な映像をを再現する「2K/4K放送ノイズエリア解析超解像技術」などを使用。精細感と奥行き感のある4K映像を作り上げることが可能だ。また、放送で圧縮された色域をパネルで表示可能な最大色域に拡大する機能が搭載されているが、その際、64軸で高精度な色空間変換が行われる。○レグザサーバーとも連携可能なタイムシフトマシン機能を搭載4K対応スカパー!プレミアムサービス用以外のチューナーは、地上デジタル×9基、CS・110度CSデジタル×2基を搭載。USB HDDを接続することで、全番組を一時録画する「タイムシフトマシン」機能も利用できる。また、タイムシフトマシンの操作体系として、これまでの「ざんまいプレイ」に代えて、より洗練されたGUI(グラフィカルユーザーインタフェース)を採用した「ざんまいスマートアクセス」を搭載しれている。さらに、「レグザサーバー」との連携機能「タイムシフトリンク」も新たに採用。タイムシフトマシン機能を持った「レグザ」シリーズのテレビと「レグザサーバー」を同時に使用している場合、従来はそれぞれのタイムシフトマシン領域に保存されている番組について、それぞれの機器でしかアクセスできなかった。Z10Xシリーズでのタイムシフトリンク機能はこれを解消するもので、Z10Xシリーズの過去番組表内に、レグザサーバーの過去番組表を統合した形で表示される。もちろん、レグザサーバー内の番組も、ざんまいスマートアクセスの検索対象となる。入力インタフェースは、HDMI×4系統にビデオ入力×1系統を装備。HDMI1~3は4K映像の入力が可能だ。また、HDMI3はHDCP 2.2対応となっている。USBは4ポート装備。そのうちタイムシフトマシンHDD専用が2ポートで、通常録画とタイムシフトプラス1兼用が1ポート、汎用端子が1ポートとなっている。
2014年10月01日アスクは23日、Intelの最新チップセットIntel Z97 Expressを搭載したMSI製ATXマザーボード「Z97 GUARD-PRO」を発表した。24日より販売を開始し、店頭予想価格は13,800円前後。MSIの品質基準である「Military Class 4」に準拠。Intel 9シリーズ搭載モデルから、「回路保護」「湿気保護」「高温保護」「静電気保護」「電磁干渉保護」の5つを備えた保護機能と、マザーボード上で使っていないチップやポートを無効化することで消費電力を削減する「エコパワー」 を新たに搭載した。このほか、システムの設定を視覚的に調整可能なユーティリティーソフト「Command Center」、ワンクリックで BIOS セットアップ画面へ進む「GO2BIOS」などの機能を備える。
2014年05月23日インペリアル・エンタープライズは3月30日公開の映画「ドラゴンボールZ 神と神」の公開を記念して、大人のファンに向けた本格腕時計「映画『ドラゴンボールZ 神と神』オフィシャルライセンス クロノグラフ」を3月18日から発売している。同商品は、世界限定9,999点のオフィシャルライセンスウォッチ。ステンレス製のボディに高性能なクロノグラフ機構を搭載している。デザインは「かめはめ波」と「四星球」をイメージ。メタリックブラックを基調に、かめはめ波になぞらえた放射状のラインと、孫悟飯の形見である“四星球”がオレンジの光を帯びて浮かび上がる。クロノグラフ機構の他、カレンダー機能・24時間計など様々な機能を搭載。ストップウォッチ機能、24時間計、カレンダー機能、スモールセコンド(小秒針)、60秒計も備えている。時計の裏ブタには「DRAGONBALL Z」のロゴとともに、限定版の証であるエディションナンバーが刻印されている。時計が収められているボックスは、ホイポイカプセルのケースをイメージした特製ボックス。同商品の価格は3万9,000円。オンラインショップ「PREMICO(プレミコ)」他にて販売する。商品は3月下旬より順次配送予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月22日デニーズでは映画「ONE PIECE FILM Z(ワンピースフィルムゼット)」の公開を記念して、デニーズとのコラボとなる「肉料理Z級!!! キャンペーン!!!-第2弾-」を12月17日から開始する。同キャンペーンでは、「ミックスグリル」「サーロインステーキ」など対象のフードメニューを注文1品ごとに、ルフィ、チョッパー、ゾロ、サンジなど、ワンピースのキャラクター9人のデニーズオリジナルマグネットの中から1個プレゼントする。また、対象のメニューを注文すると、誰でも参加できる応募キャンペーンも実施。抽選でパスタポットや抱き枕、ネックウォーマーなど、デニーズオリジナルデザインのワンピースグッズなどが250名に当たる。キャンペーンは12月17日~2013年1月16日まで。プレゼントはなくなり次第、終了となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日眼鏡ブランド「クーレンズ」の製造・販売を手掛けるエヌ・ティ・コーポレーションは、永井豪氏の漫画・アニメ「デビルマン」および、「マジンガーZ」のコンセプトメガネを、2013年1月下旬より、全国17カ所にある「クーレンズ」取扱店舗にて販売する。それに先駆け12月3日から、先行予約受け付けを開始した。同商品は、「メガネでどこまで『デビルマン』『マジンガーZ』を表現できるか?」をテーマしている。両作品の生誕40周年を記念して行われている企画「DZ40」で作品が発表され、「クーレンズ」誕生11周年を記念したコラボレーション企画の第2弾としてコンセプトメガネが今回商品化された。「マジンガーZ」の主人公、「兜甲児(かぶとこうじ)」がデザインコンセプトのメガネは、主人公の特徴である”もみあげ”をデザインとして取り入れている。表紙など、顔が強調されるシーンは左向きの絵がほとんどであるため、左側のもみあげを再現しているという。また、「デビルマン」の主人公、「不動明(ふどうあきら)」がコンセプトのメガネは、テンプル箇所(メガネ側面)を翼のイメージでデザインし、フロントリム(レンズのふち)でデビルマンの目元ラインを表現したとのこと。アンダーラインを強調する「逆ナイロール」というフレームを使用することにより、強い存在感を際立たせ、曲線を多用し、”強さ”と”愛する優しさ”を兼ね備えた雰囲気を表現しているという。価格は、メガネフレーム、オリジナルメガネケース、メガネ拭きセットで、「兜甲児モデル」が18,000円、「不動明モデル」が24,000円。度付きレンズは別売り2,625円からとのこと。なお、「DZ40」は「デビルマン」と「マジンガーZ」をモチーフに、クリエーターたちが、独自のアレンジを加えた作品を発表する企画。同社からは、「クーレンズ」のチーフデザイナーを務める、デザイナー太田知秀氏が参加している。(c)永井豪/ダイナミック企画クーレンズ 太田知秀【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日日産自動車は10日、「フェアレディZ」(クーペ)と「フェアレディZ ロードスター」をマイナーチェンジして18日に発売すると発表した。価格は、クーペが367万5,000円から451万5,000円、ロードスターが438万9,000円から512万4,000円。今回のマイナーチェンジでは、LEDハイパーデイライトを装着する新形状のフロントバンパーや、新デザインアルミホイールの採用、車両情報ディスプレイのベース部カラーをダークメタリックグレーにするなど、エクステリアとインテリアをよりスポーティでスタイリッシュに変更したとのこと。ボディカラーは、新色の「プレミアムサンフレアオレンジ」と「ダークブルー」含む全8色を設定。メカニズムでは、ショックアブソーバー(フロント・リヤ)の減衰力特性を変更したユーロチューンドサスペンションを採用したほか、一部グレードのブレーキパッドに新開発の摩擦材を採用することで、耐フェード性能が向上している。エンジンは、総排気量3,696ccのVQ37VHR(DOHC V型6気筒)を搭載し、ミッションは6MTもしくは7M-ATxを採用。駆動方式は2WDで、乗車定員は2名。なお、同社の関連会社であるオーテックジャパンも、「フェアレディZ Version NISMO」をマイナーチェンジして18日に発売する。価格は、6MT車が513万4,500円、7M-ATx車が523万9,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日ビー・エム・ダブリューは16日より、オープンスポーツZ4のエレガントで美しいスタイリングを強調する特別仕様車「Z4 Design Pure Balance Edition」を販売開始した。Z4は2.0リットルのDOHCターボエンジンと8速スポーツATを個性的なボディに搭載したオープンスポーツ。今回の特別仕様車はそのスタイリングを引き立たせることに主眼を置き、人気の高い18インチ・アロイ・ホイールのマルチスポーク・スタイリング293を装着。キドニーグリルバーとフロントバンパー左右のエア・インテークフレームをアルミニウム・マット仕上げとしている。ボディカラーも通常モデルには設定のないミネラル・ホワイトを採用した。インテリアにも数々の変更を施しており、ヘッドレストを含むシート、ダッシュボード上部、ドアトリム上部には最高品質を誇るコイーバ・ブラウンのメリノ・レザーを採用。その他、各部にブラックのナッパ・レザーやウッド・インテリア・トリムを採用して高級感を高めている。さらに、シートは電動シートおよびシートヒーティング装備のスポーツ・シートを標準装備。マルチファンクションMスポーツ・レザー・ステアリングホイールも採用する。ほかにもサーボトロニック(車速感応式パワーステアリング)、オートマチックエアコンディショナーなど、特別に採用される装備は数多い。同車は全国のBMW正規ディーラーで販売され、価格は569万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日ももいろクローバーZがさいたまスーパーアリーナでのコンサートを発表。人気急上昇中のアイドルグループ、ももいろクローバーZの快進撃が止まらない。「ももいろクローバーZ」チケット情報8月20日(土)によみうりランド内オープンシアターEASTにて「ももいろクローバーZ サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは」が開催され6000人のファンが集まった。ライブはタイトル通り、会場横にある極楽門から登場、発売されたばかりの1stアルバム『バトル アンド ロマンス』からの先行シングル『Z伝説 ~終わりなき革命~』から始まり、同アルバム収録曲全曲含む21曲を熱唱。MCでも「おい、おまえらー!わたちたちのことが好きかー!わたしたちもおまえらのことが好きだー」と煽り会場を盛り上げた。さらに、この日会場を驚かせたのは「ももクロ秋の2大まつり」と称された10月30日(日)shibuya O-EASTにて開催の「ももクロ女祭り2011」、11月6日(日)品川ステラボールにて開催の「ももクロ男祭り2011」に続いて発表された12月25日(日)の「ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会」だ。昨年の同日に開催された日本青年館から飛躍的な会場のスケールアップだ。リーダーの百田夏菜子が「ムリムリ」「一度、社に持ち帰らせていただいて...」と弱気になるも会場からの熱い声援は彼女たちのステップアップを勇気付けたに違いない。とはいえ、ももクロにとっても未知の大会場でのコンサート。ファンとの一体感があるライブが売りのももクロがさいたまスーパーアリーナでどんなステージを魅せてくれるか今から楽しみだ。■ももいろクローバーZ サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは・セットリストM.0ももいろクローバーZ 対 ものクロ帝国 最後の戦いM.1Z伝説 ~終わりなき革命~M.2CONTRADICTIONM.3D’の純情M.4ピンキージョーンズM.5天手力男M.6ミライボウルM.7ワニとシャンプーM.8キミとセカイM.9気分はSuperGirl!M.10ももクロのニッポン万歳!M.11BelieveM.12キミノアトM.13全力少女M.14Chai MaxxM.15行くぜっ!怪盗少女M.16ココ☆ナツM.17スターダストセレナーデM.18オレンジノート〈ENCORE〉M.19走れ!M.20コノウタM.21ツヨクツヨク
2011年09月02日