●ANAがホノルル線にA380を投入するメリットは?1月29日、ANAは中期経営計画を発表し、併せて2019年度からのA380の3機の導入を正式決定した。ホノルル線に集中投入するという。このタイミングでANAが国内航空会社初のA380導入に踏み切ったのは、事業計画上の必要性よりもANAが支援するスカイマークとの関係があると思われる。○理由を後から加えたA380導入ホノルル線への投入理由として、ちまたで言われているような"ホノルル線でのJALとのシェア格差是正""レジャー需要の取り込み"などは、筆者としてはどうしても「後から取って付けたもの」に見える。今頃中期計画でこのような新方針が出てくるくらいなら、これまでにとっくにやっているはずだからだ。レジャー路線の拡充ならアジアにもまだ需要のある地域はあるし、今の成田の発着枠の緩和状態を見れば、他の機材による増便でもいいのだ。それを、将来原油高になれば必ず重荷になる大型4発エンジン、需給調整の困難な超大型機、部品・設備面での不効率を承知の上での3機小ロット、というリスクの少なくないA380で行うのだ。自然な政策判断とは言いにくいだろう。「座席あたりのコストが15%改善する」との説明もあったが、確かに機材が大きく(座席数が多く)なれば固定費を薄めることができるだろう。しかし、「飛行機は大きい方がいい」とされた1980年代の右肩上がり経済成長の時代の米国航空会社の発想とは、今や大きな変化を遂げている。原油高や紛争・テロなどの突発的な事態に適応し、航空会社は多様な市場に対応するため、飛行機のサイズを慎重に判断するようになったことで、「大は小を兼ねる」というような考え方はすでに廃れている。○ホノルル路線に投入するメリット世界を見てみると、スロット制約下の高重要路線や超ラグジュリー路線を持つ一部の会社を除けば、A380を導入するエアラインは非常に限られており(2016年2月現在、運航会社は13社のみ)、追加発注も得られていない。早晩、エアバスはA380の製造中止に踏み切るのではという見方も業界では少なくない。これらを総合すると、今回の発表は2015年8月、スカイマークの債権者集会で支援会社となるためにエアバスに約束したとされる"手形"を正式なものに替える作業の仕上げ、と見るべきだろう。A380導入の経営へのインパクトを最小限に抑えられるのがホノルル路線だったということだ。筆者が読む"ホノルルを選ぶ本音の理由"はと言えば、「座席を埋めるのに必要な需要規模が存在する路線で、今回の供給増で発生する価格低下の影響を受けるのは最大シェアのJAL」「座席を埋めるには自社ツール・チャネルでは限界があるため旅行会社の活用が必要になり、WEB徹底志向方針で流れが変わった旅行会社との関係構築につながる」「特典マイル航空券の活用場所になる」といったところだろうか。○進まないスカイマークとの協業そうまでして手に入れたスカイマークの支援権ではあるが、2015年9月末のANA出資後の具体的な協業は進んでいない。その最たるものがコードシェアだ。2015年の再建開始段階では、両社とも「2016年冬ダイヤをめどに開始」としていたが、ここにきてスカイマークの佐山展生会長は、2016年冬からのコードシェアに否定的な見解を述べている。その理由として挙げているのは、「柔軟な運航事業に支障をきたす」や「事業の自由度がなくなり、独立が維持できなくなる」というものだが、具体的にどんな悪影響が発生すると懸念しているのか、筆者には疑問を感じるところがある。連載したスターフフライヤーの創業記「航空会社のつくりかた」にも書いたが、システムをANAが導入しているableに依存し、座席の25%を買い取ってもらうことが事業に悪影響を与えたとか、経営判断が縛られANAに従属的になるようなことは、事実としてなかった。ANAに座席を買い取ってもらうことで収入の下支えができ経営が安定するという当方のメリットは大きい一方、コードシェアによってANAが実質的に羽田からの新路線を開設できた効果があり、当方も十分なベネフィットを供与しているという「対等な関係」という意識を持てていた。また、経営戦略を練り判断をする上で、ANAからの支配的な影響は受けなかったと認識している。○システム連携のメリット経営上困るのは、営業施策を打つためにシステム変更が必要になる際、システム会社の作業順序が遅い方に回され、戦術実行が遅滞することがあったことなどである。とは言え、恣意(しい)的な遅延などが発覚すればそれこそ公正取引委員会に駆け込めば良い。システム移行期間の数カ月間の予約データの処理方法さえ準備できれば、これは十分に可能のように思われる。こう見てみると、スカイマークが「コードシェアによる地方路線を始めとするANAからの買い取り収入の下支え」を放棄してまで、「独立」という概念的な旗印に固執することが、果たして経営の安定や財務指標の改善につながっているのだろうか。筆者の過去の実体験からはその実効性に思うところがある。航空経営は月夜の晩ばかりではなく、移ろいやすい環境をどう乗り切るかが経営の責務だが、原油価格の上昇、経済の減速は突然やってくるのだ。目先の需要好調に強気になるのは分かるが、「独立」のためにシステム連携をしないことが将来リスクにならないと言えるのだろうか。まして、スカイマークはANAの支援を受けられたからこそ、迅速に再建の一歩を踏み出すことができたのである。「システムを依存すると経営の独立性が保(たも)てない」というのは、筆者からするとシステム屋の発想に思える。そうならないようにするのが経営者の役割だからだ。●スカイマーク支援におけるANAのメリットは?○航空会社の立場投資側としてのANAの利害がどうかを見てみよう。周知のように、今回のスカイマークへの投資は単なる該社への出資金30億円だけでない。混乱した運航・整備体制の正常化作業、そして、エアバス社やロールスロイス社への債権者集会投票への"見返り"であるA380の導入という多大な資金と労力を払い、将来の超大型機を維持する経営上のリスクも背負うことになった。反して得たものはというと、現時点では「スカイマークをJALやデルタなど競合他社に渡さなかった」という一種観念的なベネフィットに尽きるように思われる。何より、支援権を得る上での最大の眼目とされた羽田発着枠の部分的獲得(コードシェア)は全くできなかった。イントレピッド社への「法的拘束性のない」LOI発行などの半ば強引な手順も見られ、ドタバタの末にさして得るもののないまま膠着(こうちゃく)状態に陥った現状は、一連の経営施策が奏功しなかったと言わざるをえないだろう。○投資家の立場一方、インテグラルはどうだろうか。機関投資家の最終ゴールは高付加価値のエグジットである。その意味では、航空会社の経営改善は投資家の利害と一致するはずだ。しかし、インテグラルが持つ株保有率50.1%のエグジットはそう単純ではない。会社の収益性がいいことと"高く売れる"ことは、今回のケースでは必ずしも一致しないからだ。もちろん、エグジットの前段階に再び株式を公開する必要があるが、燃料費が格安なまま推移すれば当面安定的な収益計上を続けることは難しくはあるまい。IPOにこぎつけられれば「50.1%=経営権」を誰にどう売れば最大のリターンを得られるかは、インテグラルの裁量になる。現在の投資契約に一定の縛りはあるだろうが、最終的に「転売目当ての別の機関投資家」「航空事業を引き受けたい事業会社」「支援してきたANA」などに一括で売却する方が高く売れることは、株式価値に経営権という価値が加わるため当然だろう。その際に買い手側が「システム上、ANAに依存していることが将来の経営にとってのリスクと捉える」ことがあれば購入価格の低下につながりかねない(減額交渉の材料にもされる)と、売り手側は考えるだろう。ANAとしても、最後にどの競合相手の手に渡るか分からない環境では買収価格の高騰を覚悟せざるを得ないだろう。その場合、投資側の切り口からすると今のスカイマークが目先の収支改善より、「独立性」「経営の自由度」を掲げてシステム依存をしないという判断は、結果的にインテグラルを利するものと考えることもできる。なおこれは、外資や航空会社の出資制限問題はテクニカルに解決されるという前提でのことである。その意味で、今後ANAとの協業についてのスカイマークの方針がどのような議論を経て、どう決定されるのか、現状のまま様子を見るという実質的に策を講じないという判断も含め、それがどういう理由で同社の現下の経営上最善の方策と判断されるのか。筆者としては非常に興味深く、今後とも事態の展開を見守っていきたいところである。○筆者プロフィール: 武藤康史航空ビジネスアドバイザー。大手エアラインから独立してスターフライヤーを創業。30年以上におよぶ航空会社経験をもとに、業界の異端児とも呼ばれる独自の経営感覚で国内外のアビエーション関係のビジネス創造を手がける。「航空業界をより経営目線で知り、理解してもらう」ことを目指し、航空ビジネスのコメンテーターとしても活躍している。スターフライヤー創業時のはなしは「航空会社のつくりかた」を参照。
2016年02月09日エイベックス主催の野外音楽フェス「a-nation stadium fes.」が30日、東京・味の素スタジアムで開催され、浜崎あゆみやEXOら人気アーティストが出演、5万人を熱狂させた。EXOの公演チケット情報トップバッターのE-girlsは、フロートに乗って登場。『Follow me』や新曲『Dance Dance Dance』など全10曲を披露、笑顔あふれるキュートなステージを展開し、華やかに宴の幕を開けた。続く、ソナーポケットは、『ソナポケ☆DISCO』などで盛り上げ、Da-iCEは、強まる雨足をものともせず、『エビバディ』でパワフルなパフォーマンスをみせた。そして、ヒット曲『イエス』ほか、『エストエム』で会場中がヘッドバンギングをするなど熱く沸かせたAcid Black Cherryに、『MAX!乙女心』などで会場に笑顔の花を咲かせたSUPER☆GiRLSが会場の熱を上げていく。カラフルな衣装に身を包んだAAAは、『LOVER』や人気曲『恋音と雨空』『さよならの前に』などを披露。アッパーチューン『ハリケーン・リリ、ボストン・マリ』では会場中がタオルを振り回し、『PARTY IT UP』では腕を突き上げ一体となって盛り上げた。韓国発の人気グループ、EXO(エクソ)が登場すると、スタジアムは大歓声で沸いた。ずぶぬれになりながらもメンバーは、『Wolf』の圧巻のパフォーマンスで会場の度肝を抜く。同フェス初登場で、ベクヒョンは「『a-nation』のステージを待ってました」とにっこり。スホは「いろんなアーティストの方と同じステージに立ててうれしいです。寒さと雨を忘れるステージをお見せします」と宣言すると、『Growl』や韓国最新曲『Love Me Right』『Overdose』など韓国でミリオンヒットを飛ばした楽曲でハイクウォリティなダンスと彼らの神秘的な世界観を魅せつけた。最後に、11月4日に日本初シングルをリリースすることを発表、スタジアムはさらなる歓声で沸いた。そして、2002年の同フェス開幕から14年連続出演のTRFが、『EZ DO DANCE』や『survival dAnce』などの鉄板ダンス曲でスタジアムをダンスフロアへと変えて揺らすと、大トリの浜崎あゆみが登場した。浜崎は、黒地に金をあしらったボンデージスタイル、白いドレス、浴衣、Tシャツ&ホットパンツなど衣装を替えながら、ダンサーを従えミュージカルのようなストーリー性を感じさせる舞台を展開。『SEASONS』や『Summer diary』などメドレーを含む全10曲を熱唱。『DEPARTURES』『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーブメント』では、小室哲哉と浦田直也(AAA)も登場し、浜崎のステージに花を添えた。そして、最後に『July 1st』を披露、腕を振り上げて煽って5万人を一体にし、華やかな宴の幕を閉じるとともに、21万人を動員した「a-nation stadium fes.」(8月22日~30日全4公演)の全日程を終了した。
2015年08月31日韓国出身の人気グループ、EXO(エクソ)が30日、東京・味の素スタジアムで開催されたエイベックス主催の野外音楽フェス「a-nation stadium fes」に初登場。日本の音楽フェスに参加するのは今回が初めてながら、堂々たるパフォーマンスで5万人を魅了した。EXOの公演チケット情報EXOのオープニング映像がスクリーンに流れると、会場にはEXOのテーマカラーであるシルバーのペンライトが煌き、ひときわ大きな歓声がスタジアムの空に響き渡った。オオカミの咆哮が聞こえると、ステージのセンターで、ブルーのライトに照らされる、メンバーがたちが作り出す美しい“生命の木”。『Wolf』で、一気にEXOの神秘的な世界観に引き込むと、続けて、カイのダークで魅惑的なソロダンスパフォーマンスで魅了。そこから『Overdose』へと繋がれ、ヒット曲の連発に、スタジアムの興奮は加速した。会場に煌くブルーとシルバーのコントラストに、メンバーは目を輝かせ、「いま、本当にワクワクしています。みんな、最高にキレイです」(カイ)、「ドキドキします。一緒に楽しんでいきましょう」(セフン)と興奮気味に語った。同フェスには初めての出演で、ベクヒョンは「きょうの『a-nation』のステージを待ってました」と満面の笑み。スホは「いろんなアーティストの方と同じステージに立ててうれしいです。寒さと雨を忘れるステージをお見せします」と宣言した。韓国最新曲『Love Me Right』では、メンバーの笑顔が溢れ、ファンキーでハッピーなステージを展開。『XOXO』では、メンバーがステージの左右に分かれて会場を煽り、最後には、ベクヒョンとシウミンが頭上で腕を掲げてハートマークを作る“サランヘポーズ”で沸かせる場面も。そして、『3.6.5』では、チャンヨルを始めメンバーはカメラに向かってと飛び切りキュートなアピールをしながら、韓国語と中国語で歌い、グローバルに活動するEXOらしさを見せた。最後のMCでは、ベクヒョンが「ここでお知らせがあります」と切り出すと、「EXOの日本のシングルリリースが決定しました。楽しみにしてください!」と発表。スタジアムに歓喜の悲鳴が響き渡った。EXOの日本初シングルは11月4日にリリースされる。11月には東京と大阪で3日間ずつの2大ドーム・ツアーも決まっているEXO。「11月のドーム公演にも遊びに来てください!」(ベクヒョン)と呼びかけると、最後は、EXOの大ヒット曲『Growl』で再び会場を熱狂の渦に巻き込んだ。そして、「We are one!」とEXOお決まりのあいさつをすると、「素敵な思い出を作ってくれてありがとうございます!」(スホ)、「愛してます」(チャンヨル)、「みなさん、最高~」(ベクヒョン)と、興奮冷めやらぬ様子でメンバーはステージを後にした。この日はEXOのほか、浜崎あゆみやAAAなどの人気アーティストも出演した。
2015年08月30日ビジュアル系エアバンド、ゴールデンボンバーが8月29日、東京・味の素スタジアムで行われたエイベックス主催の野外音楽フェス「a-nation stadium fes.」に初登場した。ゴールデンボンバーの公演チケット情報『元カレ殺ス』の全力パフォーマンスで登場した鬼龍院翔は、「こんなきったねぇバンドを『a-nation』に呼んでいただいてありがとうございます!」と恐縮。会場の大半が、「初めてゴールデンボンバーを見る人」で、完全な“アウェー”状態だったが、4人はこのアウェーの空気を笑いに変えて、会場を盛り上げた。『抱きしめてシュヴァルツ』では、喜矢武豊がスイカの早食いに挑戦。会場が会場なだけに、特大ビンの「味の素」を持ち出し大量にスイカにかけて爆食い。また、Every Little Thingのファンだという樽美酒研二は、お手製のプラカードを用意。しかし、よく見ると「Every Little hing」と「T」が欠けており、おもむろにパンツを脱ぎだした樽美酒はTバック姿に……。自ら「T」を埋めるなどの“やりたい放題”で会場の爆笑をさらった。最後の『女々しくて』では、メンバーがポンポンを持って踊って盛り上げ、会場中がジャンプ。完全アウェーだった会場を味方につけていた。この日はゴールデンボンバーのほか、SUPER JUNIOR、倖田來未、Do As Infinity、Every Little Thing、f(x)、VAMPS、つるの剛士らも出演。ジャンル、レーベルの垣根を越え、雨空をものともしない熱狂のステージを繰り広げた。
2015年08月30日韓国出身のマルチエンタテインメントグループ、SUPER JUNIORが29日、東京・味の素スタジアムで行われたエイベックス主催の野外音楽フェス「a-nation stadium fes.」に登場、初めてトリを務め5万人を熱狂させた。EXOの公演チケット情報ブルーのライトに埋め尽くされた会場に登場したメンバーは、『美人(BONAMANA)』『Mr. Simple』といったダンスチューンをたたみかけ、のっけからハイテンション。『SORRY, SORRY』では、ヒチョルの名前の漢字の一部である「希」の文字が入ったドラムセットが登場し、ヒチョル自らドラムを叩いて盛り上げると、5万人の興奮は一気に爆発した。ユニットのステージもあり、キュヒョン、リョウク、イェソンから成るSUPER JUNIOR-K.R.Y.が、今月5日にリリースした新曲『JOIN HANDS』を披露。美しい歌声を会場いっぱいに届け会場を爽やかな雰囲気で包むと、ドンへとウニョクから成るSUPER JUNIOR-D&Eが空気を一変。パーティーチューン『Saturday Night』『Oppa, Oppa』をメドレーで披露し、ふたりも会場も“大騒ぎ”。カラフルなスーツに着替えたメンバーは、トロッコに乗り込み、会場を一周しながらフリスビーを客席に投げ入れると会場は熱狂に沸いた。最後の挨拶では、ウニョク、ドンヘ、シウォンが入隊を控えていることが明かされた。会場に煌くブルーオーシャンを眺めながら、ドンヘは「楽しい時間を過ごしたことを忘れずに韓国に帰ります。皆さん、元気でいてください。また会いに来ます」。ウニョクも「今までありがとうございました。僕はこのステージが最後で、2年間、皆さんに会えないです。寂しいです」と語ると、会場からはすすり泣くが漏れ聞こえた。小雨がぱらつくあいにくの空模様だったが、イトゥクは「皆さんと僕たちの愛の強さを試すために、雨が降ったんだと思います」とポジティブにコメント。最後は、韓国最新曲『Devil』で締めくくった。この日は、VAMPS、倖田來未、Do As Infinity、Every Little Thing、f(x)、ゴールデンボンバー、つるの剛士らも出演。ジャンル、レーベルの垣根を越え、雨空をものともしない熱狂のステージを繰り広げた。
2015年08月29日7万曲以上のミュージックビデオやライブ映像など充実の音楽コンテンツを配信中の「dTV」が、人気アーティストのライブを毎月、生配信することが決定。まず第1弾として、「AAA」のアリーナツアーファイナル公演を7月23日(木)に生配信、さらに第2弾として、国内最大級の音楽フェス「a-nation stadium fes.」東京・大阪の4公演に出演するトップアーティストのライブの模様を、独占生配信することが決まった。昨年、動員数23万人を誇った「a-nation stadium fes.」では、「東方神起」のライブステージを生配信し、視聴者やファンから「会場にいるような臨場感でライブを楽しめた」「会場には行けなかったけどライブが見られて満足」と大きな反響を読んだ。今年も「会場に行きたくても行けない」というユーザーの要望に応え、「a-nation stadium fes.」4公演の生配信が実現。8月22日(土)・23日(日)の大阪ヤンマースタジアム長居と、29日(土)・30日(日)の東京味の素スタジアムにて開催される4公演から、ライブのラストを飾るヘッドライナーを中心とした豪華アーティストが出演する。大阪公演の22日は、韓国アーティスト史上最大規模のワールドツアーを展開するモンスターグループ「BIGBANG」、23日には、昨年の日本レコード大賞最優秀賞をはじめ、数々の音楽賞を受賞した「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、さらに東京公演の29日は、韓国やアジア圏を中心に各分野で大活躍するマルチ・エンタテインメントグループ「SUPER JUNIOR」、30日のオオトリには、今年でa-nation史上最多の14度目の出演を果たし、12度目のヘッドライナーを務める浜崎あゆみが登場。各日とも生配信の開始は、17時より予定している。「a-nation stadium fes.」は大阪公演8月22日(土)・23日(日)、東京公演8月29日(土)・30日(日)、いずれも17:00より生配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年07月23日8月22日(土)・23日(日)大阪・ヤンマースタジアム長居、29日(土)・30日(日)東京・味の素スタジアムで行われる「a-nation stadium fes.」の出演アーティスト第2弾が発表された。【チケット情報はこちら】今回出演が決定したのは、Acid Black Cherry、EPIK HIGH、湘南乃風、VAMPSの4組。Acid Black Cherryは大阪公演2日目と東京公演2日目。EPIK HIGHは大阪公演初日。湘南乃風は大阪公演2日目。VAMPSは東京公演初日にそれぞれ出演する。出演者は今後も随時追加予定。チケットの一般発売は8月1日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、先行抽選プレリザーブを実施。受付は東京公演が7月14日(火)午前11時まで。大阪公演が7月9日(木)午前11時から7月14日(火)午前11時まで。■a-nation stadium fes.8月22日(土)ヤンマースタジアム長居(大阪府)出演:BIGBANG / AAA / E-girls / EPIK HIGH / 浜崎あゆみ / 倖田來未 / ソナーポケット / TRF / and more8月23日(日)ヤンマースタジアム長居(大阪府)出演:三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE / Acid Black Cherry / Crystal Kay / 浜崎あゆみ / ナオト・インティライミ / SHINee /湘南乃風 / and more8月29日(土)味の素スタジアム(東京都)出演:SUPER JUNIOR / Every Little Thing / ゴールデンボンバー / 倖田來未 / VAMPS / and more8月30日(日)味の素スタジアム(東京都)出演:浜崎あゆみ / AAA / Acid Black Cherry / E-girls / EXO / ソナーポケット / TRF / and more
2015年07月08日8月22日(土)・23日(日)大阪・ヤンマースタジアム長居、29日(土)・30日(日)東京・味の素スタジアムで行われる「a-nation stadium fes.」の出演アーティスト第1弾が発表された。【チケット情報はこちら】大阪公演初日の8月22日(土)は、ヘッドライナーとしてBIGBANGが出演。そのほか、AAA、E-girls、浜崎あゆみ、倖田來未などが出演。大阪公演2日目の23日(日)は三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEがヘッドライナーを務め、Crystal Kay、浜崎あゆみ、ナオト・インティライミ、SHINeeが出演する。東京公演初日の8月29日(土) はSUPER JUNIORがヘッドライナーを務め、Every Little Thing、ゴールデンボンバー、倖田來未が出演。8月30日(日)は浜崎あゆみがヘッドライナーを務め、AAA、E-girls、EXO、ソナーポケット、TRFが出演する。出演者は今後も随時追加予定。また、7月31日(金)から8月6日(木)まで、東京・国立代々木競技場第一体育館・第二体育館で「a-nation island」も行われる。チケットぴあでは、一部公演で先行を実施中。受付は6月18日(木)午前11時まで。■a-nation stadium fes.8月22日(土)ヤンマースタジアム長居(大阪府)出演:BIGBANG / AAA / E-girls / 浜崎あゆみ / 倖田來未 / ソナーポケット / TRF / and more8月23日(日)ヤンマースタジアム長居(大阪府)出演:三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE / Crystal Kay / 浜崎あゆみ / ナオト・インティライミ / SHINee / and more8月29日(土)味の素スタジアム(東京都)出演:SUPER JUNIOR / Every Little Thing / ゴールデンボンバー / 倖田來未 / and more8月30日(日)味の素スタジアム(東京都)出演:浜崎あゆみ / AAA / E-girls / EXO / ソナーポケット / TRF / and more
2015年06月15日今年で14年目を迎える国内最大級の夏フェス「a-nation」の開催が決定。7月31日(金)から8月6日(木)まで、東京・国立代々木競技場第一体育館・第二体育館で「a-nation island」、8月22日(土)・23日(日)大阪・ヤンマースタジアム長居、29日(土)・30日(日)東京・味の素スタジアムで「a-nation stadium fes.」が行われる。今回、同フェス開催決定にあわせて、「a-nation island」の一部公演詳細が発表された。7月31日(金)は「~PKCZ(R) presents OTO_MATSURI 2015~」と題し、音、映像、光が融合したライブを開催。出演はPKCZ(R)、DOBERMAN INFINITY 、GENERATIONS from EXILE TRIBEの3組が決定している。また、8月6日(木)は「AsiaProgress~Twinkle~」「AsiaProgress~Future~」と題し、アジアを代表するアーティストがライブを披露。第一体育館で行われる「AsiaProgress~Twinkle~」には、日本からAAA、超特急、Da-iCE、Dream5などが出演。第二体育館で行われる「AsiaProgress~Future~」には、アジアから韓国の男性アイドルグループ、Apeaceの出演が決まっている。そのほか、8月1日(土)・3日(月)・5日(水)東京・国立代々木競技場第二体育館で行われる公演のタイトルも決定している。今後も詳細は随時発表されていくので、出演者やチケット情報は公式サイトでご確認を。■a-nation island国立代々木競技場第一体育館(東京都)7月31日(金)「~PKCZ(R)presents OTO_MATSURI 2015~」8月3日(月)「GIRLS’FACTORY 15 DAY1」8月4日(火)「GIRLS’FACTORY 15 DAY2」8月5日(水)「坂崎幸之助のももいろフォーク村デラックス」8月6日(木)「AsiaProgress~Twinkle~」国立代々木競技場第二体育館(東京都)8月1日(土)「DANCE CLUB CHAMPIONSHIP vol.3」8月3日(月)「IDOL NATION」8月5日(水)「V-NATION」8月6日(木)「AsiaProgress~Future~」■a-nation stadium fes.8月22日(土)・23日(日)ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)(大阪府)8月29日(土)・30日(日)味の素スタジアム(東京都)
2015年05月18日今年で14年目を迎え、国内最大級の音楽イベントとして延べ480万人以上の観客を魅了してきた夏フェス「a-nation」が今年も開催決定!夏休みの渋谷を舞台にした「a-nation island」は2015年7月31日(金)~8月6日(木)の7日間、また大阪と東京の2大スタジアムにて「a-nation stadium fes.」がそれぞれ2日間開催予定だ。さらに、初日&最終日の出演者が明らかになった。渋谷を舞台に繰り広げられるエンタテインメントタウンフェス「a-nation island」は、テーマやジャンルごとに集結したアーティストたちが、その日限りで魅せるライヴパフォーマンスなどを披露し、オリジナルエンタテインメントイベントとして充実した内容で、毎回人気を博している。今回、初日7月31日(金)には「~PKCZ® presents OTO_MATSURI 2015~」を開催。今年で4年目を迎える「OTO_MATSURI」だが、企画を立ち上げた張本人・アーティストのVERBALが参加する「PKCZ®」が今回の“祭”をプロデュース。音、光、映像を融合させた空間を作り出し“祭”をパワーアップさせている。出演アーティストは「PKCZ®」、「DOBERMAN INFINITY」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が決定!初日から「a-nation island」を盛り上げること間違い無しだ。最終日の8月6日(木)は、「a-nation island」史上最多開催となる「AsiaProgres」を開催。しかも今年は、「AsiaProgress~Twinkle~」(国立代々木競技場第一体育館)と 「AsiaProgress~Future~」(国立代々木競技場第二体育館)を同日開催!アジアを代表するアーティストたちの夢の共演が、大規模で実現することとなった。「AsiaProgress~Twinkle~」(国立代々木競技場第一体育館)には、オープニングアクト「lol」をはじめ、「AAA」「超特急」「Da-iCE」「Dream5」らが出演。「AsiaProgress~Future~」(国立代々木競技場第二体育館)には、アジアから、韓国人21人によって構成された「Apeace」が参加。さらに、「s**tkingz」と「AAA」の日高光啓、末吉秀太、「Da-iCE」らとのコラボも予定されており、アジアのミュージックシーンを堪能できるラインナップとなっている。追加アーティストは随時発表されるとのことなので、続報にも期待したい。(text:cinemacafe.net)
2015年05月14日エアバスはこのほど、A350 XWBの生産拡大、また、ベストセラー機のA320の増産などに対応するため、新たに5機のベルーガを生産することを決定した。○現ベルーガは2025年までに完全退役新しいベルーガはA330をベースに、既存のコンポーネントや機器を再利用して開発する。"シロイルカ"のようなカラー・シルエットをしているベルーガだが、新ベルーガではコクピットや貨物室構造、機体後部などを新たに開発するという。A330をベースにした5機の新ベルーガは、1機目を2019年前半に運航させる予定。現在あるA300をベースにしたベルーガ5機も同時に運航していくが、A300ベースのベルーガは2025年までに完全退役する見通しとなっている。
2014年11月18日アウディ ジャパンはこのほど、「A4 / A4 アバント」「A5 / A5 スポーツバック」の特別仕様車「Sライン コンペティション」を発売すると発表した。内外装にスポーティイメージの装備を多数追加する。今回登場した限定車「Sライン コンペティション」は、「A4 / A4 アバント 2.0 TFSI クワトロ」「A5 スポーツバック / A5 クーペ 2.0 TFSI クワトロ」がベースモデル。追加装備されるのは、Sラインパッケージ、ブラックを基調としたアウディ エクスクルーシブ ブラックハイグロススタイリングパッケージ、ブラックエクステアリアミラーカバーなど。Sラインパッケージには専用バンパーやスポーツサスペンションなど、多数のオプションが含まれる。「A4 / A4 アバント」には5スポークチタンルックの19インチ、「A5 スポーツバック」には5アームローターデザインチタンルックの19インチ、「A5 クーペ」には5ツインスポークデザインの20インチのアルミホイールがそれぞれ装備される。ボディカラーはグレイシアホワイト、デイトナグレー、ミサノレッドの3種類。価格は、「A4 Sライン コンペティション」が621万円で15台の限定、「A4 アバント Sライン コンペティション」が649万円で40台の限定。「A5 クーペ Sライン コンペティション」が700万円で15台の限定、「A5 スポーツバック Sライン コンペティション」が713万円で5台の限定となっている(価格はすべて税込)。
2014年11月12日アウディ ジャパンは、プレミアムミッドサイズセダン&アバントモデル「A4シリーズ」のエントリーモデル「A4 / A4 アバント 2.0 TFSI」に、スポーティな人気装備を追加した限定車「A4 / A4 アバント Sラインプラス」を発売した。同限定車は、人気のオプションであるSラインパッケージを標準装備とし、19インチチタンルックアルミホイールも新規採用した。「A4」本来のスポーティさ、デザイン性をよりいっそう引き立てたモデルとなっている。Sラインパッケージはエクステリアに専用フロント&リヤバンパー、サイドシル、Sラインエンブレム(サイド)、Sラインロゴ入りドアシルプレート、Sラインサスペンション(quattro社製)を装備。インテリアには「S-line」エンボス加工入りフロントスポーツシート、マルチファンクション&パドルシフト付本革巻き3スポークスポーツステアリングホイール、マットアルミニウムパネル、ブラックヘッドライニングを備える。同限定車ではこれらの装備に加えて、19インチ5アームローターデザイン チタンルック マシンポリッシュト アルミホイールを標準装備としている。ボディカラーはグレイシアホワイト、デイトナグレー、ファントムブラックの3種類を用意。販売台数はセダン、アバントモデルそれぞれ限定110台、計220台。価格は、「A4 Sラインプラス」が522万円(税込)、「A4 アバント Sラインプラス」が540万円。
2014年06月20日韓国出身の人気ボーイズグループ・BIGBANGのSOL(ソル)が8月11日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた「a-nation island VERBAL Presents OTO_MATSURI 2013×m-flo TOUR“NEVEN”Special Final」に登場した。SOL(from BIGBANG)が日本でパフォーマンスをするのは、G-DRAGONの世界ツアー日本公演にゲスト出演して以来の約2か月ぶり。SOLの本名である「トン・ヨンベ」の大歓声とともにコールアンドレスポンスが起こる中、『Super Star』や『Break Down』『Only Look at Me~Wedding Dress』など4曲を披露、本格的なR&Bスタイルのボーカルワークとグルーブ感あふれるパフォーマンスで会場を沸せた。またこの日、SOLは、m-floのステージにもmelody.とともにゲストで登場。m-floの『miss you』をコラボレーションし、場内をますますヒートアップさせ、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。m-floのVERBALがプロデュースした同公演には、SOLの他、三代目 J Soul Brothers、MINMI、加藤ミリヤなど豪華アーティストも出演した。なお、SOLは、BIGBANGとして11月16日(土)の埼玉・西武ドームを皮切りに、海外アーティストとして初となる日本6大ドームツアーを開催。全6都市15公演で72万1000人を動員する予定だ。
2013年08月12日レコード会社エイベックスが主催する夏の祭典「エー・ネーション(a-nation)」とガールズアワード(GirlsAward)がコラボレーションしたファッションショー「エー・ネーション&ガールズアワード アイランドコレクション(a-nation&GirlsAward lsland collection)」が2013年8月3日(土)から国立代々木第一体育館(東京都渋谷区)で開催されている。「エー・ネーション&ガールズアワード アイランドコレクション」は、女性ファッション誌、計9誌が日替わりでショーをプロデュースし、人気モデルがランウェイを彩るファッションショー。会場内では、最大90%オフとなるサマーセールやアウトレット、フード屋台、ヘアアレンジ・ネイルブースも展開されている。ファッションラテでは読者のみなさまに、人気モデルが出演するファッションショーへ特別にご招待。エー・ネーションアイランドエリアへのエントランスが通常500円のところ、下記インビテーションチケットを利用すると、入場が無料となる。※入り口で本画面提示が必要です。【イベント概要】a-nation&GirlsAward lsland collection期間:2013年8月3日(土)~11日(日)11:00~22:00会場:東京都渋谷区神南2-1-1国立代々木競技場リゾートパーク内アイランドステージ■8月9日(金)nicola(ニコラ):開場16:00 開演16:30出演モデル:飯豊まりえ、岡本夏美、小山内花凜、小澤奈々花、久間田琳加、澤田汐音、鈴木美羽、高嶋芙佳、田中若葉、中川可菜、永野芽郁、藤田ニコル、藤麻理亜、SoulJa×KenJi03×河北麻友子出演ブランド: ラブトキシック(lovetoxic)、ピンク ラテ (PINK-latte)、レピピアルマリオ(repipi armario) ■8月10日(土)GINGER(ジンジャー):開場18:00 開演18:30出演モデル:秋元才加、伊藤ニーナ、大石絵理、大森美知、カロリナ、Kelly、里海、菜々緒、宮田聡子、壇蜜出演ブランド:エミリオプッチ(Emilio Pucci)■8月11日(日)NYLON JAPAN(ナイロンジャパン):開場18:00 開演18:30出演モデル:秋元梢、麻宮彩希、AMO、IMALU、Una、YiRan、emma、ケリーアン、Nana(AFTERSCHOOL)、吉田沙世出演ブランド:アールエヌエー(RNA Inc)、ロデオクラウンズ(RODEOCROWNS)、エックスガール(X-girl)※各日、開演時間が異なりますので、ご注意ください。※開場予定が日にちによって異なるため、開場時間までにアイランドエリアに集まり、係の誘導に従ってください。【問い合わせ先】■a-nation island & stadium fes.東京公演事務局(オペレータ対応)電話番号:03-3407-8137 (平日のみ、12:00~18:00)元の記事を読む
2013年08月09日「a-nation」に登場でファッションモデルで、幅広く支持も厚い益若つばさ。近年ではテレビなどのメディア出演にも積極的で、知名度を上げている。そんな彼女が26日深夜のオフィシャルブログで、参加した夏フェスイベント「a-nation」の初日を報告。ファッションショーのなかで、earth music & ecologyの衣装を着たと語っている。その衣装姿で、舞台裏にて撮影したと思われる画像も公開。インパクト大な、大きく白いリボンを身につけたくみっきー(舟山久美子)とともに、華やかでロマンティック、そして夏らしいイメージのフラワープリントが施された衣装をまとっている。初のヘソ出しもばっちり?!ベアに袖のついたようなトップスとショートボトムスの組み合わせで、衣装では、いわゆる「ヘソ出し」のスタイル。彼女としても初の挑戦だったそうで、ちょっと緊張しつつも、おおいに楽しんだ様子がうかがえる。初めてのヘソ出し姿公開となったわけだが、あらためて彼女のスタイルの良さも感じさせる。健康的な美しさで、セクシーというより、とてもキュートだ。トップをTシャツに着替えたスタイルも公開。こちらもさわやかで夏らしく、はじけるような可愛さをみせている。ブログ読者らからも「可愛すぎます!」「私もそんなnice bodyになりたい」「何着ても似合う!」など、絶賛する声が多数寄せられている。元の記事を読む
2012年08月27日MARK STYLER(マークスタイラー)は、ファッションポータルサイト「RUNWAY channel」において、夏フェス「a-nation stadium fes.」に協賛し、『RUNWAY channel×a-nation』として、初の“単独ファッション・ショー”を開催する。 マークスタイラーから展開されているブランド、「MERCURYDUO(マーキュリーデュオ)」や「MURUA(ムルーア)」を始めとする、人気8ブランドのファッションショーでは、豪華ファッションモデル&アーティストがモデルとして登場するほか、ショーでモデルが着用するコーディネートを含む「特別セット」も、8月27日(月)より「RUNWAY channel」にて販売開始される予定だ。a-nationは、2002年に国内唯一の全国サーキット型野外フェスとしてスタート。11年目を迎える今年は、事務所、レーベルそしてジャンルの枠を超えて今をときめくアーティスト達が集結する豪華なラインナップで、これまでにない全く新しいstadium fes.を展開する。東京公演は8月25日~8月26日の2日間、味の素スタジアムを会場にて開催される。元の記事を読む
2012年08月24日今月3日より開催中のタウンフェス「a-nation musicweek」。アジアを代表するニューエイジ男性アーティストを中心にした『ASIA Progress M』が8月9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催され、日本、韓国、台湾から10組のアーティストが出演、熱狂のパフォーマンスを繰り広げた。「a-nation」の公演チケット情報A-JAX(韓国)と4ever(台湾)がオープニングを飾り、DA PUMP(日本)がトップバッターで登場。メドレーを含む全5曲を躍動感あふれるパフォーマンスで魅せ、会場を盛り上げた。織り成すハーモニーで魅了したBREATH(日本)に続き、SHU-I(韓国)は「このステージに骨を埋めるほど頑張ります!」(ジンソク)と元気いっぱいに歌い踊り、DEEP(日本)はアカペラや新曲『GO』(8月15日発売)を熱唱し、会場を魅了した。フェイルンハイのア-ロン(台湾)が登場すると、客席から黄色い歓声が飛び、アーロンは「こんな素敵なステージでみなさんと会えて嬉しいです」とご機嫌。日本で新曲をリリースする計画を明かし、全4曲を披露した。大歓声の中登場した三浦大知(日本)は、「まだまだ行くぞ!」と観客をあおり、華麗なパフォーマンスで観客を圧倒。そして、U-KISS(韓国)が登場するとさらにボルテージは上昇。悲鳴のような歓声の中、「今回、a-nationのステージに初めて立たせていただきました!」(スヒョン)、「先輩たちと一緒に大きなステージに立つ事ができて光栄」(ドンホ)と大興奮の様子でコメントし、日本デビュー曲『Tick Tack』や新曲『One of You』(9月5日発売)を初披露し、気合十分なステージで場内を熱狂の渦に巻き込んだ。客席が総立ちで迎えたのは、大トリを飾ったAAA(日本)。浦田直也が「最後の力をふりしぼって、一緒に楽しむ準備はできてますか?」と客席をあおると、『777』『Charge & Go!』などメドレーを含む全7曲でパフォーマンスを披露。最後は『ハリケーン・リリ,ボストン・マリ』で場内が一体となってタオルを振り回してジャンプ。代々木を揺らしながら、最高潮の盛り上がりでラストを締めくくった。開催11年目を迎え、新たに生まれ変わったエイベックス主催の音楽フェス「a-nation」は、10日間にわたりバンドやアイドル、アニメ、ロックなどのジャンルごとのライブイベント「musicweek」と、東京・味の素スタジアムと大阪・長居陸上競技場で行われる「stadium fes.」の2本立てで開催。チケットは発売中。
2012年08月10日8月18日(土)・19日(日)大阪・長居陸上競技場(長居スタジアム)、25日(土)・26日(日)東京・味の素スタジアムにて行われるa-naiton「stadium fes.」の概要と出演アーティスト第1弾が発表され、BIGBANG、EXILE、浜崎あゆみ、SUPER JUNIOR、東方神起など、豪華アーティストの出演が決定した。「stadium fes.」初日の8月18日(土)大阪・長居陸上競技場には、Every Little Thing、EXILE、mihimaru GT、三代目 J Soul Brothers 、ソナーポケットが出演決定。EXILEは2008年の愛媛公演以来の登場、そしてソナーポケットがa-nation初登場となる。翌19日(日)には、AAA、Acid Black Cherry、Do As Infinity、ケツメイシ、東方神起、TRF。大規模な全国ツアーを成功させたばかりの東方神起が登場、さらにavex移籍を発表したケツメイシが大阪会場を盛り上げる。8月25日(土) 東京・味の素スタジアムは、Do As Infinity、湘南乃風、ソナーポケット、SUPER JUNIOR、東方神起の出演が決定。湘南乃風がa-nationのステージに登場、日本でも絶大な人気を誇るSUPER JUNIORがa-nation初登場を果たす。最終日の26日(日)には、AAA、Acid Black Cherry、BIGBANG、Every Little Thing、浜崎あゆみ、TRF、U-KISSが出演。浜崎あゆみをはじめ、BIGBANG、U-KISSなどa-nation最後の夜を豪華に締めくくるアーティストたちが登場、どの日も2度とない1日となることは間違いない。a-naitonは今年からリニューアル。8月3日(金)から12日(日)の10日間、渋谷で開催されるタウンフェス「musicweek」と今回第1弾が発表になった「stadium fes.」の2本立てで開催される。「musicweek」については、すでに第2弾出演アーティストまで発表ずみ。「stadium fes.」のチケットは、6月7日(木)15:00より、a-nationオフィシャルサイト先行予約がスタート。また、チケットぴあでは「musicweek」のインターネット先行抽選を6月7日(木)11:00まで受付中。なお、「a-nation musicweek & stadium fes. Charge Go! ウイダーinゼリー」の最新情報は今後もa-nationオフィシャルサイトにて随時発表予定。
2012年06月04日8月3日(金)から12日(日)までの10日間、渋谷で開催される「a-nation musicweek Charge GO! ウイダーinゼリー」の出演アーティスト第2弾が発表になった。東京・国立代々木競技場第一体育館で行われる8月3日(金)「VERVAL presents...“OTO_MATSURI”」に、2NE1の出演が決定したのをはじめ、8月5日(日)「ANISON GENERATION~アニジェネ~」にALI PROJECT、そして8月9日(木)「Asia Progress M」にAARON(台湾)、BREATHE(日本)、SHU-I(韓国)、A-JAX(韓国/オープニングアクト)、8月10日(金)「Asia Progress F」にDA Mouth(台湾)、Weather Girls(台湾/オープニングアクト)、8月11日(土)「IDOL NATION」にアイドリング!!!――と、まさにアジアを代表する多彩なアーティストたちが国立代々木競技場第一体育館に集結する。また、SHIBUYA-AXで行われるイベントも一部発表され、8月5日(日)「這いよれ!ニャル子さん『邪神誕生祭』(昼の部)/『邪神降臨祭』(夜の部)」に、阿澄佳奈、喜多村英梨、松来未祐、大坪由佳、新井里美、RAMM、田中秀和(MONACA)、畑亜貴and more...、そして8月11日(土)には「セブン&アイグループ presents キッズダンスフェスティバル 決勝大会」が行われ、スペシャルゲストも登場予定だ。なお出演アーティストなど詳細が決定次第、今後も随時発表される予定で、渋谷周辺エリアでのイベント情報や、6月上旬に予定されている「stadium fes.」の詳細も含め、さらなるラインナップが気になるところ。こまめにオフィシャルサイトをチェックしよう。
2012年05月23日2002年、国内唯一の全国サーキット型の野外フェスとしてスタートし、300万人を動員してきたa-nationが、11年目を迎えた2012年、“artist and audience all across asia”をコンセプトに、日本をはじめ、アジアへと発信していく新たなフェスとして生まれ変わることになった。新しくなったa-nationは、8月3日(金)から12日(日)までの10日間にわたり、渋谷で連日開催される「musicweek」と、東京と大阪の2大スタジアムで日替わりのビッグアーティストが集まる「stadium fes.」に分かれて開催される。「musicweek」は、東京・渋谷の街全体を巻き込んだ “タウンフェス”。多彩なデイリーテーマのもとに行われるLIVEステージをはじめ、ファッション、フード、アミューズメントなど、渋谷の街がa-nation一色に染まる。出演アーティスト第1弾として発表されたのは、m-flo、the GazettE、May’n、AAA、AKB48、SKE48、VAMPS など、シーンを彩るアーティストたち。オフィシャルサイトでは、5月11日(金)15時から17日(木)16時まで、チケット最速先行予約受付が実施される。「stadium fes.」では日替わりのヘッドライナーがスタジアムでしか魅せられない、1日限りのパフォーマンスを披露。出演アーティストは6月上旬発表予定とのこと。■musicweek会場:東京国立代々木競技場第一体育館 ほか8月3日(金) VERBAL presents... “OTO_MATSURI”出演:m-flo and more…!8月4日(土) BAND NATION出演:the GazettE and more…!8月5日(日)「ANISON GENERATION」~アニジェネ~出演:May’n / 栗林みな実and more…!8月9日(木) Asia Progress M出演アーティスト:AAA / DEEP / 三浦大知/ U-KISSand more…!8月10日(金) Asia Progress F出演:AKB48 / E-Girls / girl next doorand more…!8月11日(土) IDOL NATION出演:SKE48 / SUPER☆GiRLS / 東京女子流and more…!8月12日(日) ROCK NATION出演:VAMPSand more…!※出演アーティストは2012年5月11日時点での予定。変更になる場合あり。■stadium fes.8月18日(土)・19日(日) 大阪・長居陸上競技場(長居スタジアム)8月25日(土)・26日(日) 東京・味の素スタジアム
2012年05月11日エイベックス・グループとセブン&アイグループによるダンスコンテスト「KIDS DANCE FESTIVAL」の予選大会が5月3日、神奈川・そごう横浜店にて開幕し、計23組のダンスグループがしのぎを削った。特集「ダンスまるわかり入門」(ぴあ こどもと遊ぼう)本イベントは、エイベックス所属アーティストのプロモーションビデオへの出演権をかけて行われる小学生から高校生までを対象としたダンスコンテスト。イトーヨーカドー、西武・そごうの店舗など全国13か所で予選大会が行われ、各予選を勝ち抜いたダンスチームが、8月11日(土)にa-nation渋谷特設会場(東京)で行われる決勝大会に出場できる。そごう横浜店で行われた予選大会初日は、TRFのSAM、ETSU、CHIHARUをゲスト審査員に迎え、キッズ部門(小学生)11組、ジュニア部門(中学・高校生)12組が登場した。優勝は、RHYTHM MANIAC(リズムマニアック/キッズ部門)、ぱっつん☆Girl(パッツンガール/ジュニア部門)、準優勝はSODA×BABE J(ソーダベイビージェイ/キッズ部門)、F4 (エフフォー/ジュニア部門)が選ばれた。当初は優勝グループのみが決勝大会の出場権を獲得できる予定だったが、実力が拮抗し審査結果が僅差であったため、今回のみ“TRF特別審査枠”が設けられ、4組が決勝進出することになった。イベントには、須藤元気の音楽プロジェクトWORLD ORDER、3人組のガールズグループYA-KYIM、Prizmmy★、Dream5、Un bijou(アン・ビジュール)らプロのダンスグループが登場し、迫力あるステージで観客を楽しませた。また、会場ロビーには、ダンスウェアブランド「Dancingood day」と「プリズムストーン」の期間限定ショップもオープンした。「KIDS DANCE FESTIVAL」は、アリオ西新井、イトーヨーカドー仙台泉店、そごう大宮店、アリオ八尾店、そごう神戸店、アリオ札幌店など、8月5日(日)まで開催される。入場無料。尚、今後も各地で予選会が予定されており、申込を受付中。
2012年05月09日エイベックスが主催する国内最大の野外ライブ・ツアー「a-nation 10th Anniversary for Life Charge&GO!」(5都市7公演)が8月28日、東京・味の素スタジアムでファイナルを迎え、人気アイドル・AKB48が初出演。東方神起がトリを務め、5万2000人の観客を熱狂させた。浜崎あゆみの公演チケット情報AKB48が登場すると、スタジアムは大歓声に沸き、『ヘビーローテーション』で一気にヒートアップ。高橋みなみが「本日はa-nationにお招きいただき、本当にありがとうございます」とコメントし深々と一礼。続けて、「メンバー一同本当にうれしく思っています。短い時間ですが、一緒に盛り上がって行きましょう!」と挨拶すると、『会いたかった』や『ポニーテールとシュシュ』、新曲『フライングゲット』など全6曲を披露した。メンバーがキュートかつ力強く、全力で歌い踊る華やかなステージに観客の目は釘付け。熱狂的なファンの掛け声がスタジアムに響き渡った。27日の東京公演で、2年ぶりのa-nationで初のトリを務めた東方神起が、この日もトリを飾り気迫のステージを展開した。ふたりが登場すると、赤いペンライトが激しく揺れ、スタジアムは大歓声に包まれた。『Rising Sun』で激しいダンスを披露すると、ユンホは「お待たせしました。東方神起がa-nationに戻ってきました!やっぱり東京はすごいですね。熱くてキモチいいです」と叫ぶ。チャンミンは「素晴らしいアーティストの方々と参加できて嬉しいんですけど、今、僕の目の前にいる皆さんと一緒の時間をすごせて本当に嬉しいです」と感激の様子で、客席からは悲鳴のような歓喜の声が湧き上がった。そして、滴る汗をぬぐいながら、チャンミンが次の曲をアナウンスすると、会場中から「えー!(もっと話して)」との声が上がるも、チャンミンは「いつも『次の曲に行きます』って言うと、えーって言われるんですけど、それでも次の曲に行きます!」とバッサリ切り捨てて笑いを誘い、新曲『Superstar』を披露。続く『時ヲ止めて』や『Somebody To Love』などのメドレーでは、会場中が一体となって盛り上がり、最後は『Why? (Keep Your Head Down)』で圧巻のダンスパフォーマンス。「2011 a-nation、本当にお疲れ様でした。この夏はすごく幸せでした!」(チャンミン)と、ツアーのラストを締めくくった。なお、ライブの模様は、東日本大震災の被災地である岩手、宮城、福島の3県6会場にも無料パブリックビューイングで生中継された。27日はX JAPANが、28日は今年歌手デビュー20周年を迎えた観月ありさと、GACKT率いるロックバンド・YELLOW FRIED CHICKENzがサプライズで登場したほか、TRFのステージに小室哲哉が出演。浜崎あゆみや倖田來未など、オープニング・アクトを含む総勢21組の豪華アーティストが熱いステージを繰り広げ、東北の空に届けとばかりに歌声を夏の空に響かせた。
2011年08月29日シングル『Bang!』(8月17日発売)で日本デビューした韓国出身の8人組ガールズ・グループ・AFTERSCHOOL(アフタースクール)が8月21日、野外音楽フェスティバル「a-nation for life」大阪会場のa-parkでハイタッチ会を行った。AFTERSCHOOLの公演チケット情報あいにくの空模様ながら、会場には朝早くから多くのファンが集結。AFTERSCHOOLは、『Bang!』のセクシーな衣装で登場し、ファンとの交流を楽しんだ。リーダーのカヒは「今日は雨がずっと降っていたのに、たくさんの方に来ていただいてとても嬉しかった。本当にありがとうございました。もっともっと色んな地方にいるファンの方々に会いたい。これからも頑張ります」と意気込んだ。またAFTERSCHOOLは、会員登録無料のジャパン・オフィシャル・ファンクラブ「プレイガールズジャパン」(を開設。同サイト限定の動画閲覧やフォトギャラリー、デジタルコンテンツなどが利用できる。
2011年08月22日東方神起が7月30日、愛媛県総合運動公園ニンジニアスタジアムで開催された「a-nation 10th Anniversary for Life Charge & Go! ウイダーinゼリー」に出演し、約2年ぶりステージで2万人を沸かせた。イントロが流れ、巨大モニターに「東方神起」の文字が出るやいなや、会場は大歓声に包まれた。観客が大熱狂する中、ふたりは最新シングル『Superstar』やヒット曲など、激しいダンスで魅せた。約2年ぶりとなるa-nationのステージに、ユンホは「お待たせしました!東方神起が久々にa-nationのステージに戻ってきました!」と報告。そして、「嬉しいです!今日は重大なお知らせがあります。9月28日に僕達のアルバムが発売することが決定しました!」と発表した。チャンミンは「一生懸命、制作しているので、ぜひ楽しみにして下さい」とアピール。さらに、「1月から日本でのツアーがスタートします!日本での活動も増えていくのでぜひ応援よろしくお願いします」と発表すると、観客は歓喜に沸いた。ツアーの詳細は後日発表される。
2011年08月01日