ツンデレ長女ムスメ(H26生)、イケイケ次女オコメ(H29年)の姉妹とそれを見守る心の広い夫との4人家族。育児話を中心とした日常をアメブロで発信中。
Amebaトップブロガーkoyomeさんのツンデレ長女とやんちゃ次女との日々
ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 ついこの間、「小学校に入学してもう半年か~」と思っていたら、すでに年末の空気が流れてきていますね。早い! さて、今回はムスメの小学校での筆箱事情。入学後半年頃のお話です。 ランドセルはそんなに入学時から変わった印象がないので(カバー付けてるのもあると思いますが)決して物持ちが悪いタイプだとは思っていなかったのですが、 久々にチェックしたら筆箱がまさかのボロボロ! 自分でセロハンテープで補強しながら使っていたようです。家では家の鉛筆を使うことも多かったので気づかなかった…! 学用品は使い捨て 、と聞きますが、本当にそうでしたね…。 さらに筆箱事情で、個人的にちょっとびっくりしたことがありました。 まぁまだ意識して1本ずつ使う、なんてことはできないお年頃ですよね。 そうは言っても、全部一緒に短く使い切ることなんてあるの…? と思ったら、まさかの確信犯。 全てをいっぺんに、新しい鉛筆に変えたいが故の行動だったそう。 わかる気はしますけどね! おまけ、その後の筆箱話です。 嬉しそうにボロボロの筆箱を使うオコメ。2年後の入学時はピカピカの筆箱になるのが楽しみですね。 ムスメの新しい筆箱、 今度は長~く使えることを祈ります 。
2021年11月13日※感染症は時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。濃厚接触者になった場合や感染した際は、各自治体のルールに基づいて行動してください。 前回 、オコメのPCR検査陰性が発覚。そして、2週間の自宅待機を乗り切りましたが、振り返ってみるとなかなか大変な2週間でした。でも備えていて良かったことも多くありまして…。 (今回もイラスト内でマスクは省略しております) ■前回のお話 次女の陰性がわかり、とりあえず一安心。しかし、想像より早く登校再開になった長女は動揺し、長女が登校するのに自分は外出できないことに不満が爆発するのでした。 いろいろ条件が重なって、家を出られなくても物資調達に困ることはありませんでした。これに関しては、 普段から備えていたことが役に立った ので良かったなぁと思います。 周りにも本当に助けられましたね…! リモートでつながれることに本当に感謝 でした。 ただ逆に、反省したこと、今後の課題も多く見つかりまして…。 まずは リモートワークとの共存が今後の課題 でしたね…! しっかり話が通じる1年生と年少さんとはいえ、仕事中に一緒の部屋で過ごすのはなかなか大変なものがありました(私は2週間、ほぼほぼ仕事はできませんでした)。今後もないとはいえないので、少しずつ対策を考えなければと思います。 また、感染症という繊細な脅威に対して、やはり精神的にもきついものがあって、久々の夫婦ケンカも起きてしまいました。今回は何ごともなく終わりましたが、それでも 毎日ドキドキして、怖かったです 。 濃厚接触者になっただけで日常はがらりと変わってしまい、感染症の恐ろしさを少し垣間見たような、そんな気がしました。 早く安心して過ごせる日が待ち遠しいです。 濃厚接触者のお話、今回でおしまいです。読んでいただきありがとうございました。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 ※2021年9月のお話です。本記事での隔離期間などについては自治体の指導に従っています。この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。 参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省 参考: 新型コロナウイルス感染症 陽性だった場合の療養解除について/厚生労働省
2021年11月06日※感染症は時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。濃厚接触者になった場合や感染した際は、各自治体のルールに基づいて行動してください。 濃厚接触者になった次女の話です。 (今回もイラスト内でマスクは省略しております) ■前回のお話 家族全員で家にこもる生活が始まり、いっぱいいっぱいに。しかしママ友や母からの連絡など、周りの温かさに癒され、頑張るのでした。 予定よりも1日早く、幼稚園から電話がかかってきました。果たして…? 陰性の連絡を受けてホッとしました…! が、 急な展開に繊細長女ムスメの気持ちが追い付かなかったようで 。オコメのことが心配だったり、急な小学校への復帰に少々戸惑っていた様子でした。それでもなんとか立ち直って、翌日から登校して行きました。 ただオコメはそういうわけにもいかず…。 一応説明したものの、納得するかは別問題で…。 オコメにとって(私にとっても)つらいつらい自粛期間でしたが、 周りにも助けられてなんとか乗り切ることができました 。 そして2週間後。 同じ立場だったママ友に久しぶりに会えた時は、本当に嬉しかったですね…。 よく頑張った…! 次回、濃厚接触者話、最終回です。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 ※2021年9月のお話です。本記事での隔離期間などについては自治体の指導に従っています。この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。 参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省 参考: 新型コロナウイルス感染症 陽性だった場合の療養解除について/厚生労働省
2021年10月30日※感染症は時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。濃厚接触者になった場合や感染した際は、各自治体のルールに基づいて行動してください。 前回 の続きです。 夫婦でケンカしつつ、次女の隔離に失敗しつつ、本格的に隔離生活が始まりました。 (今回もイラスト内ではマスクを省略しています。) ■前回のお話 次女が濃厚接触者になったことを受け、少しでも感染を防ごうとする私。しかし「家庭内での感染対策は難しい」と言う夫と喧嘩になり…。 バス停が同じママ友や、習い事が同じママ友に事情を話しておいたんですよね。 するとみんな、 応援の言葉とともに、温かい申し出をしてくれました 。実際に頼むことはなかったのですが、本当に嬉しかったです。 PCR検査はもちろん、家族全員で家の中だけで何日も過ごすのはなかなかの試練 でした。 リモートワークには別室が必須ですね…! そして検査翌日の夜のこと。 予定よりも早く、幼稚園から電話がありました。 続きます。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 ※2021年9月のお話です。本記事での隔離期間などについては自治体の指導に従っています。この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。 参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省 参考: 新型コロナウイルス感染症 陽性だった場合の療養解除について/厚生労働省
2021年10月23日※感染症は時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。濃厚接触者になった場合や感染した際は、各自治体のルールに基づいて行動してください。 ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 前回 の続きです。 次女オコメが濃厚接触者になり、家での対策が必要となりました。 ■前回のお話 ある日、幼稚園から「次女が濃厚接触者になった」と連絡が! 幼稚園や保健所から「なるべく家庭内の感染を避けるため、濃厚接触者との隔離を」と言われたのですが…。 なんですと…? 夫の言うこともわかるんですけどね…。 この時の私は、 自覚はありませんでしたが緊張していたんだ と思います。久々の夫婦げんかでした。 ※私はこの時、ワクチンの予約はしていましたが、まだ打てていない状態でした。 そして小学生のムスメと幼稚園児のオコメを離し、感染を防ぎたいと思いましたが、 常に一緒にいて同じ家の中にいる仲良し姉妹を隔離することは不可能に近いものがありました 。 ということで、昼間は換気とこまめな手洗い程度の対策に留まりました。ならせめて、夜はオコメとムスメを別室で寝かせようと試みたのですが…。 最近はパパを拒否することなんてほどんどなかったのに…。 オコメも異様な雰囲気を察知していたのかもしれません 。 続きます。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 ※2021年9月のお話です。本記事での隔離期間などについては自治体の指導に従っています。この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。 参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省 参考: 新型コロナウイルス感染症 陽性だった場合の療養解除について/厚生労働省
2021年10月16日※感染症は時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。 ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 緊急事態宣言が解除されたとはいえ、いつリバウンドが来るのか、このまま落ち着いてくれるのか、まだまだ油断できない日々が続きますね。 私自身の話だと、隣町で感染者が出ただとか、市内で感染者が出たなど、周囲の話はよく聞きましたが、実際のところは感染した人に出会ったこともなく、少し油断していたのはあったかもしれません。 そんなわが家にも、リアルにコロナの影がやってきた話です。 次女オコメが、「濃厚接触者」となりました 。 とにかく、びっくりしました。 そしてじわじわと、「とうとう来たか…」という気持ちに。 毎日の感染対策もあり、意識はしながらも、実際はどこか“ひとごと”だった話が、一気に身近になったというか。 本当にいつかかってもおかしくないんだと実感 しました。 幼稚園や保健所からも、 「なるべく家庭内の感染を避けるため、濃厚接触者との隔離を」 と言われましたが…。 無理よね!? 続きます。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 ※2021年9月のお話です。この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。 参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
2021年10月09日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 前回 、昔お店で出会った困った人の話を書きました。今回は、「最近同じような体験をした!」という私の姉の話です。 ■前回のお話 数年前、夫と私、そして赤ちゃんの次女と買い物に行ったときのこと。突然、見知らぬご婦人が「かわいい赤ちゃん! さぁさぁ!」と、夫の腕に抱かれた次女を取り上げようとして…。 なんと強引な人が…! しかも断る隙もなく。 怖いのは 全く悪意がない んですよね、やっぱり。 子どもを温かい目で見てくれるのは本当にありがたいことなんですけどね。 このご時世で余計に気になるということもありますが。 普通に考えて名前も知らない初対面の人と、大人なら急に握手することないですよね? ムスメへの対応も難しい…。本来なら善意を持って話しかけてくれる人に「握手しちゃダメ! 話しちゃダメ!」なんて言いたくはないですよね。う~ん。 100%善意で、子どもが相手だとしても、「一人の人」として、話を聞いて相手をしてくれたら… と思った出来事でした。 とりあえずいきなりはやめてくれ…!
2021年10月02日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 少し前に、「いきなり赤ちゃんに触らないで」というSNSでの投稿が話題になったことを知りました。 このご時世特に、ちょっと控えてほしいことではありますよね。 私も数年前ですが、少し困った人に出会った経験があります。 ニコニコしながら、 何も言わずに夫の腕の中の次女を取り上げようとしたその人 。 突然のことに私はパニック。夫も動揺している様子でした。 何も言わずにその場を離れた夫は激怒していました。 確かに、急に取り上げられそうになって実際とても怖かった…! ただ、悪意は全く感じられず、まるで親戚のおばちゃんのように親しげな好意を持って行動しているんですよね。 拒否するのも申し訳ない気分になってしまう…、けどやっぱりいきなりはやめてほしい 。 ただ言葉と配慮が足りないと言いますか。もう少し、例えば 親である私たちに直接話しかけてくれれば、違ったコミュニケーションが取れたと思うのです 。(抱かせるかは別ですが) この時は、はっきりと意思表示ができる夫が抱っこしてくれていて本当に良かったと思いました。 そんな話を最近、私の姉に話したのですが。 まさかの、似た経験をしたという姉。次回に続きます。
2021年09月18日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 前回 まで、夫と子ども達だけで義実家へのお泊まりの際の長女ムスメの様子をお伝えしました。(※少し前のお話です。夫と、近距離に住む義父母はワクチン接種済み、緊急事態宣言外のタイミングでした) ■前回のお話 夫と子どもたちだけで義実家にお泊まりへ。繊細女子のムスメは帰宅後、緊張が一気にほぐれたようで涙を見せましたが、楽しんでもきたようで、成長が感じられたのでした。 今回は、同じくお泊まりした次女オコメの様子についてお伝えします。 最初から最後までずっと余裕だったそう。泣くことも悲しむこともなく、無事に帰ってきました。 さすがオコメ…! と思っていたのですが、ちょっと様子が変わってきたのが、帰宅後、ムスメ達からお泊まりの話を聞かせてもらっていた時あたり。 楽しく話すムスメの話を和やかに聞いていたのですが…。 もうトイレやお風呂、キッチンにまでずっとくっついてくるオコメ。 しかも、「寂しかった?」と聞いても本人は「なんのこと?」と無自覚な様子。 なんだかんだ、 いつもと違う環境でのお泊まり、ちょっと緊張していたのかもしれません 。 無自覚でも甘えてきてくれて、私も少し、嬉しかったです。 姉妹にとって、楽しい経験になったなぁ と感じました。 これでお泊まり話は終わりです!
2021年09月11日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 前回 、夫と子ども達だけで義実家へのお泊まりが決定。(※少し前のお話です。夫と、近距離に住む義父母はワクチン接種済み、緊急事態宣言外のタイミングでした) ■前回のお話 夏休み、夫と子どもたちだけで義実家にお泊まりに行くことに。しかし、ムスメが泣き出して…。 家にひとりで残る私への心配から少し涙が見られましたが、繊細長女ムスメも大喜びで準備をしていました。 でもやはり、 出発の時には寂しさが顔を出してしまいました 。 出発時はしばらく玄関で動けなかったものの、義実家に着いてからは元気いっぱい、はしゃいでいたそうです。 夕食のときにちょっと不安定になって泣いてしまったようですが、電話がかかってくることもなく、私はひとり時間を満喫していました(と言いつつ夫に様子を伺うメッセージは何度も送ってしまいました)。 そして次の日。 今回1番の大号泣! 本人もびっくりしていました。 不安と楽しさが混在していて、緊張が一気にとけたのだと思います。繊細ムスメ、楽しめました! 頑張った! また一歩、少し成長したと思います。 そしてそんな姉を近くで見守り、楽しんだ様子だった次女オコメ。次回彼女の様子をお伝えします。
2021年08月28日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 夏休みが始まった頃、どこにも行けないと嘆くムスメ達に、夫がある提案をしました。 急きょ、近距離にある義実家へのお泊まりが決定!? ちなみに義父母と夫はワクチン接種済み、緊急事態宣言外のタイミングでした。 しかし、 喜ぶ家族の中で、ひとり顔を曇らせる繊細ムスメ 。 しょっちゅうお邪魔している場所とはいえ、一晩過ごすとなるとやはり不安なのかな…、ものごころついてからは離れたことがないもんね…。やっぱりママ抜きは無理ですか…? まさか自分のことではなく、 私のことを心配してくれたムスメに感動 しつつ、その後の切り替えの早さにちょっと気が抜けました。 まぁ精神的にも強くなってくれたこと、嬉しいです。 またお泊まりの様子もお伝えします。
2021年08月21日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 夏休みですね~。出かけにくい世の中でどう過ごそうか毎日試行錯誤の日々ですが、なんだかんだ折り返し地点まで来たなぁという感覚です。夏休みと戦う皆さま! お疲れさまです。 さてさて今回は夫の話。こちらやブログの方でもよく話題に出しているのでご存じの方もいるかもしれませんが、わが家の夫は調理免許を持っている、 本気で料理が得意な人 です。 毎日ご飯を作っているのは私ですが、休みの日や凝った料理は基本お任せ。娘たちもそんなパパがいることが当たり前だと思って過ごしていると思います。 別に嫌とか、そういう気持ちはないんですがね! ちょっと敵わないな~って思うことは多々ありました。 そんな中、今年も長い長い夏休みがやってきました。長女ムスメは小学生になって初めての夏休みということで、宿題やお手伝いをやる気満々! パパがお休みの日なのに…!? いや、ぜいたくな話です…! わかっています…! でも 「毎日ご飯作りを頑張っていてよかった!」 と思った出来事でした。 ちなみに夏休みは、やっぱり夫がご飯を作ってくれることが多いので、助かっちゃっています! 休日はこれからもよろしく…!
2021年08月14日前回 、ムスメの一人称が「ボク」ということがちょっと気に入らない夫。 ■前回のお話 ある日、自分のことを「ボク」と呼び始めた小学1年生のムスメ。本人の気持ちを尊重したいけど、両親は複雑な気持ちになり…。 私もまったく気にならないわけではありません。少数派は時には悪意が向きやすいもの。 ムスメが傷つくことがあるかもしれないと、心配な気持ちは私も同じ です。 夫婦で ムスメの呼び方は見守る方向に 。 とはいえ、周りの反応によってムスメが傷つくことがないか、正直気になってしまいます。 とりあえず今のところ、ネガティブな反応は聞きません。さまざまな個性が認められてきている時代ですもんね。 ムスメの中では、呼び方は遊びみたいなものらしく、一人称が変わり始めたことが楽しい様子でした。 今後、どのようにムスメの一人称が定まっていくかは分かりませんが、 個性も楽しみに、見守る姿勢でいきたい と思っております。
2021年08月07日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 今回はムスメの 一人称 について。 言葉を話すようになってからずっと自分のことを「ムッちゃん(もちろん仮名ですが)」と呼んでいます。 特に気にしたことはなかったのですが、小学校に入学したときに、ちょっと意識するようになった出来事がありました。 あれ? 一人称が変わってる!? しかも聞こえてきたのは予想外の…! 学校のお友達の影響なのか、徐々に「ムッちゃん」とは言わなくなってきました。しかし代わりに使うようになったのはまさかの「僕」。 ちょっとびっくりしたものの、本人がそう呼びたいなら好きに呼べばいいと思いました。が、やはり少数派は目立っちゃうものですよね。いい意味でも悪い意味でも。 私もなかなか聞き慣れず、少しモヤモヤした気持ちもあること、否定できません。 さらに、それ以上に違和感を感じてしまう人が我が家にもいたようです。 続きます。
2021年07月31日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 1年生のムスメ(と妹オコメ)の初めてのお留守番練習、最終話です。 いよいよテレビ電話をつないだまま、姉妹だけを家に残し、1分かかるコンビニへと出発しました。 出発前とは打って変わって、くつろぐ2人。むしろ私と夫の方がソワソワと挙動不審だったように思います。 なんだ、全然心配ない、平気そうじゃないか…。 安心感とほんの少しの寂しさを感じつつ、買い物を済ませて急いで帰宅しました。 そして 姉妹と10分越しの再会…! ずっと余裕の表情の姉妹でした。 やはり、常に電話でつながっていたという安心感ゆえの成功だったようでしたが、とりあえず 成功したことがムスメにとっても私にとっても自信につながりました 。 そしてその自信からなのか、あんなに鍵っ子を拒否していたムスメが、 鍵を持ち歩くことを了承してくれました…! まだまだ、家を留守にすることは難しいですが、一歩一歩、ムスメなりのスピードで成長していることを実感しました。 少しずつ、少しずつ。 ムスメとオコメのスピードで、自信をつけていってほしい と思います。
2021年07月24日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 前回 、お留守番以前に、心配性な性格のせいで鍵っ子にもなれないムスメ。 ▼前回のお話 お留守番は何歳からできるの? ~ムスメ、初めてのお留守番練習:前編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第122話】 まずは緊張感を持ちつつも、留守番に対する恐怖を取り除かないと…と思っておりました。 そんな話を夫婦でしていたある休日のこと。 パパの策によってムスメがやる気になった! ずっと顔を見て通話していれば、こちらとしても安心ですね。最初は10分! 十分だ! これでちょっと、自信がついてくれるでしょうか…? ドキドキしながら、1分で着くコンビニへ向かいました。 次回、その様子をお伝えします…! (ちなみに4歳オコメも残ると言い張るので姉妹のチャレンジとなりました)
2021年07月17日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 実はムスメの入学とオコメの入園により、放課後はかなりバタついている今日この頃です。というのも、お迎えの時間が被ることが多々あるんですよね…。 ちなみに学童は入れませんでした!(うちの地域は在宅ワーク不可でした) 帰宅時間と送迎時間が被る時はそんなかんじでがんばっていますが、お友達と一緒に帰れないムスメにも不満があるし、地味に私も負担でして…。 ムスメが10分、いやせめて5分、お留守番ができるようになったら解決なんですけどね…。このご時世、それもちょっと怖いという気持ちももちろんあります。そもそもお留守番は何歳くらいからできるものなんでしょうね…? ムスメ、めちゃくちゃ心配性なんですよね…! 一人で家にいるなんてありえない。鍵を使って家に入るなんてもっての他!? しかし 低学年のうちは私が頑張るとして、ずっとこのままというわけにもいかない ですよね。そこで考えた秘策(?)とは…? ちょっと続きます。
2021年07月03日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 最近こちらでの連載は、小学校に入学してからの衝撃話ばかり描いている気がします。 それだけ入学によって環境が変わっているということ ですね…。同志の皆さま、お疲れさまです。 今回もそんな話をひとつ。どうぞお付き合いいただければと思います。 いや、本当にきれいにするのが大変で! 小学校に上がったら、ムスメ自身に洗ってもらおうと思っていたのですが、とても任せられないです。 つけ置きやら評判の洗剤やら、洗濯ネットやらいろいろと試しましたが、「最終的にこするしかない!」という感想。 頑張るしかない話なのですが、ちょっとしんどく思ってママ友に会ったときに愚痴ってしまいました。 一般的に、どれくらいの頻度で新調するのでしょうかね? 私はサイズアウト以外ではなんとなく新学期(むしろ進級時?)くらいかなぁと思っていたのですが、今回のママ友の話を聞いて目からウロコ! そういう手段もあるんですね。なるほど! 男の子でも女の子でも汚す子は汚すとは思いますが、そのママ友の兄弟はまた激しいタイプのようで。(上靴って、穴が開くんですね…)長男入学後しばらくして、「上靴は(ほぼ)使い捨て!」と悟ったようです。 ムスメはどちらかというと汚れない方だったのですが、それでも幼稚園よりは交換頻度が上がりそうです。 でも今回の話を聞いて、 「汚れるのは当たり前! いざとなったら買い替えよう!」 と思うことができました。頑張りすぎないようにしたいと思います。 ちなみに幼稚園入園後のオコメも、ムスメの時にはなかったレベルの汚し方をしてきます。オコメの小学校入学後はどんな汚れレベルになるのか今からちょっとだけ楽しみです。
2021年06月26日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 皆さんの地域は旗当番ってありますか? ムスメの通う小学校では1~2ケ月に1度ほど、 旗当番が回ってくる ことが、事前にプリントで知らされました。 プリントには最低限の情報しかなく、しかももらった地図が間違っていたのか次に回す人の家がわからない! わが家の近所にはムスメと近い年の子どもがほとんどおらず、またこのご時世もあって、まだまだ他の学年のママとの交流ができていない中、細かなルールなどがわからなくて焦ってしまいました。 通園通学の準備も完璧に終えて、ムスメを送り出した後にオコメを連れて旗当番! 本当にできる…? 雨が降ったら…!? ただでさえ不安な中にあやふやな情報。いやー、焦る! すると見かねたパパが口を出してくれました。 なんと…! 次の当番の佐藤さんが心配してわざわざ家を訪ねてくれました…! 初めてのことで不安じゃないかな、と気にしてくれたとのこと。 えっウソ…、優しすぎじゃないですか…!? 「妹ちゃんもいるし、困ったことがあったら頼ってね」 この言葉は本当にありがたかった…! 旗当番自体は、危ない道もあるし必要なことだと思いますが、共働きが多いこのご時世、ちょっと続くのは厳しい面もある制度だと思います。 共働きの家庭、乳幼児のいる家庭、介護がある家庭。朝のひとときとはいえ、家を離れにくい事情はありますよね。(わが家も、夫の出勤状況によっては、次女を遅刻させるしかありません) そんな中、今回のように声をかけてもらえることは本当にありがたかったです。(もしかしたら、佐藤さん自身も何かしら不安な経験があったのかも…?) 私もこの先、同じように優しさを返していける人でありたいと思いました。 ちなみに私の住んでいる地域では、保護者による旗当番はどんどん縮小していて、代わりに地域のシルバーさんに依頼したり、交通指導員さんを派遣する小学校も増えています。この勢いでどんどん薦めてほしい!(わが小学校にも!)
2021年06月19日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 今回はわが家の習い事事情です。 長女ムスメが幼稚園に入る頃、お友達に誘われたことをきっかけにスイミングを始めました。 ぜん息持ちだったことと、泳げるようにはなってほしかったので、夫婦の意志でした。 その後はムスメの希望もあり、ふたつほど習い事が増えたり減ったり。 そして今年、次女オコメも入園したので、習い事を検討しました。 まぁ、姉の習い事をずっと近くで見てきたので、仕方がないことですが。 どうやら他の習い事には興味がなかったようなので、本人の希望により、長女と同じ教室に通うことになりました。 3歳差以上だと、どうしてもクラスの時間帯が分かれてしまう んですよね。 長女ムスメの習い事を始めたときは、スケジュールのことなんてあまり考えていなかったのですが、次女オコメも入会する年となって、「あ…、2倍…!」と気づきました。(遅い!) 基本自分が在宅ワークなので、ありがたいことにスケジュールの自由は効くのですが、スケジュールを確認してみて 「あ、これは私の余裕が全くなくなるやつだ」 と。 しばらくは無理せず様子を見たいと思います! がんばれ姉妹! がんばれ私!
2021年06月12日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 今回は次女オコメのお話です。 小学校に入学した長女ムスメと入れ替わりで幼稚園に入園したオコメ。 去年までお姉ちゃんがやっていたことをずっと見ていたので、準備などスムーズにできることも多いのですが、逆にちょっと戸惑うこともありました。 話は昨年度まで戻ります。 ムスメいわく、なるべく両手を空けておきたいそうです。(その気持ちはなんとなくわかる) そんなお姉ちゃんをずっと見ていたオコメ。もちろん 憧れのお姉ちゃんと同じようにやりたいよね! しかし… 年少オコメ、まだうまく荷物が詰められませんでした。(ムスメのすごさというか執念? をこの時実感。よくあんなに詰めてたな…) 私的にも、あんまり詰め込んでほしくないな…と思っていたら、この事件。帰宅直前だったこともあり、ちょっと大騒ぎになったようで、オコメ本人もちょっとショックだったのか、これ以降はすんなり諦めたらしく… 以上、オコメのちょっとお姉ちゃんの真似しようと思ったら大惨事になった事件でした。 本人なりに成長していってほしいと思います…!
2021年06月05日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 入園、入学した娘たちを見ていて思うのですが、そろそろ学校や園に慣れてきている反面、疲れもたまってきているなぁと感じます。 そしてそれは親も同じ! はい! ちょっと私も疲れてきました。なんていうか、毎日新しいことへの対応力を求められるというか。特に小学校は30年以上ぶり、親としては初めてなので戸惑うことばかりです。 今日はそんな話。ではどうぞ。 普段は極力ムスメを信じて送り出しますが、ちょっと大ごとになりそうな時は本当に焦る。 (そんな時には頼れるママ友~!) この時はやっぱり、ムスメの勘違いでした。そして帰ってきたムスメはもちろん… 仲間がいたー! (もしこのママ友が私に「明日ってジョーロ、いるの?」って連絡くれていたらもう危なかったですね。完全に私もボロッボロのゾウさんジョーロをムスメに持たせてました) 連絡帳の大切さを自覚してくれたムスメ。 その後連絡帳がちゃんと書けて、読めるようになってくるとともに、思い込みも減ってはきましたが… まだまだ油断はできないので気を引き締めておきたい と思います。
2021年05月29日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 前回の記事で、教科書を毎日全部持っていっていたムスメの話を書きましたが、結構仲間がいらっしゃってびっくりしました。 ムスメと同じように「忘れ物を防ぐため」という理由も多かったのですが、「時間割をそろえるのが面倒くさかった」という意見が結構ありまして、“目からうろこ”でした。なるほどですね! でもやっぱり重そうです! さてさて、そんなかんじで毎日楽しそうに小学校に通っているムスメですが、最近、ちょっと変化がありまして。 シャンプーやドライヤーを楽にしたいという下心を込めて、何度か「髪の毛切ってみない?」と誘ったことがあるのですが、かたくなに拒否し続けていたムスメ。 そんなムスメ自ら、髪の毛を切ろうと言うとは天変地異の前触れか…!? (大げさ) 理由を聞いて納得…! (小学生時代に髪の毛が長かった経験がある人は共感できるのでは…? え? 私だけですか…!?) ランドセルの金具やベルトに髪の毛がよく引っかかる そうです。椅子の背もたれやパイプ部分にもよく絡まるとか。(猫っ毛、癖っ毛なのも関係あるかな…?) わ、わかる…! てっきり友達の影響か、オシャレ心で言ってきたのかと思いきや、意外と現実的な理由でした。 過ごしやすさ、大事だよね…! ちなみに美容院に苦手意識がある子ども達の散髪担当は、これまでもずっと夫です。今のところ楽しく切ってくれていますが、そろそろプレッシャーも感じる頃ですね。まぁでももうしばらく、娘たちの専属床屋さんでいてもらおうと思います。 以上、我が家の小学1年生の髪型事情でした!
2021年05月22日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 我が家の姉妹が入園、入学して早ひと月半ほど。朝の支度にも慣れてきて、だいぶ生活も落ち着いてきました。 長女ムスメの小学校入学に関しては、もともと繊細なタイプなので心配なことも数知れず。無事、新生活に慣れることができるのか、当初はとても不安でした。 田舎あるある? なのか、通学時の細かいルールが後日判明。学校が把握してるかどうか分からない程度の決まりがいくつかあったらしく、ひとりで通学していたムスメは、突然の通学路変更、 イレギュラーな状況にパニックになってしまった様子 。途中まで迎えに行ったのですが、涙をためて歩いていました。それだけが原因ではなかったみたいですが、初日の緊張もあっていっぱいいっぱいになってしまったようです。 情報収集不足でした! ごめんねムスメ! 今までのムスメからすると、しばらく引きずるかな…? と少し不安に思っていたのですが。 ムスメ、たくましく育ってくれていました! 初日こそつまずいたものの、立ち直るのも早くなり、今は泣く気配すらなく、毎日楽しそうに通っています。 心配しすぎて申し訳なかったくらい! ちょっと寂しいくらい! お姉さんになりました。 これからのムスメの小学校生活が楽しくあるよう、祈るばかりです。 ちなみに、1週間くらいは全ての教科書を持ち歩いていたムスメですが、さすがに重くなったらしく、現在は必要最低限の教科書だけ持つようになりました! (よかった…)
2021年05月15日毎日幼稚園で泣いていると先生に教えてもらいつつも、何も話してくれない次女オコメに、何もできずに見守るしかなかった毎日でしたが、ある日、帰り道でオコメがいつもより笑顔でバスから降りて来ました。 ▼前回のお話 なぜ幼稚園で泣いてしまうのか? 本人は詳しく話したがらず… ~お気楽次女の強がり:中編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第113話】 徐々に楽しかったこと、おもしろかったことは報告してくれるようになりました。 先生いわく、まだ泣いていることもあったようですが、そこに関してはオコメからは話してこなかったので、触れないようにしていました。しかしこれがなかなか難しい! 「今日も泣いたの?」とついつい聞きたくなってしまうのを我慢するのは大変でした。 本当につい最近の話ですが、やっと、 ネガティブな話も時々話してくれるようになりました 。 幼稚園生活にも少しは慣れて、落ち着いてきたのかな、と思います。 入園するまでは、オコメの行動は全部私が見ている前でのこと。きっと、 「自分のことをママに報告する」ことにも慣れていなかったのではないか と思います。 給食が始まって、泣き言が増えたことが原因のひとつかもしれませんが、少しずつ愚痴も言ってくれるようになって少しホッとしました。 今ではすっかり、私だけでなく夫や長女にもマシンガントークでいろいろと報告しているようです。 たった1ヵ月ほどの間のことでしたが、とてもヒヤヒヤした期間でした。 長女に続いて2回目の入園でしたが、いつまでも子育てに慣れることはありませんね。 これからも、安心して話せる環境であってほしいなぁ と思います。
2021年05月08日前回 、平気な顔して幼稚園に通っている次女オコメが、実は毎日泣いていることが発覚しました。 家では「幼稚園楽しかった」としか話していなかったオコメ。ずっとずっと我慢してたの…!? ▼前回のお話し この春入園した次女、毎日楽しく通っていると思ってたけれど…!? 泣いている理由は、イヤなことがあったとか、トラブルがあったなどではなかったので少し安心しましたが、オコメが寂しい気持ちになっていたことにはまったく気付きませんでした。 もともと強がるところがあったのは知っていたはずだったのに。 あまりにお気楽に考えていた自分にショックでした。 つらかったことを人に話して発散するタイプもいますが(私はこっち)オコメは思い出したくないタイプなのかもしれませんね。そんな話をするよりも、家では楽しく遊んでいたい! その気持ちもわかるので、無理に聞き出すことはやめていたのですが、気になるものは気になる! つらいことがあっても一人で抱え込んでしまう子なのかもしれない…。 入園約2週間後くらいの話だったので、まだまだ様子を見る時期だったとは思いますが、毎日ヒヤヒヤしながら見送っていました。 そんなある日の帰宅時、バスから降りたオコメの顔がなんだか違う…!? 次回、後編に続きます。
2021年05月01日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 長女ムスメの小学校入学とともに、次女オコメも幼稚園に入園しました。 ムスメは繊細なタイプで3年前の入園後はしばらく大変でしたが、オコメはとにかくマイペース。 いつもニコニコ楽しそうにバスに乗って通っています。 入園から約1週間後に、初めての個人懇談会がありました。 まだ給食も始まっていなかったし、何話そうかな? とちょっと迷うくらいの気持ちで、全く心配せずに臨んだのですが。 隣で遊んでいたオコメの気まずそうな顔。 一言の弱音も吐かずに楽しい! と通っていたオコメの話にただただびっくり しました。 後編に続きます。
2021年04月24日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 姉妹の入園入学が重なり、思っていた以上にバタバタ過ごしております。私に限らず、この時期は忙しいですよね…、乗り切りましょう! さてさて 前回 、なんとかママの出席で納得してくれた長女ムスメ。 ▼前回のお話 パパママどっち? 娘の優しさと、出した答えとは? ~わが家の小さな卒園式事件:中編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第110話】 次女オコメが不穏な発言を残したものの、無事卒園式当日を迎えました。 前日もしっかり説明しておいたのですがね…。 自分もプレで通っている幼稚園、 なぜ自分は入れないのか 。当日はやっぱり納得できていなかったようです。 まぁそうは言っても仕方がないので我慢。ごめんねオコメ。 そして式が始まりました。 結局、ずっと待っていたそうです。 ちょっと物悲しい記憶になってしまったかな? ムスメの卒園式はもうそれは泣きっぱなしでママ友を笑わせてしまいましたが、 ムスメは立派にやってのけました 。 本当に大きくなったなぁ…! 譲ってくれた夫にも感謝 ですね。 以上、波乱万丈(?)の卒園式話でした!
2021年04月17日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 前回 、保護者1名しか卒園式に出られないことで、やりきれなさと切なさに私は思わず涙が出てしまったのですが…。 ▼前回のお話 幼稚園最後の娘の姿を見れるのは1人だけ!? ~わが家の小さな卒園式事件:前編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第109話】 絶対にパパがいい、というわけではなかったようで、すんなり ママでもいいよ 、と言ってもらえました。 でも、主役はムスメ 。私の意見じゃなくていいんだよ…と申し訳なくなってしまい、ムスメも「決められない!」とお互いパニックに。 誰のせいでもないのが余計に悔しかった ですね…。 夫はもともと、譲ってくれるつもりでいたようなので、優しくムスメを説得してくれました。 2人の優しさがとても嬉しかった です。 もちろん、オコメも出席できません! でも行く気満々!(そりゃ行きたいよね!) 次回、(少々波乱の)卒園式のお話です。
2021年04月03日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 春休みですね! わが家の 長女ムスメも無事、幼稚園を卒園しました 。 こんなご時世の中、厳重警戒での最低限の内容ではありましたが、通っていた幼稚園では卒園式もありました。 そんな卒園式をめぐって、わが家では少々事件(と言えるほどのものではない)が起こりました。 それは卒園式より1ヵ月ほど前の出来事。 卒園式に参列できるのは、 保護者1名のみ 。 そんな中、パパが大好きなムスメは、明るく パパを指名 したのでした。 開催できなかった園もある中で、無事開催できたこと自体がありがたいことなのですが。 誰のせいでもない、でも、今年じゃなければ、こんなご時世じゃなければ、こんな気持ちにならず、家族で送り出せたのに…。 そんなモヤモヤの中、 ムスメの最後の制服姿が見られない ことを考えてしまったら、もうダメでしたね…。 続きます。
2021年03月27日