ツンデレ長女ムスメ(H26生)、イケイケ次女オコメ(H29年)の姉妹とそれを見守る心の広い夫との4人家族。育児話を中心とした日常をアメブロで発信中。
Amebaトップブロガーkoyomeさんのツンデレ長女とやんちゃ次女との日々
ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! うちのムスメはアトピー持ちで、冬が終わって温かくなるこの季節、毎年肌が荒れがちです。 ほとんど家にいる今年は大丈夫かな…、とちょっと期待していましたが。 まさかの水いぼ! 言われてみれば、確かに水いぼ! 肌荒れに気を取られてまったく気付いていませんでした。ごめんねムスメ! 小さい頃、私もやった記憶があります。ってことは、あの嫌な治療も…? 帰宅後、夫にも伝えました。夫も、気になることはやっぱり一緒で。 幸い、麻酔テープをもらえたので、痛みは少なく治療してもらえるんだと、ちょっと一安心。 麻酔テープの効果や、治療の仕方を軽く説明したところ、ムスメも笑顔で理解してくれました。 大丈夫だと思ってたんです。ほんとに。 次回、治療に向かいます。 ========================================= 本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、 症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 =========================================
2020年05月16日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 長い休みの中で、ムスメも工作欲をバンバン発散しています。 そんな中、ムスメの工作好きを知っている私の叔母から、ちょっと難しい工作キットが届きました。 設計図を考えつつ、ムスメの要望を聞きつつ、なるべくムスメに作業をさせる。 これが思った以上に難しく、頭を使いました。 夫が変わってくれて、ホッと一息。 「うまくいけば、3日くらいで完成できるかなぁ」と、このときは思っていました。 ムスメがもらって嬉しそうにしていた工作キット。私は、 多少思うとおりに出来上がらなくても、なるべく本人に作らせてあげたい と思っていたのですが、夫は逆に、工作のレベルを見て早々と見切りをつけ、ムスメには簡単な飾りつけをさせ、自分で作ってしまったようです。 確かに、完成した作品はしっかりできていたし、ムスメが飾りつけの作業だけでも十分楽しそうだったのも事実です…。 でもでも、工作自体が大好きなムスメに、もっとみっちり楽しませてあげたかったな…と思いつつ、完成した作品で大喜びで遊ぶムスメたちを見て、 正解がわからん!!! と、ちょっともやもやした出来事でした。 まぁ今は、「前半みっちり工作、後半しっかり遊べた!」で、 結果オーライ! と思っちゃってます。ちょっと悔しいです。
2020年05月09日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今日は次女オコメのお話。 いつも甘えん坊だったオコメも、最近は自立心が芽生えたのか、なんでも自分でやりたがるようになってきました。 今までせっせとお世話を焼いていた長女ムスメは、反抗的になったオコメにちょっと怪訝な顔をすることも増えました。 事あるごとに、 「コメちゃんはお姉ちゃんだもん!」 というオコメ。 それにちょっと納得できないムスメ。ちょっとおもしろいです(笑)。 まぁ、その「お姉ちゃんになりたい」気持ちをちょっと利用してみまして。 あざとかわいい・・!! 都合がいいときに「甘えん坊の妹」に戻る んですよね。 そして完全にやられる本物のお姉ちゃん。微笑ましい・・・! 今日もしっかりオコメに振り回されつつ、手伝ってあげるお姉ちゃん。 君は間違いなく本物のお姉ちゃんだ!! オコメも 、ゆっくりお姉ちゃんを目指そうね! と生温かく見守る母です。
2020年05月02日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 前回 、インドア派のムスメたちも、いろいろ我慢して、溜まってきてるんだなぁという話を描きました。 ▼前回のお話 今回は、 自粛生活に我慢の限界が見えてしまった話 です。 ムスメたちのいとこ、コイちゃん(3歳)。 電話に出た瞬間、 大号泣していました 。 ムスメは、今会えない理由を理解しているので、戸惑いながらも慰め、オコメは、泣いているコイちゃんに動揺しつつ、「遊びに誘われた」と素直に嬉しそうでした。 コイちゃんは家が近いので、平日はほぼ毎日遊んでいたんです。 それが急に会えなくなって、ずっと家にいて。寂しくて悲しい、素直な気持ちに思わず私も涙が…。 今は顔を見て電話もできる時代なので、それは本当に良かった。 コイちゃんだけでなく、ムスメとオコメもきっと寂しかったんだと思います。最近はしょっちゅう、いとこたちやお友だちに電話するようになりました。 気持ちの面でも、みんなで力を合わせて、乗り切っていきたいです 。
2020年04月25日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 感染症で自粛の影響がこんなに長く続くとは…。ほんの数ヶ月前には予想もしていませんでした。ムスメの幼稚園が休園になり、家にいる時間がほとんどとなっています。 娘たちはどちらかというとインドア派。公園も好きですが、最近は姉妹仲良く遊べるようになってきたので、2人でごっこ遊びをしたり、工作をしたりと、それなりに楽しく過ごしていました。 が、しかし。 近所に、遊具も何もない公園(たとえるならば某ネコ型ロボットのアニメに出てくるような空き地)があるのですが、大喜び。 この場所に来て、こんなに喜んだこと、あったっけ!? ただ一心に走り続けるムスメとオコメの顔は、必死ながらとっても楽しそうでした。 走り終わった後の顔も、 めちゃくちゃ嬉しそう。 インドア派と言っても、 子どもには、運動は必要なんだな とつくづく感じました。 この日以来、意識的に庭で過ごす時間を少し増やして、縄跳びやフラフープなど楽しむようにしています。 早く、のびのびと外でも遊べる日が来てほしい…! 自粛生活でなかなか外に遊びに行けず、まだまだつらい日々が続きそうですが、 すべては命を守るため 。 我が家も我が家なりに乗り切りたいと思います。
2020年04月18日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 夫と私、基本的に価値観は似ている方なので、ケンカはあまりしませんが、どうしてもお互いに近づけない部分がありました。 ■楽天家の夫と、心配性の私の温度差がすごい 夫ね、前向きに正論を言ってくれるんですよ。 でも、当時の病んだ私には全く響きませんでした。 求めているのはそんなポジティブな言葉じゃない! 私のネガティブを聞け! でしたね。 ごめんなさい。 結果何とかするのは自分たち(むしろほぼ私)。 そのためには心配事をすべてつぶしておきたい私と、楽観的で“何とかなるさ~精神”の夫。 ほんと、合わない!! …でも。 なんだかんだ、何とかなっちゃってるんですよね 。 今んとこ、ですが。 だんだん、心配ばかりしている自分がちょっと馬鹿らしく思えるようになってきました。 ■楽天家の夫に影響されてきた!? 現在の夫婦のバランスは… 以前よりは大分、私も楽観的に考えられるようになってきたと思います。 ただ、ふたりともが楽観的で過ごしていたら、何とかならないことも絶対あると思うので、私が心配性な方がバランスがいいのかもしれないですね。 夫婦で合わないことが、家族のバランスをとってる! そう思えば自分の心配性も悪くないですね。 とは言いつつ、お互いほどほどにして、歩み寄っていきたいのが本音です。
2020年04月11日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今回のテーマは産後クライシス。 これまでの生活と一変する、産後の生活。よく、夫婦の関係性が変わってしまう話も聞きますよね。 私たち夫婦は、というと、もちろん娘たちが産まれて生活はガラリと変わりましたが、幸いなことに、夫と大きいケンカやこじれた話はなく、今日まで過ごしてきました。 と思っていたのですが、今回、夫に産後の思い出を聞いてみたところ、 予想外の答え が返ってきました。 長女ムスメを出産後の話です。 あ…! 言われてみれば…、お、覚えてる…!! 夫のすることなすこと、全部が騒音に聞こえていたあの頃…! ムスメが敏感な子で、寝かしつけに苦労し、背中スイッチも激しかった頃の話です。 「ムスメが起きてしまうのでは…」と24時間おびえていたあの日々。夫も私におびえていたんですね…。 夫はかなり協力的なのに、その頃はイライラしてばかりでした。反省。 今思えば、次女オコメのときは全く気にならなかったので、初めての育児にかなり疲れていたんだと思います。 それでも夫婦間の仲が悪くならなかったのは、文句ひとつ言わずに受け止めてくれていた夫のおかげ 。 これまで一切の恨み言も言わずに…、で、できる夫だな…!(はい、堂々とのろけてみました) 「産後クライシス」という言葉を知っていたわけではなかったようですが、産後の妻が余裕がなくなること、ピリピリしがちなことを事前に知っていたようで。 予備知識があるかないかはやっぱり大事 ですね。あらためて実感しました。 そして何より出産育児に疲れ切っている私を理解してくれていた夫。 感謝感謝です!
2020年04月04日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今回は久々、次女オコメのイヤイヤ期話です。 言葉が達者になるにつれて、またまた反抗のバリエーションが増えてきました。 どんどん増えていく言葉の数々に、成長を嬉しく思うと同時に、なかなかつらい攻撃も増えてきたわけで。 何度も何度も、「嫌い」と言われてちょっとダメージが…。 もちろん本人に“本気の悪気”は(あるかもしれませんが)ないのはわかっているのですが、まぁ言われて嬉しい言葉ではないですよね。 それをわかっているのかどうなのか、寝る直前の絶妙なタイミングで、必ず愛を告白してくれるオコメ。 小悪魔すぎる…! わかっています、イヤイヤ期の「嫌い」なんて、返事のようなもの。むしろ自分の意思表示の言葉であり、愛情の裏返しの言葉。わかってはいるんですよ。でもね。 私の言葉が伝わったといえばそうなのかもしてません。 でも、代わりの言葉があざとすぎる…! 小悪魔2歳児。もうこんなこと言われたら怒れませんよ。ええ。 もうしばらく、勝てる気がしません 。
2020年03月28日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 少し前に、1本目の永久歯が生えてきて歯医者で戦ったのですが、(その時の話は 第44話 、 第45話 で描いています)先月、2本目の永久歯が恐れていた形で、現れました。 ▼第44話のお話 ▼第45話のお話 ■2本目の永久歯が出現! 歯医者へ行けるか? 前回の抜歯時は、泣いて泣いて本人も私も歯医者さんもなかなか大変だったのですが、ムスメはもうパニック状態での抜歯だったので、しっかりとトラウマになってしまったようでした。 歯医者にいくこと自体、嫌がって嫌がって。 …でも。 これまでの経験上、ムスメは 予想できない初めての場面が苦手 。予防接種も耳鼻科も、 2回目以降の方が落ち着いてできることが多い です。そこで…。 ■歯医者がトラウマの娘に、用意した裏技とは? ムスメ、やっぱり抜歯の手順(?)をしっかり覚えていました。そして、抜かなかった場合の将来の不安も感じたようで、だんだん泣かずに歯医者の話ができるようになりました。 ただ、やはり恐怖はあるらしく、少し抜歯へのやる気が見えてきたものの、「じゃあ行こう!」とはなかなかならず。 そこで最終手段、 「ご褒美」 を提示してみました。すると。 ■当日、そこには成長を感じさせる姿が! ダブルご褒美作戦、大成功 でした! もちろん、毎日の説得も必要だったかと思いますが、やはり決め手はご褒美みたいですね。いや、成長したなぁ。 それでも、 泣かずに抜歯できたのは本当にすごい! 泣く我が子を引きずって連れて行くのは、体力的にも精神的にもけっこうしんどいですよね。 そういう意味で、今後の歯医者へのハードルが少し下がりました。 毎回、豪華なご褒美を用意できるわけではありませんが、ちょっと前向きになってがんばれる手段、ここぞというときの最終手段としておきたいと思います。 そのうち自分からがんばれるようになると信じて! 頑張れムスメ! ========================================= 本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、 症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 =========================================
2020年03月21日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 コロナウィルスの影響で、春休み直前に、バタバタしていますね。みなさまお疲れさまです。 我が家も、長女ムスメの幼稚園が活動縮小、休園となって、家にいる時間がどうしても長くなっています。 生活が変わって、なかなか出掛けることもできず、ムスメたちも少し不安げですが、 少しでも楽しく過ごせたらいいなぁ と思っています。 料理系は子どもの長期休みにやることの定番ですかね。私の周りでもお菓子作りや、簡単な料理を一緒に作るという話をよく聞きます。 見守りながら、作っていくのはちょっと大変ですが、普段の平日にはなかなかできないことなので、楽しめますよね。子どもたちもとても喜びます。 ※ちなみに、餃子作りで、小さい子が生肉を触ることが心配なときは、「タネを先に炒めておくといいよ!」と教えていただきました。(ブログの読者さん情報です! なるほどですよね! その節はありがとうございました) そして、もうひとつ。 我が家は普段の昼食も、しょっちゅう弁当箱に詰めてしまいます。 天気がいい日は公園や、公園まで行けなくてもお庭やベランダでピクニックしちゃいます。 なんなら雨の日でも、リビングにピクニックシート敷いただけでも喜びます。 暖かい日も増えてきたので助かりますね。 こんな感じで、なんとか毎日を乗り切っていますが、きれいごとだけじゃなく、 やっぱり普段以上にいろいろと大変です 。それでも、 この時期のことを将来振り返ったときに、楽しい思い出もあったらいいな 、と思います。 早く「大変だったね」「そんなこともあったね」と振り返りたいですね。 もうしばらく、乗り切っていきましょう!
2020年03月14日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 うちの夫は、普段、家事育児に協力的な夫で助かっていますが… 今回は、夫の ちょっと独特な「育児センス」 について、ふたつのエピソードを描いてみました。 まずはひとつ目。ムスメたちが着る服は、普段私が選ぶか、ムスメたちが自分で選んでいます。 それでも休日に時々、夫がムスメたちの服を用意することがあるのですが…。 別に、普段の夫の服のセンスがめちゃくちゃ個性的! とかではないのですが、どうも子どもたちの服を選ぶときは、 ちょっと変わったチョイスになってしまう傾向 があるみたいです。(そして着せてから気付く) 夫曰く、「女の子の服はわからん!!」 うん、 がんばれ夫! ふたつ目のエピソード。最近、ムスメがトランプを覚えて、しょっちゅう勝負をしたがります。 そんなときの夫は…。 基本的に、勝負には手を抜かない夫。 七ならべでも、ババ抜きでも、「本気!」と宣言しています。 …が、時々負けてるんですよね…。ムスメが強いのか、夫が弱いのか。 まぁでも、 いつでも全力で5歳児と勝負してくれる夫 。ムスメも夫も楽しそうです。
2020年03月07日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 今回は 前回 の続きです。 ▼前回のお話 ■待っていたのは、泣きはらした顔をしたムスメ ばあばの家にムスメを迎えに行ってみると、そこには 泣きはらした顔のムスメ がいました。 慌てて母たちに原因を聞いてみると、苦笑いしながら教えてくれました。 それは前日のこと。 せっかくばあばが迎えに来てくれるなら、自分の部屋や、最近飼い始めたインコちゃんを見せたいというムスメ。 ばあばにも了承が取れたので、当日はバス停に迎えに行ってもらい、そのあとムスメの部屋に招待することにしました。 そこで私は…。 着替えや、お小遣いと一緒に置き手紙を用意しました。 久々に手紙を書いたので、喜んでくれるかなぁと思いながら。 後から考えると、この時点でムスメの様子が少しおかしかったそうです。 そして… ■私だけ仲間外れ!? ムスメが泣いた理由とは まさか、私と妹が2人で出掛けたとは思っていなかったムスメ。 逆に私は、オコメを連れていくということは当たり前にムスメに伝わっていると思いこんでいました。 確かに、 言葉では伝えていなかったかも …! 手紙がきっかけで、気持ちが爆発してしまったようです。 ちょっと繊細なタイプのムスメ。家族のことが大好きなんだと思います。 だからこそ、自分の置かれた状況に敏感に反応し過ぎてしまう面があり、今回のように傷ついてしまうことも。 それをわかった上でフォローしてきたつもりでしたが… いや~、まだまだ難しい! でも今回は、ムスメともっとしっかり話し合っていれば防げたこと。 私もなかなかこたえた出来事でした。反省反省!
2020年02月29日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今回は、ムスメの繊細な性格と、私の見通しの甘さが引き起こしてしまった、やらかし話です。 ムスメの繊細さ、寂しがり屋な性格は十分理解していたつもりでしたが…、甘かったんですよね…。 ではどうぞ。 ■母の普段と違う行動を嫌う、寂しがり屋のムスメ 寂しがり屋のムスメ、私が出掛けたり、普段と違うことをすることにすごく敏感というか…。 「自分が知らないところでママが出かけてる」 ことをちょっと嫌がるんでよね。 “ばぁばのお迎え”なんて、普段だったら大喜びなはずなのに、この日はやっぱり、すんなり「いいよ」とは言ってもらえませんでした。 それでも…。 ■渋るムスメをなんとか説得! しかし帰宅すると… 「お友だちによろしくね! 赤ちゃん楽しみだね!」「ばぁばと一緒におやつ買いに行って、本屋さんに行くの!」と、当日朝は、なんだかんだイレギュラーなお迎えを楽しみにニコニコしていたんです。私も一安心して、友人に会いに行くことができたのですが… 帰宅後は空気が一変 。母と、実家に遊びに来ていた姉たちの空気は重く、ムスメは泣きはらした顔。 「結局、お留守番が寂しくなっちゃったのかな?」と思ったのですが、母たちに話を聞いて、自分の行動を後悔することになるのでした。 後編に続きます。
2020年02月22日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 5歳ムスメの家庭学習の話、後編です。 ■すさまじいやる気だった娘のやる気がトーンダウン…! 前回 、勉強が楽しくて、薦めた親の私が息切れしてしまうほどのやる気を見せたムスメ。 ▼前回のお話 どうにか私も必死で付き合っていましたが、あるとき、全く手を付けない教科があることが発覚! ■親の覚悟が足りなかった!? 母、勉強方法を見直す 私もしっかり反省。ちょっと今後の勉強方法を考えてみることにしました。 まずは…。 試行錯誤しつつ、こんな感じで私もムスメも無理がない範囲で進めてみました。 まだまだ勉強初心者ですからね! そんな感じにして今現在の様子はというと…。 勉強の内容ではなく、時間を決めたことで、ムスメの中で「勉強の時間」ができました。 私もしっかりと見守れるその時間は、苦手意識のある教科も「やってみるー!」と言ってくれて、今は楽しく取り組めるようになりました。 この方法が正解かどうかはまだわかりませんが、今回のことで、小学生に向けて私も心構えができたような気がします。
2020年02月15日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。 長女ムスメ5歳。 習い事はいくつかやっているものの、「勉強」というものはまだやったことがありませんでした。 まだ年中だし、必要だなんて全く思っていなかったのですが。 ふと寄った本屋さんで見つけたのは、幼児向けの学習ドリル。存在は知っていたのですが、意識して見たことがなかったので、そこで初めて 「あ、もう勉強ができる年齢なんだ」 と。よく考えたら、次の年長さんが終わったら、もう小学生になるんですもんね…。ああ早い…。 脱線しましたが、ドリルを渡したムスメは大喜びでした。 気軽に始めてしまった勉強。 よくよく考えてみたら、やっと平仮名がたどたどしく読めるくらいのムスメ、まだ1人で静かに勉強できるわけがない。当たり前ですよね。でもやる気は満々なんです。 これが、私の勝手ではあるのですが、意外と大変で…。このときは、家にいる時間のほとんどを使って、ドリルをやっていました。簡単な足し算をできるようになって、うれしかったのでしょう。加えて朝から晩まで問題の出し合いっこ。 私が買い与えたものだし、勉強のやる気が続くなんてすごいことだと思い、全力で付き合っていました。 勉強を始めるって、親の覚悟も必要ですね…! が、こんなスピードダッシュがずっと続くわけもなく…。 さらに、やっているのが足し算のドリルのみ。一緒に買った、英語とカタカナのドリルには全く手を付けようとしませんでした。 後編に続きます。
2020年02月08日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは! うちの夫、自他ともに認める家事が得意な夫です。子どもたちのお世話も上手で、日々助かっています。 前にも、夫を褒め倒す記事を描いたことがありますが、今回も、夫のすごいなぁと思うところについて、描いてみたいと思います! ではどうぞ! 夫と長女ムスメは、朝(休日限定)強いんですよね。(そして私と次女は弱い) あわよくばのんびりしたいと思っているインドア派な私が、文句なんて言える隙もないくらい完璧な準備をして、外へ連れ出してくれます。子どもたちも大喜び。 すごいなぁと思うのが、 本人も思いっきり楽しんでいるということ 。あくまで 「自分がやりたいから」というスタイルで家族との時間を大切にしてくれます 。毎回毎回、見習わなければ…! とは思っています。ええ、思ってはいるんですよ…! ちなみに平日は仕事が忙しいので、家事育児にはほとんどノータッチです。お疲れさまです。 そんな平日にも、すごいなぁと思うことがあります。 自分が忙しくて、余裕がないときに相手の状況を思いやること。これって意外と難しいですよね。 「遅くまで自分が仕事で家を空けている=相手も家事育児を1人でこなしている」 。 これを自然に理解してくれて、ねぎらってくれること。これは本当に嬉しいです。堂々とのろけます。これからもこんな関係でいたいと思えることがうれしいです! なかなか本人には言いづらいので、この記事を読んでもらいたいと思います。
2020年02月01日つい最近まで、言葉が通じない小さな赤ちゃんを育てていたような気分ですが、いつのまにか姉妹2人とも、しっかりと意思疎通ができるようになりました。 長女にいたっては読み書きもかなりできるようになって、いろんな意味でごまかしが効かなくなってきました。(いや、今までごまかしていたとすればそれは間違いなく大人の都合で、ムスメはまったく悪くないんですけどね) 最近の私とムスメのやり取りを見た人に、「 浮気しているのを問い詰められているみたい 」と言われました。いや、そんなムスメに対してやましいことは何もしていませんよ! 本当に! そして次女オコメ。おしゃべりな姉(と私?)の影響か、しゃべり出すのも早く、オマセだなぁとは思っていたのですが、最近はもう本当に、いっちょまえにしゃべります。それはもういい言葉も悪い言葉もペラペラと。(言葉遣い、本当に気を付けなければ!) ちょっと早くパパが帰ってきたら、もう我こそは! という感じでおしゃべりを始める姉妹です。2人とも嬉しそうに1日の出来事を報告するので、 もう私、隠し事はできません! おしゃべりや読み書きが上手になったことはとても喜ばしいことですが、それと同時に、 言葉遣いも日々の行動もすべて子どもたちに影響していること を実感しています。まさしく 子は親を映す鏡! 私自身もいろいろ行動を気を付けないといけないなぁと思っている今日この頃です。
2020年01月25日偏食大王 として育ってきた長女ムスメ。 ただ、現在のムスメの食事の様子をあらためて見直すと、かなり食べられるものが増えてきたなぁと思います。 嫌いなものも、ひと口ふた口は食べられるようになりました。成長したなぁ…。 そんなムスメが、今も昔も苦手なものは、主に「野菜と果物」。 その中で克服できた食べ物と、そのきっかけについてのお話です。 ■ムスメの偏食に効果絶大だったのは… うちの庭が家庭菜園に適していないので、作れるのはミニトマトくらいなのが悔やしい…! それくらい、ムスメには効果を感じましたね。 今年はもう少し、育てられる野菜がないか調べてみようかな! ■思わず母が泣いてしまったムスメの一言 そして偏食な子どもアルアルかもしれませんが、食事中にひとつ、(私にとって)ちょっと嫌なことがありました。それは… このときが初めてじゃなかったと思うのですが、多分私に余裕がなかったんですよね…。 本気泣きしました 。 子どもの純粋な言葉だからこそ、余計に突き刺さる一言。 私の様子と、「悲しい」という言葉を深く受け止めてくれただろうムスメ。「まずい」という言葉はその日から聞いていないと思います。 それから「食べられない」と私に伝える時に、伝え方を考えているムスメを見て、ちょっと気を使わせてしまったなぁと思ったのですが… ただ、私だけの問題ではなくて、外で食べたときや、今後、誰かにごちそうになったときなどにも、 絶対言ってほしくない言葉ではあるので、伝えてよかった と思っています。(号泣したのはちょっとどうかと思いつつ) と言いつつ、本当にまずかったらどうしよう、ドキドキしています。 これからも、食べられないものゼロを目指してがんばります! 以上、ムスメの好き嫌い話でした~。 次女オコメもいろいろあるんですけどね。またその話はいずれ。
2020年01月18日この冬も、インフルエンザがはやっているみたいですね…。 我が家は毎年、予防接種を受けるものの、 かならず誰か(もしくは全員)がかかってしまうという残念な結果 になっています。 とりあえずは今年も予防接種を! といつもの小児科で予約することにしたのですが。 もしかして常識だったりするのでしょうか!? もちろん地域やそれぞれの病院によるとは思いますが、改めて調べてみると、うちの周辺でも、いろいろな病院でインフルエンザの予防接種を実施していました。 内科はともかく、皮膚科でも打てるとは! 長女ムスメの持病もあるので、今のところはかかりつけ医が理想だな、と思いましたが、候補が数あるのは心強いですね。 さてさて、とりあえず予防接種の予約ができた12月まで、家族全員無事に過ごすことができました。 が、それは2回目の接種当日に起こりました… 。 ムスメ、今年も逃れられず…!! 同じく発熱したオコメは、ただの風邪だった様子。2人とも、熱はあるもののとても元気でした。一応隔離しようと試みたのですが、インフルエンザの薬も飲んでいたし、まだ別部屋に寝かせるのはちょっと怖い。 同じ部屋にいて、離れろっていう方が無理な話ですよね! ええ! ヒヤヒヤしながら過ごした年末、何とか他の家族は逃れることができました。 願わくば、今年も1年、家族全員逃れられますように…!
2020年01月11日明けましておめでとうございます! いつも記事を読んでいただきありがとうございます。今年も姉妹騒がしい我が家を温かく見守っていただけるとうれしいです。 今回は、冬休み前にあったお話です。 新学期や、学期末にあるムスメの 個人懇談会 。 ムスメの様子を詳しく聞くことができるし、とてもありがたい行事なのですが、同時にとても緊張する時間でもあります。 聞きたいことも、伝えたいこともそれなりにあります。が、時間って意外と長くて短い! (伝わります? 汗) どうやって話を組み立てようか、どういう配分でお話しようか…。 迷っているうちに終わってしまうことも。お友だちのこと、普段の様子、聞きたいことは聞かなければ! そしてなんだかんだ… ムスメも、幼稚園でのことも家でのことも、先生を通じてある程度筒抜けですが、それ以上に 家庭のことも幼稚園に筒抜け …!!! ある意味、暴露大会。そして1番のダメージを受けるのは自分でした…。こりゃもう、ムスメの前で下手なことできません…! 気をつけようと思います…!
2020年01月04日前回 の続きです! ▼前回のお話 永久歯が生えてきたけど、まだ乳歯が抜けていないムスメ。周りのアドバイスもあり、とりあえず歯医者さんに診てもらうことにしました。 できることならば、「もうすぐ抜けるから、抜けるまでそのままでいいよ~」と言われることを期待して…。 容赦なく、抜歯決定 。(私は)覚悟はしていたものの、ムスメにとっては未知の世界。 「歯を抜く」なんて言われて、「はいそうですか」と言えるほどの強さは、5歳児にはまだありませんでした! そりゃそうだ!! 私でも嫌だもの! まず、しびれ薬(と歯科衛生士さんは言っていました)を塗る時点で大号泣だったので、麻酔も効いてたのか否かという感じ。でも、もともとぐらついていた乳歯は、驚くほどあっけなく抜けてくれました。 パニックだったムスメも、 抜けた歯を見たときはにっこり 。 ムスメ(と周りの大人たち)、がんばりました! 待合室にいた他の患者さんたちにも筒抜けだったようで、褒めてもらえてうれしそうな様子でした。 抜いた乳歯をケースに入れて持ち帰り、周りにうれしそうに報告するムスメ。よかったよかった! ただ、抜歯に関してはちょっとトラウマになってしまったかもしれません。 こればっかりはしょうがなかったかな…と思いつつ、 どうか他の乳歯は、どうか自然に抜けてくれることを祈っています 。
2019年12月28日長女ムスメは、乳歯がきれいに生えそろい、幸いなことに、これまで口内のトラブルとはほぼ無縁でここまできました。 そんな ムスメの歯の異変 に気付いたのは秋。 うらやましいくらいにそろっていた下の前歯がひとつ、なぜか前方に倒れるようにずれてきたのです。 指しゃぶりがあるわけでもない、なにか変な噛み癖でもあるのかな、不思議だなあ…と思いつつ、次の歯科健診のときに聞けばいいや、と見守っていたのですが、 現れたのはまさかの永久歯 ! 生え変わりは小学生低学年くらいのイメージだったのでびっくり! ですが、どうやら6歳頃から12歳頃にかけて生え変わるのが一般的なようです。5歳はちょっと早いくらいで、周りのママ友さんに聞くと、年長さんにはちらほら抜けている子がいると聞きました。 夫側のいとこも早かったみたいなので、もしかしたら早い家系なのかもしれないですね。 ムスメはすでに歯医者嫌いで、毎回健診では大泣きしているみたいです。みたい、というのは、実はムスメの歯医者担当は現在夫。定期的に通院しているのでついでに連れて行ってもらっています。 夫に確認すると、次の健診は約1ヶ月半後。ちょっと待っていられない。 とりあえず 歯医者さんに行くのは避けられない状況 。ムスメも私も腹をくくりましょう。 次回、歯医者で今後の対応が決まります…!
2019年12月21日寒暖の差が激しいこの頃。 なんだかんだ楽しいイベントが多い12月、「さぁ子どもたちの体調管理は万全に!」と張り切ったとたんに風邪を引きましたkoyomeです(もう治りました)。みなさんもお気をつけて! そんな12月に入って、やっとインフルエンザの予防接種を受けることができました。 少し前の記事 「予防接種はいつ知らせる? 予告時期にみる注射嫌いムスメの成長ぶり」 にも描きましたが、以前は直前まで内緒にせざるを得なかったレベルの予防接種大嫌い長女ムスメも、ようやく事前に知らせても大丈夫なくらいになりました。 そんなムスメの当日までの様子をかきたいと思います。 いやー、強くなりましたね! まさかご褒美のことまで考えてくるとは(笑)! 注射のたびにご褒美か…と思いつつ、もうそんなに頻繁にあることでもないので、ご褒美を了承しました。 (最後に涙がポロリしちゃいましたが) なんと! 泣かなかったんですよムスメ! 生まれて5年! 初めてです。成長を感じてジーンとしました…。 また、切り替えも早い早い! 次女オコメはまぁ予想通りというかなんというか激しかったのですが、2人の終わった後のテンションの違いに看護師さんたちも苦笑いでした。 そのあと、百円ショップでは2人ともにっこにこになってくれましたが…。 しかし、再来週にもう1度、予防接種があることを彼女たちは覚えているのでしょうか…。 ・・・頑張りたいと思っています。
2019年12月14日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 本日は最近のうちの姉妹の様子について描いてみたいと思います。 姉ムスメは5歳。最近は、親バカ目線になりますが、もう本当に優しいお姉ちゃん。オコメのことをそれはもうかわいがってくれます。言葉が通じるようになってきたので、一緒に遊ぶのも楽しくなってきたのでしょうね。 妹オコメは、イヤイヤ期のピークを更新し続ける2歳半。最近はひとり遊びも得意になって、おしゃべりも達者になってきました。 そんな姉妹。2人仲良く遊ぶ時間も増えてきたのですが…。 ときどきショッピングセンターなどにあるキッズスペースで遊ぶのですが、最近は、 面倒をみたい姉と、自由にハッスルする妹と少し温度差があります 。 一緒に遊んでいたわけではないのに。 ムスメがいなくなったと気付いた途端に様子がおかしくなったオコメ。どうやら、 周りにお姉ちゃんがいないと不安になってしまうようで 。 仲良し姉妹で微笑ましい限りです。 ただ、オコメ1人を連れて、キッズスペースに遊びに行っても、なかなか遊ぼうとしてくれないのはちょっと心配。 なんだかんだお姉ちゃんへの愛がすごいですね。
2019年12月07日もうすぐ12月。 来たる冬休みに今からドキドキしている私です。 そして12月の一大イベント! クリスマスも近づいてきましたね。長女ムスメは既にソワソワ、それにつられて次女オコメまでやたらおもちゃ屋さんの冊子を見つめています。 そんな今年のクリスマスに関して、ちょっと困った出来事がありまして。 ハマっている某アニメのアイテムを欲しがる2人。かたくなに 同じものを欲しい と言います。 親としては、それなりの値段のものを2つも買うなんて、ちょっともったいないなぁ…とか思っちゃいまして。(思っちゃいますよね!? 私だけ!?) どうせなら、2人で別のものを頼んで、一緒に遊んだら? と勧めたりしてみたものの… はい、そうでしたー! ムスメ、こういうタイプでしたー! 実は誕生日のときも全く同じ現象が起きていました。ずっと欲しいと言っていたものが次の日には違うものへと変わり、当日、お店に買いに行ったら、最終的にそれまで 全く話題に出ていなかったものを選ぶ 、という結果に。 子どもってそういうものですよね。 結局11月末の現在もまだプレゼントは決まっていません。「誕生日のときのように、ギリギリまでは悩めないからね!?」と伝えておりますが…。 決まるまでは親としてもドキドキ してしまいそうです。 ちなみにオコメは一貫して、最初のものを欲しがっている様子…ですが、少々お姉ちゃんに影響されていたりもして、「同じものが欲しい!」と言うことも。 どうなることやらクリスマス!!
2019年12月02日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今回は長女ムスメのお勉強事情。 年少になった頃だと思いますが、友人の子どもが本をすらすらと読んでいるのを目撃。 「そうだ! ムスメにもそろそろ読み書きを教えよう!」と張り切っていた時期がありました。ただ、親のやる気で進められることでもないんですよね。 最初にちょっと、親のやる気が空回り。つまずきました。そんな話です。 幼稚園で巻き起こった 「お手紙交換ブーム」 。最初は名前だけ書いてあったり、シールやイラスト中心のお手紙でしたが、お友だちが書いた字にムスメも触発されたようで。 おかげで読み書きに興味を持ってくれました。それまで平仮名を教えようにもムスメに響かなかった期間があったので、ここまで長かったな、という印象でしたね。 平仮名を読み書きできるようになるまでは少々時間がかかりましたが、その後は私が知らない間にいつのまにかカタカナ、一部の漢字まで読めるように!(主におにぎりの具) 結局、 親のやる気<ムスメのやる気 。 親がどんなにがんばっても、本人にその気がなければ身にならないんですよね。自分もそうだったはずなのに、失敗失敗。 ちなみに、書くことはまだあまり得意じゃないようで、ムスメの書いた手紙は、読める字と読めない字が半々くらいかな。 やる気も興味も個人差があるのは当たり前、これからも本人のやる気を尊重し、のんびり見守りたい と思います。
2019年11月23日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 次女を妊娠していた期間は波乱万丈、いろいろなトラブルがあったのですが、今回はその中でも 家族全員で倒れたお話 を。 季節は冬。 あのやっかいな感染症が我が家に蔓延した のです。 つわりのピークは越えた頃でしたが、まだまだ気持ち悪さも残っていた時期。 加えて持病の喘息(ぜんそく)発作まで起きてしまいました。 妊娠中で、飲める薬もほとんどなく、ただ耐えるしかないという状況。かなり心折れましたね…。 ムスメと夫は高熱が出たものの、処方された薬が良く効き、次の日にはかなり元気になっていました。 2人の回復力には本当に助けられましたね。 つらいつらい状況でしたが、家事やムスメのお世話を心配なくこなしてくれる夫のおかげで、しっかり休むことができました。 今回だけでなく、私が体調を崩したときは、文句も言わず、家事育児をこなしてくれる夫。 ( 私以上の家事力の高さ に、勝手に少々落ち込むこともありますが)感謝しかありません。 とはいえ、夫が先に回復して、家にいてくれたから乗り越えられたこと。そしてあんなにつらい思いはもう勘弁です。 今年の冬は、全員インフルエンザから逃げ切りたいと思います!
2019年11月16日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今回は我が家の防災対策について。 先月も日本各地で台風の被害がありました。私の住む地域は幸い、避難準備情報までだったのですが、もう日本では誰にとっても他人ごとではないですよね。 恥ずかしながら、私は結婚した頃まで、「防災」をあまり意識したことがありませんでした。 働いていた職場で避難訓練に参加していた程度。 このままではいけない、と意識したのは、やはり子どもが生まれた頃でした。 我が家の防災対策も、特に特別なことをやっているわけではありませんが、ちょっと描いてみようと思います。 ■防災セットを準備してみて感じた、子ども用備蓄の難しさ 備蓄について調べたときに、 1人分の必要な量にびっくり! 家族4人分の備蓄となると、すごい量。 完璧に用意するのは難しいなと感じつつ、その情報を知っているのと知らないのとでは大きく違うなぁと思いました。 そして感じたのは、子どものための備蓄の難しさ。 年齢はもちろん、 赤ちゃんのときは月齢によっても必要なものが違うし、こまめな見直しが必須 だと思いました。 いざ使う時に、備蓄してあったオムツが小さすぎる! とか困りますね。 ■偏食姉妹の非常食は何を用意すべき? ちなみに、今現在の子どもたちの問題はというと…。 もう、キャラクターもののカレーには頭があがりません。我が家の必須アイテムです! カレー以外にも、娘達が食べられる非常食を少しずつ開拓していきたいなぁと思っているところです。 そして結局 1番必要なのは、防災意識 。 どんなに私が1人で用意していたとしても、家族で共有できていなければ意味がないですよね。 娘達とも、いざという時にどうしたらいいのか、どう動くべきなのか、少しずつ話し合っていきたい と思います。
2019年11月11日ようやく秋らしくなってきたかと思えば、朝晩はすでに寒さを感じ、布団から出にくい日が増えてきましたね。 この時期始まるのが、インフルエンザの予防接種。 遅くなるとワクチンが品薄になってしまいなかなか打てなかったり、子どもの予定や体調を考慮して接種日を決めるのは大変ですよね。 それに加えて、注射好きな子どもはほぼ皆無。うちの子どもたちも、まだ涙なしではできたことがありません。 とはいえ、なるべく事前には予告するようにしていたのですが、うちでは 「前日予告または当日の朝予告」を徹底 しておりました。それには理由がありまして。 一度だけ、1ヶ月ほど前に伝えたら、なかなか壮絶なひと月を過ごす羽目に。 ムスメにとっても、つらい1ヶ月だったと思います。挙句の果てに当日にキャンセルすることになり、予定どおりに接種はできませんでした。おそらく、知恵熱だったと思います。 というわけで、それ以降は前日、または当日の朝に予告する! を徹底してきました。 そして今年も直前に予告するつもりだったのですが…。 ひょんなことから、今年も約ひと月前に予防接種の話をすることになってしまいました。どうなることかと思いましたが、 受け入れてくれたムスメにとりあえず一安心 。 「嫌だな」とは言っていましたが、今のところ夜泣きもありません。 ムスメによると、幼稚園のお友だちとも注射の話をすることがあるらしく、「泣かなかった!」と言っている子もいるとか。 おかげで前よりも恐怖心がなくなったのかもしれません。 お友だちと、ムスメ自身の成長に感謝感謝! …とは言っても、予防接種本番までまだあと1ヶ月。当日、どんな反応をするのか、楽しみなような、怖いような。 ちなみに次女オコメはまだあまり分かっていない様子。こちらもどうなるか…? 乞うご期待!
2019年11月02日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! 3歳差のうちの姉妹。 次女オコメは長女ムスメのことが大好き。いつも後ろからついて歩き、同じことをしたがります。 長女ムスメも、そんなオコメのことをとてもかわいがってくれるのですが、一緒に同じおもちゃで仲良く遊べるか…というと、まだまだ難しい面がありますね。 今日はそんな姉妹のおもちゃをめぐる戦いの話。 ムスメが遊ぶおもちゃをうらやましく思うオコメ。ただ、5歳女子の遊ぶおもちゃは細かい部品も多くて、なかなか上手に遊べないんですよね。壊してしまうのでは、と思うこともあるのでヒヤヒヤ。 自分の大切なおもちゃを貸したくないムスメの気持ちも、一緒に遊びたいオコメの気持ちもよくわかる のですが、なかなかスムーズに収めることができません…。難しい! そして、逆パターンもあります。 ムスメも、オコメが遊ぶおもちゃがうらやましくなるようで…。 さすがに無理やり奪おうとすることはあまりないのですが、 諦められないときの圧 がすごい! そして大抵… プレッシャーにオコメが負けます。(そして物にあたる) 間に入りつつ、妥協点を探しつつ 。仲裁も楽じゃありませんよね…。 まぁそれでも、オコメが成長するにつれて、一緒に遊べることも少しずつ増えてきた…ような気もします。 仲良く遊んでいるところを見ると本当に微笑ましい…! これが日常になることを楽しみに、今日も仲裁、がんばります!
2019年10月26日