ツンデレ長女ムスメ(H26生)、イケイケ次女オコメ(H29年)の姉妹とそれを見守る心の広い夫との4人家族。育児話を中心とした日常をアメブロで発信中。
Amebaトップブロガーkoyomeさんのツンデレ長女とやんちゃ次女との日々
ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。 koyomeです。 長女ムスメが1歳になった頃、離乳食はあまり食べず、まだまだ母乳メインでした。夜の授乳の間隔もなかなか開かず、精神的にも肉体的にもきつかったことを覚えています。 想像以上にきつかったムスメの 夜間断乳 。もちろん、結果的に良く眠るようになったし、離乳食を食べる量が増えたりと、決行後のメリットもたくさんあったのですが、あまりの壮絶さがトラウマになり、次女が産まれたとき、すでに頭の中に 断乳への恐怖が浮かんだ んですよね… それを産後の入院中に助産師さんに相談して笑われた記憶があります。「気が早すぎる!」って。 そして、次女も断乳の時期を迎えたのですが… い…いつのまにか終わってました。 離乳食を開始する前から、長女ムスメが食べる食事に興味津々だった次女オコメ。いざ離乳食を始めたら食べる食べる! いつのまにか母乳を欲しがらなくなり、母乳が出なくなり、ミルクを足しても全然欲しがらなくなりました。 なので、正直いつ断乳したか、正確な日にちは分かりません。最後の記憶は「あ、昨日の授乳が最後だったかも…」です。…私にとっても最後の授乳だったわけで、もう少し意識しておきたかったなぁと。 こんな感じで、 断乳も子どもの個性が出る んだな、と思った話でした。 まぁあんなに離乳食を食べてくれたオコメも、今は立派な小食偏食大魔王になっていますけどね…!
2019年06月09日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。 koyomeです。 現在、長女ムスメは4歳年中さん、いい意味でも悪い意味でも生意気ざかり。 次女オコメは2歳のイヤイヤ期真っ最中。ということで、どうしても叱る機会が多い我が家。 冷静に、正しく叱って、きちんと「しつけ」が出来れば理想ですが、そうもいかないのが現実。 私もどうしてもイライラしてしまい、必要以上に声を荒げてしまうことがありました。 叱るというより怒ってしまうことがある ので、なるべく冷静に…と気を付けてはいるのですが、なかなかの修行です。 大きな声で叱っても… 大きな声で怒るのは、ただの「威嚇」、怯えて「ごめんなさい」を言わせてしまう。わかっているのに、ついつい声を荒げて、ムスメに後から苦情を言われます。(…叱られるようなことをしないでほしいのが本音だけどね) オコメに関しては、制止して、大きな声を出しても全く響かないことも多々あり、母親の威厳とは…?と落ち込んだことも。最近はとにかく 冷静に、しっかり目を見て伝える ということを気を付けています。 子は親の鏡を痛感…した日 あるとき、ムスメ(姉)がオコメ(妹)を諭していたのですが…その話し方が私そっくり!! 子どもは、本当によく親をみているんだなぁと感心しました。同時に、大きな声で叱っていたら、ムスメも周りに対して、そのような態度で接していたのかもしれないと。 子どもは、本当に 親の鏡かもしれない ですね。ムスメを見ていると、今の叱り方もまだまだ恐いな…と思いました。今後も叱り方、話し方、気を付けたいと思います。
2019年05月31日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。 koyomeです。 次女オコメ、6月で2歳ですが、イヤイヤ期真っ最中!最盛期です!(最盛期だよね?これ以上はすごくならないよね…?!) 長女ムスメもイヤイヤ期らしきものはあったのですが、今思うと性格なのか(?)…大人しかったです。なんというか、激しさはなく、泣いてもよしよしと頭をなでることができるというか。 オコメは、激しいです!はっきり言って…大変! ただ、助けてくれる心強い味方がいるんです。私よりも近くから、オコメの気持ちによりそってくれる、優しいお姉ちゃんという救世主が! 対応を間違えてしまうと大変なことに… 爆発した…次女オコメを笑顔にするのは? ムスメは決して、オコメを慰めようとか、泣き止ませようとか思っていないと思います。 その時に 楽しいことや面白いことをやって、オコメの気持ちを動かす のが本当に上手。 オコメを笑顔にするのは家族で1番上手です! オコメのイヤイヤにどうしても被害を受けがちで、我慢もいっぱいしてくれているムスメ。本当に感謝しかありません。 その長女を全力で信頼しているオコメ。2人の中の良さに助けられつつ、イヤイヤ期…乗り切りたいと思います!
2019年05月21日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。 koyomeです。 今回の 特集テーマは「ママ友」 ! 私はありがたいことに何人かのママ友との付き合いがあります。 やっぱり、幼稚園入園してから本格的な「ママ友付き合い」が始まりました。 意外な出会いもありまして… ママ友が出来るかな、と不安な時期もありましたが、ムスメの世界が広がっていくにつれて、必然的に人付き合いも増えていきました。 同じ幼稚園だったり、同じ習い事だったり、同じ誕生月だったり。少しの共通点で、いつのまにかママ友になっていたりしますね。 困ったときは相談したりと、とても助けられています。 今後も無理せず、程よい距離感で付き合っていきたいなぁと思います!
2019年05月12日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。 koyomeです。 今回は子連れ旅行のエピソードです。 私たち家族は旅行が好きで、あまり遠くへはなかなか行けませんが、年に数回、近場へ旅行しています。 子どもたちはまだ小さいのでまだ記憶に残らないかな…と思っていましたが、4歳になった長女ムスメは 「またあのお泊りのところ、行きたい」などというようになったので、そろそろ覚えていてくれるのかもしれません。写真をしっかり撮って、大きくなったら振り返ってみたいなぁ…。 さてさて話が脱線しましたが、家族でのんびり1泊旅行にでかけたときのお話です。 長女ムスメは 熱性けいれんを起こしやすい体質 熱が上がるときにけいれんしやすいので、37.5度以上の発熱時に予防で坐薬を使用します。 1歳頃から「熱性けいれん」に付き合ってきたので対応には慣れていますが、まさか旅先で発熱するとは…! しかも高熱ではない、判断しにくい症状でした。 常備薬さえ持っていれば大丈夫…と思っていたわけではないのですが、実際の発熱時をしっかりと想像できておらず、 体温計の準備が完全に頭から抜けて しまっていました。親のミスです…。 と、落ち込んでいるわけにもいかず、けいれんが起きてしまってからでは遅いのでホテルの方に聞いてみることにしました。 幸い24時間対応のフロントで、とても親切に対応してもらえました。 けいれん予防の薬と解熱剤を使用して一晩様子を見たところ、朝方には熱も引いて元気に。帰宅してかかりつけ医に行くことができました。 普段よりはしゃぎすぎてしまう旅行。ムスメの旅行先での発熱は実はその後も時々起きているのですが、なぜか旅行中の夜中限定で起こるため、はしゃぎすぎでの知恵熱説が浮上しています…(笑) 旅行前後はとても元気。 とはいえ、油断はできないので、今後もしっかり準備して、まさかの状況に備えたいと思います!
2019年04月30日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。 koyomeです。 長女を妊娠したことが分かったとき、もちろん嬉しかったのですが、周りの人たちが喜んでくれたこともとても嬉しかったことを覚えています。 安定期まで、広くは報告しませんでしたが、近くにいる家族には悪阻(つわり)等でお世話になることも多いと思い、わりと早く報告しました。 元々クール(?)なところがある私の母。 いつも通りのテンションで、淡々とした反応を見せてくれたのですが、内心とても喜んでくれていたみたいです。 ツンデレですね。 実家にはちょくちょく帰っていましたが、あまり顔を合わせることが無かった父。 心拍確認できたあと、母づてに報告してもらいましたが、直接何か言ってくるわけでもなく。 ただ、母を通して、色々と気にかけ、心配してくれていることがひしひしと伝わってきました。 直接言ってくれてもいいんだよ…!?(笑) はい。父もツンデレでした。 そんな両親でしたが、産まれたムスメに対してはツンデレではなく、むしろデレデレ! 隠せない! 孫たちはとっても可愛がってもらっています。
2019年04月20日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。 koyomeです。 今回は私のストレス発散法について。 子育て中は、どうしても生活ペースが子どもたち中心になっていて「自分のためだけに何かする」というのはなかなか難しくなりますよね…。 私は時々、夫に子どもたちを任せて美容院に行ったり、友達とランチにいくことがストレス発散になっています。 時々の息抜き、間違いなく大事! ですが、今回はあえて、毎日の生活の中で、ストレス発散になっているなぁと思うことを描いてみました。 あくまで私の場合ですが。 普段の運動不足もばっちり解消?! 某幼児番組の踊り、真面目に思いっきり踊ると結構な運動になります。 そして踊り切ったときには結構スッキリ!娘達も大喜びです。 新年度でダンスの種類も増えたので、また頑張って覚えなきゃ!! と言ってもまぁ、本当に疲れ切っているときには踊れないし、他にも色々発散してます。 例えば… 身内の育児中ママ(主に姉達)にも聞いてみたのですが、どうやら酒好きの一族のようでした。(笑) 子どもが寝た後に、こっそり大人だけで美味しいものを食べるのは、どうしてあんなに美味しい…のでしょう。 今週も1週間、頑張って踊りまくって、週末の夜はこっそり夫とお菓子パーティーをしたいと思います。
2019年04月06日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。 koyomeです。 今回、 ケガや病気のヒヤリハット がテーマということで、過去の娘たちのケガ話を思い返してみました。 ありがたいことに、どちらかというと慎重派なことも幸いしてか(ビビりとも言う)、まだ2人とも大きなケガをしたことがありません。好きな遊びはお人形遊びやおままごと。 家の中では遊び方も比較的おとなしい方です。多分。 ただそれでも、事故が起こるときは起こる! 私がふるえたお話です…。 あれは確か次女がまだ生まれる前、長女ムスメがしゃべり始めた頃のことだったと思います。 …え?何が起きた…!? ムスメの初、流血騒ぎだったと思います。 焦りまくって、病院だけでなく、夫や実家、姉にも電話をかけまくったような記憶があります。 幸い傷も残らず、3日後にはタンコブもほとんど分からなくなりました。 言い訳させていただきますと、この当時、机や戸棚の角は、クッションガードでガードしていたんです。 でも今回、 ぶつかったのは壁。 壁です。どこにでもある壁…!!!壁…!(しつこい) (しつこい) 転んだわけでもなく、ただぶつかっていったムスメ…。 家の中で歩いててもケガするんだもん、外で走ってたらそりゃもうケガするよ! 外出&走るの禁止! …というわけにもいかないので、まだまだ全力で見守らなければいけないな、と痛感した出来事でした。 子どもって、ほんと予想をはるかに超えていく…!
2019年03月27日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。 koyomeです。 もう季節は春、卒業、そして入園入学の時期ですね。 昨年幼稚園に入園した長女ムスメ。この幼稚園は基本的には毎日給食で、月に1~2回お弁当の日があるという、朝が苦手な私としてはとても助かる環境でした。 ただ、当時のムスメは 偏食大魔王 。好きじゃないメニューの時は本当に食べない!米しか食べない! 給食で苦労するのは目に見えていたので、お弁当の日くらいは楽しく、完食してほしいと私が張り切っていた当時のお話です。 お弁当の大きさに気を取られ、一番小さなお弁当箱を購入したところ、おそらく赤ちゃん用だったそれは フタの開閉仕様が大人向け! ムスメには固くて開けられませんでした…。 確認不足!チョイスミス!大失敗! 泣く泣くおうち用ということにして、幼児向けの、小さめで開けやすいお弁当箱を再購入しました。 これからお弁当箱を買う方、子どもが自分で開けられるものかどうかも要チェックすることをオススメします…! さてさて、そして肝心のお弁当の中身。偏食ムスメが完食できるお弁当を考えなければ…! と思ったのですが、逆に偏食なので、選択肢が少なく、あまり苦労しませんでした…基本的にあまり無理しない(笑) こうして「基本のメニュー」が決まり、その後は食べられる範囲で少しずつ内容を変えるだけ。偏食お弁当ラクじゃん!! ワンパターンバンザイ! もちろん毎日お弁当だったらこうはいかなかったでしょうし、本当は果物とかお肉とか…いろいろ入れたかったですけどね。 ちなみに予想通り、入園後2~3カ月は毎日のように「給食が嫌!」と泣いていましたが、周りのお友達に影響され、先生も温かくフォローしてくれたおかげで、ムスメは現在、食べられるメニューも増えて、給食も完食できる日が増えました!給食様様です…! 年中さんからは、様子見つつお弁当も新しいメニューに挑戦してみたいと思います!
2019年03月17日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。 koyomeです。 バレンタインの時期に、私は 夫をべた褒めする記事 を書きました。その反響と言いますか、周りからは聞こえるのは夫への大絶賛の声! 思わず嫉妬してしまうほどでした(笑) そして今回、ホワイトデー企画ということで、夫に私と結婚してよかったところは?とインタビューしたのですが、これがまさかの結末に。 いや、最初に言っておきますね。期待しすぎた私が悪い!! …ではどうぞ! 褒めてくれてありがとう。でもなんていうか、 求めていたのはもっと違うところ! 「夫の良いところ」なんて私はすらすら出てくるわけですよ。同じように大絶賛の言葉が出てきてくれるかなぁー(うぬぼれ)と思ったら、まさか 夫、言葉に詰まる詰まる! 夫はもともと言葉にするのが苦手というか、よく「正論、理詰めでオレを責めるのはやめてくれ」と言っています。 しかも、今回も最初から私の良いところも言ってくれていたのに、素直に受け止められなかった私…ダメですね(笑)完全にすねていました。 最後は、家が幸せ、と言ってくれたのでとりあえず一件落着。今思えば、これ以上ない褒め言葉ですよね。 私も、夫からもっとすらすらと愛の言葉(笑)が出てくるようにもっとステキなパートナーを目指したいと思います!反省!そしてネチネチしててごめんね!
2019年03月11日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。 koyomeです。 今日は「まさかお友達トラブル…?!」と親が焦ってしまったお話です。 幼稚園から帰宅したムスメに何気なく、幼稚園で何をしたのか聞いたのですが… え!?仲間はずれ!?ケンカ?! いつもあまり、自分から幼稚園での話をしてこないムスメ。あまりこちらから聞くと嫌がるので、普段、質問しすぎないように気を付けていましたが、もっと突っ込んで聞き出すべきだったか…? それ以上は話してくれないし、特別、落ち込んでいるわけでもない。初めて聞く、トラブルの空気漂う会話に、むしろパニックになっているのは私の方でした。 その日は1日中気になってしょうがなかったのですが、タイミングよく、次の日が個人懇談会だったので、先生に相談してみることに。すると… 真実は、ムスメの言った通り。 ただ、意地悪でもトラブルでもなんでもなく、「ただ起きたこと」でした。 純粋な子どもたちの会話だったことを知って、ホッとするとともに、1人でパニックになって、疑って、焦っていた自分を反省。ムスメの様子は変わりなく、次の日も幼稚園を楽しみにしていたのに、1人で空回りしていました。 ただこの先、ムスメも大なり小なりお友だちとトラブルは経験するはず。 その時には、ムスメの力になれるように、どっしり構えて頼れる存在になりたいものです。 ムスメとともに、母も成長してみせるよ!
2019年02月27日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは! koyomeです。 今回はバレンタイン企画「この人と結婚してよかった! うちのパートーナーのいいところ 」特集ということで夫について描いてみました! 普段、夫は仕事、私は家事をメインでやっていますが、 「育児は2人で」が基本 な夫。 だから家にいるときは家事も育児も一緒にやってくれます。 「出発」という目的のために、2人で子どもの支度や出掛ける準備と、終わらせるべき家事を同時進行で進めます。手が空いた方が、残っている用事を片付けるスタンス。 それが当たり前という価値観。本当にありがたい…。 家族の在り方として、 「育児」や「家事」、そして「仕事」を母親か父親どちらかだけのものにしてしまわない、夫の価値観。 どんなときでも 相手の立場を思いやってくれる夫 を、(普段はあまり言えませんが)尊敬しています。 仕事が忙しくても、家族のことを考えてくれているパパのこと、娘たちも大好き。 私も、感謝を伝えたいなぁと思います。いつもありがとう!
2019年02月12日ムスメが幼稚園に入園したら「何かやらせたいな~」と思っていました。 自分が子どもの頃習っていたもの、逆に憧れていたもの。選択肢はたくさんありますよね。 何よりムスメが楽しんで通ってくれたら…と思い、通い始めたのが、友達に誘われたスイミングでした。 普段から遊んでいるお友達がいることは嬉しいようでしたが、それでも最初の1か月は毎回泣いていました…。 2か月目からは最初は行き渋り、時々泣くものの、プールに入ってしまえば笑顔が出ることも。かと言って、喜んで通っているとは言えず、辞めようか迷っていました。 が、そのころ喘息の診断が出てしまい、喘息に良いと聞くスイミングを辞めてもいいものか…とまた迷うことに。結局、泣くこともほぼ無くなったムスメをそのまま続けさせていましたが、3か月ほど経ったある日、ムスメにふと聞いてみました。 いつのまにか、プールで出来ることが増え、それが嬉しいようで、楽しみにすらしているムスメ。 今思えば、幼稚園に入園した時も、笑顔で通えるようになるまで約3か月かかったなぁと。 ムスメは、緊張や不安が取れて、物事とちゃんと向き合えるようになるには3か月かかるのかもしれません。 3か月がんばって、楽しめるようになって本当に良かった…! ただ、ということは、今後新しい習い事を始めるとしても、また3か月は苦しむんだろうな…とも。 …そうなったとしても、頑張ろうねムスメ!!
2019年01月26日長女ムスメ4歳。2歳頃から始まった服へのこだわりはどんどんレベルアップし、自分も見習わなきゃなぁと思いつつ見守っていますが、毎日付き合うのは楽しくもあり、それなりに大変です。 そして最近はムスメの服だけでなく、次女オコメの服装にも気を付けなければいけなくなりました。その理由は… 最近は寒いこともあり、ついつい私はムスメに長袖のトレーナーかセーター、そして長ズボンを用意してしまいます。普段はそれでも文句を言わず着てくれるのですが、オコメがスカートを履いていたらもうアウト。妹がスカートなのに私がスカート履かないなんてありえない!! 結局ムスメが自分で服を用意しなおす、ということが多くなってきました。 妹はライバル?! それともお揃いがいいのか…とにかくスカートラブ!なんです。 そして次女オコメ。1歳の彼女は、まださすがに服へのこだわりはあまりないのですが、ちょっと困ったクセがありまして… おへそが出てくる絵本やアニメの影響なのか、やたらと自分のおへそを人に見せたがるオコメ。(時々外でもやるのでそれは勘弁してほしい…) ワンピースだと丈が長いし、下にレギンスやタイツを履いてしまえばなかなかおへそを出せない。 これは楽だ! と気づいてからはワンピースだらけ。 コーディネートもあまり考えなくていいし、ムスメもワンピース大好き。ワンピースの日は全く文句が出ないんですよね…。毎日のようにお揃いをきて喜んでいます。 そして、兄弟姉妹でおそろいの服ってなんであんなに可愛いんでしょう…そしてワンピースのおそろいってさらに可愛くないですか?!(完璧私の趣味です) 楽さと可愛さにやられ、ついついお揃い(または色違い)ワンピース買ってしまうので、そろそろ自重したいなぁ、とは思っています(笑)
2019年01月15日買ったりもらったり、どんどん増えていく子ども部屋のおもちゃたち。 毎日次々と違うおもちゃで遊ぶので、どんどん床が見えなくなっていきます…。 せめて出かける前のタイミングや、夜寝る前のタイミングで片付けようとしてきたのですが、姉妹2人がかりで荒らされた部屋、毎回毎回なかなか大変です。 この「引き出しに名前」作戦で、ムスメも片付けの戦力となり、だいぶ楽になったように思います。 …が! せっかく片付けたお部屋も、1歳児オコメの前では1分と持ちません。 まぁそうですよね、もちろんムスメもそうでした。 ムスメのやる気をなくさないためにも、「しっかりお片付け」は寝る前の1回だけにすることに。まぁそのお片付け中にも遊び始めちゃうのが1歳児ですけどね…。 きれいな子ども部屋を保てるのはもう少し先のこととなりそうです(笑)。
2019年01月02日長女ムスメはおっぱい大好き赤ちゃんでした。 寝かしつけも添い乳で、その影響なのか断乳後も寝かしつけはママ(私)の担当。 眠くなるとパパではダメな時期が長かったです…。 そんなムスメを、パパが寝かしつけようとしてくれたお話。 とある平日の夜。ムスメをお風呂に入れてくれたパパがある提案をしてくれました。 お風呂から出ると、パパもムスメもいない…。 どうやらすでに二階の寝室に行ってくれた模様。 パパが初めて寝かしつけにチャレンジしようとしてくれている!! 一見静かな様子の寝室のドアに、忍び足で近づき、耳をすましてみると…? ムスメの、ママを求めるめちゃくちゃ可愛い甘えた声が! …伝わりましたでしょうか!? この可愛さ…(笑) 必死で泣くのをこらえつつ、パパに慰められつつ、しくしくと忍び泣きながら私を呼んでくれているんです。 頑張ってくれたパパにも、私を待ちわびているムスメにも申し訳ないけれど、この声がすっごく可愛くてニヤニヤが止まらない…。 そして、その場で動画を撮影して録音してしまいました。(ママを許して) この動画、今でも宝物です♪
2018年12月25日冬の一大イベント、クリスマス。 今回はクリスマスを楽しみにし過ぎるムスメのお話です。 クリスマスの1か月ほど前。 そろそろ12月25日の朝に娘達のところに届くプレゼントを用意しないといけない時期がやってきました。 4歳ムスメ、1歳オコメそれぞれに何をあげようか夫婦で話し合ったのですが… 予想していたとおり、4歳ムスメは自分でいくつかプレゼント候補を言ってくれました。そして、妹オコメのプレゼント候補まで…いや、純粋な下心が見られました(笑) それはダメよ…(笑) そんなこんなで何とかプレゼントは決まったのですが、このやり取りがあってからが問題。 その翌日から、「それ」が始まりました…。 ムスメの頭はすっかりクリスマスモード! 毎朝毎朝、今日がクリスマスじゃないかと言い続け、さらにはクリスマスの日にち自体を誤魔化し始めました…! クリスマスを楽しみにしているムスメを微笑ましく思いつつ、あと2週間、ちょっと長く感じてしまう夫と私ですが、クリスマス当日、どれだけ喜んでくれるのか、とても楽しみです。
2018年12月12日前回の第二話でも少し描かせていただきましたが、とにかく寝ない、眠りが浅かった長女ムスメ。 逆に昨年産まれた次女オコメは。 2人目で、お腹にいる頃から静かではない環境に慣れてくれていたのでしょうか。オコメはあまりに簡単に寝てくれるので最初は驚きました。赤ちゃんによってこんなに違うんですね!! ムスメとオコメ、睡眠のタイプが逆じゃなかったことは本当にありがたかったです。 (そういうタイプの兄弟姉妹のママさん、本当に大変そうです…お疲れ様です…!) 現在ムスメは4歳、オコメは1歳。 ムスメも寝相はよくないですが、オコメの寝相の悪さはレベルが違う! 家族4人でベッドに寝ていますが、あまりの激しさに全面ベッドガードを設置したほど。 ムスメも毎晩のようにオコメに襲われております。それでも起きなくなったとは…! 成長したな! 慣れってすごい!(慣れって怖い(笑)) 寝かしつけも、今は添い寝のみ。うーん楽になった…! 以上、姉妹の睡眠話でした。
2018年12月03日長女ムスメは、とにかく音や環境に敏感な赤ちゃんで、1歳になる頃までは寝かしつけや夜中の授乳時にとても神経を使っていました。 そんなときの夫のとある行動についてのお話です。 せっかく寝たムスメが、大きな音で起きて泣いちゃった… 寝かしつけ中って知ってるはずなのに、何をしているのかと思ったら 私が寝かしつけで大変だからと、片付けていてくれたんです。夫、すごいマメで家事育児にも協力的。むしろ家事は多分私よりも得意。 でも赤ちゃんのお世話、特に寝かしつけに関してはイマイチ無頓着というかおおらかと言いますか…当時は何でわかってくれないの?!どれだけ私が神経を使っているのか分かっているの?!と何度か怒ってしまったことも。せっかく寝た子どもが起きてしまったときのガックリ感…わかってもらえるでしょうか?! でも(私がやったときより)きれいに片付いている部屋を見ると、「ありがとう」というしかないですよね…。いや、ありがたいです。ありがとう。(って言いましたよ…確か。) ちなみに次女はちょっとやそっとじゃ起きないので、このようなケンカ(?)はしたことないです。今思うと、あの当時私は明らかにイライラしてて夫から見たら怖い妻だっただろうな、と申し訳ないです。 余裕って大事ですね…。
2018年11月19日はじめまして。Koyomeと申します。このたび連載がスタートすることとなりました! 今回は、長女ムスメの出産時に味わった、予想外の痛みについてのお話です。 その時の音と… 出産中は陣痛に紛れお尻の痛さは感じませんでしたが、問題は産後でした! 処置が済み、落ち着いてくると激痛が。 やってきました、お尻の激痛!正直、会陰の痛さはほぼ無…なのにお尻が痛くて座れない! 添い乳を覚えるまでの3か月は、授乳のたびに座ることが恐怖で泣きそうだったのを覚えています。(その時の様子はを未だに家族に笑い話にされています…)
2018年10月31日