関西在住のずぼら主婦です。
7歳のおませ娘と自由人な4歳の息子とまったりのんびり暮らしています。
インスタグラムにて家族の日常マンガを更新しています。
インスタグラム:@pepuritan
忙しい日々の中では、子どもたちとの小さな幸せをつい忘れてしまいがち…。そんな「なにげない幸せ」を、インスタグラムで人気の2児のママ・ぺぷりさんが綴ります。ウーマンエキサイト描き下ろしのコミックエッセイ!
第1子妊娠中に19キロ太った私でしたが、たいして意識せずとも、産後半年もすると妊娠前の体重に戻っていました。 「母乳育児していたら、また自然に戻るから大丈夫!」 そんな根拠のない自信(?)で、第2子妊娠時にも欲望のまま食べ続けた結果… 性懲りもなく 21キロ も太ってしまった私。 第1子出産時と同じように考えていましたが、現実はそう甘くありませんでした。 だっこして歩き回って寝かつけをしていた第1子赤ちゃん時代とは違い、第2子赤ちゃん時代は、いろんな面で完全に怠惰になっていました。 授乳はほとんど添い乳。寝かしつけ時でなくても、デフォルト添い乳。 授乳の多かった赤ちゃん時代は、毎回トドのようにデンと布団に横になって、ときにはそのまま私も居眠り。 怠惰の極み。 それでいて、お相撲さんのようにたくさん食べる。 とくにごはんは毎回大盛。「だって授乳してるとおなか空くねんもん…」。 授乳中 を免罪符に食べまくり。そんな生活を送っていては、体重なんて自然に減るはずもありません。 産後1年もすると、同じ時期に出産したまわりのママたちはすっかり妊娠前と変わらない体型に戻ってる。 一方、私は相変わらずトド! 「こりゃいかん!」と、気づいて、まずは王道に 食事制限 をしてみたら、案外すんなりと体重は妊娠時に戻りました。 ただし戻ったのは「 体重 」のみ!! まだ目に見えた体型変化はないですが、筋力がついたのか疲れにくくなってきたような気がします。 すぐに効果はでないので、たまにくじけそうにもなりますが(基本的に三日坊主体質な私なので)、長い目で見つつ、楽しみつつ気楽にがんばっていこうと思います。
2018年09月07日猛暑が続いていますね。一体この暑さはいつまで続くんでしょうか? せっかくの夏休みなのに、 熱中症 がこわくて、なかなか思い切りお外遊びができずウズウズがたまっている子どもたち。 おうちにこもってばかりでは、子どもだけでなく大人もイライラしてきます。 そんな子どもたち、そしてついダラダラ過ごしてしまいがちな自分のために、夏休みスケジュール(おうち遊び用)を作りました。 また、目に見えるところにスケジュールを貼ることで、子ども自身も予定がわかりやすいし、楽しみに待つ時間も楽しそうです。 そして、予定がないとついダラダラと堕落した日々を過ごしてしまうダラケの私にとっても、目に見えるかたちでスケジュールがあるのは自分をふるい立たせる意味でもとても有効でした。 「今日は〇〇するぞー!」とみんなでワクワクしながら過ごす日々は思いのほか楽しく、私自身も童心にかえりました。 ちなみにスケジュール表は、ネットでフリーのスケジュール素材をお借りしてきて使わせていただきました。検索するといろいろでてきますよ。 また「〇〇ごっこ」に自分たちで作ったお金を絡めることで、よりリアルで楽しい遊びになります。 普段、興味はあるけどまだ実際には手を出せないお金にも触れることができて、とても楽しそうでした。それに、ものとお金の動きの一連の流れを通してできるのも、大人になったみたいで楽しいのかも。 1学期中も、やりたいことはいろいろあっても、幼稚園のある日は帰ってきてから夕飯までの2時間ほどではやれることが限られている。 でも今は夏休み。 ずっとやりたくてできなかったことを、1日まるまる使って思い切り遊べる! 夏休みも残りわずかとなりましたが、ダラダラと過ごすのではなくて(縛られるものがないと基本ダラケがちなめんどくさがり屋の私なので…)、 平成最後の夏休み 、子どもたちと思い出をたくさん作っていきたいです。
2018年08月24日うちの子どもたちは、おなじ幼稚園の年長と年少です。 去年はひとりで幼稚園にいっていたお姉ちゃんに憧れていた息子は、はれてこの春から入園してとても上機嫌です。 幼稚園の自由遊びでも、一緒に遊んでいることが多いらしいふたり。家でもずっと一緒なので、一心同体のような気分なのでしょう。 そんなある日、娘が熱を出し幼稚園を休むことになりました。 あんなに大好きな幼稚園でしたが、 幼稚園はふたりで一緒にいくもの と思っているのか、自分も休みたいと言い出した息子。 いつも一緒だった娘と離れることに抵抗があるのでしょう。 準備をしながらもずっとごねていましたが、根負けしたのかしぶしぶながら行くことにしました。 いつもは、バス停で子どもたちを幼稚園に送り出したあと、ほかのママたちと幼稚園の話やいろいろな情報交換(結局は井戸端会議)をしているのですが、この日はひとり早足で家路を急ぎました。 帰ると、さっきまで寝ていた娘が、不安そうな顔で起きてきました。急いで帰ってよかった…! 幼稚園のお迎えの時間になり、ドキドキしながらバスを待ちます(このころには熱の下がった娘も一緒に)。 はじめての ひとりぼっちの幼稚園 。 小さな試練を乗り越えて、また少し大きくなりました。
2018年08月03日プールなど、他人との接触が多くなる夏。 前回の「水いぼ」に続いて、今回は「とびひ」の話です。 ≫ 「子どもの「水いぼ」治療は痛いのか!? ママのNG行動に反省…」 生まれたころからアレルギーがあり、なにかとお肌の荒れやすい息子。 冬は乾燥からくる かゆみ に、夏は あせも に悩まされ、一年中、皮膚科通いと日常のお肌のケアが欠かせません。 去年の7月ごろのことでしょうか。 翌日にかかりつけの皮膚科に診てもらうと… 普通のあせもだと思い、「まぁそのうち治るでしょ」と気軽に考えていましたが、そうではなかったようでした。 ひざの裏が一番ひどく、赤くただれたようになっていましたが、その予備軍みたいにジュクジュクしかけの部分が、腕や首にも多数点在していました。 患部を綿棒のようなものでこすり取って検査に出してもらい(結果は1週間後)、保湿剤と抗菌の塗り薬、かゆみ止めの飲み薬を処方してもらいました。 でも、半月後にまたかかってしまったので、夏は要注意ですね。 そして、早めの皮膚科の受診がキモだとも思いました。自然に任せて放置していると、うちのパターンのように、どんどんひどくなる場合もあるとのことなので。 先生からは、「あせもからとびひになることもありますよ。適度なクーラーやこまめなシャワーもしっかり行うように」と言われました。 当時(去年)は、未就園児だったためそこまで弊害は感じなかったですが、 とびひ があるとプール禁止の園も多いので、今年はならないといいなぁ。(みんながプールに入ってるのに自分だけ入れないのは、かわいそうなので) 楽しいこといっぱいの夏、すてきな思い出がたくさんできるといいな。 ※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 ※「とびひ」にかかった場合の登校・登園・プールの許可についても各園によって方針が異なりますので、必要な場合にはお子様が通われている園にご確認いただけますようお願いいたします。
2018年07月20日夏といえばプール! プールになると、水をかいして他人との接触が多くなるので、 皮膚トラブル も気になります。保育園や幼稚園に通っているとなおさらです。 今回と次回は、夏に気になる 感染症 「水いぼ」と「とびひ」のお話です。 娘の腕に小さないぼを見つけたのは2年ほど前の春のことでした。 はじめは数も少なく、かゆがったりもしていなかったので放置していました。ですが、知らず知らずのうちにかいていたのか、気がついたときには腕を中心に左半身全体に30個ほどできていて、がく然としました。 そこで皮膚科で見てもらうと「 水いぼ でしょう」とのことでした。 先生によると“水いぼは、お肌にプツプツできる肌色のいぼ”のこと。この“いぼ”の中にはウイルスが入っているらしく、かくことでつぶれ、そのウイルスが皮膚の他の部位につくとそこに新たな水いぼができるそうです。 そのままでも数ヶ月や数年で完治することも多いそうですが、 「タオルの共有や肌の接触でうつる」とのことで、その皮膚科ではピンセット除去を勧められました。 ただ、そのままでの除去は痛みがともなうとのことで(そりゃそーだ! 想像だけで痛い…)、除去は次回にすることにして、その日は麻酔テープを処方されました。 これを次回、通院の1時間前に水いぼ部分すべてに貼っておくと、皮膚麻酔ができて痛みなしで除去できるとのことでした。 「こんな薄いテープで、本当に痛くないの?」と半信半疑ながら、テープを貼ってドキドキしながら迎えた水いぼ除去処理…。 これまで聞いたことがないような 悲痛な声 を上げて泣いていた娘。 そんな娘を、看護師さんとともに押さえることと、言葉で励ますことしかできないのが本当に心が苦しかった。 あまりの大声に、待合室で待っている方々もびっくりしたことでしょう。 そうこうしているうちに、そのころには40個ほどに増えていた水いぼがすべて除去されたようでした。 除去によってところどころ出血をしている娘の肌を見て、またまた思わず涙が出てきました。患部に塗り薬を塗ってもらい、軟こうを処方してもらいその日の診察は終わりました。 そんな願いもむなしく、お姉さんの言葉どおりその後も3度ほど水いぼが再発し、除去をすることになるのですが、2回目からは慣れてきたのか、娘は泣くことなく 涼しい顔 で処置されていました。 どんなかんじなのか聞くと 「1回目はとがったやつ(ピンセット)でとるってきいて痛い気がしてたけど、2回目からはあんまり痛くなかった」とのことでした。 きっと麻酔はちゃんと効いていたけれど、 処置の怖さの想像(「針を刺す」と思うとすごく痛く感じる注射と一緒かな)と、皮膚がひっぱられる違和感と、患部の出血をみてパニックになっていたのでしょう。 そう聞いて気持ちが軽くなりました。それまでは、「必要な処置だから」と思いながらも泣いている子どもを抑えつけることに強い抵抗を感じていたから。 じつはそんなに痛くなくてよかった。本当によかった。そして、もしかしたら母である私が怖がったり、泣いたりしてしまったことが、よけい子どもをおびえさせてしまったのかなと 反省 しました。 当時はまだ入園前だったのですが、市民プールに行きたいがために頑張った水いぼ治療。 幼稚園に入園してから、念のため水いぼがある場合、園のプールに入れるか否かを聞いてみると、うちの園の場合はOKとのことでした。 基準は園によって違うようなので、気になる場合はご確認なさってくださいね。 次回は プールNG と言われた「とびひ」のお話です。 ※私が娘の水いぼを治療したのは、2016年8月のことです。また、この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 ※プールの許可についても各園によって方針が異なりますので、必要な場合にはお子様が通われている園にご確認いただけますようお願いいたします。
2018年07月06日子どもたちが生まれたとき、私の両親は隣町に住んでいました。 里帰りはもちろん、近いのをいいことに、なにかにつけて実家に遊びにいっていました。 もともと、幼稚園教諭をしていた母は子どもの扱いがとても上手で、実母ながら妬いてしまうほどに、わが子たちは母のことが大好きでした。 私たち家族が家を探しているとき、たまたま実家と同じ市内でいい物件が見つかったのでそこに決めました。 大好きなばぁばと自転車で行き来できる距離に家を建てるのが楽しみでならなかった子どもたちは、同じ市に住むようになったら「どんな遊びしようか」とか、ひとりでも自転車で遊びにいけるように「自転車の練習をがんばるね」と話をしていました。 ですが、わが家の建築が始まったころに 実父の転勤 が決まり、そのまま両親は片道5時間の距離に引っ越していってしまいました。 父の定年までもそう長くなかったので、「娘が●歳になったら帰ってくるからね」と約束して、期間限定でいってしまいました。 そんな大好きなばぁばと会える貴重な機会が 幼稚園の長期休み 。 夏休み、冬休み、春休みのたびに帰っては、たくさん遊んでもらい、たくさん思い出を作って帰ってくるのですが、毎回、新幹線のホームでばぁばと別れるときの子どもたち(おもに娘ですが)の悲しがりように心が痛みます。 お互いに慰めあう姿に思わず笑ってしまいつつも、しんみりしてしまいました。 大人は距離的に離れてしまっても、連絡をとりたいときにいつでもメールや電話で連絡がとれるので、ずっとつながっている感覚でいられる。なんならビデオ電話で、まるで目の前にいるようにお話できたりするからなおさら。 でも、自分でしたいときにそれができない子どもにとってのお別れは、本当に文字通りの「お別れ」なんだろう。 私も幼いころ、遠方に住む大好きな祖母とのお別れを 一生の別れ のように泣き叫んで嘆いたように、娘や息子も同じように、身を引き裂かれるような思いを感じているんだろう。 次に会えるのは 夏休み 。そのときを今からすごくすごく楽しみにしている子どもたち。 そのときにはさらに成長した姿をばぁばに見せられるように、毎日いろんなことに挑戦していきたいです。
2018年06月22日ウーマンエキサイトのアプリにて、「 おやこ診断 」( iOS / Android )がリリースされたときいて、こういった診断の類が大好きな私も、さっそくやってみました! (毎朝のニュースの星座占いも、必ずチェックして1日の過ごし方を決めるタイプです) 入力内容は、家族分の生年月日や性別のみのとても簡単なもので、すぐに診断結果を見ることができました。 まずは「ファミリー診断」の結果は…。 「どっしりママのマイペースファミリー」! たしかに「頑固でマイペースだよね」ってのは周りにもよく言われる…! 家族の生年月日でこんなことまでわかることにびっくりしてしました。 まわりからみて、どんな家族に見えているかが、24種類のタイプから診断されます。 「あのママ友の家族は…きっと“肝っ玉ママのハッスルファミリー”やな、むふふ」と、ついついまわりの家族たちを照らし合わせて、ひとりほくそ笑むあやしい人になってしました。 「ファミリー診断」のほかにも 「今日の関係性」 と 「かぞくの本質」 があり、なかなか盛りだくさんです。 「今日の関係性」は、日ごとの家族たちとの関係性がハートであらわされていて、それぞれのメンバーの運勢やキーワードも見ることができます。 娘のキラキラした瞳 をみて、子どものころに友だちとやった心理テストや占いに一喜一憂していたワクワク感を思い出しました。 家族ひとりひとりについてのアドバイスが詳しく載っているので、「今日の関係性」の運勢をチェックするのが 娘との朝の日課 になっています。 さらに、当日だけでなく前の日や次の日、さらに次の日、と日付指定で見ることができるので、楽しい予定のある日(おでかけの日やお友達と遊ぶ日)などの運勢も事前に調べては楽しんでいます。 また、関係性のハートが少ない日はいつも以上に気にかけたりなど、家族への日々の接し方にも一役かっています。 「かぞくの本質」は、「自分の本質」「基本性格」「行動パターン」「感覚パターン」「同じ本質を持った有名人」「あなたからみたパートナーの性格」「母親としての傾向」 「子ども(それぞれ)から見たイメージ」 について細かく診断されています。 親も人間。 親としてどうあるべきかというのが頭の奥ではわかっていても、体調が悪かったり睡眠不足だったり機嫌が悪かったりして、心に余裕がないと、自分の都合のいいように子どもを動かそうとしてしまいがち。 「子どもそれぞれから見たイメージ」を思い出して 冷静 になることができました。 ちなみに、おもちゃは息子が眠ったあと、そっとどかしました。 親も人間であると同時に、子どももまた人間。 同じ環境で育った兄弟でさえも 感じ方や反応の仕方が違い 、戸惑うことがあります。 普段の生活の中では、なかなかわからない自分の本質やパートナーや子どもたちの本質を知ることで、家族関係を円滑に進められるヒントになることと思います。 診断結果を見ながら、「そうそう! たしかに!」と心で何度もつぶやいてしまった「おやこ診断」、ぜひ一度お試しあれ☆ ※ウーマンエキサイトアプリ内「おやこ診断」無料キャンペーンは2018年6月27日(水)をもって終了いたしました。 無料でも有料でも楽しめる!ウーマンエキサイトアプリ内「おやこ診断」 無料でダウンロードできるウーマンエキサイトのアプリ内診断サービス。家族の生年月日と性別を登録すると、以下の診断を 無料(一部有料) で楽しめます。 <無料> ■あなた(パートナー)の本質診断 ・基本正確 ・行動パターン ・感覚パターン ・同じ本質を持った有名人 ■子どもの本質診断 ・基本正確 ・行動パターン ・感覚パターン ・同じ本質を持った有名人 <有料> ■あなた(パートナー)の本質診断 ・あなたから見たパートナーの関係性 ・母親としての傾向 ・子どもから見たイメージ ■子どもの本質診断 ・やる気にさせる方法 ・思春期の行動と対処法 ・叱り方、褒め方 ・得意分野 ・才能 ・能力適正 <有料コンテンツ料金> ・大人: iOS/Android 600円 ・子ども: iOS 1,080円/Android 1,000円 ※アプリ内で一度ご購入いただいた診断結果はいつまでも閲覧できます。 ※診断結果は買い切りとなり、月額料金は発生しません。 >>iOSアプリのダウンロードはこちら iOS ウーマンエキサイトアプリ >>Androidアプリのダウンロードはこちら Android ウーマンエキサイトアプリ
2018年06月13日暖かい(むしろ蒸し暑い)日が増えてきて、トイトレシーズンですね! わが家では去年の初夏に息子のトイトレをしていました。 いまもたまに遊びに夢中になって少量を漏らすことがあるものの、一応ひとりでトイレに行って用を足すことができるようになりました。 トイトレ中は毎回「トイレ!」の掛け声とともに、一緒にトイレに出向いていたのですが、いまは家のトイレはひとりで行くようになりとても楽になりました。 そんなある日、 事件 が起きました。 …って、当の本人(息子)しらんぷりかーい! どういう状況だったのかはわからないけど、娘いわく、ストックしていたトイレットペーパーを息子が丸ごと便器に落としてしまい、とれなかったのでそのまま流したそうな。 (娘はそのとき、なぜか一緒にトイレの中にいたそうな) また、うちは2階がリビングなので、1階トイレの使用頻度は低く、詰まっていることに丸1日気づかずにいましたが、 ここが命取りでした 。 落ちてすぐならすぐに拾い上げられたのに…。 流さずにいればトイレットペーパーの芯だけでも取ることができたのに…。 水を流して奥で詰まった状態で丸1日放置したことで、トイレットペーパーがドロドロにとけて、どうしようもないことになりました。 子どもたちを責めたくなる気持ちも多少はありましたが、そもそも 子どもが触れる場所 にトイレットペーパーを置いていたことが間違いだったと自分を責めました。 どれだけ後悔しても、詰まったものはどうしようもないので、「トイレ詰まり」で検索して、自力でつまりをとるのに必要な諸々を買いにホームセンターに走りました。 そして、いざ対決! 早速業者さんを呼んで、みてもらいました。 すぐ来てくれた業者さん。先ほど私がやったのと同じことをひととおり試した後(もちろん改善なし)、 「これは配管外して中見るしかないな~… 5万くらいかかる けど…」 ガーン! 高すぎ! でも、ここで断ったところで改善の余地がなかったので、泣く泣くお願いしました。 配管をあけてみると、案の定、奥の方でボロボロになって詰まっているトイレットペーパーの芯が出てきました。 業者さんいわく、 「最近の省エネをうたってるタンクの小さいトイレは水流が足りなくて詰まることがあるから気をつけてね。 あと、ダブルのトイレットペーパーもたくさん使うとそれだけで詰まるよ」 とのことだったので、その後はシングルトイレットペーパーに切り替えました。 5万はかなり痛い出費でしたが、高すぎる授業料だったということで…。 二度と同じことが起きないように、トイレットペーパーのストック置き場を 子どもの手の届かないところ にすることと、 子どもたちに言い聞かせる (なにか落としたら自分たちでなんとかしようとしないで親に知らせる)ことをして、わが家のトイレットペーパー事件は幕を閉じました。 トイトレが完了して、子どもがひとりでトイレに行くようになることで( 親の目が届かなくなる ことで)、思いもよらないことをするということが身にしみました。 トイレ内環境についても、考えていかないとなと思った出来事でした。
2018年06月08日去年は娘が幼稚園に年中で入園し、 今年は息子が年少で入園しました。 娘の出産からこれまで、ずっと子どもとともに歩んできた6年間だったので、 二人の入園で生活ががらっと変わりました。 今回は、そんな 新生活にまつわる二つの発見 についてです。 一つ目は、 おひとり時間 の超ささやかな喜びの発見です。 まださくさくと階段の上り下りができない息子ですが、 家にいる間は「まだ後追い?!」と思うほどずっとついてくるので、時間のかかる階段の移動がとても億劫なものになり、できるだけ階の移動を減らすようにしていました。 いつしか、 一階の一段目には『二階に上がる時にまとめて上に持って上がるもの』が、 二階の最終段には『一階に下りる時にまとめて下に持って下りるもの』が積み上げられる始末。 まぁ、これは私のズボラな性格もあるのですが…(もちろん、子どもたちが階段の昇り降りの際までには、荷物は片付けるようにしています)。 そんなストレスの多かった階段移動がものすごくスムーズなことに感動しました。ささやかすぎですが、地味にうれしかったです。 ただ、おひとり時間はうれしい反面、これまで6年間ずっと子どもたちと過ごしていたため、 身軽な両脇がとても寂しくなる ときもあります(むしろ毎日なります)。 そんなときは、一人で子どもたちの写真スライドショーを見ては、「早く帰ってこないかなー…いっぱい抱きしめたいなー…」ともだえています。 二つ目は息子の新たな一面の発見です。 上が娘なこともあり、入園前は遊ぶ相手も娘であったり、娘のお友達(もちろん女の子)であったりすることが多かった息子。 おのずと遊びも、おままごととか手紙書きとか、女の子っぽい遊びになっていました。 また、娘のドレスを着て髪飾りを付けて、娘と一緒に鏡の前で「かわい~い(ハート)」という息子の姿を見ては、 『 姉のいる弟の宿命 だと思うけど、どちらかというと女の子ぽい性格』だと思っていました。 が! 幼稚園に行ってから、これまでの 封印がとけて本性が開花 したかのようにはっちゃけている様子。 娘のときにはなかった激しい汚し方に、毎日タジタジ。 名札の中まで砂まみれで、「一体どんな遊び方をしているんだろう?」と不思議になるほど。 『女の子っぽい』と思っていた息子はじつは『かなりの暴れん坊でやんちゃ坊主』なのかも…と最近判明して驚いています。 私が一緒にいるときは、「それは泥だらけになるからやめて」といってやらせなかったことを、幼稚園では誰にとがめられることなく好き勝手やっているんでしょう。 ちょっと汚しすぎな気はしますが、幼稚園に行っている間くらい好きなようにやらせようと思いました。ただし、おともだちや先生に迷惑をかけることはない範囲で。 息子にとっては初めての集団生活。 うまくいかなくて泣くことも多いらしいけれど(娘談)、毎日とても楽しんでいる様子。 影で見守りつつ、私も久しぶりのおひとり時間を堪能しようと思います。
2018年05月25日ある日、寝る前に戸締りの確認をしていた時のことでした。 なぜかお姉さんに全面的な信頼を置いているらしい娘。 「悪いことをする人が、必ず悪そうな見た目とは限らないんだよ」 と過去の犯罪者の写真を検索して娘に見せました。 「こんな優しそうな人も…!?」と怖がる娘。 思い返せば、以前こんなこともありました。 そう伝えると、娘はとてもショックを受けているようでした。 うちの娘だけでなく息子もですが、人見知りがほとんどなく、さらにあまり慎重にならずすぐに行動するタイプなので、優しそうな人に「お菓子あげるよ」なんて言われるとホイホイついていく可能性がとても強いのでいつも心配しています。 本当にちょっとした隙に起こるという誘拐事件…そんな話を聞くといつも背筋が凍ります。 なので、我が家では、以前インスタグラムのフォロワーさんに教えていただいた 『とにかくさけんでにげるんだ』という絵本 で子どもたちに防犯について教えています。 この絵本は、他人による犯罪はもちろん、こういった防犯に関する本ではあまり描かれることのない親族による性的被害についても書かれてあり、子どもにとってはもちろん、子どもを守る親にとってもためになる本です。 万が一こういうことが起こる可能性もあるんだということを心に留めておくのは、決して無駄なことではないと思います。 ニュースを見ると、罪のない幼い子どもが被害者となる悲しい事件が後をたちません。 我が子は今は2人とも園児なので、子ども1人で行動することはないですが、小学校にあがると登下校や放課後など、1人で行動することが増えてくると思います。 なんでも疑ってかかるのはよくないですが、 「こんなことが自分にも起こる可能性があるんだ」 ということを知っているだけでも違うと思います。 「念には念を」の精神で。何か起こってからでは取り返しがつきませんから…。 1人1人の防犯意識が高まり、悲しい事件が少なくなることを願っています。
2018年05月11日幼稚園児の娘が通園中、よく息子とお買い物にいきます。 うっかり空腹時にデパ地下なんか行こうものなら、いろいろな魅力的な食べ物についつい吸い寄せられてしまいます。 そうして、娘用に申し訳程度に残していたチョコクロワッサンを平らげて幸せいっぱいの2人でした。 そうして何事もなく時間が過ぎて、娘の幼稚園が終わる時間になったのですが… たいした秘密ではないにしろ、開口一番暴露されるとは夢にも思っていなかったので、びっくりしました。 しかもこのころには、チョコクロワッサンを食べたことも、全部平らげたことを秘密にしたこともすっかり忘れていたのでなおのこと。 秘密がうれしくて、ついつい言っちゃったのかな…? 子どもと秘密を共有できるのはまだまだ先のようですね…とほほ。
2018年04月27日いつの時代も子どもが大好きな「おままごと」。 私自身も子どもの頃は毎日のようにお友達と「おままごと」をしていましたが、大人への憧れからか、パパ役やママ役が人気だったように記憶しています。 娘もいつも幼稚園でお友達と「おままごと」をしているそうなのですが、人気なのは赤ちゃん役やペット役らしいです。 大人への憧れの消失…? と、時代の流れを感じました。 そんなある日のこと… まさかの、首に紐! 犬役をかってでるお子さんがいらっしゃる場合は、十分にご注意ください…。 しばらく紐無しでわんわんごっこを楽しんでいた2人。 もっぱら息子が犬役のようで、「ハッハッハッハ」と舌を出し走り回ったり、娘に甘えて「かわい~い」と言われてよろこんだりしていました。 夜になるころにはわんわんごっこは終わったようで、人間に戻って普通に就寝したのですが… ※紐は服のすそに結んでいました。 犬になりきっている時は、何をしても一挙一動を「かわいいかわいい」と愛でてもらえるのが嬉しいのかな? それ以来も、ことあるごとに四つんばいになって舌をだして犬になりきる息子でした。 あまりにリアルなので、もしかして前世は犬だった…? なんて考えてしまいました。
2018年04月06日前回と今回で、入園準備について書かせていただいていますが、今回は後編、しつけ編です。 これまでの3歳の息子は、公園や遊び場に行くとこっちを振り返りもせずに走って行ってしまうような子でした。そのため、いつもそういう場では息子を追いかけてばかりでした。 知らない場所でも知らないお友達とすぐに遊び始めるし、2学年上の娘と一緒に幼稚園に行くことを心待ちにしていた息子だったので、きっと幼稚園にもすぐ馴染むだろうと。心配なんかないんだ、と楽観視していたのですが… この日 ずっと泣いていた という息子にびっくりしました。でも、考えてみればこれが初めての母子分離でした。 これまでは、1人で走って行ってしまっても、後ろから必ず 母が追いかけてきてくれるという安心感 があったのかもしれません。だって、生まれてから今まで3年以上も、何をするにもずっと一緒だったんですから。 それが、いつものように呼べば来てくれる母が、今日はいない。泣いたら「大丈夫?」と駆け寄ってくる母がいない。そんなに簡単に離れられるなんてできませんよね。 簡単に考えていた自分に反省しました。 入園してからも毎日泣いてばかりいるんじゃないかと不安になることもありますが、幼稚園自体はとても楽しみにしているので、きっと母と離れるのが淋しいんだと思います。 このまま離ればなれになってしまうのかもという不安 があるのかもしれません。 「幼稚園が終わったら毎日絶対にお迎えにいくからね。ずっと離れるわけじゃないよ。大丈夫」というと、服をぎゅっと掴みながら、胸に顔をうずめて小さく「うん」と言っていました。 次は、幼稚園が始まるまでに(もうあまり時間はないですが…)しつけていきたいことについてです。 1. トイレトレーニング 2. ごはんを自分で食べられるようにする 3. 人の話をじっと座って聞けるようにする 4. 服の着脱をできるようにする これら4つを中心に、準備していきたいと思います! 春から幼稚園という小さな社会に出るものの、まだまだ生まれて数年の小さな子ども。急に生活が変わるので戸惑うことも多いと思いますが、親子ともに焦らずにゆっくり慣れていけたらいいなぁと思っています。 入園まで、残りあとわずか。子どもと1日べったりな時間を、大切に過ごしていきたいです。
2018年03月16日寒い冬が終わり春が来たら、入園・入学・進級と、新生活が始まるお子様も多いですよね。期待に胸を膨らませたり、時にちょっぴり不安になったりして過ごされていると思います。 わが家では、この春から娘が年長に進級し、息子は幼稚園に入園します。 ということで、今回と次回で入園の準備を「ものの準備編」と「しつけ編」の2回に分けて描いていきたいと思います。 1回目は「ものの準備」からです。 ■入園準備、何からはじめる? 園によっては、 アップリケやレースは禁止などの独自の取り決めがある場合がある ので、そちらもご確認くださいね。 ちなみに、今わが子の通っている園は上記のものは禁止なので誰もつけておりませんが、引っ越し前に行く予定だった園は特に規定はなく、むしろ「飾ったもん勝ち」みたいに皆それぞれか好きなように飾っていました。 来年以降に入園予定の場合は、園見学などでチェックしておくと安心です。 続いて、お名前つけについて! ■お名前つけで活躍するものとは? とにかく活躍するのが、「お名前シール」です! お名前シールは本当に種類が豊富で、かわいいものからかっこいいもの、大人も使えそうなシックなものまでいろいろなデザインのものが販売されています。 お名前シールは、私は入園時期が終わってからも定期的に検索しては、素敵なものがあるとつい買い足してしまっていました。 結果として、小学校卒業くらいまで分の大量のお名前シール(しかも2人分)があるという状態…もう検索しません、買いません…。 なので、あまったお名前シールは、もったいぶらず園グッズ以外にも貼って楽しんでいます。 また、ゼッケンのお名前つけは、娘の時はマジックで書いたものを縫い付けていたのですが、ゆがんだりずれたりしている自分の字が、運動会の時や体操服を洗濯する度に気になって気になって…。 今年は 自宅のインクジェットプリンターで印刷できる布アイロンプリントなるもの を発見したので、息子のゼッケンはこちらで作ってみようかと思っています。 ■「手作りにこだわらない」という選択肢もアリ! 手作りしてあげたいなと思いつつ、洗い替えも含めて全部を手作りでそろえるのは大変ですよね。 私は、メインのものこそ手作りでそろえましたが、 たまにしか使わない洗い替え品は市販品ですませました! てへ! 物づくりは相変わらず昔ながらの方法しかありませんが、お名前つけは以前に比べてすごく楽になったと思います。 私の子どものころはこのような便利なものはなかったので、一昔前の世のお母様方はさぞかし大変だったんだろうなぁ…。 さらに小学校になると、算数セットに入っているおはじきや棒の1本1本にお名前を手書きで…想像するだけで手がつりそうです。 もちろん今でもすべて手書きでされる方もいらっしゃると思いますし、とても尊敬します。 ただ、「できるだけ楽に」をモットーに生きている私(要するに面倒くさがり)は、活用できるサービスは最大限に活用させていただく所存でございます。 入園準備。大変ですが、一緒に頑張っていきましょう! また、作成は計画的に…(去年余裕こいてて、直前で痛い目みた私…今年こそは…!)
2018年03月02日今年の冬はとっても寒いですね。インフルエンザも猛威をふるっているし、外は雪がチラチラ、こんな日はこたつでみかんを食べながらゴロゴロしていたい気持ちです。 でも、どれだけ寒くても子どもは元気モリモリ! 家で遊んでばかりでいてくれるわけがありません。 というわけで、今日も靴下二重履きして、毛布のような裏起毛インナーに身を包み、腰には貼るカイロを忍ばせつつ、震えながら公園へGOです。う~さむ。 公園の大変なところ。それは、一緒に遊ぶことよりも、寒いことよりも… 「すんなり帰ってくれないこと」でした。 息子が絶賛イヤイヤ期中なのも大いにあるのですが、公園やプレイルームなど、子どもにとって楽しいところから帰る時は、いつも大泣きして抵抗するので、 毎回この帰る時間が憂鬱 なのでした。 しまいには、「そもそも公園に行かなければ、こんなことにもならないのでは?」と、一時期公園から遠のいていた頃もありました。 が、まったく行かないわけにも行かず…いろいろやってきて、効果があった方法を共有します。 月齢によって声掛けは変わってくると思いますが、少し数字が読める3歳児にはある程度有効なんじゃないかなと思います。 「今日はどれだけ遊べるのか」を把握させ、それを子ども自身も納得させる のが大事なのかなと思いました。 ただ、遊びに夢中になってくると時間のことなんか忘れてしまうので、節目節目で都度残り時間を示すことで、子ども自身もだんだん心の帰る準備ができてくるのかもしれません。 そうはいっても、やっぱり帰る段になると「帰りたくない」となることも多々あります…というか、うちはほぼ毎回なります。 そんな時は、 回数や時間を決めて少しだけ遊ばせてあげる。 すると子どもも、要求を受け入れてもらえたという喜びから、終わった後案外すんなり帰ってくれることが多いです。 子どもが10人いたら10通りあると思うので、これはあくまでうちの息子の場合ですが、少しでも参考になりましたらうれしいです。
2018年02月16日市の歯科検診や、幼稚園の歯科検査では、毎回「問題なし」のハンコをもらってくる娘。 まぁまだ5歳だし、ちゃんと毎日念入りに歯磨きしているから大丈夫よね、とたかをくくっていました。 そんな時、幼稚園のお友達が歯の痛みを訴えたので歯医者デビューするというお話をききました。 結果虫歯ではなく、歯磨き指導と家庭ではできない高濃度のフッ素を塗布してもらったという話をきき、歯は一生ものだし、うちもしてほしいなと思い、この度はじめての歯医者さんに行ってきたのですが…。 自信満々で行った歯医者さん… 結果はクロでした…(衝撃の事実)。 健診などで問題なしと言われているからといって余裕をかましていましたが、一度歯医者さんに診てもらうと安心です。 虫歯がなければ問題なしですし、もしあれば 治療するのは少しでも早いに越したことはありません。 また、さまざまな媒体によって子どもたちには「歯医者さんは怖いもの」というイメージが植え付けられていることもあると思います。 うちの場合もそうで、はじめは行くのをすごくためらっていました。 が、 小児歯科だったということもあり、あちらも「歯医者さんを嫌がる子ども」の扱いにも慣れており 、最初に検査や治療に使う道具をひとつひとつ手に触らせたりして、どのように動いてどのような働きをするのかをくわしく教えてくださったおかげで、恐怖感を抱かずに治療することができました。 治療が最後まで終わった後には、家庭用のジェルなどよりも高濃度のフッ素を電気で歯に染み込ませる処置を行い(こちらは実費ですが、行った院では、1,000円でしていただけました)、次は3か月ごとの定期健診に来てくださいね、ということになりました。 そして、もう虫歯にならないように、メリハリをつけた飲食を心がけようと思いました。
2018年02月02日イベント盛りだくさんの12月~正月が終わりほっと一息な今日この頃、次なるイベントは節分! ということで、昨年の節分の思い出のお話です。 それは、節分が終わって数ヶ月たった時の出来事でした。 怖がらせすぎたな…本当にごめん…反省…。 なぜなら、娘の怖がりに心当たりがあったからでした。 節分からしばらくたったのにまだ引きずっているのか…。 この出来事がトラウマになってしまったのかもしれない…。猛省。 これまで季節のイベントに無頓着だった私でしたが、子どもが生まれてからというもの、「イベントは楽しく盛大に印象的に」をモットーに結構力を入れてやってきました。 が、力を入れすぎて? むしろ力を入れる方向を間違えて悪ノリしてしまうこともしばしばでした。 印象的すぎて子どものトラウマにしてしまわないように、これからは「子どもの反応をみつつほどほどに」をモットーにやっていこうと思いました。
2018年01月19日我が家は、実家が遠方で、夫が単身赴任なので、何かの時に子どもを預ける先がありません。ですので、基本的に幼稚園行事などは3歳の息子も同伴させてもらって参加しています。 先日も、幼稚園で娘のはじめての音楽会がありましたので、息子連れで参加したのですが…。 暑くて暗くて人のたくさんいる会場で、息子が大人のようにまじめに音楽鑑賞なんてできるはずもありませんでした。 いったん会場を後にし、次の娘の出番(3時間後)まで、園庭で遊んで待つことにしました。 本来は親の事は気にせず行事に集中するべきですが、娘にとってははじめての音楽会だったので、しっかりやっている姿を見せたくてはりきっていたのでしょう。 最後まで私の姿を見つけられなかった娘は、もぬけの殻のような顔をして演奏していました。 なんだか、娘にも息子にもかわいそうなことをしてしまったなと思いました。 これまでは一緒に連れていくしか選択肢がないように思っていましたが、場合によっては 一時預かりなどを利用した方が 、 ・娘のためにも(こちらの姿を確認して、演奏に集中できる) ・息子のためにも(静にじっとしていなくてもいいし、会場でもみくちゃにならずにも済む) ・夫のためにも(しっかりビデオに記録でき、離れていても子どもの成長を感じられる) ・自分のためにも(娘の行事に集中できる) よかったのかぁと思いました。 ただ、まだ一度も預かり保育を経験したことのない息子なので、またいつか来るであろう「預けた方がいい状況」になる前に、何度かお試しお預けをやっておこうと思いました。 また、最後になりましたが、スペースがあるならば 三脚 があるとすごく重宝しますので、これから発表の場に行かれる方にはぜひとも持って行っていただきたいアイテムです(もちろん、禁止されていない場合は、です)! 私は初めての音楽会だったので持っていきませんでしたが、みんな当然のように持参していました。三脚があれば、ビデオの画面揺れのストレスからも開放されるし、下の子にも構えるので、一緒に発表会に集中できますよ。
2018年01月05日今回は、娘とのおしゃべりの中で、自分で発言したくせに自分でちょっぴり切なくなってしまったお話です。 そう、小さな子どもや赤ちゃんが大好きな娘は、将来大好きな人と結婚して、可愛い赤ちゃんを育てたいといつも言っていました。 赤ちゃんは、結婚した夫婦のところにコウノトリが運んできてくれると教えていたので、結婚しないと大好きな赤ちゃんに会えないということに気づく娘。 そしてしばらく考え込んでから… そうきたか…! ズッこけそうになってしまいました。 「ママが死ぬころには、娘ももうおばあちゃんになってるよ」というと、さらにショックを受けていた娘。 今は、ママと小さな子どもの関係性がずっと続くような気がしているけれど、そうじゃないんだよなぁ。 今は呼んだらすぐに胸に飛び込んできてくれる距離にいるけど、いつかひとりだちをして、結婚して、新しい家庭を作って…。 私は娘よりも先に行ってしまう身だけど、娘の人生が少しでも多く楽しく充実したものになるように、親としてやれるだけのことはやっていきたいな…。 将来のことを自分で言っておきながら、勝手に想像してちょっぴりおセンチになってしまったぺぷりでした。 まぁ、その前に娘の足癖の悪さをなんとかしないとな…(苦笑)。
2017年12月15日子供たちを同じ環境で同じように育てていても、それぞれ姉弟で持ち合わせた性質というのがあるんだなぁと感じる今日この頃です。 それは、夜のトイレの行き方の違いにも表れていました。 二人とも、夜寝る前にお茶を飲むのが日課です。 何故か寝る前になると、ここぞとばかりにお茶を飲みまくる我が子たち…。 寝る前にはトイレに行くようにしているものの、これだけ飲んだら当然、朝までもつはずがありません。 まずは娘の場合。 みんなを起こすだけ起こして、用が済んだら一人すやすやと眠りにつきました。 残された息子と私はいつも茫然としてしまいます。 ちなみに、翌日このことについて尋ねると、決まって「覚えてない…」と言われます。なんてお騒がせな…(苦笑)。 次は息子の場合。 この夏にトイレトレーニングがほぼ完了したので、夜のトイレも行けるようになりました。 夜のトイレひとつとっても、それぞれに個性が出ていて面白いなぁと思いました。ちなみに、私は娘タイプ(なかなか布団から出られない)、夫は息子タイプ(スッと起きられる)です。 これから寒くなったら布団から出るのが辛くなってくるので、娘の夜の一悶着もさらに増えるんだろうな。 また、息子もオムツ外し後はじめての冬なので、おねしょ対策も考えないとなぁ…。
2017年12月01日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは! おませな娘5歳と、イヤイヤ期真最中の息子2歳と、夫と暮らしているマイペース母のぺぷりです。 おしゃれが楽しいお年頃の娘は、毎日幼稚園から帰ると「今日は〇〇ちゃん、虹色のキラキラのリボンしていたんだよ。娘もああいうの欲しいなって思ってたんだ~」と、ちゃっかりおねだりもしつつ報告してくれます。 また、新しいヘアアクセサリーやお洋服を買うと私や息子に見せて回り、「かわいいね~」という言葉にニマニマした後は、「パパがみたら、なんていうかな?!」と、やたらとパパの反応を気にします。 「絶対かわいいっていうよ!」と答えると、くねくねしならがうれしそうにしています。 息子が生まれてから、娘と2人でおでかけをする時間が取れていなかったので、先日娘と2人でおでかけしてきました。 その時のお話です。 夫婦揃って親バカ反応でお見苦しくてすみません。 でも、パパの反応はたいがいこんなかんじなのです。 親バカはもともとですが、単身赴任が始まってからさらにその傾向が増しているように感じます。 パパの反応を思い浮かべながらうきうきと家に帰った娘。はたしてパパのリアクションは…? パパは初見の時はバタバタしていて娘の変化に気付きませんでしたが、ようやく気付き、さらにお望みの反応ももらえて、ご満悦の娘でした。 かわいいって言われるだけで心が躍るのは、子どもも大人も同じですね。 たまに、「わが子のことをかわいいかわいい言い過ぎかな? 自意識過剰な子に育ってしまうかな?」と心配になることもありますが、こうやって親からの無条件の愛情を感じることで、子どもは自己肯定力を高めていけるらしいので、これからも子どもたちに向かって「かわいいかわいい」と言い続けようと思っています。 それを他人にも押し付けたらだめですけど、家で「かわいいかわいい」言う分には問題ないと思うし、そうすることでお互いにうれしくなるし、いいことずくめです。
2017年11月17日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは! おませな5歳娘と、イヤイヤ期真最中の2歳息子と、単身赴任中の夫を持つマイペース母のぺぷりです。 5歳の娘は現在幼稚園の年中さんです。幼稚園での生活はとても刺激的で楽しいようで、毎日幼稚園から帰るとその日にしたことを報告してくれます。 普段の家では見られない幼稚園での娘が垣間見えて、母としてもとても楽しい時間です。そして、それは息子にとっては楽しくもありうらやましくもあるようで、いつも興味深く聞いています。 なんでも真似したいお年頃なのもあるのかもしれませんが、特に幼稚園関係の物事に対して顕著に感じます。 体格も大きめで年少さんとも同じくらいなのに(言葉は年相応で拙いですが)、自分だけ幼稚園に行けないのが納得いかないようで…。 確かにいつものお見送り時の息子を見ていると心苦しくて、プレ幼稚園に入れようとも考えたこともありました。息子は「皆と同じ幼稚園がいい」と言い張るのですが、その幼稚園のプレは定員オーバーで途中入園ができず。 こうなることを予期して、早めからプレ入園に向けて手続きをしていたらよかったのですが…先を見越せず息子にはかわいそうなことをしてしまいました。 その分、毎日いろいろな所に出かけていろいろな刺激を与えて、物足りなさを感じないように心がけています。 ■入園までにできるようにさせたい6つのこと そんな息子も来年の4月から晴れて入園予定です。 今からすごく楽しみにしているようで、ことあるごとに「息子たんも来年からおーちえん(幼稚園)いくもんね~!」と張り切って言い回っています。 ただ、生まれてから二人の母(世話好きの娘と、私)に甘やかされてきて、まだまだいろんなことができない息子。 さらに二人目の余裕(というか、母の怠惰)によりあまりお勉強をしてこなかったため、入園までに準備しておかないといけないこともたくさんありそうです。 入園を心待ちにしながら、春までにいまから挙げる6つのことを頑張っていきたいと思っています。 1.トイレを自主的にいくようにする トイレで用を足すのはスムーズにできるようになったのですが、最近余裕を持ちすぎて、遊びに夢中になっていたりするとずっと我慢し続けたりして、トイレに走るも間に合わない、ということがたまにあるので、ちゃんと自主的に早めに行けるようにしないとと思っています。 また、幼稚園では座るタイプでなく立ってするタイプなので、男の子の場合はこちらの練習も必要です。 2.お箸を使って自分で食事できようにする まだお箸練習用のくっついたお箸を使っているのですが、幼稚園では通常の離れているお箸なので、そろそろ練習始めたいです。 また、食べさせてもらいだがりで、自分で食べるとものすごく時間がかかるので、自分で手早く食べる練習も必要。 3.服の着脱をできるようにする 脱いで裏返った服を表に返すのが苦手で、いつも「できないーやってー!」と発狂しているのでその練習も必要です。 4.人の話を集中して聞けるようにする 落ち着きがなくて、話している最中もすぐに他のことに気を取られる息子。じっと座ってお話を聞けるように訓練をしないといけません。 のこりの2つは、幼稚園でも教えてくれるかもしれないけれど、理解しているほうが園生活がスムーズにいきそうなお勉強系。 5.数字を読めるようにする 第一子の娘は、今の息子と同じくらいの年には100まで数えたり読み書きができたのですが、二人目の余裕(という名の私の怠惰)により息子には教えてこなかったので、10まで数えるのも怪しいです。読み書きなんてもってのほか。 でも10までくらいは数えたり読んだりできないと園生活で困りそうなので、これから少しずつ頑張ります。 6.時計を読めるようにする こちらも娘には入園前にしっかり教えていましたが、息子はまだ全く(そもそも数字が読めないという、それ以前の問題も有り)。 先生に「〇時□分まで△△しましょう」といわれたときにわかるように、こちらもそろそろやっていかないとと思っています。 春が待ち遠しい息子とともに、今日(娘のお弁当の日)も秋風吹きすさぶ公園でお弁当を食べてきます。 急に冷え込んだので、皆さまもお風邪に気を付けてお過ごしくださいね。
2017年11月03日ウーマンエキサイトをご覧の皆様、こんにちは、ぺぷりです。 おませな5歳娘と、イヤイヤ期真っ最中の2歳息子、単身赴任中の夫との、なんてことない日常漫画を描かせていただいています。 今回は、子どもたちから言われた、ちょっとショックな言葉についてです。 まずは娘編。 そんな本気でショックな顔をされたら、さらにショックをうけちゃうじゃないですか。 もっとも、わが子たちからはよく言われるので、最近慣れっこになりつつもありますが…。 それにしても、おしりザラザラなの、本当になんでなの?!(え?! 私だけ??) お次は息子編。 息子はもう赤ちゃんじゃなかったんでは…??(第2話参照) 都合のいい時だけ赤ちゃんになる息子なのでした(苦笑)。 でも、赤ちゃんかどうかは置いといて、くやしいかな、本当に最近身体中のしわしわ具合がレベルアップしました。 大人のようにオブラートに包んだ言い方が、まだ難しいらしい子どもたち。 曇りなき眼で、純粋な疑問や質問を投げかけてこられるとタジタジしてしまいます。それがコンプレックスを刺激するようなことだと余計に…(涙)。 母はまだいいけど、外で人に言っちゃダメだよと言うものの、子どもにとっては他意も悪意もなくただの疑問。言っていいことと悪いことの判断が難しい。 なので、 自分が相手の立場になって、「もし自分が言われたらどう思うか」を基準に判断してね と伝えました。 人とコミュニケーションを取るって本当に難しいし、それを子どもたちに噛み砕いた言葉で教えていくのもまた難しい。 母自身も勉強したり試行錯誤したりしながら、これからも頑張って母やっていこうと思います。
2017年10月20日ウーマンエキサイトをご覧の皆様、こんにちは、ぺぷりです。 おませな5歳娘と、イヤイヤ期真っ最中の2歳息子、単身赴任中の夫との、なんてことない日常漫画を描かせていただいています。 この夏から夫の単身赴任が始まったのですが、内示をもらって実際に始まるまでの間、不安で押しつぶされそうでした。 やっぱり家族でひとつの単位だと思っているので、そこが別々に生活することに違和感もありましたし、実家が遠方なので何かあった時(私が病気で倒れた時、災害時)に頼れる人がいないというのもすごく心配でした。 そして何よりも、今の子どもたちのいちばん可愛い時期を夫婦一緒に見守れないのが心残りでなりませんでした。 そんな不安を、完全ではないにしろぬぐってくれたのは、 「ビデオ電話」 の存在でした。 メールや手紙ではすぐにレスポンスがこないので一方通行に感じてしまうこともあるし、時間的なラグがあって話がスムーズに進まなかったりということもありました。 そんな中、リアルタイムで実際に 目の前にいて話しているように感じられる ビデオ電話は画期的でした。 最近では、勤務後や土日に、ビデオ電話でゆっくりお話しすることが、日課になりつつあります。 会えない分、画面上のパパに近づいて前のめりな子どもたちなのでした。 そして、お仕事で海外出張に行くパパが真剣に話をしようとすると…? 相手との限られた時間を大切にしようとするからか、単身赴任以前と比べると お互いに自分のことをたくさん話すようになったし、相手の話も真剣にきくようになりました。 (子どもたちは興奮して何が何だかわからなくなることも多いですが…) 距離は離れているけれど、心は昔と変わらず家族皆ぴったりくっついているように感じます。単身赴任によって薄くなるかなと心配した絆が、今もしっかりと結ばれているな、と。 本当に、文明の利器には感謝の言葉しかありません。 現在単身赴任中の方にも、これから単身赴任をされる予定の方にも、ビデオ電話はぜひともご活用いただきたい便利ツールです。 マイナスイメージの強い単身赴任ですが、悪いことばかりではないですよ。 離れてみて初めて実感する相手の大切さ も身にしみますし、普段会えない分、実際に会った時のうれしさもひとしお…。 まだまだ始まったばかりの単身赴任ですが、任期が終わるまでいろいろなツールに助けられながら、なんとか走り抜けていきたいです。
2017年10月06日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは、ぺぷりです。 5歳の娘と2歳の息子と夫(現在単身赴任中)とマイペースに暮らしています。 産後は体質が変わるといいますが、私の場合とても顕著に感じるのが、ものすごく涙もろくなったということです。 今回は、そんな私の涙もろもろエピソードを2つご紹介します。 ■その1. テーマパークのパレード 1つ目は、テーマパークのパレードを見た時のお話です。 どちらかというと子ども向けのパレードだったのですが、涙が止まらず、ごまかすのが大変でした。(周りにパレードで涙している人は1人もいなかったのでなおさら) ■その2. 友人の結婚式 そして2つ目は、結婚式に参列した時のお話です。 人生の門出を一緒にお祝いできる結婚式は、何度出席しても感動しますね。 以前は花嫁の晴れ姿やすてきなお式、そして仲睦まじい新郎新婦の姿に感動していました。 でも子どもを産んでからは、ご両親の心境になって「いつかこんな日が、わが子を送り出す日が来るんだ」と思うと、激しく心が震えるようになりました。 ■他にも毎日のこんなシーンでも大号泣! もともと涙腺がゆるめだったのですが、子どもを産んでからさらに涙腺がガバガバに…。 特に、人が一生懸命な場面や、成長する場面に弱い。 朝からみんなのうたで泣き、 教育テレビの道徳っぽいVTRで泣き、 ニュースで泣き、 寝かしつけ中の絵本で泣き、 子どもの優しい言葉で泣き。 泣くのに忙しい毎日です。(もちろん子どもがいる時はびっくりされるので、こっそり泣きますが) もうすぐ開催される幼稚園の運動会でも、ダダ泣きすること間違いなしなので、ハンカチではなくタオルを持っていく予定です。
2017年09月22日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。ぺぷりです。 5歳の娘と2歳の息子と単身赴任中の夫との日々を描かせていただいています。 ■子どもとの添い寝で、寝違える日々 突然ですが、私には夢があります。それは、 ベッドで体を大の字に伸ばしてのびのび眠ることです。 我が家の寝室では娘と息子と私の3人が寝るので(夫は別室)、シングル布団3つ並べて敷きます。私の布団を真ん中にして、左右に子どもたちの布団を配置しています。が、実際に使っているのはほぼ1つのシングル布団のみです。 寝かしつけの時は、2人とも左右もしくは上にぴったりとくっついてきて眠ります。ただ、それでは私が寝られないので、子どもたちが眠りについたころにそれぞれの布団に運びます。 しかし、なぜか30分もすればすぐに皆、真ん中のママ布団に集合しますが…(苦笑)。 最近は子どもたちと一緒に寝落ちパターンが常なので、基本的に寝かしつけたポジション=朝までのポジションとなります。 娘は地震が来ても起きないタイプなので、転がってきたところで多少転がし返しても大丈夫なのですが、息子は神経質タイプなので、少しでも触れようものならすぐに覚醒してしまいます。 なので、 子どもたちの隙間を縫って、無理な姿勢で寝るのが常です。 寝違えは日常茶飯事で、起きても疲れが取れない日々が続いていました。 そこである日、「今日は別々に寝よう」と子どもたちに提案してみたのです。 ■「今日は別々に寝よう」と子どもたちに提案してみた 「今日だけはくっつきねんねをしないで寝かせて!」 そう思っていたのですが…。 ■かわいい子どもたちの反応に、揺らぐココロ 子どもたちのいじらしさに負けて、今日もくっついてねんねが止められません。 体はつらいですが、いつかは嫌でも離れていってしまう子どもたち。 将来一人のベッドでのびのび寝ながら、今の幸せな気持ちを思い出せるように、向こうからくっついてきてくれる今は、思う存分ぎゅうぎゅうくっついてねんねしようと思っています。 もちろん、自分の体のケアも忘れずに…。
2017年09月08日こんにちは、ぺぷりです。 子どもの成長は早いもので、少し前までベッドでジタバタしていた赤ちゃんが、今は自分の足で飛び跳ねていることに驚きます。特に二人目以降は知らぬ間にどんどん大きくなっていってしまいがち。 親としては、我が子の成長はうれしいものの、「まだ赤ちゃんでいて欲しい…」とこっそり願ってしまうこともしばしば。そんな親心に反して、子どもは大人になりたがります。 赤ちゃんと呼ばれることに抵抗を感じるようになり、大人みたいにいろいろなことができることに憧れを感じるようです。 2歳の息子も、絶賛「大人になりたい」お年頃。上に5歳のお姉ちゃんがいるので、なおさら大きくなることに憧れを抱くのでしょうか。 今回は、そんな息子の「大人になりたい」エピソードを2つご紹介します。 ■効果的! トイレトレーニングが成功する「ほめ方」 ■「赤ちゃん扱い」に猛抗議 かたくなに「大人」にこだわる様子が面白くてかわいくて。 親としては、まだまだ小さな君でいてほしいけれど、大人になるまではまだまだたくさんの時間があります。 これからもたくさんの成長を一緒に体験していけるのが楽しみで仕方がありません。
2017年08月18日こんにちは、はじめまして。ぺぷりと申します。 ありがたいことに、今回からウーマンエキサイトさんにて連載をさせていただけることになりました。どうぞよろしくお願いします。 今回は第一回目ということで、我が家のメンバーをご紹介します。 育児はとても大変ですが、それ以上の幸せをもたらしてくれます。 でも、そんな日々の小さな幸せは、忙しい日々の中で忘れてしまいがち…。 そんな、子どもとの「忘れたくない思い出」を、ここに書き記せたらなと思っています。 今後もどうぞよろしくお願いします。
2017年08月04日