気性の荒い3兄弟のママをやりながら、イラストや漫画のお仕事させてもらっています。インスタ、ブログは日常の出来事や過去の体験談などを漫画にしています。
近所に建った大きな戸建。子どもたちの年齢も近く、とても穏やかな家族に見えたけれど、日に日に違和感が増していく。一体なぜ? 違和感の正体は?
赤ちゃんが少し大きめだったこと、合併症があったため帝王切開で第一子を出産した主人公。しかし、それを知ったママ友たちから「かわいそう」「ラクでよかったね」など、帝王切開を軽視した言葉により傷つけられ…。
第2子を待ち望んでいた芽衣のもとにやって来た赤ちゃん。しかし妊娠9ヶ月のとき、赤ちゃんの肺に水が溜まっていることが発覚し…。ある家族に実際に起きた奇跡の物語。
育休中に保育園の役員となった紗希子は、率先して役員の仕事をしていたにもかかわらず、暇扱いされ、大量の仕事を押しつけられたり、一度仕事を断っただけで他の役員から嫌味を言われるように…。
幼稚園に通うしっかり者の長女に、お友だちトラブルが発生。そこで長女がお友だちと仲良くする方法を模索しようと先生に協力を求めた結果、保護者とのいざこざが起こってしまう…。
このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 帝王切開の出産をしたことでママ友たちに嘲笑された経験から、主人公は「次は経膣分娩で産みたい」と強く思うようになる。そして数年後、第2子を妊娠し、帝王切開術後でも経膣分娩ができる病院を探すのでした。 ■陣痛を待つ日々 ■陣痛はあるものの進まないお産 希望の経膣での分娩。 ですがなかなかお産が進まず、ついに…。 次回に続く「帝王切開ってかわいそうなの?」(全9話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者に寄せられた体験談です。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2023年05月26日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 産後しばらくして、娘を連れて子育て支援センターに通い始めた主人公。そこで出会ったママ友たちに帝王切開と打ち明けると、「かわいそう」「楽でよかったね」といった言葉を浴びせられショックを受けるのでした。 ■夫に話すと… ■今度こそ経膣で産みたい ママ友たちにとっては些細なことだったかもしれないけれど、主人公にとっては深い傷になった出来事だったのです…。 次回に続く「帝王切開ってかわいそうなの?」(全9話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者に寄せられた体験談です。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2023年05月25日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 妊婦健診で主人公は、医師から赤ちゃんが大きめかもしれないこと、合併症もあるので「帝王切開で産んだ方が安全かもしれない」と言われる。その後帝王切開で出産、産後の痛みはひどいけれど育児に明け暮れるのでした。 ■ママ友ができて… ■帝王切開はかわいそう!? 悪気はないのだろうけど、仲良くなったママ友たちに言われた言葉は残酷で…。 思ってもみなかった反応に、主人公は心を深く傷つけられるのでした。 次回に続く「帝王切開ってかわいそうなの?」(全9話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者に寄せられた体験談です。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2023年05月24日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 結婚して数年後、妊娠した主人公は帝王切開で女の子を出産。しかし、産後知り合ったママたちに帝王切開だったと話すと心ない言葉を投げかけられ、「お腹を痛めて産んでこそ母親」と言われているように感じるのでした。 ■帝王切開の話が出て… ■帝王切開での出産を決意 赤ちゃんが少し大きめだったこと、そして合併症もあることから帝王切開で出産した主人公。 産後の痛みは想像以上で、傷口をかばう余裕すらなく、術後すぐに育児に追われるのでした。 次回に続く「帝王切開ってかわいそうなの?」(全9話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者に寄せられた体験談です。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2023年05月23日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 こんにちは、リコロコです。今回は帝王切開のお話です。 きっと同じような体験をされた方も少なくはないんじゃないでしょうか? ■待望の妊娠、そして出産! ■同じ母親からの心ない言葉 「かわいそう」 「楽でよかったね」 「産道通らないと必要な免疫つかないんでしょ?」 帝王切開で第一子を産んだ主人公は、周りの母親たちから哀れみの目を向けられてしまうのでした…。 次回に続く「帝王切開ってかわいそうなの?」(全9話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者に寄せられた体験談です。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2023年05月22日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 深夜に産まれ、次の夜。分娩室から親子3人で病室に移動すると、赤ちゃんの心拍が落ち始めました。赤ちゃんは空へと帰り、その姿はまるで天使のようでした。 娘と過ごした20時間 私たちの現在 「20時間」。とても短い時間のように感じますが、朱璃ちゃんにとって、家族にとっては奇跡の20時間でした。 赤ちゃんを授かることも、そして無事お腹で育つこと、無事生まれて、健康に生きていてくれることは本当に本当に奇跡の連続ですね。 子どもたちの健康、そして周りの人たちに存在のありがたさを痛感します。 最後までお読み頂きありがとうございました! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月21日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 時間が経つにつれ赤ちゃんの呼吸は苦しそうになっていきましたが、そのたびに持ちこたえてくれました。しかし、再度行った検査では手術すら厳しいという結果。先生から奇跡が起きている、朱璃ちゃんはがんばり屋だ、と言われたのでした。 再び夜が訪れ… 別れの時 深夜に産まれ、その次の夜。 ママとパパに抱きしめられながら、小さな天使はお空へと帰っていきました…。 次回、最終回です。 次回に続く 「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月20日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 産まれても泣かないかもしれない、抱けないかもしれない、そう思っていたことが嘘のようにたくさん赤ちゃんを抱っこできた芽衣たち。しかし、やはり状況はお腹の中にいた時と変わらないと告げられます。 呼吸が苦しくなるたびに… 再検査の結果は わずかな望みに賭けて再検査をしてもらいましたが、やはり手術すら厳しいという結果でした。 それでも呼吸を続ける朱璃ちゃん。小さな小さな体で、頑張ってくれていました… 次回に続く 「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月19日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 産まれてきた赤ちゃんは大きな声で泣き、難病を抱えているとは思えないほど元気な様子でした。産まれてくるのを怖いと思っていた芽衣でしたが、我が子の泣く姿を見て、嬉しさで涙が止まりません。 このまま一緒に連れて帰りたい 抱くことができないかもしれないと思っていたのが嘘かのよう… 赤ちゃんの元気な様子に、このまま連れて帰りたいと願った夫婦。しかし、やはり状態はお腹の中にいた時と変わっていませんでした。 すぐに手術するより容体を見ることになりましたが、その間に産まれてきてくれた赤ちゃんの温もりを感じることができたのです。 次回に続く 「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月18日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 助産師も1人しかおらず、1人で陣痛に耐える芽衣。夫からの励ましのメールに力をもらい、産まれてくる赤ちゃんのために頑張るのでした。そしてとうとう赤ちゃんが誕生し…。 産まれても泣かないかもしれないと言われた赤ちゃんは… 難病を持っているなんて信じられない元気さ 「産まれても泣かないかもしれない」と言われていた朱璃ちゃんでしたが、大きな声で泣いてくれました。夫婦で抱きしめると、難病を抱えているなんて信じられないほど元気な様子です。 産むのが不安で怖くてたまらなかった芽衣。 でも産声を聞いた時、嬉しくて嬉しくて涙が止まりませんでした。 次回に続く 「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月17日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 予定日を1週間前にして破水。娘を母に預け、病院に急行しました。感染対策のため夫と別れて1人で分娩台に向かう芽衣。いつも診てくれる先生もいなかったけれど、助産師さんに励まされ力をもらうのでした。 夫の励ましに、恐れは遠のいた 子宮口は全開に…お産が始まる 夫に励まされてがんばった芽衣。そしていよいよ朱璃ちゃんが誕生しました。 果たして容体は…? 次回に続く 「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月16日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 積極的な治療はせずに家族の時間を優先すること、でももし想定より容体が良かったら手術を受けることを希望として伝えた芽衣と夫。次に通院するのは出産のとき。芽衣はお腹の赤ちゃんと桜を見られる日は来るのだろうかと考えてしまう。 予定日まで一週間あるのに… 1人で分娩室へ 予定日まではまだ時間があると思っていたのに、突然の破水でお産が始まりました。 産まれたら、わずかな時間しか生きられないかもしれない赤ちゃん。ずっとお腹にいてほしいとすら思ったことがあるのに、こんなに急にお産が始まるなんて…。 次回に続く 「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月15日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 救命できない確率が9割5分と聞いて覚悟を決めた芽衣。しかし夫は、1パーセントでも助かる見込みがあるなら…とあきらめきれないようだった。そして何度も夫婦で話し合いを重ね…。 夫婦の答え 次来る日は出産する日 長い苦悩の末、とうとう出産の日が決まりました。 本当はずっとお腹の中で生きていてほしいとすら思ってしまうのでしたが、出産の日は着々と近づいてきています。 次に病院を訪れるときは、いよいよ計画出産する日です…。 次回に続く 「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月14日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 気にかけてくれている大学病院で、赤ちゃんを抱きしめたいという想いを伝えた芽衣。先生からは手術をするなら最後まで抱けないかもしれないこと、手術が成功しない可能性は9割5分であることを伝えられました。 過去の事例では 揺れる夫婦の気持ち 覚悟を決めた芽衣と、わずかな可能性に賭けたいという気持ちが残る夫。 何度も何度も話し合い、出した答えは…。 次回に続く 「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月13日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 手術をしても待っているのは厳しい現実だと知り、手術の前に少しでも我が子を抱きしめたいと医者に伝えた芽衣。しかし少しでも可能性がある限り救命に向けて最善を尽くすしかないと言われてしまう。そこで、自分たちを気にかけてくれている大学病院の先生にも相談することにしたのでした。 やっぱり赤ちゃんを抱きたいという想い やっぱり手術で回復する望みは薄いの…? 奇跡にかけて手術をするか、家族の時間をとるか、究極の選択をしなくてはならない芽衣たち。 しかし「9割5分難しい」と数字で伝えてもらったことで、芽衣は覚悟を新たにするのでした。 次回に続く 「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月12日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ ついに出産のため入院する芽衣。その際心臓外科医から、出産後すぐに行われる手術は成功率が低く、成功しても開胸手術を何度も繰り返すことになると説明を受ける。厳しい現実を目の前に、芽衣は覚悟を決めるのでした。 ■この子を抱きしめたい ■大学病院の先生を思い出し… 最悪の場合があることを認めた上で、だからこそ「少しでもこの子を抱きしめたい」と思った芽衣。 しかし、病院では命を助けるのが最善の策。 そこで芽衣は、今でも自分たちのことを気にかけてくれている大学病院の先生を思い出し…。 次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月11日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 一時退院で家に戻ると、母が涙を流して喜んで迎えてくれる。そんな母に「助かる可能性が低い」と言われたことを打ち明けるまでに時間がかかってしまう芽衣。そして、出産自体にも希望を持てなくなってしまい…。 ■ついに出産のための入院 ■待っているのは厳しい現実 手術が難しく成功する確率がとても低いこと。もし一命をとりとめても、その後待っているのは、繰り返される開胸手術…。 産まれてすぐ呼吸をしてもしなくても、待っているのは厳しい現実。 手術中に亡くなってしまう可能性は高く、成功する可能性は低い。 医師たちの話を聞き、芽衣は覚悟を決めるのですが…。 次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月10日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 次の入院日を決めるため部屋に戻ってきた医師に、なぜ不確かな状態で赤ちゃんの手術ができると言ったのか叫び出しそうになる芽衣。しかし、先生を責めても病気が治るわけじゃないと思い、現実を受け止めるのでした。 ■母が涙を流しながら喜び… ■本当のことを伝えないと…! 「赤ちゃんは手術で治る」と信じたままの母は、芽衣の帰宅を心から喜んでくれました。そんな母に、すぐに真実を伝えることができない芽衣。数日後やっと打ち明けると、母は深い悲しみに耐えているようでした。 一時退院中も病院に検査に行く日々。やがて芽衣は、出産への希望がなくなっていくのでした…。 次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月09日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 突然赤ちゃんが「助かる可能性は低い」と言われた芽衣は、医師に質問することすらできないほどショックを受ける。「胎児のエコーは100%ではない」とも言われるが、一度希望を持っただけに医師への信頼は崩れ…。 ■どうして教えてくれなかった? ■叫び出したい…! 誰を恨んでも、病気が治るわけじゃない…。 苦しい現実を受け止めるしかありませんでした。 次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月08日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 「手術をすれば助かる」と聞いていた芽衣。しかし、一時退院直前、医師から血管がすべて繋がっていないという理由から「赤ちゃんの状態はとても良いとは言えない。手術をしても助かる希望は薄い」と突然言われ…。 ■ショックで言葉が出ない… ■今までの話はウソだったの!? やっと赤ちゃんとの未来を思い描けるようになったのに、芽衣は突然の出来事に声すら出て来なくて…。 先生の言うことを信じていたのに、希望のある未来を信じていたのに。 悲しくて、苦しくて、芽衣は…。 次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月07日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 赤ちゃんが生きられると知り、出産後の未来に思いをはせる芽衣。一時退院の日、迎えに来てくれた夫と一緒に医師たちの話を聞くことに。しかし、医師たちは否定されたはずの肺静脈閉塞(へいそく)症の話を始め…。 ■医師の説明を真剣に聞く ■話が違う方向に!? 芽衣が医師から聞いていたのは、「手術ができる」「手術すれば助かる」という内容。 しかし、医師たちの説明はそれとは正反対のもので…!? 次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月06日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 医師から赤ちゃんの病気は手術できること、この病院での成功率も高く「赤ちゃんは助かる」と説明を受ける。大急ぎで夫と母に連絡し、喜びを分かち合う芽衣。そして「家族4人で幸せに暮らせるんだ」と安心するのでした。 ■赤ちゃんとの未来に希望が… ■やっと家に帰れると思ったら…!? 待ちに待った一時退院。夫に迎えに来てもらい、先生たちに話を聞く予定でした。 しかし、先生たちが話し始めた内容は、「肺静脈閉塞(へいそく)症」の説明で…!? 次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月05日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 産科部長に診てもらった芽衣は、転院前の病院から芽衣親子を気にして連絡があることを知らされる。気にかけてくれる人がいると知り救われる芽衣。そしてついに検査結果が出て、赤ちゃんが手術できる病気だとわかるのでした。 ■赤ちゃんが生きられる! ■喜んでいいんですよね? 手術ができる。高い確率で助かる。 暗闇の中にいた毎日からやっと抜け出せたと思いました。 ですが…。 次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月04日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 検査結果を聞けると思ったら、医師から「今日の段階では何とも言えない」と言われ、明日また検査する旨を伝えられた芽衣。その後も数日検査が続くが何もわからず、産科での入院も芽衣を孤独にしていくのでした。 ■何も進まない… ■産科の部長に診てもらうと… やっとわかった診断結果。 それはとても嬉しい結果でした…! 次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月03日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ ふたりの医師にエコー検査をしてもらうが、芽衣は早く結果が知りたくて「何かわかりましたか?」と声を掛ける。しかし何も答えてくれず、1時間以上エコーは続き検査終了。その後も、話は「後で」と言われてしまい…。 ■どんな小さなことでもいいから知りたい ■時間だけが過ぎていく… この病院だったら病気についてわかる。 そう思っていたのに、何もわからないまま時間が過ぎていく…。 しかも、入院したのは産科病棟。赤ちゃんの泣き声がする中で、芽衣は精神的に追い詰められていくのでした。 次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月02日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 他県の医療センターに転院することになった芽衣は、その前に家族で神社に行き、無事を祈ったのでした。ピクニックで長女と楽しい時間も過ごし、いざ転院。「やっとハッキリする。きっと大丈夫!」と自分に言い聞かせ…。 ■検査が始まった…! ■どうして何も言ってくれないの? 早く結果が知りたい…! しかし、芽衣の気持ちとは裏腹に、医師たちは何も話してくれなくて…。 さらに不安が掻き立てられていくのでした…。 次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年05月01日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ おなかの中で元気に動いているのに、なぜ生きていけないのか? 芽衣が疑問をぶつけると、医師は今はお母さんの胎盤を通して酸素や栄養をもらっているから元気なのだと説明。その話を理解した芽衣は絶望に包まれ…。 ■まだ希望はある! ■転院前に家族で過ごした時間 つらいけれど、まだ肺静脈閉塞(へいそく)だと決まったわけじゃない。今は家族力を合わせて頑張ろうと、なんとか気持ちを奮い立たせようとする芽衣夫婦。 転院する前に神社へ行き、そして家族でピクニックへ。 芽衣の気持ちも据わり、他県の医療センターへ向かうのでした。 次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年04月30日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ おなかの中で動いている赤ちゃんを感じ、なぜこんなことになったのか理解できない芽衣。医師たちは、ここではこれ以上の検査も総肺静脈還流異常の手術もできないことを告げ、他県の医療センターへ転院を勧めるのでした。 ■なぜ生きていけないの? ■ただただ絶望… 芽衣の赤ちゃんは、おなかにいる今はお母さんの胎盤を通して酸素や栄養をもらっているから元気。 しかし、お母さんから切り離されたら、肺と心臓をつなぐ血管の異常によって酸素を全身に循環させることができなくなる。 つまり、呼吸ができなくなってしまうと医師から説明を受け、やっと理解できた芽衣。 でも、そんな悲しすぎる事実を受け止められるはずもなく…。 次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年04月29日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 医師によると、肺静脈閉塞(へいそく)の疑いがあり、もしそうだとしたら「現代医療では手術ができず、救命は困難」と言われてしまう。つまりそれは、「生きていくことができないという事」だと聞き、芽衣は絶望する。 ■生きた心地がしない… ■他県の病院へ!? 来たばかりの病院で病気の告知を受け、また次の病院へ転院…。 芽衣は、赤ちゃんがおなかの中で元気に動いているのに、一体どうしてこんなことになってしまったのか理解できず苦しむのでした。 次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年04月28日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 医師の説明によると「総肺静脈還流異常」は難病指定されている先天性心疾患で、手術ができるとのこと。希望の光が見えたかに思えた芽衣夫婦だったが、もう一方の「肺静脈閉塞(へいそく)」が問題だと医師から言われ…。 ■救命が困難とは…!? ■そんな…、ウソだと言って…! 芽衣たちの質問に医師から返ってきたのは、耳を疑うような言葉。 「生きていくことは出来ないという事」。 このとき、芽衣は妊娠9ヶ月でした…。 次回に続く「天使が生きる奇跡」(全29話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年04月27日