ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
■これまでのあらすじ 相変わらず義両親の言いなりになる夫。妻と子どもと出かける約束をしていても、義父から誘われたらそちらを優先してしまう。しかも義実家で過ごした日は決まって不機嫌になるのだ。自宅に帰ってくると解放されるのか、不機嫌さがさらに増し、それを子どもや妻にあたることで発散しているように見えるのだった。 義父とゴルフへ行った夫。ストレスからなのか、自宅に帰って私や翔太に不機嫌オーラを振り撒きます。いつかは変わってくれるかもしれない…と淡い期待を抱きながら過ごしていましたが、夫はまったく変わる様子がありません。 それどころかストレス度が増し、暴言もひどくなってきた気がします。そのうち手を出したりするようになるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまう私もいるのです。 そこで夫に義両親との付き合い方を考えるように助言してみたのですが、夫は逆ギレ! 義実家に行かないと自分の立場がなくなるといって話し合いになりませんでした。そこで困ってしまった私は、義母に夫の様子を話してみたのですが義母は私がオーバーだと言って取り合ってもくれず…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月02日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。無理に距離を縮めようとする義母と夫に、妻はうんざり。出産後もその関係は変わらなかったが、夫は義母から「みんなでうちで暮らさない?」と同居を提案されて…。 あろうことか、母さんは勝手に二世帯住宅の見積書と間取りを作っていました。共働きの俺たちを助けるために同居して、家事育児を手伝いたいんだそうです。俺はいいけど、理子は…。妻の本音をやんわり話すと、母さんなりに悪かったと反省している様子。 たしかに二世帯ならいつでも助けてもらえるし、毎日の負担は減る。母さんさえ理子のプライバシーを守るなら、悪い話ではないかも? 俺はダメ元で同居の話をしてみましたが、みるみる妻の顔は曇っていき…。「親と暮らしたいなら一人で実家へ帰って」と別居宣言をされてしまいました…。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月02日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験をすることになる。親友が同時にサッカー教室を辞めてしまい、息子も意気消沈。そこで瞳は「親子ともに以前のような関係に戻りたい」と、息子を親友たちと同じ塾に通わせようと考える。しかし、入塾テストの結果は不合格。そんな中、ママ友たちが2人で外出するところを見かけてしまい…。 気づけば私たち親子だけ、仲間外れみたいになっていました。毎週当たり前のように会話していたのに、ここ最近まともに顔も合わせていません。このまま繋がりが薄くなるのは悲しすぎます。 息子はサッカーを続けることにしましたが、そこで会えない分、私は自分からお誘いすることにしました。でも、2人には多忙を理由に断られてしまいました。 しかも由貴さんは私のメッセージを途中から既読スルーしだしたのです。いつもなら質問したらすぐに返信してくれるのに…。もしかして連絡できない理由がある…? 気になって何も手につかなくなった私は、勇気を出して彼女の職場を訪ねることにしたのです。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©beeboys - stock.adobe.com
2024年10月02日■これまでのあらすじ ワンオペ子育てに疲れ、夫・慶につい小言を言ってしまう真理恵。そんな中、夫の恋人だという女性からメッセージが届き、離婚を迫られる。夫への怒りはあるものの、離婚後の生活不安や、夫に捨てられるという恐怖から離婚は避けたいと考えるようになる真理恵。友人・美緒から裏切りの証拠を押さえておくようアドバイスされ、夫と対峙することに…。 私はスマホの録音機能をオンにしたまま、夫に不貞の証拠を突き付けることにしました。 ワカという女が言っていたことは本当なのか、私と離婚したいのか、子どもたちのことはどう考えているのか…。 夫が謝ってくれることを、私は心のどこかで期待していました。 でも、夫の答えは「考えさせて」でした。 なんで、離婚したくないって即答しないの? 本当は今すぐ、夫を責めたい。でも、それは逆効果だとわかっているから…、私は我慢して待つことにしたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月02日この漫画は書籍『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』(原作:村井真子/漫画:ぺぷり)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 シングルマザーの駆け出し社労士が、社内のトラブルの解決に奮闘! アクシス商事の法人営業課の辰巳課長と林麗華の関係を疑う告発メールが届きました。 両者とも既婚者のため、この内容が真実であれば大きな問題・・・。 社労士の真美は、こうした個人的な問題が自分の仕事に該当するのか迷いつつも、事務員の有紀に「独立2年目なのだから挑戦すべき」と背中を押されます。 この依頼は、いつも仕事を紹介してくれる取引先の和田社長からのものでした。 しかし、和田社長からの依頼は、難しい案件が多く、シングルマザーの真美はいつも頭を悩ませているのでした。 次回に続く(全9話)「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」連載は7時更新! 『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』 原作:村井真子/漫画:ぺぷり (KADOKAWA) 「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」はこちら 小学生の娘を育てながら、シングルマザーとして独立2年目を迎える社労士・真美。彼女の元には、日々さまざまな職場トラブルが舞い込んできます。裏切り、パワハラ、不当解雇…。シングルマザー社労士が目の当たりにした様々な社内トラブル&人生ドラマを描いたお仕事事件簿。
2024年10月02日■これまでのあらすじ 結局、断ることができず義両親と一緒の旅行をすることになった夫婦。しかし行った先の旅館では義両親と同室、しかも義両親の就寝時間に合わせて寝ることを強いられてしまう。小さい子どもがいる夫婦のことを考えていない宿選びに妻は愕然。その後、子どもが成長するにつれて、義両親の子育てへの干渉が強まっていくのだった。 相変わらず何をするにしても義両親が優先の夫。せっかく楽しみにしていたお出かけでも、義父からのゴルフのお誘いがあると、私たちとの約束は後回しになってしまいます。 しかも夫は義両親と過ごしたあとはストレスフルになっていて、自宅に帰ってきてから不機嫌を振りまくのです。 思わず義両親と距離を置くことを提案すると、今度は机を叩き、大声で息子を怒鳴りつけました。そんな人じゃなかったはずなのに、いったいどうしちゃったの…? 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月01日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。そんな中、妻が出産。しばらくして乳腺炎でダウンすると、夫はサポートに来た義母に育児を丸投げ。その態度に妻は憤慨し、義母に帰ってもらうことにする。しかし洗面所の引き出しを開けると、なぜか義母のお泊りセットが入っていて…。 [夫 Side Story] 妻は「母さんのすること全て」が癇に障るようです。本人に悪気はなくても、しばらく許す気はないようで…。姑は他人だから家に来てほしくない妻と、嫁は家族だから家に行きたい母。二人が仲良くなれる日はいつか来るのでしょうか…。 そんな時に一日ひとりで子どもの面倒を見ることになり…。いやいや、どう考えても無理だと思った俺。妻に実家へ行くことを許してもらいました。 やっぱり実家は最高です。ダラダラ過ごしていれば、母さんは笑顔で二世帯住宅のパンフレットを渡してきて…。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月01日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験することになる。焦りを感じた瞳は受験を検討するが、夫は「凡人は高望みするな」と相手にしてくれない。夫はふだんから家庭に関心がなく、育児はすべて瞳が担当。長女の不登校に悩んだときにも支えてくれたのはママ友で、瞳は自分だけ仲間外れのような現状が受け入れられず…。 息子が大好きな習い事に行きたくないとごねるようになりました。仲良かった友だちが辞めて、がっかりする気持ちはわかります。私もいつも一緒だったママ友と会う機会が減ってしまい、悶々としていました。今から頑張らせれば、息子は前を歩く2人に追いつけるでしょうか。親子で元の関係に戻りたいのです。 できれば同じ塾に通わせたい…。さっそくママ友に相談してみましたが、応援してくれるかと思いきや反応は微妙で…。でもきっと2人と一緒なら、冬斗もやる気を出してくれるはず。 しかし期待虚しく、息子は1人だけ入塾テストに落ちてしまいました。ショックを受ける私に追い打ちをかけたのは…ママ友でした。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月01日■これまでのあらすじ 夫・慶との関係は冷め切り、家事も育児も真理恵のワンオペ状態。そんななか、夫の恋人だという女性から「離婚してください」とメッセージが届き、穏やかな日常が一変。動揺した真理恵は友人・美緒に相談し、夫を許すことはできないが、子どもたちのためには離婚も決断できないと苦悩する。ユキに対する怒りと、離婚後の生活への不安に揺れる真理恵は…。 ワカという女は、きっと夫に愛される努力をしていたのでしょう。 それにくらべて私は…。 夫に捨てられるかもしれない…。 平凡ながらも穏やかな今の日常が壊れる恐怖から、私は自分が悪かったのかもしれないと考えるようになっていきました。 離婚か再構築か悩み、私は離婚を回避する方向で頑張ることに決めました。まずは美緒がアドバイスしてくれた「有責配偶者」である証拠を残そうと思います。 お願い…。恋人との関係を断ち切って、私のところに戻ってきて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月01日この漫画は書籍『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』(原作:リアコミ/漫画:はち)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ 体調不良で苦しむ妻を労うどころか、食事を用意していないことに怒る夫。そんな理不尽に耐える母を心配そうに見守っていた息子は、お粥を作ってくれました。優しい心を持っていた息子が、反抗期とはいえ母に暴言を吐くように歪んでしまったのは、夫の影響が大きいのだと感じた妻。このまま夫と一緒に過ごすことは、息子にも悪影響感じた妻は、息子も一緒に逃げるべきだと考えるようになりました。また、夫は息子のテストの点数に異常に執着し、高圧的な態度で監視し、出来が悪いと、すぐに「おまえが甘やかすからだ」と妻を非難するのでした。 息子を出来損ない扱いされたことに腹を立てた妻は、夫に猛反発。しかし、夫は「口答えするのか」とさらに激怒し、その怒りが息子に向かってしまいます。 その様子を見た妻は、息子を守るため、ついに離婚を決意。夫と離れるために動き出しました。 パソコンで離婚届をダウンロードしようとした時、息子に見られてしまい…!? 続きは書籍で! 『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』 原作:リアコミ/漫画:はち (KADOKAWA) 「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」はこちら 主人公の翼は夫・進次郎と中学生の息子・つかさとの3人家族。進次郎は高圧的な態度で翼を怒鳴ったり、経済的に圧力をかけてきたり…。そんな父に気に入られようと、反抗期の息子の態度もエスカレート。しかし息子が母親に辛く当たるのには、ある理由があったからなのです。
2024年10月01日■これまでのあらすじ 義実家での同居に慣れた頃、妻は行けなかった新婚旅行に行きたいと夫に打診する。すると夫はそれを義両親に話してしまい、義両親と一緒に行くことになってしまう。家族だけで行きたかったのに夫は断ってくれるどころか「わがままだ」と逆ギレしてきて…。 新婚旅行のつもりだったのに、行き先も旅館もお義母さんがすべて決めてしまいました。消沈したまま連れていかれたら…まさかの同室!? 夫にかけあっても相手にしてもらえず、泣きそうな翔太をあやしながらトイレで隠れるように授乳して…私は涙が止まりませんでした。もっとリフレッシュして楽しい旅行になるはずだったのに、どうしてこうなるの? そんなモヤモヤした日々が過ぎていき…息子が3歳になり自己主張が激しくなると、義両親から「しつけがなってない」と言われるようになってしまいました。 しまいには、習い事にまで口出しされるように。夫はそこでも義両親の言いなりでした。夫婦で考えていきたいのにな…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月30日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。そんな中、妻が出産。しばらくして妻が乳腺炎でダウンすると、夫はサポートに来た義母に育児を丸投げ。妻から頼まれていた入浴後のお迎えまで任せてしまい、妻は大激怒で…。 夫はなぜ私がお義母さんに裸を見られて怒っているのかわからないようでした。家族で女同士なんだから気にしなくていいと言ってきましたが、そういう問題じゃない! そもそも私は息子のお世話を夫に頼んだのです。風呂場に乗り込んでくるお義母さんもデリカシーがなさすぎる。一緒にいたくありませんでした。 夫は私のことを冷たいと言いますが、お義母さんを受け入れられない私が悪いんでしょうか? でも、もう耐えられない。お義母さんが帰って夫は不安そうでしたが、夫婦で頑張るしかありません。ボロボロの肌をケアをしようと洗面所の引き出しを開けると、なぜかお義母さんのお泊りセットが入っていました。もう…本当に嫌…! 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月30日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、瞳の息子以外の2人が中学受験をすることになる。「私だけ仲間外れ?」という疎外感、さらにはママ友たちが大学進学まで見据えていることを知り、瞳は「このままでいいのか」と焦り出す。そこで、息子の可能性を広げるためにも受験を検討するが、夫は「凡人は高望みするな」と相手にしてくれなくて…。 私にとって由貴さんと美和子さんは、かけがえのない存在です。2人は私の初めてのママ友でした。子育ての大変な時期を乗り越えた同志だし、親子で何度も旅行にも行きました。正直、夫よりもママ友と一緒にいることのほうが多かったです。 夫は仕事が忙しく、家族への関心が薄く…、ワンオペでも孤独を感じずにいられたのはママ友のおかげ。娘が不登校になった時も私を支えてくれたのは2人でした。その時、ママ友を超えて本当の友だちになれた気がしたのですが…。少しずつ歯車がかみ合わなくなっていました。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月30日■これまでのあらすじ 家事や育児に非協力的な夫・慶との夫婦関係は冷えつつあったが、「どこの夫婦もこんなもの」と考えることで穏やかな生活を守ってきた真理恵。ある日、夫の恋人を名乗る女性からメッセージが届く。とっくに恋愛感情は消えていたはずなのに夫の裏切りに苦しむ真理恵は、友人・美緒に相談。自分の意思を聞かれるが、真理恵はすぐには答えを出せなかった。 私が家事や育児に追われている間、夫は別の女性と楽しんでいた…。しかも、それは一時の火遊びではなく、私との離婚を考えるほど真剣な交際だった…。 私と子どもたちを1年にわたって裏切っていたなんて、夫を許せません。 じゃあ、離婚する? 私ひとりで子どもを育てられる? 家庭を築くということは、たくさんの苦労やしがらみに縛られるということでもあるんです。そうした責任を何も知らないくせに、いいとこ取りして浮かれている女。 私から全部奪うつもり? 私、夫に捨てられるの…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年09月30日この漫画は書籍『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』(原作:リアコミ/漫画:はち)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ 妻が「パートをしたい」と言った途端、激怒する夫。自分の稼ぎに不満があるのかと、自分の体裁だけを気にして責め立てる夫に圧倒された妻はパートをすることを断念しました。ママ友・かよ子の言葉を思い返し、夫がモラ夫である可能性が高いと感じるようになった妻。思い返せば、結婚当初からフルタイムで働いているにも関わらず、家のことには一切関与しないくせに、妻には完璧を求めて不満を垂れるだけだった夫。モラ夫の典型的な行動に当てはまると確信したのでした。 体調不良の母を心配してお粥を作ってくれた幼い頃の息子。 その優しい心を持っていた息子が、母に暴言を吐くようになってしまったのは、夫の影響が大きいと妻は感じていました。 この先、夫と一緒に過ごすことが息子にとって良くないと感じた妻は、息子も連れて逃げるべきだと考えるようになります。 そしてある日、浮かない顔をして帰ってきた息子。その日はテストがあったようでした。 点数に異様なまでに執着する夫は、息子にテストの結果を出すよう問い詰めます。妻が「今じゃなくてもいいでしょ」といなすと、夫はすぐに「おまえが甘やかすからだ」と妻を非難するのでした。 次回に続く(全7話)「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」連載は7時更新! 『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』 原作:リアコミ/漫画:はち (KADOKAWA) 「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」はこちら 主人公の翼は夫・進次郎と中学生の息子・つかさとの3人家族。進次郎は高圧的な態度で翼を怒鳴ったり、経済的に圧力をかけてきたり…。そんな父に気に入られようと、反抗期の息子の態度もエスカレート。しかし息子が母親に辛く当たるのには、ある理由があったからなのです。
2024年09月30日■これまでのあらすじ 義実家での同居生活がスタート。別棟に住んでいるため生活は別だが、週末のたびに一緒に夕飯を食べるという習慣が。子どもが生まれて余裕のない日々が続き、育児で疲弊した妻が夫に悩みを打ち明けると…なんと夫は義母にそのことを話し、週末だけでなく毎日義実家で一緒に食事をする約束を取り付けてきたのだった。 たしかに毎日夕ご飯を作ってもらえることは、ありがたいけれど気を遣ってしまう…。だから、家族3人で旅行に行きたいと夫に提案しました。 たまには3人でゆっくり伸び伸びと過ごせたらリフレッシュできそうだし、そしてまた同居生活を頑張ればいいかなと。 しかし夫はそれを義両親に話してしまったらしく、義両親も一緒に旅行に行くことを提案されてしまいました。 それに私が反抗した途端、夫は急に怒鳴り散らしたのです。 モノに当たって出ていった夫に、私は困惑していました。こんな人だったの…? 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月29日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。そんな中、妻が出産。しばらくして妻が乳腺炎でダウンすると、夫はサポートに来た義母に育児を丸投げ。妻から頼まれていた入浴後のお迎えまで任せてしまい…。 [妻 Side Story] 入浴中にお義母さんが突撃してくるなんて、想像もしませんでした。頭が真っ白になった私はお義母さんに急かされるまま、湯船から立ち上がり息子を託しました。去り際にかけられた言葉が忘れられません。本当に最悪です…。 息子のお世話を頼んだ夫は何をしているのかとリビングに行けば、ビール片手にテレビを見て笑っていました。それを見た瞬間、怒りのボルテージが振り切れた私。育児より娯楽を優先した夫が許せず…お義母さんが近くにいる中、ブチ切れながら声をかけたのです。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月29日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、瞳の息子・冬斗以外の2人が中学受験をすることになり、一緒に続けてきた習い事のサッカーを辞めるという。てっきり3人で同じ中学に行くものだと思っていた瞳は、冬斗だけ仲間外れになってしまうとショックを受けて…。 まだ子どもは小学生なのに、大学のことまで考えているのには驚きました。ママ友は難関大学に入れたいなど将来について2人で盛り上がっていて、私は全然話がわからず、急に取り残されてしまい…。 一緒に育ってきたはずなのに、うちの子だけ勉強せずに遊んでばかり…。私はひとり焦っていました。私もママ友みたいに、息子の可能性を広げてあげなきゃ…。思い切って夫に中学受験を考えたいと相談してみたのですが、「あの子たちと違ってうちは無駄、そんな金かけなくていい」と鼻で笑われて…。やっぱり話すんじゃなかったと後悔しました。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©たろろろろ - stock.adobe.com
2024年09月29日■これまでのあらすじ 夫・慶は子育てに非協力的で、ワンオペ状態が続いている真理恵。夫婦関係は冷めつつあったが、家族としては成立していた。そんなある日、真理恵のスマホに「慶さんと離婚してください」というメッセージが届く。夫の恋人だと名乗るその女性は、真理恵が離婚を拒んでいると主張。証拠として、夫の寝顔の写真を送ってきた。 相手の挑発に乗ってはいけない。私が動揺して取り乱すようなことになれば、女性の思うつぼです。 私は妻としてのプライドに縋り、毅然と電話を切りました。 とっくに冷めていると思っていたのに、なんでこんなに苦しいの…? 私、これからどうしたらいいの…。 親友に助けを求めると、「どうしたい?」と冷静に聞き返されました。 美緒は私がもっとキレると思っていたみたいで…。 怒り、悲しみ、絶望、いろいろな感情がない交ぜになって、私はすぐには答えを出せませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年09月29日この漫画は書籍『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』(原作:リアコミ/漫画:はち)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ 小さいころの息子が、誰よりも早く自分の体調の変化に気づいてくれていたことを思い出し、妻は寂しさを感じました。そんな中、妻は息子のクラスメイトのママであるかよ子に話を聞いてもらうことにしました。妻の話をじっくり聞いたかよ子は、「明らかに夫の態度がひどすぎるのでは?」と指摘します。夫の暴言に慣れすぎていた妻は、それまで夫に問題があるとは考えたことがなく、かよ子の指摘は新しい発見でした。さらにかよ子は、「夫にバカにされるなら、仕事を始めてみれば?」と勧めましたが、妻は過去に挫折した経験もあり、あの夫が許してくれるとは到底思えず、いまいち乗り気にはなれないのでした。 自分の稼ぎに不満があるのかと激高する夫。 「妻が働いたら、自分が稼ぎがないと思われる」と、夫は自分の体裁ばかりを気にして妻を罵倒しました。その姿を見た妻は、パートをすることを諦めるしかありませんでした。 ママ友のかよ子に言われた通り、夫がモラハラ体質である可能性が高いと感じるようになった妻。思い返せば、結婚当初からフルタイムで働きながらも家事は一切せず、妻には完璧を求め、不満を垂れるばかりだった夫。 妻は、夫の行動がモラハラの典型だと確信するようになりました。 次回に続く(全7話)「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」連載は7時更新! 『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』 原作:リアコミ/漫画:はち (KADOKAWA) 「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」はこちら 主人公の翼は夫・進次郎と中学生の息子・つかさとの3人家族。進次郎は高圧的な態度で翼を怒鳴ったり、経済的に圧力をかけてきたり…。そんな父に気に入られようと、反抗期の息子の態度もエスカレート。しかし息子が母親に辛く当たるのには、ある理由があったからなのです。
2024年09月29日■これまでのあらすじ 義父の指示で地元のホテルで結婚式を挙げることになった2人。それだけでなく義実家での同居する案が出てきた。特に反発するでもなく素直に受け入れている様子の夫・優作。妻の絵梨花は戸惑うが、夫が両親を大切に思うがゆえの選択だろうと考えなおし受け入れる。その後、結婚し同居生活がスタートしたのだが…。 義実家での週末の夕食は、気を遣ってばかりで全然楽しめませんでした。それが顔に出ていたのか、夫からは「もっと愛想よくして」と言われてしまい…。もっと私に寄り添ってくれてもいいのに…。 そして待望の第1子。初めての子育ては大変なことだらけで、一生懸命やっているつもりでも思った通りに家事が進まず、ぐったりしたまま1日が終わるようになりました。 夫にはもう少し積極的に子育てに関わってもらいたいし、家事もできる範囲で手伝ってほしい。そう伝えたのですが、夫から返ってきたのはまったく別の提案だったのです。 「これから毎日義実家でご飯を食べる」って…どういうこと? そもそも、お義母さんに話したってこと? 私は、「夫に」手伝ってほしかったのに…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月28日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。義母も同じ気持ちでいたが、妻は甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。そんな中、妻が出産。夫婦での育児生活がスタートするも、しばらくして妻が乳腺炎でダウンしてしまう。すると翌日、義母が家を訪ねてきて…。 俺の目論見通り「嫁姑仲良し作戦」は大成功でした。ふたりの距離は確実に縮まったうえに、母さんが家事育児を張り切ってやってくれるので、俺は楽に過ごせます。でも、それを見た妻は「子どもの面倒を任せっきりにするな」と不満そうで…。せっかく母さんが来てくれてるんだから、どんどん頼ればいいと思うんですけどね。 妻は少しでも俺を働かせたいのか、風呂上がりの息子の世話を押し付けてきました。妻からの呼び出し音は聞こえていましたが、酔っぱらってくつろいでいた俺は動く気になれず…。母さんが世話をしたそうだったので、ちょうどいいかとお願いしたのですが…。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月28日ウーマンエキサイトコミックには、さまざまなタイプのキャラが登場しますが…!今回は、 義父母問題 に焦点を当てて、気になる 4人のキャラ をピックアップ! 読者の怒りをかってしまった義父母4人の イライラポイント を 読者の意見と共に 紹介します。あなたの周りにも、似た人がいるかもしれません…! ■夫の前では優しいのに… 豹変する義母 まずは、 【裏表がある義母】 から、夫と仁美の前でガラリと性格を変え 豹変する義母 です。義母は、姑にされて嫌だったことを、嫁の仁美に同じことをするようになりました。やっと自分がいじめる側に立てた、嫁はいじめられて当然と考える義母でした…。 読者からは「 自分がされた嫌な事を息子の嫁にするわけ? 今後は、ロクな人生送れんぞ」「負の連鎖にしかならない」「普通自分が嫁イビリされて嫌な思いしたなら嫁にはやらないようにしようと思わなかったんですか?」など怒りの声が集まりました。 産後の仁美に「ゆっくり休んで」と言っていた義母ですが…。夫が会社へ行き、二人になると義母の様子が変わり出して…。 産後で授乳中の仁美はお腹ぺこぺこ。義母が用意したのはみそ汁とご飯だけ。「自分は座っているだけなんて、みっともない人ね…」と嫌味を言われて…。 読者からは「普通に怖い…」「こっそり 見守りカメラをリビングにつけて旦那に見てもらったら? 「息子が見ていないところでそういう陰湿なことする方がよっぽどみっともないと思う」「いい母親を息子にアピールするために来てるんでしょ? はなからお嫁さんをいたわる気なんてない と思うよ」と、冷静な意見が寄せられました。 優しいと思っていた義母が嫌味を言い出して…。今後もじわじわと仁美を苦しめていきます。夫の前では優しいお義母さんの姿になるため、夫は気が付いていないようで…! ▼漫画「裏表がある義母」 次は【義母の便利屋じゃありません!】です。分からない事は自分で調べず、全て嫁にお願いする迷惑な義母です…! ■嫁は便利屋?!いちいち呼び出す義母 義父母あるある? 機械音痴の義母 です。分からない事は何でも嫁の奈央に聞き、まるでを便利屋のように扱って困らせます。でも本人は奈央と「仲良くしたかっただけ」「家族なんだから、多少甘えたっていいでしょう?」と思っています…。 読者は「 家族って言葉を使えば、何しても言っても許されるって思ってる人 、本当にいるんですよね。そういう人ほど、本気で家族とは思ってないんですよね」「だいたい家族って、結婚したら自動的になれるもんじゃないからね。お互いの努力無しにもともとの他人が紙切れ1枚で家族になれるわけないのよ。甘ったれんな。」など、痛烈批判! 読者からは「じゃあ電気屋さん呼びましょうか!って言って帰ろ」「 なんで嫁がいるのに自分が調べないなゃいけないの?って?こんなこと言われたらブチギレます けども」「義母もそうだなぁ…。専業主婦はヒマだと思われてるんやろな」「言い方考えろよ。あんたのためじゃなく、子どものために家にいるんだわ」など、助ける必要ないという意見が圧倒的でした。 義母のお願いは、奈央が出産してからも続いて…。読者の批判が奈央の夫にも及びます…! ▼漫画「義母の便利屋じゃありません!」 次は【絶対に謝らない義父】です。いつも自分の気持ちを押し付けてばかりの義父。妻である義母が倒れても自分の都合ばかりで息子たちに世話になるのが当たり前という顔をしていて…。 ■謝らない感謝もしない!ワンマンプレーな義父 自分が悪くても 絶対に謝らない義父 。人から指摘されるとキレだすので、嫁の瑞希は年1回会うくらいが良いと思っているのでした。 読者からは「年2回どころか永遠に会いたくないわ」「 うちの義父とそっっくりで始終イライラしてた 」「無人島で一人暮らししとけっ!」など、義父の人柄を批判する声が集まりました。 義母の古希の祝いに、義父は工具セットを贈るも、義母がDIYに興味あるなんていう話、聞いたことがない瑞希。義母が入院して、義父のご飯を用意した瑞希にも嫌味を言われ…。外でご飯食べることにしても、自分の間違いを認めず、店員さんに暴言を吐くのでした…。 読者は「うちの親世代、さらにその 親世代もこんな感じだけど、さすがに女の人に工具贈ることはなかった わ」「お口に合わないなら、食べないで帰ってください。来てくれと頼んでません。」「作ってもらって文句を言うのは非常識では?イヤなら1人で外食するかコンビニ弁当食っとけ」「 店員さんに横柄な態度とる人ほんと~~~に嫌い 」と怒り爆発! 読者からも嫌われまくる義父…!この後、義母が入院中に義父が不貞行為を…!? ▼漫画「絶対に謝らない義父」 最後は、【仕事ができる義父と同居したら】です。人を支配しようとするような威圧感で周囲が委縮ししまう存在の義父。葵が結婚の挨拶をしに義父と対面します…! ■威圧的で周囲が委縮…!持論を押し付ける義父 持論を押し付け、自分にも他人にも 厳しい義父 。義父の事を、ちょっと怖いかも…と思っていた葵が、結婚の挨拶へ…。会っていきなり夫に威圧的な義父。さらに、「同居が最善だ」と言い出して…。 読者からは「第一印象大事。一生嫁から嫌われるわ」「典型的なダメダメな義父だね!」「同居して俺の介護しろ、じゃなくて お金を貯めて家を買いなさいって堅実なお義父さんやと思う けどね」「◯◯すべき!とか持論を押し付けるのはどうかな」など意見が集まりました。 葵たちは義父母と同居することに。出産後、職場復帰しようと考える葵が夫に相談します。その様子を聞いていた義父が、持論を展開して…! 読者からは「一緒に住んでるとはいえ あなたの息子はもう家庭を持ってるんだよ? 口出しすんなよ…」「夫婦の問題なんで貴様は黙ってお茶でも飲んでてくださいね」「この爺さん、うちの祖父っぽくてイライラする。当時を思い出してしまい、気分が悪くなる。早く別居した方が子供のためでもあると思うよ」など、批判的な意見が集まりました。 子育てについて、義父に言われるまま従った葵たち。その結果は…!? ▼漫画「仕事ができる義父と同居したら」
2024年09月28日仲良しのママ友の由貴さんと美和子さんとは、かれこれ7年の付き合いになります。同じマンションに住んで、子どもは同じ幼稚園・小学校に通って、親子で楽しく信頼関係を築いてきました。でも突然、ママ友の子どもたちがずっと一緒に続けていた習い事を辞めると言うのです。 2人が中学受験を考えているなんて思いもしませんでした。私たちは頻繁に顔を合わせていますが、そんな話したことなかったし、 このまま仲良く同じ中学に行くとばかり思ってた…。知らないうちにうちの子だけ、仲間外れみたいになってしまっていて…。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月28日■これまでのあらすじ 大きな問題はないものの、少し冷めている夫婦の真理恵と慶。夫は子育てに非協力的で、ワンオペ状態の真理恵は夫につい小声ばかりを言ってしまう。どこの夫婦もこんなものだろうと思っていたある日、真理恵のスマホに「慶さんと離婚してください」というメッセージが届き…。 ありふれた日常に届いた、突然のメッセージ。それは夫の恋人だと堂々と名乗る女性から、離婚を迫られる内容でした。 確かに私たち夫婦の関係は冷え切っています。夫に過ちのひとつやふたつあってもおかしくない。 でも、1年も関係が続いているなんて…本当なの? その女性は、夫と私はすでに家庭内別居状態なのに、私が離婚を拒んでいると言ってきました。そして、愛されているのは自分だと見せつけるように、隣で眠る夫の写真まで送ってきたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年09月28日この漫画は書籍『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』(原作:リアコミ/漫画:はち)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ 夫と息子からの暴言に、まるでいじめを受けているかのように感じる妻。夫は、自分が稼いでいると偉そうに主張するものの、家に入れる生活費はたったの3万円でした。育ち盛りの息子がいるにもかかわらず、これでは到底足りるはずもなく、妻は自分の貯金を切り崩すしかありませんでした。それにもかかわらず、夫は自分の娯楽に惜しみなくお金を散財していたのです。少ない生活費では、食材を十分に買うことすら難しく、おかずを一品減らせば「家事をサボっている」と文句を言う夫。それに便乗して、息子も母にひどい言葉を投げかけるのでした。こんな生活が続く中で、妻は次第に追いつめられていき…。 追い詰められた妻は、息子のクラスメイトのママ・かよ子に話を聞いてもらうことにしました。妻の話をじっくり聞いたかよ子は、「旦那である進次郎が酷いのではないか」と指摘。 夫の暴言に慣れすぎていた妻は、これまで夫に問題があるとは考えたことがありませんでした。 かよ子に「そんなにバカにされるなら、仕事を始めてみたら?」と勧められるも、過去に挫折した経験もあり、ましてやあの夫が許してくれるとは到底思えず、いまいち乗り気にはなれないのでした。 次回に続く(全7話)「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」連載は7時更新! 『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』 原作:リアコミ/漫画:はち (KADOKAWA) 「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」はこちら 主人公の翼は夫・進次郎と中学生の息子・つかさとの3人家族。進次郎は高圧的な態度で翼を怒鳴ったり、経済的に圧力をかけてきたり…。そんな父に気に入られようと、反抗期の息子の態度もエスカレート。しかし息子が母親に辛く当たるのには、ある理由があったからなのです。
2024年09月28日■これまでのあらすじ 優作と結婚することになった絵梨花。あたりで一目置かれる名家だという義実家に挨拶に行くと、優しそうな義両親に安心する。しかし、リゾートホテルで結婚式を挙げたいと告げると、地元のホテルで結婚式をしろと言われて2人のプランは一蹴されてしまい…。 義父の知り合いの式場で結婚式を挙げることになっただけではなく、どうやらこの家のしきたりでは「親と一緒に同居する」ことになっているそう。 私は何も聞いていないし、さすがに断ってくれると思っていたのですが…優作の答えはまさかの「同居するつもりでいる」!? するとトントン拍子で話は進み、敷地内同居で工務店まで決定。私の仕事は?気持ちは? その場では何も言えず、帰り道優作に不満をぶつけたのですが、彼は笑顔で「あれがうちの方針」「家族として一緒に頑張ってほしい」と言われてしまい…。戸惑いはあったものの、この人と結婚すると決めたのだからと同居を決めました。 しかし初日からとんでもないことを言われて―…! 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月27日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。義母も同じ気持ちでいたが、妻は甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。そんな中、妻の妊娠が発覚。義母は合鍵を使って部屋の掃除をするが、事実を知った妻は夫にブチギレ。しかし、夫は「うちの実家で里帰り出産すればいい」と追い打ちをかけて…。 [夫 Side Story] 妻の実家はお義父さんしかいないので、俺の実家への里帰り出産を提案したのですが…。妻に激高されてしまいました。妊娠中は情緒不安定だと聞きますが、あんなに怒らなくても…。負担を減らすために親に頼るのは、そんなに悪いことでしょうか? 予想通り、理子に頼られたい母さんは合鍵を返してくれず…。 子どもが生まれ、俺の親は駆けつけましたが、妻の親はすぐには来ませんでした。理子は気にしていないふりをしていましたが、本当は寂しいんじゃないかと思います。我慢せずに親に甘えたらいいのに…。そんな矢先、妻が体調不良で、俺がひとりで家事育児をするはめに…。しかし、ピンチをチャンスにする方法を思いついたのです。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月27日共働きで2人の子どもを育てるのは大変です。 パパとママで役割分担したいのに、夫に子どもたちのことを相談してもいつも生返事。穏やかな人ではあるのですが、家事にも育児にも非協力的な態度に、私は常にイライラしています。 恋人気分はとっくのむかしになくなり、夫婦の会話も減っています。でも、家族としてはなんとなく成立している。 夫婦って、きっとみんなこんな感じなんですよね…? そう思っていたある日、私の日常が一瞬にして壊れる出来事があったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年09月27日この漫画は書籍『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』(原作:リアコミ/漫画:はち)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ いつか元の優しい息子に戻ってくれると信じていましたが、それも虚しく、息子の暴言はますます酷くなるばかりでした。やがて、息子は専業主婦であることを理由に、母を卑下するようになり、その発言を聞いた夫も一緒になって「無職」とバカにして笑う始末でした。妻は本当は仕事を続けたかったのに、家事との両立が難しく、体調を崩して泣く泣く専業主婦の道を選んだのです。その悔しさは今でも消えずに残っているのに、夫の専業主婦を軽んじる発言を、どうしても許すことができませんでした。しかし、妻が反論しようとすると、夫は怒鳴り散らし、家族を高圧的に支配していました。その影響で、息子も逆らえずにいたのです。 偉そうに「稼いでいる」と言いながらも、夫が家に入れる生活費はたったの3万円でした。育ち盛りの息子がいる中で、それでは到底足りるはずもなく、妻は自分の貯金を切り崩してやりくりするしかありませんでした。 それにもかかわらず、夫は自分のためには惜しみなくお金を散財していたのです。 生活費が少なすぎて、食材を十分に買うこともできず、おかずを一品減らせば「家事をサボっている」と夫が文句を言い、それに便乗して息子も母に暴言を吐くようになりました。 妻は、この生活が続く中で、精神的に追い詰められていくのでした。 次回に続く(全7話)「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」連載は7時更新! 『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』 原作:リアコミ/漫画:はち (KADOKAWA) 「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」はこちら 主人公の翼は夫・進次郎と中学生の息子・つかさとの3人家族。進次郎は高圧的な態度で翼を怒鳴ったり、経済的に圧力をかけてきたり…。そんな父に気に入られようと、反抗期の息子の態度もエスカレート。しかし息子が母親に辛く当たるのには、ある理由があったからなのです。
2024年09月27日