「鏡のなかの自分」と本当の自分はこんなに違う!印象のギャップを埋める方法
また、正面だけでなく横から顔を見られることも多いでしょう。
これを踏まえて忠本さんが提案してくれた、メイクのちょい変えポイントがこちら!
「眉頭」を足して目の印象を強める!
「引きで見たときに、眉の印象が弱いと感じました。眉頭を濃くしてあげることで左右の眉が近づくと、がっつりアイメイクをしなくても遠目に見たときの目の印象が強まりますよ」
「目尻」をのばして、横顔美人を目指す
「今は正面から見たときの目の大きさ(縦幅)を意識したメイクになってしまっていますね。目尻にアイラインを足して、目の横幅を大きくしましょう。横顔を見られたときのこともしっかり意識してあげることが大切です」
他にも、「自分以外の人にメイクをしてもらう」ことも、自分見えと他人見えのギャップを埋めるテクとして有効だそう。
たしかにコスメカウンターでメイクをしてもらうと、自分の思う「可愛い」と他人が「もっとこうしたら可愛いのに」と感じる部分のギャップがよくわかりますよね。
まさにそれこそ、自分と他人のイメージギャップを埋めるチャンス!まずは自分と他人のイメージに違いがあるということに“気付く”ことから始めて、美人度アップをめざしてみてはいかがでしょうか。