つい買い足してしまう体臭予防アイテム…実はスプレー1本で予防できる!?
を使った制汗・消臭スプレーを実際につくってみました!
(材料)
ミョウバン(生・焼どちらでも可能)・・・1g
水道水・・・300ml
350mlの空のペットボトル
1.ミョウバンと水道水をペットボトルにいれます。
じょうごを使うか、いらない紙をまるめて先端をペットボトルの口に入れてからミョウバンをいれると、いれやすいですよ。
2.ペットボトルをよくふります(この時点ではほぼ混ざりません)。
3.一晩おいておくと、ミョウバンが溶けて水が透明になります。
これでミョウバン水の完成です!早く溶かしたいときは半量をお湯にするといいでしょう。
ミョウバンは水に溶けると酸性になります。これが汗のにおいの原因となる雑菌の繁殖をおさえてくれるのだそう。また汗のにおいの元とミョウバンに含まれる金属類が反応することで、消臭効果も!
ミョウバン水のミョウバンと水の割合は1:300。少量のミョウバンでかなりの量ができるので、ミョウバン水のコスパは絶大です。
スプレーをつくるときの注意点
ミョウバン水をつくるときには、注意点がいくつかあります。
必ず水道水を使う
ミネラルウォーターや精製水には塩素がないので腐敗が早まります。