ポイントは引き算!憧れの「外国人風の顔」に近づくメイクテクニック3選
素の唇は、逆にとっても色っぽさがあります。
眉頭は自然のものではなく、あえてしっかり「作っていた」!
眉毛は顔の印象を左右しますが、ヨーロッパ女性は眉頭をふんわりさせるというよりも、気持ち強めに描いています。それがここ数年の流行のようで、目力をアップさせ、さらに強めに引いたアイラインとのバランスを取る効果も果たしています。
実は、外国人のキリリとした顔立ちは、この効果がかなりあると思います。元から眉がしっかりしているのかと思いきや、すっぴんは意外と印象が薄く、メイクで変化を遂げているんだなぁということが分かります。
日本人は、外国人に比べると目と眉毛までの距離が広いので、強めの眉頭 + 眉を太めに描くことで応用できそうですね。
ちなみに、最後は“お化粧しました感”を消すために、手で顔をこするようにしてメイクを馴染ませるそうです。ティッシュやメイクブラシは使わず、手の温かさと指の圧力で均等にさせます。
もともと外国人と日本人と顔の作りは違いますが、“やりすぎない”心掛けはどうやら似ているようですね。ヨーロッパの女性は基本的にはアイメイクを重視し、そこから全体をバランスよく作っていっています。