ブリーチやハイライトでおしゃれな白髪ケア♡実体験した白髪隠し法4選
このブリーチ剤は頭皮に刺激があるため、「痛くてとても耐えられない」という人も多いそう。筆者は「ちょっと熱い」と感じる程度なので1回で済むのですが、人によって異なるそうです。
髪全体を脱色するので、良い薬剤を使ったとしても髪のダメージはかなりのもの。ヘアケアには最大限に気を配る必要があります。
ブリーチ自体のコスト、ヘアケアのコストや手間がかなり増えるのはかなりのデメリットと言えます。
美容師に聞く白髪隠しブリーチに必須のヘアケア
ここまでご紹介した白髪隠しの方法ですが、どの方法でも髪へのダメージは避けられません。
特にハイライトや金髪・白金ブリーチは、ケアしないとパサパサでゴワゴワ。手ぐしも通らない状態でした。
しかも色がなくなるほど脱色しているため髪自体が細くなって切れやすくなり、手荒に扱うとすぐに切れてしまいます。ドライヤーによってはメッシュの吸気口に髪が入り込んでしまうことも…!
上記画像が実際の筆者の髪の状態です。かなり髪が細くなっているのが分かると思います。
慣れない当初、ヘアゴムで縛ったりドライヤーのたびにプチプチと髪が切れて頭頂部が大変なことになりました。