愛あるセレクトをしたいママのみかた

たった1枚のテープから肌状態がわかる!? 肌のバリア機能をチェックしてスキンケアを見直しては

ウーマンエキサイト

[PR]

敏感肌の人は、洗顔時の水の塩素、手の摩擦、大気汚染までもが肌刺激となり、さまざまなトラブルを起こします。トラブルのなかでもバリア機能が低下した肌には、刺激物質やアレルゲンが侵入しやすく、炎症やアレルギー反応を誘導、助長し、かゆみを引き起こすことから、QOL(Quality Of Life)の低下までを引き起こします。


たった1枚のテープから肌状態がわかる!? 肌のバリア機能をチェックしてスキンケアを見直しては

このような接触皮膚炎のリスクを避けるためにも、原因物質の除去だけでなく、「皮膚の保護」が重要で、高いバリア力を有する保湿剤によるスキンケアが最も重要と考えられるのだとか。また、バリア機能が低下すると紫外線のダメージを受けやすくなるので、紫外線が強くなる前のこの時期に、バリア機能を正常な状態に整えることが重要だそう。



自分で気づかない肌バリア性を知ることで、肌トラブルが未然に防げそうですね。紫外線でかゆみが出やすい人は、角層バイオマーカー測定をぜひ受けてみては? ほかにも、花粉症などのアレルギー体質の人や、顔や全身がかゆい人、スキンケアをしているのに乾燥している人などは、測定を受けて、肌バリア性を知っておくとよさそうです。



バリア保護の必要性は冬だけではないとのこと。夏は湿度が高いため乾燥を自覚しにくくなる季節ですが、実は肌からは水分が逃げバリア機能低下を引き起こす危険が潜んでいるというから、気をつけたいですね。



2009年に発売したファンケル無添加FDRシリーズは、高い保湿性と刺激ブロック効果に優れた製品で、2週間使用することにより、細胞乾燥タンパクが低下し、肌バリア機能低下が改善するデータが皮膚科医との共同研究の結果、検証されているとのこと。



ただやみくもにお手入れするのではなく、角層バイオマーカー測定を受け、研究員のアドバイスを参考に、スキンケアを見直してみては? 自分のお肌にぴったりなスキンケアが見つかるかも。



・ファンケル

公式サイト
  • 1
  • 2

この記事のキーワード