ティファニー約15年ぶりの新フレグランス、”ダイヤモンド”カットのボトル＆ティファニー ブルーの箱

ダイヤモンドカット着想のボトル
ボトルには、ティファニーのジュエラーとしてのアイデンティティを埋め込んだ。ボトル底には82面カットのイエローダイヤモンドのカッティングを取り入れて。幾何学的な形のユニークなショルダーラインは、ティファニーオリジナルのカットを施した、ルミダと呼ばれるダイヤモンドエンゲージメントリングのデザインを起用した。

ネック部分はティファニー ブルーで染色。キャップ下のメタルプレートには、メゾンの証である「Tiffany&Co.」のロゴを刻んだ。

女子の憧れ「ブルー ボックス」がパッケージに
ジュエリー同様に、フレグランスもアイコン「ブルー ボックス」にセット。コマドリの卵の色からインスピレーションを得て生まれたオリジナル ブルーのボックスは、ボックスのみを購入したいという声が上がるほど人気のデザイン。今回はダイヤモンドのように輝くフレグランスボトルを大切に守る存在として登場している。

4人のモデルが表現する、現代のティファニー・ウーマンの形
新フレグランス「ティファニー オードパルファム」の発売を記念して、ムービーが公開。モデルのヴィットリア・セレッティ、ジュリア・ノビス、アチョク・マヤーク、ジョルジーナ・グレンヴィルをスティーヴン・マイゼルが捉えた映像、大胆でモダン、そしてロマンチックな仕上がりでティファニー・ウーマンを象徴しているかのよう。