2017年12月29日 15:20
ブルガリ“花&色”に着目したアイコン香水「スプレンディダ」に新作、主役は春の花マグノリア
は春を告げる花・マグノリアが主役
新作「マグノリア センシュアル」は、春を告げる花として愛されるマグノリアにフォーカス。世界有数の貴重な花であるマグノリアにインスピレーションを得て、官能的な香りを完成させた。
特徴的なのは、マグノリアに果実、ウッド、甘美なスパイスなどを加え、マグノリアの様々な側面を表現したこと。
トップノートは、地中海の華やかな果実園にイマジネーションを膨らませて。ネロリ、マンダリンが軽やかに香り立ち、花のブーケを包み込んでいく。続くのは芳醇なフローラルノート。マグノリアが中心となり、オレンジフラワー、ジャスミン アブソリュートのアクセントと交わり、全体を優美な雰囲気へと導いていく。ラストに顔を出すのはウッディなパチョリハートと上品なムスク、そしてタヒチ産バニラのアブソリュートだ。
肌を包み込むように優しく香り、華やかなフィナーレへと引き上げていく。
パープルレッドで花の強さを表現
ボトルとボックスには、「マグノリア センシュアル」のキーカラーとなるパープルレッドを起用。ブルガリのジェムストーンにおいても、人生の喜びと官能性を体現した魅惑的な色と称されるパープルレッドは、力強く情熱的にフレグランスを彩る。