2020年8月31日 12:10
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーが南青山に新路面店、香りを自由に楽しめる“ガラス管”の壁面
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)は、2020年8月28日(金)、東京・南青山の骨董通り沿いに新たな路面店をオープンする。
“秘密の抜け道”のような路面店に広がる香りの世界
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの新ブティックは、1982年に建てられた煉瓦造りのビルの一角に位置する。ビュリーのオーナー兼アーティスティックディレクターであるラムダン・トゥアミが、“一目見て心を弾ませた”というこの場所は、彼が育ったフランス南西部の街モントーバンの赤煉瓦造りの建物を思い起こさせるレトロな佇まいだ。
訪れる人にも、そんな胸が高鳴るような想いを持ってもらえたら――、との想いのもとで完成した骨董通り店。外壁だけでなく、街路まで煉瓦タイルが敷き詰められており、さらにその特徴を店舗の内装にも生かした。まるで骨董通りの街並みから続く“秘密の抜け道”のような空間に、レトロモダンなビュリーのアイテムが並ぶ。
人気のボディケアアイテムがずらり
店内には、「ユイル・アンティーク」のほか、アイコニックなビジュアルと、乾燥肌を潤いで満たすとの確かな効果で人気を博す「ポマード・コンクレット」