2018年1月21日 10:00
「フレッシュハーブ」で”美的生活”。自分で育てられるハーブで心地よい暮らしを。
タネから育てるのは難しいですが、苗を買ってくれば、相当量のバジルが収穫できます。肥料など与えなくてもよく育ちますので、手間いらずです。室内で育てるときは、日当りのいい、窓際においてあげましょう。
バジルの弱点は虫がつきやすいことですので、虫がついていたら取り除くなど、少し注意して育てていけば、温かい季節の間はずっと、バジルの葉が収穫できるでしょう。そして、バジルは寒さには弱いので、冬になると枯れてしまいます。冬の間は家にの中に入れて冬を越させるか、諦めて新しい苗を買うようにしましょう。
2.とにかくよく育つ、ミント
ミントは育てやすいハーブナンバーワンと言ってもいいほどよく育ちます。むしろ育ちすぎてしまうため、注意が必要なくらいです。
ミントは生命力が強く、庭に時価上すると、他の植物を蹴散らし、どんどん増えていきます。雑草と変わらないスピードで増えますし、抜いても追いつかないこともしばしばです。そして、増えすぎると、なぜかミントの香りが薄らいでいくという特徴もあり、プランターなど、限られた空間で育てるのに向いているハーブです。
ミントにもいろいろと種類があり、アップルミント、ペパーミントなどが一般的です。