2018年3月15日 08:00
肌のふんわり感アップ!柔らかい印象を与えるパウダー使い
ここを外してしまうと、結局思った仕上がりにはならないことも多く、テクニックだけでどうにかなる部分ではないところもありますので、しっかりと選んでいきましょうね。
陶器のような肌にしたい時は“白い粉”
お人形のようなつるりとした陶器のような肌、白い肌。こういった肌をつくって行きたい時は、真っ白くて粒子が徹底的に細かい、ラメ感の全くないパウダーを選びましょう。顔の凹凸を隠し、ある意味のっぺりとした仕上がりになります。
これは、日常使いでは能面のような印象になりすぎるのですが、写真撮影の時には絶大な効果を発揮します。陶器のようなつるりとした肌は写真映りが非常によく、自然な肌補正を行ってくれます。そして、日常で使う場合は顔全体ではなく部分付けすることで、うまく補正効果を発揮してくれます。
とはいえ、ふんわり感を出すには白い粉は不向きです。
華のある顔づくりには“多色ラメ”
とにかく華のある、ある意味ギラギラした顔づくり、いわゆるパーティーメイクには多色ラメのパウダーがぴったりです。多色ラメのパウダーは光を乱反射してくれて、顔を明るく血色よく見せてくれます。非常に華のある、目を引く女性に見えますので、自分に注目を集めたい時などにはおすすめのパウダーです。