2018年7月5日 18:00
プロが教える「歯が汚れてしまうNG習慣」とおススメのホワイトニング3選
人が会話をするとき、ついつい目がいくのが、「口元」です。歯が汚いだけで、相手に不潔な印象を与えやすいですし、自分自身もうまく笑えなくなります。
笑顔がさらに良く見えたり、清潔感が伝わったり、若く見えたり、歯によって印象は変わります。
ここでは、コスメコンシェルジュとして、化粧品やデンタルケアの官能評価をしている筆者が、汚い歯になるNG習慣や、白い歯にするためのアイテムやお店を紹介します。
習慣になってない?歯が汚れてしまうNG4つ
(1)コーヒーやタバコが好き
紅茶やコーヒー、ワインを毎日飲んだり、タバコを吸う人は、特に歯が黄ばみやすいです。
毎日ちゃんと磨いているつもりでも、意外と、歯と歯茎の境目は磨き残しが多く、色素沈着しやすいです。
歯の1本から2本を目安に小刻みに磨くイメージで丁寧に磨いてあげましょう。
(2)汚れがとれるようにゴシゴシ磨いている
力をいれてゴシゴシ磨いたり、長時間歯磨きをすると、逆に歯の表面を傷つけて、汚れが付きやすい歯になってしまいます。
力を入れすぎないようにすることと、歯磨きをやりすぎないように注意しましょう。
(3)食後にすぐ歯磨きをしている
食後の口は、酸性になっているので、すぐに歯を磨くと表面を傷つけてしまう可能性があります。