ビューティ情報『そんな選び方で大丈夫?肌にダメージを与えない、日焼け止め数値の選び方』

2016年6月18日 18:00

そんな選び方で大丈夫?肌にダメージを与えない、日焼け止め数値の選び方

PAは「+」「++」「+++」の3段階で表示され、+が多ければ多いほどカットする力が高くなります。日焼け止めをつけない状態に比べて、「+」が2~4倍、「++」なら4~8倍、「+++」なら8倍以上、肌が黒くなるまでの時間を延ばすことができます。

数値より重要なのは「塗り直し」
shutterstock_266850506


日常使いでリゾート用の数値を使用していると、ダメージを与えてしまい肌がボロボロになってしまう人もいます。日常使いであれば【SPF20、PA++】を目安に使うようにしましょう。リゾートなど日差しの強い場所で長時間過ごすような場合は【SPF30、PA+++】程度のものをこまめに塗りなおしながら使うことをおすすめします。汗で流れてしまうことが多いため、SPFの数値をいたずらに高くするよりも、塗りなおすほうが効果的です。


shutterstock_148681247
SPF50の持続時間は1000分(16時間40分)ですが、そんなに外出しないですよね。一番大切なのは塗り直しなので、高い数値だからと安心せずに、正しく日焼け止めを使いましょう。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.