2016年7月18日 18:00
何本でも欲しくなる。「口紅」が女心をつかんで離さないワケ
何度数えても唇は1つしかないのに、口紅って何本でも欲しくなる・・・。
似たような色ばかり?質感が違うの。
まだ前のが残っている?だって季節が変わったし。
そんな風に女心をつかんで離さないのはいったいなぜ?
口紅の、秘められた魅力に迫ります。
唇の本来の魅力を活かすため
唇は、露出している唯一の粘膜
唇って、実は粘膜だと知っていましたか?
デリケートな部分がむき出しになっているというアンバランスさ。
そして、守らなければならない本能が、ほかのパーツよりも唇を大事にさせています。
また、唯一見えている粘膜部分はとってもセクシー。美しく保つことは、女性的魅力にもつながります。
唇は、本能を彩るパーツ
食べる・飲む・話す・キスをする・・・本能的な行動をすべて担うのが唇です。
故に、他者の視線が最も集中しやすいパーツでもあるのです。
だからこそ、男性目線でも「顔の中で最も色気を感じるパーツ」なのだとか。
リップカラーの持つ力を得るため
世相に合わせた男心にそわせる
赤い口紅の流行は、景気が上がっているときに生まれると言われています。
主張した唇は女性自身が主張をしている合図でもあり、もちろん男性も「パートナー」