2016年8月3日 20:00
元気を取り戻す!「慢性疲労」から抜け出すための3ステップ
寝ても寝ても寝足りないし、朝から憂鬱な気分。
本当は会社を休みたいけど、さすがにそんな甘いことを言ってもいられず…。毎日必死に疲れを振り切って出社している働き女子も多いでしょう。もしかしたら、あなたも慢性疲労かも!?そこで今回は「慢性疲労」から抜け出すための3ステップをご紹介いたします。
慢性疲労って?
文部科学省によると、慢性疲労とは「疲れ」を感じている状態が6か月以上続いていることをさしているそう。ちなみに急性疲労は1日寝て疲れがとれる範囲のことを指していて、1週間程度の疲れは、亜急性疲労と呼ばれています。
つまり体調が万全ではない状態が1か月以上続いているわけですから、本人が気づかないところで、かなり疲れが溜まっているのでしょう。朝から夜遅くまで仕事をして、ようやくお休みに入っても今度は彼や仲間たちと遊んで…。
充実した毎日を過ごすことは大事ですが、ペースを落として過ごすことも同じくらい大切なんです。
お風呂でオン・オフの切り替えを!
就寝前のバスタイムは、ゆっくり時間をとれていますか?
最近の若い世代の人たちが「忙しさ」を理由に、湯船には入らず、シャワーで済ませている人が多く、シャワーでせっかく時間を短縮しても、結局、スマホでSNSを見て時間を使って…。