2016年10月22日 06:00
“心”にまで光が差す。「メイクの持つ力」がもたらすものとは?
です。
メイクセラピストが会話やスキンシップを図りながら、対象の方にメイクを施します。すると、華やかに美しく変身していく鏡の中の自分を見ているうちに、ナーバスだった心が心が前向きになる、という効果が期待できるのです。
たとえば、老人ホームで介護を受ける生活で長くメイクから離れていた女性の場合、はじめはメイクをしてもらうことに消極的かもしれません。
でも美しくなった自分を見ると、多くの方が心を動かすそうです。
脳が活性化され認知機能低下が抑制された、あるいは身体機能がアップしたという、ある企業の調査報告もあります。
カバー力の高い「メディカル化粧品」
メイクセラピーは、過去の傷あとやケガのあとに悩んでいる人にもおすすめできます。
・母斑・白斑
・肝斑、ソバカス
・血管腫
・タトゥー
・傷・ケガのあと、手術痕など
特に、メディカルメイク用の化粧品は、やけどやしみなどで皮膚が変色したところも目立たなくなるほどカバー力の高いものがあります。
化粧品の香りを抑えるなどの配慮もあって、年齢や性別に関係なく使えるように工夫されています。
購入先によっては、製品の使い方や色の選び方なども教えてもらえる「無料カウンセリング」