2015年3月9日 08:00
あなたも知らずにやってない?ツヤ髪を遠ざけるNGヘアケア習慣3つ
さらに濡れた状態の髪は刺激を受けやすく、摩擦で傷んでしまいがち。
だからと言って、熱風でドライしすぎるのも×。
オーバードライは髪の乾燥を引き寄せているようなものです。
「ちょっと湿っているかな?」という段階で冷風に切り替えて乾かせば、オーバードライを防げますし、キューティクルを引き締めてくれるので断然手触りが変わってきます。
さらに艶髪を目指すために、アウトバスで洗い流さないトリートメントを使用しましょう。
特にヘアカラーやパーマをしている人は絶対必須のこのトリートメント。
手でつけて終わりの場合、全体にヘア剤が行き届いていない可能性が……。
折角のケアもまだらになってしまっては勿体無い!
そこで、洗い流さないトリートメントをつけた濡れた髪をコームやブラシでブラッシングして、全体的にヘア剤を行き届かせましょう。
一般的に濡れた髪はとかしてはいけないイメージがありますが、ヘア剤を塗った上であれば話は別。今まで当たり前にやっていたことが実はNGヘアケアだったなんてこと、ありませんか?
今日からOKヘアケア習慣で効率的に艶髪をGETしましょう。
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