2015年4月20日 08:00
チークW使い、まだしてないの?ハーフ顔を作るマジックメイク
基本平たい顔のアジア系。そんな顔立ちでもハーフみたいに、彫り深顔を作るメイクマジックを知っていますか?
「目元ばかり強調されてギャル風になっちゃう……」「丸顔だからハーフメイクはできないかも……」そんなあなたにこそ、試してもらいたいメイクテクニック。それはチークのW使いです!
■W使いって?
チークは単色使いやパレット使いが基本だと思っていませんか?もちろん、単色でもパレットだけでも頬メイクは完了するのですが、そこに小技をプラスするだけで立体的な顔立ちができあがるのです!その方法とは、二つのチークのW使い。
一つは、頬骨を高く見せて堀の深い顔立ちをメイクする骨格チーク。もう一つは、可愛い系にしたり、知的系にしたりとあなたの顔の印象を決定づけるイメージチーク。骨格チークとイメージチーク、この二つを使うことによって、より立体的に、よりチークの効果が引き立ちます。
■骨格チークとイメージチーク
チークのW使いには順序があります。まずは、骨格チークを優先しましょう。
イメージチークを塗ってしまうと、正確な頬骨の位置が分かりにくくなってしまうからです。用意するものは二つ。骨格チークに使うベージュやブラウン、オレンジ系のブラッシュチークと、イメージチークに使うあなたの好きな色味のチーク。