ビューティ情報『「あかぬけ美髪」に大変身!痛んだヘアを自宅で簡単にケアする方法』

「あかぬけ美髪」に大変身!痛んだヘアを自宅で簡単にケアする方法

また洗い流す前には、髪をすすいだ後の水を洗面器にためておき、その水でもう一度流す、「チェンジリンス」というテクニックを使ってみましょう。ヘアサロンでも行われている方法で、まんべんなくトリートメントを髪に行き渡らせることができます。

■■洗い流さないトリートメント

ドライヤーで髪の毛を乾かす前には、しっかりタオルドライを行います。そして髪の毛を保護するために、オイルなどの洗い流さないトリートメントを使いましょう。ドライヤーの熱から髪を守り、傷んだ髪が乾燥しすぎるのを防いでくれます。髪の毛のキューティクルは、濡れている時はとても弱いもの。傷つけないために、濡れている間は手ぐしで乾かします。

またドライヤーは頭のてっぺんから下方向へかけると、キューティクルの流れが整い、髪の毛にツヤが出てきます。
乾かした後にも仕上げとして、もう一度洗い流さないトリ-トメントを少量つけると、よい保湿状態をキープできます。

■■痛みが気になる時は

ヘアカラーやパーマの後、紫外線を浴びた後などは、普段よりもスペシャルなケアを心がけてみましょう。特にカラーやパーマの後は、施術後1週間のケアがとても重要です。この期間に念入りにケアしておくと、髪の痛みも最小限にとどめることができ、ヘアサロンの仕上がりもキープできます。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.