2016年9月29日 17:00
ダイエッター必見、空腹とうまく付き合うための裏ワザ4選
空腹感が強い時は、温めたミルクや豆乳などがおすすめです。たんぱく質やカルシウムの栄養補給ができますし、好みではちみつなどを少量入れるアレンジもできて、満足感がアップします。
■☆食べるならカロリーと栄養素をチェック
誘惑に負けて間食をとると決めた場合には、1日を通してカロリーオーバーしないように、なるべく低カロリーのものを選びましょう。
野菜スティックやスープなど、カロリーは低いけれどお腹に溜まるものを選ぶのがおすすめです。また栄養面では、たんぱく質を多く含んだ食品に注目。脂肪になりにくく、筋肉の発達をうながすため、ダイエット中の味方となる食材なのです。牛乳やヨーグルトなどの乳製品や、ゆでたまごが代表的。コンビニなどでも手に入れやすいので、急な空腹対策にも使えるアイテムですよ。
■☆少量でも満足できる食べ方の裏ワザ
同じ間食でも、食べ方にもポイントがあります。それは、よく噛むこと。よく噛み時間をかけて食べると、血糖値の上昇が緩やかになるため、食べたものが脂肪に変わりにくくなります。そのうえ、ゆっくり食べることで脳に満腹のサインが送られるまでの時間をかせぐことができ、そのぶん食べ過ぎ防止にも効果的です。