「うつぶせ寝=腎疾患のサイン」と専門家、寝相で見抜く健康状態
最近ではパソコン作業のしすぎ、スマホの見すぎからくることが多く、脳や視神経が疲労している証拠。スマホを見る時間を自分で管理して、就寝の2時間前からは見ないなどの対策が大切になります」
北川さんによれば、もっとも健康的な寝相は、あおむけで手足を軽く開いた大の字。
「でも無理をしてこの寝相をしても体の不調が治るわけではありません。まずは自分の寝相のクセを知って、体の不調をケアすることで、自然と、あおむけ大の字で寝られるようになるんです」
あなたも横になって、いちばん楽な体勢を確認してみて。意外な病気のサインが出ているかも。