ビューティ情報『ふりかけ感覚で食べられる!医師が語る“抗酸化ごま”の作り方』

2020年5月1日 11:00

ふりかけ感覚で食べられる!医師が語る“抗酸化ごま”の作り方

酸化や糖化を見過していると、がんや動脈硬化、認知症や骨粗しょう症、肌や髪の衰えなど老化を促進させる可能性がある。健康やアンチエイジングのため、読者世代には、酸化と糖化を抑える力が必要だ。

そこで、伊藤先生が考案したのが、すりごまに別の食材を混ぜて作る「抗酸化ごま」だ。セサミンなどの抗酸化物質がたっぷりで、酸化させないだけでなく、酸化を促す活性酸素の発生を抑え、酸化による細胞のダメージを修復する。さらに、糖化の抑制にも効果的というから、1粒で4度おいしい!

また、免疫システムの働きを助ける亜鉛や、腸内環境の改善に役立つ食物繊維も豊富で、なにより安価でお財布にやさしい。作り方は次のとおり超簡単、といいことずくめだ。

■「抗酸化アーモンドごま」の作り方

材料はアーモンドパウダーといりごま。分量はアーモンドパウダー1に対し、いりごま1。
アーモンドパウダーは弱火で2〜3分いったものを。それを混ぜ合わせるだけ。小さなすり鉢があれば、自分ですりごまを作るのもカンタン。また、抗酸化アーモンドごま以外のおすすめの抗酸化ごまは次のとおり。

【抗酸化えびごま】

材料の比率=すりごま2:桜えび(乾物)

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