肥満も便秘も改善!おからが決め手のベジファーストパウダー
とは無縁なのだ。また、このベジファーストパウダー入り野菜ジュースには、食事の前だけでなく、間食として飲むという「裏ワザ」もある。
近年、脂肪をため込む力の制御に「BMAL1」というタンパク質の一種が関係することがわかってきたが、このBMAL1は「肥満遺伝子」とも呼ばれ、その分泌量が少ない時間帯ほど、食事を取っても太りにくい。そこで、その時間帯にベジファーストパウダー入り野菜ジュースを飲むというのだ。
BMAL1の分泌量が最小となるのは午後2時ごろ。このタイミングでベジファーストパウダーをおなかに入れておけば、余計なおやつなどを間食せずに済むのだ。
栄養豊富なうえに、食べすぎもきっちり抑えてくれるベジファーストパウダー。これからの「痩せる生活様式」には欠かせない存在になりそうだ。
「女性自身」2020年7月7日号 掲載