2021年7月8日 11:00
冷房で、糖質過多で“なんとなく不調”癒す「食薬」のすすめ
腸から吸収された有害物質は肝臓で解毒されますが、処理しきれないと血液を通って全身をめぐり、体のあらゆるところに蓄積します。それが病気のもとになる慢性炎症を起こす原因になります」(大久保さん、以下同)
体のバテを防ぐためにいちばん簡単なのは、「旬の栄養価の高い食材を選んで食べる」こと。毎日積み重ねると、薬に負けないほどの威力を発揮するという。
「“旬”の食材を選んで食べますと、元気を取り戻すことができます。反対に体によくないものは食べない。この考えを『食薬』と呼んでいます。夏は冷たいものを取りすぎないようにするなど、腸を冷やさないようにしましょう」
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