2021年11月11日 15:50
医師が警鐘「ぎっくり腰が急増!自粛明けと寒さが引き金に」
座りすぎで腰に蓄積したダメージと、運動不足による筋肉の衰え。そこに寒さが重なった現在の状況は、今までぎっくり腰になったことがない人も要注意だという。
「ダメージが蓄積され、耐えきれなくなって初めて痛みを感じる場合や、ある日突然、傷の発生とともに急な痛みが生じる場合など、じつにさまざま。まったく前兆なしに急になることも多いのです」
ぎっくり腰を防ぐには、筋肉が凝り固まらないように、ストレッチをしたり、お風呂などで温めたりするのが有効だという。
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