梅雨に増えるぎっくり腰を「猫のびポーズ」で予防
梅雨の時季には腰痛を引き起こす原因が複数ある(写真:アフロ)
「梅雨の時季は、ジメジメした湿気と激しい気圧の変動によって、体にストレスがかかります。それに伴って筋肉が緊張し、血流が悪くなることから、腰痛やぎっくり腰になる人が多くなる傾向があるのです」
こう語るのは、『寝たままスッキリ!リンパ体操』(高橋書店)の著者で、リンパティック・ストレッチ・クラス代表の前新マミさん。
梅雨の時季に腰痛を訴える人が増えるのは、雨のため外出する機会が減ることも大きく関係していると、前新さんは指摘する。
「室内で過ごす時間が長くなると、必然的に座っている時間も増えます。長時間座ったままの姿勢でいると、血流やリンパの流れを滞らせてしまうだけでなく、股関節まわりの筋肉が固まり、腰痛を引き起こしやすくなるのです」(前新さん、以下同)
体を動かさない時間が増えれば運動不足となり、背中や腰回りの筋肉もどんどん硬くなってしまうのだという。ますます雨の日が増える梅雨本番を前に、運動不足にならないよう備えたいところ。そこで前新さんに、梅雨の時季に自宅で簡単にできる、腰痛やぎっくり腰を防ぐストレッチを教えてもらった。
「大切なのは、背中の筋肉を緩めること。
効果的なストレッチとして、ひざをやや広めに開いて、四つんばいの姿勢から両手を前方に滑らせていく『猫のびポーズ』をおすすめします。
猫がのびをするような体勢を1分ほどキープすることで、腰から背中にかけての筋肉が伸びていきます。1日のリセットとして、就寝前に行うとよいでしょう」
ポイントは、額を床につけて背中はダラ〜ンと緩ませる。そしておなかを太ももにくっつけるイメージで、股関節を動かすこと。腰や背中だけでなく、股関節周辺の筋肉を緩めると、股関節の動きがスムーズになり、腰への負担も軽減されるそうだ。体勢がきついようであれば、決して無理をしないように気をつけよう。
これからしばらくの間、ジトジトした日々が続く。家の中に籠りがちの人は、さっそく今日から1日1分の猫のびポーズにトライしてみよう。
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