ビューティ情報『ささくれは、剥くな!! 細菌やウイルスにとって“侵入し放題のドア”』

ささくれは、剥くな!! 細菌やウイルスにとって“侵入し放題のドア”

また、お湯は刺激になり、水分を蒸散させて皮膚の乾燥を促すため、風呂の長湯を避け、家事はゴム手袋を着用、就寝時は保湿用の手袋がおすすめです」

それでも、ささくれができてしまったら、自然にはがれるのを待ち、触らないことが大切だという。服などに引っ掛かるのが気になる場合は、爪切りやハサミなどで根元からカットしよう。ただし、ばんそうこうで保護するのはNG。血流障害を引き起こしたり、粘着部分で皮膚がかぶれたりする原因になる。

この冬、ささくれにはご注意を!

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