2021年10月15日 08:15
食用バラ農家のスキンケアブランド「ROSE LABO」がリニューアル
バラのチカラでエイジングケアROSE LABO株式会社の展開する食用バラ農家発の自然派スキンケアブランド「ROSE LABO」が、2021年10月13日(水)、製品をリニューアルした。
リニューアル製品は同日よりROSE LABO公式オンラインストア及び、伊勢丹新宿店本館地下2階ビューティアポセカリーにて先行発売されている。
同社製品に使用されるバラは、自社農園で栽培した農薬不使用の食用バラ。
「ROSE LABO」は、埼玉県深谷市で農薬不使用の食用バラを栽培し、2018年に誕生した敏感肌向けの化粧品ブランドだ。
加齢肌へアプローチリニューアルのコンセプトは『「強く、美しく」全ての女性に開花力を』。
動物実験を一切行わず、FSC認証マーク(森林認証制度)付きの化粧箱への変更を行った。
全製品パッチテストを行い、敏感肌でも使用できる低刺激な製品づくりはそのままに、フリー項目を設け石油系界面活性剤、鉱物油、パラベン、紫外線吸収剤、タール系色素、合成香料、シリコーン、動物由来原料を使用しないフリー処方を追求。
一般的なバラより、ビタミンAが10倍、ビタミンCは2倍も含有したバラを独自開発し、加齢による肌悩みにアプローチできる化粧品へと生まれ変わった。