これぞ究極の輝き!?2000万円プラチナ製ロイヤルウェディングケーキが公開に
このプラチナ・ロイヤルウェディングケーキは、樹脂で模ったケーキの土台に、プラチナのみでつくられた様々なパーツを使ってデコレーションを施しているという。ダイヤモンドなどの宝石類はないが、それゆえにプラチナの輝きがストレートに感じられる究極の“輝くケーキ”となっている。
お値段時価2000万円!プラチナパーツはひとつひとつ手作業であしらわれており、まさに豪華そのもの。永遠の銀白色の輝きをもつ、この究極のケーキは、お値段にして時価2000万円だとか。
そもそも現在一般的になっている、数段重ねのウェディングケーキは、19世紀、英ヴィクトリア女王の婚礼の際に登場し、広まったとされている。この「プラチナ・ロイヤルウェディングケーキ」は、そんなヴィクトリア女王の婚礼のケーキをイメージして作られたものでもあるそうだ。
美しい花々のモチーフはもちろん、側面を飾るプラチナチェーンは、表面に細かな加工が施されたボールや細いチェーンからなっており、レースのように繊細でありながら、思わず見とれてしまう華やかな輝きを美しく放っている。
変わらぬ愛の象徴であり、人々を魅了し続ける美しきプラチナ。その魅力をあらためて感じさせてくれるこのケーキは、6月12日まで一般公開される。
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