カナダの化粧品業界へも影響 EUの動物実験禁止【カナダ】
3月11日、ヨーロッパでの動物実験を伴う化粧品の製造、販売、輸入の一切が禁止された。現在EUが動物実験禁止をするよう強く圧力をかけているのはアメリカ、中国だが、この影響は各国化粧品業界へも徐々に拡がりを見せている。
禁止法は今後新しく製造される製品に対してのみ適用され、過去の製品にまでさかのぼって適用される訳ではないが、新製品を開発するにあたり各国化粧品メーカーは岐路に立たされている状態だ。
カナダでは、モントリオールのロレアルやトロントのエスティーローダーが製品の大部分をEUへ輸出している。これらの工場では動物実験をしていないが、含有成分を製造する親会社では実験をしているものもある。
ヨーロッパとアメリカでの代替研究技術を世界へ拡大することが急務では?カナダでは動物実験を法によって義務づけてはいないが、メーカーが安全を証明するための代替方法は現在の所見つかっていない。
カナダの動物保護協会の Griffin 博士は語っている。
現時点で動物実験は発がん性や生殖、代謝に対する影響をテストするための唯一の方法だ。動物実験廃止の運動は数十年前から始まっているが、それに替わる実験方法はいまだ確立されていない。
しかし、EUはこれを許さない。
動物実験に替わるテストについてはアメリカとヨーロッパの2つの施設で研究が進められている。ここでの成果を全世界で共有できなければ、動物実験全面禁止は不可能といえるのではないだろうか。
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