2015年1月19日 18:00
タフで美しい「東京オンナ」の実態調査。多忙な日々でも手を抜かないところは?
「艶活」特設サイト株式会社H&BCは2014年12月18日から12月22日の間、勤務先が東京都内の20代から40代の総合職の未婚女性500人を対象にアンケート調査を行った。
その結果を女性たちの「艶活」を応援する特設サイトを立ち上げ、1月16日より公開している。
東京オンナ日本の首都、東京。日本中だけでなく世界中からたくさんの人々が集まり、様々なトレンドが生まれる場所である。
そんな東京でバリバリと仕事をこなしながら趣味や恋愛などのプライベートも満喫している美しい女性たち。同社はそんな女性を「東京オンナ」と定義し、実態を調査した。
東京オンナたちは疲れている同調査で悩みやストレスに関して質問したところ、95%が「体が疲れている」と答えた。61%が「労働時間が長い」、67%が「睡眠不足である」と回答した。
生活スタイルを具体的に調査してみると、平均労働時間は9.1時間であり、40%の東京オンナが20時以降まで仕事をしている様子。
しかし約70%が「趣味に使う時間を捻出しようとしている」と答えておりプライベートの充実を図っている。
どうやら東京オンナの1日は24時間では全然足りないようである。