を誘導して、メラニンキャップの挙動を検討しました。
その結果、分化誘導によりメラニンキャップは分解していることを発見したとのこと。
また、細胞内物質の分泌、排出に関与しているタンパク質の一つVesicle-associated membrane protein 1(VAMP1)が減少するとメラニンキャップの分解とメラノソームの消失が観察できました。
細胞内でのVAMP1の発現を減らすことができれば、肌が本来持つ美白力を高める可能性を示唆。
今後の展開ポーラはこの発見を来春発売する化粧品に応用すると表明しています。
【参考】
・ポーラ化成工業プレスリリース
http://www.pola-rm.co.jp/pdf/release_20141024.pdf
5月30日はアーモンドミルクの日 「アーモンドミルクFES2024」開催のご案内