2014年6月18日 19:00
森永乳業、タニタ食堂とコラボ!人工甘味料不使用なのに100kcalのパンナコッタを発売
(画像はプレスリリースより)
「タニタ食堂(R)の100kcalデザート パンナコッタ」低カロリーでも満足感を実現森永乳業株式会社は、株式会社タニタとコラボレーションしたプリン「タニタ食堂(R)の100kcalデザート パンナコッタ」(希望小売価格120円/税別)を6月24日(火)より全国にて9月頃までの期間限定商品として新発売する。
脂肪分を抑えることで、同社通常プリンの3~5割のカロリーをカットした100kcal(1個85gあたり)ながら、人工甘味料は使用せず、素材の味をいかした“自然な甘さ”と使用素材の工夫で満足感の高いデザートに仕上げた。
生クリームの代わりに牛乳を使用することで脂肪分を抑え、まろやかな味わいに仕上がったパンナコッタに、甘酸っぱいストロベリーとラズベリーのダブルベリーのソースがアクセントだ。
カロリーや脂肪分を抑えた「ライト」型商品が根強い人気特に健康や美容に気づかう女性を中心に低カロリーや低脂肪であることが求められている。しかしカロリーや脂肪を抑えると“おいしさ”との両立を図るのが難しいカテゴリーであるデザートの「ライト」型商品は、おいしくない、味が薄い、コクがない、といったイメージが定着していた。