サービスは「Made in Japan」　世界唯一の『WASPA』が銀座にオープン

日本独自のスパ、ついに誕生株式会社ミス・パリは2015年11月17日(火)、「和のこころ」からつくられる「美」を追求した新コンセプトスパ『WASPA』を、東京・銀座にオープンさせる。

世界で唯一となる「和」をコンセプトにしたスパで、礼儀、丁寧さ、おもてなしといった日本らしさや伝統を受け継いだ。空間・日本の伝統文化など、五感を通じて日本を深く体験できる唯一無二のサービスを提供するという。語学堪能な専門資格を持ち併せた上級セラピストを在籍させるなど、訪日外国人の来店にも対応する。

エントランス横に「茶室」を造り、季節の和菓子と抹茶をサービス。生け花やお香でゲストをもてなす。水には日本三大名水を使用するなど、細部にまで「Made in Japan」にこだわっている。

ボディもフェイシャルも和アイテムで美しくもちろんトリートメントにも「和」を意識。醍醐寺で祈祷を受けた国産青竹を用いたボディトリートメントや、江戸時代から塩の生産地として繁栄してきた瀬戸内の塩、伊豆大島の椿油、金沢産の純金クリームなど、日本の最高級品だけを厳選したアイテムで施術を行う。

同社は、こうした日本各地が誇る商材を使用することが地方創生の一助となり、日本への貢献にも繋げていきたいとしている。