レイモンド・ウェイルが『フリーランサー バスキア スペシャルエディション』を11月10日に発売
中央には、バスキアが1984年に描いた、バスキアのシンボルマークである王冠を被った恐竜“Pez Dispenser”をデザイン。12時位置の王冠マークにはイエロースーパールミノバ、ニッケルメッキのアプライドインデックス・時針・分針にはホワイトスーパールミノバを施し、暗所での視認性も確保しています。
インダイヤル
9時位置のスモールセコンドには、人生の複雑さを暗示する螺旋模様、3時位置の30分積算計には、バスキア作品の中心テーマである「生」「死」「人間」の文字が描かれています。
ケース
ステンレススティールに比べて、軽量かつマットな色味が特徴のチタン製ケース。ねじ込み式リューズに王冠マーク、プッシュボタンにドルマーク(2時位置)と著作権マーク(4時位置)をデザイン。セラミック製ベゼルにはタキメーター、インナーベゼルには30回の心拍にかかった時間から1分あたりの心拍数を測定できるパルスメーターが搭載されています。
ケースバック
チタンカラーのPVDコーティングを施したステンレススティール製ケースバック。中心にはバスキアのシグネチャーが描かれ、ローターはレイモンド・ウェイルのイニシャルを象ったW字型に設計。