買い物のお悩みランキング「気になる商品が、手持ちの服と合うかわからない」が浮上 ショッピングにも【サステナビリティ】を求める声が増加
が51.9%
・店舗でもネットショッピングでも「手持ち服と合うかわからない」が共通のお悩みとして浮上
コロナ1年目の2020年よりも、コロナ2年目の2021年の方が「お買い物をした」と感じた人が41.5%
コロナ2年目の2021年は、度重なる緊急事態宣言により外出自粛期間が多かったものの、「2021年は2020年よりも買った」が41.5%、「2021年と2020年は同じくらい買った」が30.5%となりました。
コロナ1年目の2020年夏に同様のアンケートを行った際は、「2020年は2019年よりも買った」が26%、「2020年は2019年と同じくらい買った」が26.2%だったため、コロナ2年目の2021年は購買欲の低下が下げ止まる結果となりました。
お買い物が増えたのは「気に入る商品が多かった」「買い物が楽しみだから」などポジティブな理由
ファッションアイテムのお買い物が増えた理由を調査したところ、「気に入る商品が多かったから」「お買い物が楽しみだから」といったポジティブな声が多く目立ちました。次いで「今後お出かけする時のために買っておきたいから」といった理由から、おしゃれをして出かけたい欲求が高まってきていることがわかりました。